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2013年12月

2013年12月31日 (火)

大晦日

とうとう大晦日ですね。
個人的には、なんやらかんやら、あったようなないような、それは生きることの常。
何にせよ大晦日を迎えられた、ということは、「よい年」を過ごしたことになるのでしょう。
来る年=明日から、の一年が、皆様にとって「よい年」となりますように。
1230_8mitubatutuji1 2013.12.30
ミツバツツジです。
1230_8mitubatutuji2
今、寒さを過ごすことが、春への何よりの準備なのです。
すべての植物がそうだというわけではありませんが、越冬してから春に開花する植物では,低温に遭遇することによって花芽形成が誘導されます。花芽形成が低温によって誘導されるようになることを春化(Vernalization・バーナリゼーション)といます。
人もまた然り、かな。
寒がってばかりいないで、寒さがあってこその春だ、と切り替えて、冬を過ごしてまいりましょう。
年が明ければ間もなく、光の季節が春へ向かい始めます。
ここまで書いてきて、今日の写真もいれたいな、と一回り。

1231_1oceanblue1 12.31
窓の外ではオーシャンブルーがごあいさつ。つぼみも控えていますから、年を越えて咲き続けるのでしょう。
1231_1oceanblue2
敢えて逆光で、太陽に向かって光を求めて咲く姿。
輝かしい、という言葉そのものですね。
1231_2lantana
中央付近につぼみ。幼きものを中に囲むがごときランタナの花。
{下北のサルは、寒い時に球状のサル団子を集団で形成します。球は表面積が少ないので、熱が逃げにくい。中に幼いサルを囲い込み、外側は大人が守る。幼いものを守るのは、生きる者すべての務めでしょう。}

1231_3suisen
観音様の立ち姿という気がしませんか。

1231_4tyrol
元気よく舞うチロルの女の子。

1231_5tamasango
タマサンゴ=フユサンゴ。
清楚な花です。年を越して「紅い珊瑚玉」へと向かいます。

皆様にとって、来る年が「仕合わせ」多き年でありますように。

多くの巡り会わせに出会い、皆様の自分自身のステップを切って、巡り会わせと「正面衝突」してください。逸らしてはいけません。逃げたら自分にうそをつくことになる。正面からどうぞ。そこにこそ「さいわい」も生まれます。
「さいわい」は「先祝い」。
先のことはいずれ迎えるとして、先ずは「仕 合せる」ることにいたしましょう。

   し‐あわせ【仕合せ】‥アハセ
   ・めぐりあわせ。機会。天運。
   ・(「幸せ」とも書く)幸福。好運。さいわい。また、運が向くこと。
   広辞苑第六版より引用

http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/149216.html
NHK「トクする日本語」2013年3月14日(木)
山口のことば「幸せます」
山口県中南部の防府市には、“幸せます通り”という商店街があります。商店街の喫茶店では“幸せます”パフェが売られ、お弁当屋さんには、郷土の食材で作った“幸せます”弁当が並んでいます。実は、防府市では地元の高校生たちの提案で、山口県の方言『幸せます』を使った商品開発に取り組んでいるのです。でも『幸せます』ってどんなことばなのでしょうか。例えば、物をもらってお礼をいうときに「いただいて“幸せます”」。無理難題をお願いするときに「こうしてもらえると“幸せます”」などと使われ、【ありがたい。助かる。幸いだ。うれしく思う】など様々な意味を含んだことばだそうです。『幸せます』は、古語の「仕合わす(しあわす)」が由来のことば。「仕合わす」は【つじつまが合う。物事をぴったり合うようにする】という意味で、ここから共通語の「しあわせ」ということばもできました。【めぐり合わせが良い】ということで、あとから「幸」の漢字が当てられたのです。一方で、「仕合わす」が「仕合わせる」となり、それを丁寧な表現にして「しあわせます」と変化したのが、山口の『幸せます』です。物事がぴったりうまくいくところから【ありがたい。助かる】という気持ちで使われるのですね。商品開発に取り組む防府市の高校生の中には、『幸せます』という方言を知らなかった生徒も多かったそうです。ことばを未来に残すということは、その地域の大事な文化も残すということ。学生たちは、『幸せます』の取り組みを通じて、地域のことばを見つめ直し、また、地域の良さを再発見したということです。

無防備

1205_3chako 2013.12.5
散歩に出てまず庭をゆっくり移動していきます。
脇でチャコちゃんが、昼寝。
あまりにも無防備。
いいのかよ、おじちゃんがそばを通っているというのに。
そこを通っているのが無害なおじちゃんだってことくらい、目をつむっていてもわかってるわよ。
とまぁ。
笑ってしまいました。
のどかな昼下がり。

ホトケノザ

1204_13hotokenoza 2013.12.4
これホトケノザですね。
で、つぼみを持っているような。
ちょっと早いなぁ。
聞くところによりますと、ホトケノザには閉鎖花というものがあるそうですね。
花として開かずに、内部で自家受粉して種を作る。
これまで、赤いぽっちが見えてきたのに、花が咲かないのでどうしたのか、と思っていたのですが、きっとあれが閉鎖花だったのでしょう。
上の写真も、まだ赤味は帯びていませんが、閉鎖花なのではないでしょうか。
まだこれから先が長いからなぁ。
ものすごく早目の「春の先触れ」のようでもあります。

キバナコスモス

1204_11kibana 2013.12.4
キバナコスモスもさすがにもう終わりそう。
幼い実を熟させることができるかどうか、ぎりぎりになってきました。
緑の葉が減ってしまって、もう栄養を送ることができないんじゃないかという気がするのです。
線路際もずいぶんスカスカになってしまいました。
冬だなぁ。

フタモンアシナガバチ

1204_10hutamon1 2013.12.4
この日、一匹のフタモンアシナガバチが線路の柵の柱の上で日向ぼっこ。
もう群れることはないだろうな、最後の一匹というところかな、と思って
1204_10hutamon2
じっくり撮らせてもらいました。
黄色い顔、触覚の先端が丸まっているところ、見慣れてくれば小柄であること、などがオスの特徴です。

1205_6hutamongroup 12.5
翌日。
写真には一匹しか写っていませんが、4,5匹が群れ飛んでいまして、とまっているところへ、体当たりのようにぶつかったり。疑似的な交尾行動かなとも思います。
ほう、まだこんなにまとまって飛び回ることもあるんだな、と思ったのですが。
この日が、フタモンアシナガバチのオスを見た最後の日となりました。
季節が押し迫ってきました。
ひしひしと感じられます。

2013年12月30日 (月)

ユスリカの仲間

1204_9yusurika 2013.12.4
ビヨウヤナギの葉の上。
触角がふさふさしていますから、オスでしょう。
平均棍が写りました。
ヒトスジシマカではまだうまく平均棍が写せずにいますが、ユスリカでは意識していませんでしたが写りました。なかなか思うようにはなりません。
オスがいる、ということはこの時期にも繁殖行動が行われているということでしょうね。
すごいなぁ。

またツマグロオオヨコバイ

1204_8tumaguroooyokobai 2013.12.4
翅の傷みもほとんどないし、つやもいい。
くっきりと写ってくれました。
寒いから、すすっと横に動いて身を隠せなかった、ともいえます。
季節だよなぁ。身に染みるね。

アリグモの仲間

1204_7arigumo 2013.12.4
外壁面を歩いていました。
私の目には、アリとアリグモの区別はほぼ一目でつきます。
アリとよく似ていますが、歩行のパターンがアリとは違うんですね。
慣れてくればすぐわかるようになります。
ただその先がね。
ヤガタアリグモなのかタイリクアリグモなのか、どうにも識別できません。
普通種ではあります。
身近にいると思いますよ。

ホソヒラタアブ

1204_6hosohirataabu 2013.12.4
鉢のイチョウの黄色い葉にホソヒラタアブが飛んできてとまりました。
何か食料になるものがあるわけでもないのに、私の目の前へ飛び込んできてくれました。
おじちゃん、被写体が少ないってぼやいてたでしょ、撮って。
という感じですね。
ありがたく一枚撮らせてもらったら、すぐ飛び去ってしまいました。
あれはいったいなんだったのだろう。
虫さんと付き合っていると、時々こういうことが起こるんですよ。

ツマグロオオヨコバイ

1203_6tumaguroooyokobai 2013.12.3
ブルーベリーのところにいたツマグロオオヨコバイとは別の個体です。
産卵を済ませたメスでしょうね。
もう、そう長くはない。
土に還って、命の流れの中へ戻ります。

人間もそれでいいと思うんですけどね。
墓も不要、遺骨は散骨して地球に還る。
十分ですよ、それで。
跡形もなく消え去ることこそ、私の望みです。

・まるっきりの別件:お墓買うと、消費税取られるんですってね。知らなかった。
お墓って「消費財」なのか。
墓は「浪費」でしょ。石も土地も、浪費して。
消費税増税前にお墓買いましょうって、なんだかなぁ。やっぱり浪費の勧めだなぁ。
浪費税というのがあってもいいかもなぁ。

氷が張りました

1229_1koori1 2013.12.29
昨日の東京は寒かったです。朝の最低気温が0.5℃。
東京での「初氷」宣言もでていましたね。
我が家の庭のミニ池にも今年の初氷。
薄~い氷でした。
1229_1koori2
鋭く水面を走ったという感じの氷と
1229_1koori3
樹枝状というのか、広がりながら凍っていった、というのと。
何にせよ、持ち上げられるほどの氷ではありませんでした。
「薄い氷」だから「薄ら氷」かと思ったら。
俳句の世界では蹴っ飛ばされるらしい。

うすら‐ひ【薄ら氷】
(古くはウスラビ)薄く張った氷。特に、春さきの氷。うすごおり。うすらい。<季語:春>
広辞苑第六版より引用

冬の初めの「初氷」が薄く水面を覆った、という風情はどう表現したらいいのかな。
芸の道は不自由だ。
俳句は芸術ではなくって、「芸事」だろうと、最近思う私です。過激化してきたな。{日展の騒ぎを見ていて、なおさら芸術と芸事の違いについて考えてしまいます。}

き‐ちがい【季違い】‥チガヒ
その季節のものとは違っていること。季節ちがい。
広辞苑第六版より引用

ややこしいこっちゃ。
寒かったです。薄い氷が張りました。
という事実をお伝えします。

2013年12月27日 (金)

メジャーを持って

1203_5kurumi 2013.12.3
先日、保育園児がクルミの落ち葉で遊んでいった話を書きまして、落ち葉の大きさを私の手と比べてください、という写真を載せました。
この日は、ふと思いついて、メジャーをポケットに入れて出ました。
35cmもありますかね。クルミの落ち葉の大きさをお見せします。

せっかくメジャーを持って出たのだから
1203_7yabugarasi
ヤブガラシの実はこのくらい。
で、ちゃんと種がある実です。

1203_8hiyodorijougo
頻繁に出てくるヒヨドリジョウゴの実はこのくらい。
直径5mmくらいでしょうか。
小さいけれど透明感のあるきれいな赤い実です。

相手が植物だとスケールを入れることもできますが、虫の場合、とにかく出会い頭のワンショットが大事なので、なかなかスケールを入れることはできません。なるべくスケールを入れた方がいいとは思っていますけど。

エビガラスズメ幼虫

1203_3ebigarasuzume1 2013.12.3
あらら、また会ってしまったぞ。
ちょっと体に張りがない。
おそらく脱皮してそう日が経っていないのでしょう。
成長すれば、パンパンに張り切ってくると思います。
1203_3ebigarasuzume2
もう飼育はできないですね。
どういうタイミングで蛹化しようとするのか、つかみようがない。
暖かい時期なら多少無理させてもいいけれど、この寒くなった時期ですから、この虫自身の生きる力に任せた方がいいでしょう。
寒いけどさ、頑張るんだよ。

ホソミオツネントンボ おつねん中

1203_2hosomiotunentonbo1 2013.12.3
11時ころ。妻が「イトトンボがいる」といいます。
玄関を出たところに、水槽がありますから、そこから今どき、イトトンボが羽化したのかと思いきや。
我が家の通例のモノサシトンボではない。
腹部がなんだか竹の節みたいだな。
見慣れないなぁ、と思いつつ撮影。
1203_2hosomiotunentonbo2
複眼がまたモノサシトンボとは違う。
モノサシトンボでは地球儀の赤道みたいに、横に模様があって、目が上下の半球になっています。
このトンボは縦縞があって、上下にはわかれていない。
調べてみたら
ホソミオツネントンボではないでしょうか。
オツネントンボではないような気がする。

http://tombozukan.net/ito-hosomiotunen.htm
夏に羽化した個体は、体色は茶色のまま越冬します。
越冬した雄は、春暖かくなると体色がブルーになり、活発に縄張り活動をします。

http://www.insects.jp/kon-tonbohosomiotu.htm
低山地の水草の多い池などで見られる細身のイトトンボ。
トンボにしては珍しく、成虫のまま冬を越すので「おつねん」の名がついている。
春になると体色が青くなるが、冬の間は褐色なので、枯葉にまぎれて見つけにくい。

へぇ、春になると青くなるのか。
オツネントンボという名前は知っていましたが、まさかそういうトンボにお目にかかることになろうとは思いもよらず。
60年以上の昆虫歴で初めて見ましたよ。私は普通種でいいんだけどなぁ、あんまり珍しいのは手に余る。
どこからやってきたのだろう?
我が家の池で孵化したとは思えないのですが・・・
わかりません。
このあたりで「おつねん」してね、とこの日は終わり。

1224_3hosomiotunentonbo1 12.24
あらら、また会ってしまったぞ。
前回と同じトクサのところで。
周囲に紛れていますね。
1224_3hosomiotunentonbo2
家の壁を背景にして浮き上がらせました。
美しいなぁ。おみごと。
1224_3hosomiotunentonbo3
ふわっと飛んではまた近くにとまる、ということを何度か繰り返してくれました。
気温が上がって、ちょっと顔を出したという感じでしょうか。
ひょっとして、このトクサの中の方に隠れ場所があるのかな。
妻も呼んで、二人で観察。
これ、春にまた会えるといいね、と。

一匹じゃ配偶の相手がいないしなぁ。
我が家にこだわらず、どこでもいいから、配偶者を得て繁殖してほしいですね。

おつ‐ねん【越年】ヲツ‥
年を越すこと。えつねん。〈日葡辞書〉
広辞苑第六版より引用

「越年」を「おつねん」と読むのは、今ではこのトンボのときだけじゃないでしょうかねぇ。
ワタクシ、かかしも、おつねんへ向けて、少し準備しています。

実 2種

1202_12siran 2013.12.2
シランの実です。
もうそろそろ弾けそうではあるのですが。
いつかな。
シランはランの仲間としては珍しく、種から実生で自力で増えていくことができます。
私、そういうのが好きだ、って言いましたっけね。
1202_13huusenkazura
フウセンカズラの茶色い実が自然と壊れて、中の種がくっついていました。
まもなくこの種も地面に落ちて、また来年の準備に入るでしょう。
フウセンカズラも、お世話なし。
自力でライフサイクルを完結して、また新たに芽生えてくる。
何年もこの線路際で繁殖しています。
共に生きるという感じがしてきますね。

孤独

日曜日の書評。

『ハンナ・アレント〈世界への愛〉 その思想と生涯』 中山元〈著〉
2013年12月15日05時00分
 ・・・
 アレントは言う。単独性は孤独、孤立、孤絶の三様を持つ。孤独とは孤立ではなく、自分自身とともにあるということ。思考のために孤独は必要だ。一方、孤立とは大衆の中にあって孤独の契機さえ奪われていること。さらに仕事をしているとき、人間は孤絶の状態にあり、自分自身と向かい合うことすらできない、と。透徹した孤独と、世界への愛。両者が引き合う場を開く、大著である。
・・・
 評・水無田気流(詩人・社会学者)

この「孤絶」というのが腑に落ちてはいませんが、「孤独」についてはすとんとナットク。
孤独とは孤立ではなく、自分自身とともにあるということ。思考のために孤独は必要だ。
今はこの「孤独」すら恐れているでしょ。いつも「つながって」いなければならないという強迫観念に駆り立てられていませんか。鬱陶しいですね、「絆」ってやつ。
私が孤独であること。あなたが孤独であること。
だからこそ、そこに関係性というものが生じうるのではないですか?
孤独を味わえない人は、結びつくこともできないのです。

いつからかな、子らが、集団で勉強する、ようになった。
私は、学ぶということは基本的に独りでやるものだと思っていましたから、だれかと一緒に勉強するなんて、想像すらできません。学ぶことは自己を変革していくこと。それは自分独りでやるものでしょ。
今もそう思っています。

★ジョルジュ・ムスタキという「歌い手」がおられました。今年亡くなったのですが。
ジョルジュ・ムスタキ(Georges Moustaki、1934年5月3日 - 2013年5月23日)
ずいぶん以前に来日した時に、昭和女子大学人見記念講堂で行ったコンサートのライブビデオを見て、心にしみましたっけね。
「私の孤独」MA SOLITUDE
という曲にはある意味で、打ちのめされましたね。

いいえ私は決して一人ではない
私の孤独と一緒だから
Non, je ne suis jamais seul
Avec ma solitude

「Avec ma solitude」
これ、効いたなぁ。
孤独とともにあれば寂しくなんかないんです。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-83b0.html#comment-84677923
2013年11月21日 (木)「犀の角のようにただ独り歩め」から

★最近は「つながっていなければならない」という強迫観念が横行しているようですね。
そういう話を聞くと、鬱陶しくってしかたない。
単独行は孤独ではないのです。
単独行は豊饒な営みなのです。

犀の角のようにただ独り歩め。

ひとかどの人物とは、独り立つ者のことである:崩彦

2013年12月26日 (木)

ピンク

★広告です。

東京トヨタ 東京トヨペット 広告(12/18)
 たとえピンクになろうが、「クルマは凶器になりうる」ということを、クラウンは忘れません。

こういう広告があったのですが・・・
これを書いた人が、私なんかと同世代とは思えませんけど。{60代半ばじゃ現役じゃないよね}
はしだのりひこ と シューベルツの「ピンクの戦車」を知っている人なのではないか、と想像しました。
瞬間的な反応でした。
どうでしょうね。それだけの話。

★ところで
シューベルツとうのは、シューベルトと“Shoe Belts”(靴のひも)にかけたジョークのネーミングだったと思います。

あの時代、すごい名前がありましたっけね。
・「ザ・リガニーズ」というグループもありました。もちろんザリガニに由来します。「海は恋してる」なんて歌がヒットしました。

・ズートルビーというグループもあった。「水虫の唄」というのですが。夏になると君にうつされた水虫がうずくので、決して君を忘れることはない、というの。

・桜井順さんという詩人が「能吉利人」(のー きりひと){当然「イエス・キリスト」を意識して}と名乗って、野坂昭如さんの歌を作ったりね。
「とんでったバナナ」「黒の舟歌」「マリリンモンローノーリターン」
ご存じかなぁ。

「おもちゃのチャチャチャ」の作詞者は野坂昭如さんなのですが。
ご存じかなぁ。

イチョウ

1212_6ityou 2013.12.12
青空にそそり立つイチョウ。

1221_4ityou1 12.21
ずいぶん葉が少なくなりました。
1221_4ityou2
その分、地面が黄色いじゅうたん。
保育園児のお散歩が来るかな、と片づけを遅らせた結果です。
時々掃くのですが、ごみとして捨てたくないんです。
腐葉土になるか、というのと、もう一つは、落ち葉の隙間で冬越し状態にある虫やクモなどがいたら、そのまま冬を越させてあげたいな、という気持ちからです。

キバナコスモス:2

1212_5kibana 2013.12.12
向こうから日を浴びています。
結局、最後まで残っているのがキバナコスモスなので、どうしても撮りたくなります。

1217_5kibana1 12.17
色がオレンジっぽくなくて黄色い花です。
1217_5kibana2
未熟なのだけれど、とにかく咲いてしまった、という感じもしなくはない。
終わりが近づいていますね。

キバナコスモス:1

1207_12kibana1 2013.12.7
八重咲き

1207_12kibana2
一重咲き

1207_12kibana3
二段咲き
いえ、八重の一種ですが、二段に重なっているという感じが面白くって。
正月のお重じゃあるまいし、何をよろこんでいるんだか。

線路の向こう

1207_11koyou 2013.12.7
ちょっと先の線路向こう。
黄葉していました。
何の木かよくわかりません。
いつもこうだったっけ?記憶が薄い。
で、すぐ散ってしまいました。
ものすごく短命な黄葉でした。
不思議な気分

2013年12月25日 (水)

お知らせ

もう大晦日も近い。
特別な大掃除などはしないのですが、それでも、何かとちょこちょこと「手間」はかかる時期です。
年末年始、ブログは「散発的」に書きます。
かけるときに書く、と。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
(何卒宜敷御願申上候)

液晶表示

★居間に、古い時計が3つくらい掛かっていまして。
みんな異なる時刻を表示してしまう。
おおよそプラスマイナス5分くらいには収まっているのですけれど、なんだか少し鬱陶しい。
電波時計で、消費電力の少ないデジタル表示で、少し大型のを買おうか、と。
電波時計は正確でいい。進んでる、遅れてると考えなくていいのはやっぱり楽。
ところで、ふと、、気づいてしまったのですが。
曜日表示用のスペースの左端に「月」と表示されている。
こんなにスペースがあるのだから、真ん中あたりに表示すればいいのに、と思ったのですが。
そうか、セグメントの共有とかの関係で、3つに分けているんだな、と気づきました。
で、一週間かけて、確認
Nitigetu
まずは「日月」
なるほどねぇ。
外側が共有されていて、横棒が異なっているんですね。
拡大してしまうと「日」の字が変な気もしますが、遠目にはちゃんと見えます。
Kasuimoku
今度は「火水木」
工夫が凝らされていますね。
「人」みたいな部分が中心で共有されていて、他にいろいろと、入れ代わり立ち代わり。
かなり想像力豊かだなぁ。
Ekisyouhyoujikindo
「金土」です。
これを見ていて、ふと思い出したのが「金」という字の字源。
藤堂明保さんの「学研 漢和辞典」によりますと

「今」は「A(おさえたふた)+『一』」からなる会意形成文字で、何かを含んでおさえたさまを示す。「金」は「点々のしるし+土+今」の会意兼形成文字で、土の中に点々ととじこもって含まれた砂金をあらわす。

なるほど、土の字の大部分が共有されていて、その中に砂金が埋もれていて、上からおさえられているんだなぁ。
字源通りみたいなデザインですね。

一週間かけて撮影して、面白かったです。
そんなことをしていたら、以前からある、アナログ表示とデジタル表示の電波時計にも漢字で曜日表示がされていることにあらためて気づきました。いままで何にも意識していなかったのですが。
これがまた、写真に撮ってみると面白かったので、また別立てでご報告します。
いずれまた。

「鯛の鯛」など

★NHKの朝のドラマから「鯛の鯛」という言葉が聞こえてきました。
前のドラマは、強制的に元気になれ、みたいなのが不快で、あの音楽が聞こえてくると、妻も私もあわててテレビを消していました。
日曜の大型ドラマとあわせて、東北弁をずいぶん汚くやってくれたなぁ、と悲しい。
濁ってりゃ東北訛りというわけじゃないんです。
とってもメロディアスで美しい響きを持つ言葉なんですけどねぇ。
しかも、この頃のドラマはやたらと「怒鳴りあう」台詞が多いようですね。
うるさいし、不快。大声とは「無思考」の表現じゃないですか?
深い思考は、静かに語られるはずだ。

★この秋からの「ごちそうさん」は、私は見ていないけれど、妻の許容範囲内で、面白がってほぼ見ているようです。
おかげで、「お、鯛の鯛がでてきたね」となったわけです。
11月の半ばでしたかね。

私のこのブログではこれまでに何回か「鯛の鯛」を扱っています。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-6b81.html
2013年4月25日 (木)「鯛の鯛」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-6b81.html
2013年5月28日 (火)「鯛の鯛」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_c902.html
2007年6月28日 (木)「鯛の歯」

せっかくテレビに登場したのだから、また載せようと思い立ちました。
「鯛の鯛」というのは、人間でいえば肩甲骨とその周辺の骨です。
人間では、腕を動かすのに大事な骨。
魚では胸鰭を動かすのに大事な骨。
「肩甲骨と烏口骨」の部分だ、というのが正しいようですね。
↓ここに、いい写真があります。
http://www.aquamuseum.net/content/himitu/h-10-1.html
「鯛の鯛」とは

ウィキぺディアもいいですね↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%9B%E3%81%AE%E9%AF%9B
鯛の鯛

何やら縁起物らしくって、財布に入れておくと金回りがよくなるとか。私には無縁のオハナシですが。

★では、鯛の鯛をゲットするやり方を。
丸ごと一匹の鯛を買ってもいいのですけれど(どうぞ)、高いもんなぁ。
アラでいいですよ。
私共夫婦はスーパーに行くと必ず「アラ探し」に行きます。その日の刺身などをとった後のアラが必ず出るはず。
ですから、開店直後ではなく、昼過ぎ以降の方がチャンスは大きい。
真鯛や金目鯛の頭の部分のアラがいいです。
えらぶたのすぐ後ろで切り落とされたのはダメです。
胸鰭の付け根あたりまでないと鯛の鯛は見つかりません
鯛の頭を野菜と一緒に、水炊き鍋風に煮てください。昆布をちょっと切って入れてもいいけれど、味付けなしで十分。
アラのだしと、野菜のだしで、甘いというほどに濃い、いい味が出ますから。
さて、頭の部分を解体しながら食べます。
私の場合、目玉まで食べてしまう人ですから、残るのは骨だけ。
鰓のうしろ、胸鰭の付け根付近の身を注意深く食べて取り除きます
1220_3tai1
こんな具合の骨が出てきます。
今回食べたのは真鯛です。サイズは物差しで推測してください。
結構大きいでしょ。
1220_3tai2
先に取り外した鯛の鯛と比べてみると、どういう風にくっついているのかがよくわかりますね。
1220_3tai3
というわけで、今回は鯛の鯛を3個ゲット。
1220_3tai4
5.5cm位ありますね。
確かに魚のような姿です。
一晩水につけてふやかして、残っていた身を完全にはがして撮影。
今は乾燥してあります。「財布の宝物」にしましょうか。

1220_3tai5
ついでに、歯もお目にかけましょう。
右の方が前。
左が口の奥。
引き裂く鋭い歯と、(臼歯とまではいきませんが)擦りつぶすタイプの歯をもっています。
それと、おそらく「スペアの歯」があるようですね。
大きな歯のそばに小さなのが見えます。鋭い歯にも丸い歯にも。
1220_3tai6
今回ゲットしたのは、これだけ。
楽しい食事でした。おいしかったし。
徹底的に食べ尽す、という食べ方を身につけた「エコロジカルじいさん・ばあさん」なのです。

金回りがよくなるぞぉ。私の頭と一緒で、期待薄。

★ちょっとだけオマケ。
魚とヒトは同じ脊椎動物です。
肩甲骨を共有してるわけですね。

では、魚の鰓はヒトではどうなったでしょう?
完全な解説はややこしくってここではできませんが、ごく大雑把にいうと
ヒトの中耳の耳小骨が、魚の「鰓の骨」に由来するのです。進化的にね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%BD%E9%A0%AD%E5%BC%93
咽頭弓

(前略)
各咽頭弓に由来する構造物(ヒトの場合)
咽頭弓とその代表的な派生物の発生様式の多くは、基本的なボディプランとして脊椎動物の各系統で保存的である。なので系統に沿ってその進化的な機序を追うことができるが、無論あらゆる派生物が系統間で同様の構造として認識されるわけではない(例えば、サメで上顎を構成する口蓋方形軟骨は、哺乳類の場合槌骨や砧骨に変形している。顎口類にて第1咽頭弓は顎の構造をつくるが、そもそも顎を持たない円口類では全く別の構造をつくる。などなど)。ここではヒトの咽頭弓について構造を列挙するが、全ての脊椎動物がこれと全く同様の発生をするわけではないのに留意。
ヒトの場合、咽頭弓は全部で6つあるが、第5咽頭弓は往々にしてほぼ欠如しているか痕跡的であり、軟骨などの構造物も発生しない。従って、ここでは1, 2, 3, 4,6番目のみ記述する。

第1咽頭弓 ("顎骨弓")   上顎骨,下顎骨{皮骨(硬骨)},槌骨,砧骨,メッケル軟骨(軟骨)
・・・

というわけで、魚を食べるときは、進化の不思議も味わえます。
なんたって、魚もヒトも脊椎動物仲間ですものね。

クルミ

1202_10kurumi1 2013.12.2
落ち葉の方に目が行きましたが、顔を上げてみればクルミの冬芽。
鱗が細かいですね。
1202_10kurumi2
冬芽からクモの糸が出ていました。
クモ本体が一応写っているのですけれど、なんというクモかなぁ。
ギンメッキゴミグモではないか、と想像はしますが、まったくわかりません。
この写真の空間は、とてもじゃないけれど網を張れる場所ではありません。
おそらくすぐにここから去って、冬を迎えることになるでしょう。
元気でね。

葉束

1202_9kurumi1 2013.12.2
この日の午前中、保育園の園児たちがお散歩に来ました。
で、このクルミの落ち葉を見つけて、大喜び。
1202_9kurumi2
私の手をスケールにしてください。大きな落ち葉でしょ。
これを幼子は、茎の部分をもって箒のようにして、地面を掃く。
おそうじごっこ、らしい。
もう大騒ぎ。みんなで、大掃除ですよ。
保育士さんも一緒になって遊んでくれました。うれしい限りです。
で、そろそろ帰る頃、持って帰りたい、という子がいた。
家の中にいてそういう声が聞こえました。
で、保育士さんが落ち葉を集めているようでした。
1202_9kurumi3
昼の散歩にでたら、線路の柵のフウセンカズラのところに「葉束」が一つさしてありました。
きっとたくさん集めすぎて、子が持ち帰るには多かったのでしょう。
大人の手は大きいものな。
1202_9kurumi4
ちゃんと束ねてありましたよ。
花束もいいけれど、こういう葉束もうれしいなぁ。
存分に遊んで、余ったのを置いて行ってくれた。
夫婦二人して、ニコニコと大喜びした次第です。
突き当りの部分は、意図的に落ち葉を掃除していません。
遊んでちょうだいね。

まるで「木」

1202_8housenka1 2013.12.2
ホウセンカです。
なんだかひどく逞しくなってしまいまして。
1202_8housenka2
いいスケールがなくって、常用しているステッキの先端部と並べてみました。
ステッキの先端といえば想像がつくと思いますが、そういう太さなのです。
やがて枯れると思いますが、すごいことになっています。
がんばれー。

もみじ

1202_5kaede 2013.12.2
鳥の糞から出てきた銀杏の実生と、門のところのカエデの種からの実生=「子」。
それぞれに、「もみじ」になっています。
今しばらくの足元の楽しみ。
葉が落ちると「棒」になってしまうのですが、来年を楽しみに待ちます。

シロザ

1202_4siroza 2013.12.2
実が熟してきました。
一度この実を開いて種を見てみたいものだと思いますが、なかなかうまくいかなくって。
もう少し熟したら、がんばってみます。
周囲に白い粒粒がついていますね、これがシロザの「白」の由縁です。
アカザでは赤い顆粒状のものになってるそうですが、花や実の感じはほとんど同じようですね。

ユリ

1202_3yuri1 2013.12.2
妻がユリの実を拾ってきました。
種はないみたいなんだけど、と言いながら。
1202_3yuri2
編み上げたみたいですね。
1202_3yuri3
先端からみるとこんな風です。

残念ながらやはり種はありませんでした。
もし読者の方で、種が入手できたら、実生で育てるのも楽しいですよ。
ぜひトライしてください。
毎年お目にかける我が家の白いテッポウユリも実生です。その花に結実はしないんですけれど、なんかなぁ、こう、実生で育てると「入れ込み方」が変わるんですよね。一緒に生きているという実感がわいてきますよ。
切り花とは全く違う感覚が湧いてきます。

オーシャンブルー

1202_2oceanblue1 2013.12.2
2階の雨戸をあけると、オーシャンブルーの花が「おはよう!」と言ってくれます。
1202_2oceanblue2
ほらね、みんなで「おはよう!」
地面に立っているとよくわからないのですが、2階の窓の目の前で花盛り。
タフな植物ですね。
道を歩く人からはかえって見やすいらしい。
どうぞお楽しみください。

ツマグロヒョウモン

1201_3tumagurohyoumon 2013.12.1
メスです。今年の128匹目。
1207_18tumagurohyoumon 12.7
メスです。129匹目
1211_2tumagurohyoumonm 12.11
オスです。130匹目
さすがにこれで羽化はおしまい。
まいったな。過去にも12月に羽化した例はありますので、異常ということもないのでしょうが、でも、寒いよなぁ。
どこへ飛び去ったか、どのように生きているのか、まったくわかりませんが、彼らの生きる力を信じます。
また次のシーズンに会おうな。

2013年12月24日 (火)

ワカバグモ

1201_2wakabagumo1 2013.11.30
土いじりをしていた妻が掘り起こしちゃった、と連れてきました。
カニグモ科のワカバグモですね。越冬に入っていたのかな。
横綱土俵入りの不知火型のような姿がカニグモ科の特徴。
1201_2wakabagumo2
透明感のある緑色。きれいなクモです。
1201_2wakabagumo3
お顔拝見。立派ですね。
ハエトリグモのような、正面一対の大きな単眼というのはありません。
1201_2wakabagumo4
透明ケースに入ってもらったので、せっかくですから腹側も撮ってみました。
クモをこういうふうに見ることって少ないでしょ。
珍しいアングルかもしれません。

アリがトウ

1130_8sazankaari 2013.11.30
サザンカの「オシベの林」にアリがもぐりこんでいました。
勘定しきれないのですが、10匹くらいいませんか?
で、アリが10、アリガトウ。

昔、ある絵本を子に読み聞かせたとき。
読み終わったところで、本を裏返しにすると、中身の話とはちょっとずれるけど、アリが描かれていましてね。
アリがいっぴき、アリがにひき、アリがさんびき・・・アリがじゅっぴき。{ちゃんと10匹描いてあるんだなこれが}
ありがとう!
とやるのが好きでしてね。
子と声を合わせて「ありがとう」
で、子はケタケタと必ず笑う。
この本を読むたびに「ありがとう」
楽しかったですね。思い出しました。

フウセンカズラ

1130_6huusenkazura 2013.11.30
下の方で今頃成長していました。
ちょっと無理そうな気配。
ため息が出そうです。

ダンダラテントウ

1130_5dandaratentou 2013.11.30
今回はさすがに最初からアブラムシを意識して撮影しました。
テントウムシの体の左側にあるのは、食べ殻ではないでしょうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7

春から夏にかけてはX染色体を2本持つ雌が卵胎生単為生殖により、自分と全く同じ、しかも既に胎内に子を宿している雌を産む。これにより短期間で爆発的にその数を増やし、宿主上に大きなコロニーを形成する。秋から冬にかけてはX0型、つまりX染色体の一本欠けた雄が発生し、卵生有性生殖を行う。卵は寒い冬を越し、暖かくなってから孵化する。このとき生まれるのは全て雌である。

アブラムシの方も、有性生殖で、越冬用の卵を産まなくっちゃ。
冬へ向けて双方ともに厳しい生活ですね。

シロザ

1130_4siroza 2013.11.30
今回は、シロザの花と葉の対照を狙ってみました。
こんな紅葉しているのに花咲かせてていいんですかね、という気分も。
実を熟させる余力はありそうなので、余計な心配なのかもしれません。

葉序

1130_2lavender 2013.11.30
ラベンダーです。
こんなに見事に並ぶとは。
気づいていませんでした。
1130_12kalanchoe 11.30
カランコエです。
葉の形は異なりますが、付き方の順序はラベンダーと同じ。
「十字対生」という葉序ですね。

さくらもみじ

1129_10sakua1 2013.11.29
桜坂の上の方に用事で出かけていた妻が、すっごくきれいだったから、と帰りの坂で拾ってきました。
1129_10sakura2
表面の質感を味わってください。
1129_10sakura3
光に透かしてみるとこうなります。

秋の桜坂もまた趣深いものがあります。

マツバボタン

1129_7matubabotan 2013.11.29
そろそろ終わりに近づいていますから
1130_9matubabotan 11.30
四の五の言ってる時じゃなし
1201_4matubabotan 12.1
堪能してください。

ちなみに、中国語では「四の五の」というのは「説三道四」と言うそうです。

しのごの【四の五の】 {連語}めんどうなことを、あれこれ言うようす。
パーソナル現代国語辞典より引用

ヒガンバナ

1129_6higanbana 2013.11.29
他の植物が枯れていく中で、ヒガンバナは見事な緑。
多の植物に遮られることもなく、光合成に励みます。
球根を太らせ、来年の秋の花の準備もし、地下ではいろいろ忙しいのでしょう。

救荒作物としてソテツは有名ですが、ヒガンバナも救荒作物だったそうです。
球根は有毒だけれど毒を抜けば食べられるのだそうです。

「植物はすごい」田中 修著、中公新書2174 から引用。

花が一本咲いていれば、その下に花の咲かない球根が約20個あることも珍しくありません。

なるほど、そうなのか。
単純にいって、100~200くらいの球根がきっと写真の葉の下にあるのでしょう。

http://www.jspp.org/cgi-bin/17hiroba/question_search.cgi?stage=temp_search_ques_detail&an_id=257&category=mokuji

5.以上のように、ヒガンバナは温度(特に地温)を感じて花芽の分化および発達が進行しているようです。また、花芽分化に対して低温はバーナリゼーションとして作用しているようです。

これから寒くなることが、大事なのです。

冬至を過ぎました

12月22日は冬至でした。
例年書いていると思いますが、冬至をはさんだ日の出入の時刻をご紹介します。

日の出が最も遅い時期
     1月   1日 ~ 1月13日  6:51
日の入りが最も早い時期
   11月29日  ~12月11日 16:28

冬至・12月22日の
日の出 : 6:47
日の入り:16:32

これから少しずつ夕暮れの訪れが遅くなっていきます。
来年の1月24日の日の入りが17:00です。
夕方の明るい時間が大分長くなってきたなぁ、と意識し始めると「立春:2月4日」です。
実際に暖まり始めるのは遅れますから、気温の春はもうちょっと先。
朝起きたら真っ暗だ、すぐ夕方になってしまう、という「光の季節」で、今はまだ冬。

二至二分四立は「陰暦の暦」のものではありません。太陽の位置を示す、太陽の暦「光の暦」なんです。
気温に先んじて進んでいく、光の季節を味わいましょう。

2013年12月20日 (金)

乗り降り楽ちん

★朝日新聞の新聞記事ですが。

助手席が90度くるん 乗り降り楽ちん、ダイハツが発売
2013年12月19日06時48分
 ダイハツ工業は、全面改良した軽自動車「タント」の福祉用仕様車を発売した。乗り降りが楽なように助手席が90度回転して昇降するシートを装備した「ウェルカムシート」(価格は155万6千円~)と、後部にのびたスロープをつたって車いすのまま乗り込める「スローパー」(142万円~)の2タイプ。スローパーには車いすの乗せ下ろしの際、つないだ電動のベルトが助力してくれる機能もついている。

確かにね、乗り降りは楽ですよ、助手席へのね。
でもね、介助される人は運転しない、ということが前提ですね、これ。
私のような、下肢障害で車を運転する者としては、運転席も90度回ってほしいんですけど。
障害者が自分の意志で自由に行動することを保障するような車を作りませんか?そろそろ。
電動車いすのシートは右でも左でもその時必要な方向へ90度回して、乗降できます。
今の軽自動車に乗り換えたとき、座席に敷くと回転すべりさせやすいシートを買ってみたんですが、あまりいい具合でもなかったな。
ですから、運転席が90度回ってほしいのですけれど。

車いす利用者で運転する方もいらっしゃいます。
上の自動車は、車いすで乗り込みやすい、とはいえ、運転者の話ではない。
運転免許を取得できる人なら誰でも運転しやすい自動車を作ってください。
自動車メーカーにお願いするものです。

★東京新聞の社説がいいこと書いてましたよ。

【社説】障害者権利条約 共生社会へ踏み出そう(2013年12月17日)
 日本の障害者にとって歴史的な前進だ。障害者権利条約を結ぶ政府案が先の国会で認められた。健常者と分け隔てられることなく生きる権利を守る国際ルール。画餅に帰さぬよう魂を吹き込みたい。
 ・・・
 「障害は個人の側ではなく、社会の側にある」。条約の考え方を平たく表現すればそういうことだ。旧来の紋切り型の障害の捉え方は大きな転換を迫られる。
 想像してみよう。建物の玄関に車いすの人がいる。目の前には階段があって中に入れない。
 かわいそうだが、自力で歩けるよう足腰の治療に専念し、訓練を重ねるほか手だてはない。障害は自己責任なのだから。同情心や哀れみを覚える人も多いだろう。
 でも、これからは意識を変える必要がある。車いすの人の出入りが困難なのは足腰が不自由だからではない。階段があるからだ。周りの思いやりや良心より前に、建物の責任こそが問われるのだ。
 責任者はスロープを設けるなり、介助するなりして車いすの移動の自由を担保せねばならない。締め出すのはもちろん、お金や人手を十分賄えるのに放置するのも差別とされ、人権侵害になる。
 ・・・
 好きな地域に住み、健常者と共に学校で学び、職場で働く。余暇を楽しみ、選挙で投票し、災害から逃げる。自立して暮らすには要望に応じた手助けが欠かせない。
 手話や点字、介添えやスロープなどは、障害者にとってまさに命綱そのものだ。その提供を怠るのは原則として許されない。
 ルールが定着するまで前途は多難だろう。なにが差別かを人々が理解することが出発点となる。現場を見守り、紛争を解決する体制づくりも進めねばならない。
 日本は世界最速の高齢化に直面している。不自由を抱える人々も増えるだろう。障害の有無を超えて支え合う社会を目指したい。

障害は個人の側ではなく、社会の側にある
↑これは東京新聞の社説。

障害(バリア)を持っている(あるいは、つくっている)のは健常者だ。
バリアを低くすることができて、低くする義務を負ってるのは健常者の側じゃないかい?
障害者とは健常者が作り構えている「障壁」=「障害」にさえぎられている人のことなんです。
どっちが『障害者』なんですか?
障害(バリア)を作ってるのは誰ですか?
みんなでバリアを低くしましょうよ
↑これは私の主張。http://homepage3.nifty.com/kuebiko/essay/profile.htm から。

やっと時代が私に追いついてきたな。なんて恰好つけておくことにしましょう。

別件:
時事英語に挑戦(2013年12月14日)
というのを読んでいましたら

Big selling points of minicars include lower costs for maintenance and better mileage compared with larger vehicles.

こういう文が載っていました。
軽自動車は英語でminicarっていうんですって!
そうなんだ!!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%BC_%28%E8%BB%8A%E4%B8%A1%29

ミニカーとは、道路交通法令において総排気量50cc以下又は定格出力0.6kW以下の原動機を有する普通自動車をいう。ただし、道路運送車両法においては自動車でなく原動機付自転車の扱いとなる。

日本の道路交通法ではミニカーは別の意味になるのですね。
ややこしいいな。
一般人としてはミニカーといえば玩具のことを思い出すんですが。
笑ってしまいました。
私はミニカーのドライバーなんだ!

シロダモ

1129_5sirodamo 2013.11.29
これシロダモの花ではないかと思うのですが。
近寄ることのできない場所にあるので、こんな写真しか撮れません。
雌の木の場合、前の年の花からの実が赤く熟しているところに今年の花が咲くそうです。
近寄れないとはいっても、そばでずっと見ている木ですが赤い実がなった記憶はありません。
ということは、これは雄の木なんでしょうね。
この木の花粉を受け取ってくれる雌の木が近所にあるのかないのか、わかりません。
植物にも結構、雌雄異株ということがあって、おもしろいものです。

http://kanon1001.web.fc2.com/foto_sinrin/K_kusu_no_ki/siro_damo/siro_damo.htm

シロダモは雌雄異株(しゆういしゅ)。これは雌花。10~11月に黄色い小さな花をひっそりとつける。
・・・
雄花。長い雄しべ6本が花冠から突き出しており,先端には葯(やく)がある。
基部には黄色い蜜腺が4個あり,中央には小さい雌しべが1個ある。(雌しべは形だけで結実しない)
シロダモは雌雄異株なので,雄花をつける株と,雌花をつける株が別々に存在する。
しかし,この個体は少し変わり種なのか…上部には果実が実っており,雌雄同株もしくは,両性花の性質を示しているようだ。

いろいろあるらしいですね。

ルリチュウレンジ

1129_4rurityuurenji 2013.11.29
寒くなってからの出会い、2回目、でしょうか。
ほんのわずか青味が見えますでしょうかね。
前のと同じ個体かな。
この季節にたくさんの個体が活動しているとは思えませんので、ひょっとすると同じ個体と再会したのかもしれません。
狭い庭ですが、奇遇ですね。

ジンチョウゲ

1129_2jintyouge 2013.11.29
ジンチョウゲのつぼみ。
少しだけ緩んできました。
これは白い花のジンチョウゲです。
これも40年くらい付き合っているのかなぁ。
長くなったね。
私共夫婦の結婚歴は満41年、現在42年目をやっているわけです。
ということで、新婚当時からのジンチョウゲですね。
イチョウの鉢もそうなんですよ。

花三態

1128_7momijibarukou 2013.11.28
モミジバルコウ
茎の方は褐色なのがぼんやりわかります。
1128_9sazanka
サザンカ
濃縮された色のつぼみ。鮮やかです。
1128_10housenka
ホウセンカ
さすがにもうおしまい。
小さな子房が見えますが、熟すことができるかどうかはわかりません。
訪れる虫がもうほとんどいないのがさびしい。

イチョウ

1128_5ityou 2013.11.28
だいぶ色づいてきましたが、まだ緑っぽさが残っています。
1207_14ityou 12.7
比べてください。
変化がわかります。

田園調布駅周辺や駒沢公園付近のイチョウと比べるとずいぶんのんびり色を変えています。
そのうち、降るように落ちてくるはずです。

うまく保育園のお散歩のときにイチョウの落ち葉のじゅうたんを踏ませてあげられるといいのですけどね。

落ち葉

1128_4otiba 2013.11.28
強風で舞ったカエデの葉が、水をためてあった容器に着水したようです。
何かのケースですが、わずかの水でも受けて溜め、鉢の水やりの足しにしていたんですがね。
ところで、なぜカエデの葉は中央付近に浮かんでいるのでしょう?
真ん中に落ちたからでしょう、というのは答えになりません。
風に吹かれて、容器の壁の方まで移動した瞬間だってあったはずです。
あちこち吹きやられたのに、中央に「戻ってきた」と考えられます。
中央に浮いているのは偶然ではなく、物理的な必然だろう、と考えています。

水面に1円玉を複数浮かべると、集まってきてくっつきますね。
水面が凸同士の場合引き合います。水面が凹同士でも引き合います。
ところが、カエデの葉の周囲は凸の水面ですが、ケース壁面の水面は凹です。
このように、水面が凹と凸の場合、退け合うのです。(経験的事実)
ですから、カエデの葉は、周囲を囲む壁面からほぼ等距離のところへ押しやられます。
結果として、カエデの葉は水面の中央付近に浮かんでいるのです。

あまり正確な理由は知らないのですが、私が考えた個人的な推論が下のHPにあります。
興味がありましたらどうぞ。
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/surface.htm
水面に浮かんだ1円玉はなぜ集まってくるのか?(についての仮説)

「盛り上がり型の水面同士は引き合い、くぼみ型の水面同士も引き合う。盛り上がり型の水面とくぼみ型の水面は反発してくっつかない」

これについての推論を長々とやっております。

ブルーベリー

1128_3blueberry 2013.11.28
紅葉と冬芽。
私好みの構図。
葉がこんなふうに色づくとは思っていませんでした。
「ブルーベリー 紅葉」でグーグルのアンド検索をかけたら、きれいな写真がいっぱいありました。
そうなんだ!ブルーベリーの紅葉って、結構有名だったんですね。

ナンテン

1128_2nanten 2013.11.28
いつの間にか数が減っていくのは鳥のせいでしょうね。
「鳥ののど飴」だったりして。冬はこれがないとうまく鳴けないのよね、とか。
ちゃんと囲ってやればたくさん稔るのでしょうけれど。
あちこち種まいてください。

ヘチマ

1128_1hetima 2013.11.28
やっぱり熟してきませんね。
いくらなんでも遅かったからなぁ。
ま、いいさ。チャンスがあればまた来年。

★なんとなく辞書でも引いてみるか。

へちま【糸瓜・天糸瓜】
①ウリ科の蔓性一年草。熱帯アジアの原産。茎は長く、巻鬚まきひげで他物にからみつく。葉は掌状で3~7に浅裂。夏、5弁の黄花を開く。雌雄同株。果実は円柱状で若いうちは食用、完熟すると果肉内に強靱な繊維組織が網目状に生じ、これをさらして汗除け・垢すりなどに用いる。唐瓜とうりともいい、「と」の字(いろは順の「へ」と「ち」の間)が名の由来という。秋。〈日葡辞書〉
②つまらぬもののたとえ。へちまのかわ。一休狂歌問答「世の中は何の―と思へども」
広辞苑第六版より引用

あらら「世の中は何のへちまと思へども」ですって。
世の中は何のかかしと思へども」のほうがよくないか?
「いろは順の「へ」と「ち」の間」なんて、素人目にもこじつけっぽいなぁ。
損な役割を押し付けられてるなぁ。

へちま【糸瓜】
①うり科のつる植物。また,その実。
②{俗語}役に立たないもの。つまらないもの。理屈も糸瓜もない。
パーソナル現代国語辞典より引用

なんでそんなに「虐待」されているんだろう?
グリーンカーテンにヘチマ、って宣伝しましょうよ。

2013年12月19日 (木)

悩み

★なかなかよい言葉を聞きました。
高橋書店の「第17回手帳大賞」の発表の広告でした。(12/16)
その「椎名誠 賞」という賞です。

お前、一年前の悩み言える

確かになぁ。
悩み事がある時は、目の前の悩みが人生のすべてのように思えるものです。
で、「お前、一年前の悩み言える?」
すこん、と何かが抜けていくような気がしますね。
力みかえっていたのが、脱力する。

今自分が抱えているのは何なのか。
紙に書き出してみるといいですよ。言語化することで茫漠とした悩みの輪郭がくっきりします。
そして、自分の今の手持ちは何なのか。
そういう作業をすると、楽になります。
先を読もうとして立ち往生せず、今をきちんと読み切ることです。
自分が直面している状況を、自己の外から眺めるような視線が大事。
こいつはこういうことで、こういう風に悩んでいるんだな、と自分を見る。

私はよく「お前は先を読みすぎる」といわれました。
でも自分では常に「今を読んでいる」つもりだったんですよ。

マツバボタン

1127_16matubabotan 2013.11.27
11月も終わろうという時に、この花は豪勢です。
1127_16matubabotan2
ずいぶん長く目を楽しませてくれます。

先日、植物関係の本を読んでいたら、マツバボタンのオシベは接触刺激によって動くという記述がありました。
花粉を昆虫に押し付ける運動のようですね。
今年はもう見るだけにして、来年、ちゃんと覚えていたら実験してみたいと思っています。
結構有名なことらしいですね。

カエデ

1127_13kaede 2013.11.27
今年もこの冬芽の季節。
牛さんの蹄を思わせますね。
カエデの仲間の冬芽の写真を見ていたら、どうも、我が家のカエデはイロハモミジみたいですが。本当かどうか、よくわかっていません。
池上本門寺の植木市で買ってきた苗を育ててここまできたものです。
あの時、なんかタグのようなものがついていたのかなぁ。

キゴシハナアブ

1127_12kigosihanaabu 2013.11.27
花弁もちゃんと残ったサザンカの花にキゴシハナアブがきていました。
花粉をなめるのかな。うまく消化吸収できるのでしょうか。
ハナアブの仲間ですから幼虫は多分水中生活の「オナガウジ」なのだろうと思います。
庭の池でもいるんだろうな、顔を近づけてちゃんと見ていないからわかりませんけれど。
ひょっとして、この池がキゴシハナアブの定常的な生育場所になったのかな、それで今年はよく見かけるようになったのか、わかりませんが。

サザンカ

1127_11sazanka1 2013.11.27
今年は風の強い日が多くて。この前日も強風でした。
で、見れば、花弁がなくなって、オシベの束とメシベが残っています。
普通、オシベは花弁と一緒に落ちて、メシベが残っていることが多いと思いますが。
1127_11sazanka2
ここでも似たような状況。
風を受けて、花弁だけが飛ばされましたかね。
オシベはまだ落ちる時期ではなかった。
こういうの、時ならぬ嵐、とでもいうのかな。

ツマグロキンバエ

1127_10tumagurokinbae 2013.11.27
お腹がぷっくりしていますのでメスだと思うのですが。
まだこれから産卵するのでしょうか。
幼虫は何を食べるのか、知りません。
成虫はほとんど花にしか来ないようですが。
冬越し、どうするの?と尋ねたくなります。

フウセンカズラ

1127_9huusenkazura 2013.11.27
ぎりぎりの季節なのですが、まだ新しい芽を吹こうとしています。
多分、成長しきれないと思います。いくらなんでもね。
え、まだ行く気?と、見ているこちらがどぎまぎしてしまいます。

ハエ

1127_8hae 2013.11.27
オシロイバナの葉の上。
ハエが2匹。日向ぼっこ。
カマキリを飼っていた時は、この場所はハエ取りの場所だったんだよな、と思い出しつつ。
あの時は、餌としてのハエを確保すべく、殺気立っていたっけなぁ。
今はまるっきり殺気のないかかしさんなのです。
のんびりしていっていいよ、狙ったりしないからね。

ツマグロオオヨコバイ

1127_5tumaguroooyokobai1 2013.11.27
ブルーベリーの紅葉をお目にかけましたが、気づいてみると、葉の裏にツマグロオオヨコバイが止まっていました。
1127_5tumaguroooyokobai2
驚かさないように、そ~っと全体を撮らせてもらいました。

1130_3tumaguroooyokobai
その後、毎日見ていましたが、同じ場所でじっとしたままでした。

1203_4tumaguroooyokobai 12.3
お日様が向こう側から照らしています。でも動こうとはしない。

1211_9tumaguroooyokoai 12.11
いました。

1213_4tumaguroooyokobai 12.13
いませんでした。
気づいてから2週間以上ずっと動かずにここにいましたが。
「不在」という写真をとるのは悲しいものですね。

イチョウ

1127_4ityou 2013.11.27
きれいに色づきました。
カタバミやなにやら一緒に生えています。
これが我が家らしいところで、小さな鉢もまた「生態系」(って恰好いいけどなぁ。)
要するに、ほったらかし。
自力で生きてください。
人の手を借りなければ生き・繁殖できないタイプの植物は、はっきり言って嫌いです。

2013年12月18日 (水)

目黒蒲田電鉄株式会社

★12月17日の新聞に東急不動産の広告がありました。
不動産なんか、まるっきり縁のない私ですが

1918年9月 渋沢栄一を中心として田園都市(株)設立
1922年 田園都市株式会社が、我が国初の「田園都市」計画に基づく洗足住宅地、多摩川台住宅地(現、田園調布)の販売を開始
1928年 東京急行電鉄株式会社の前身となる目黒蒲田電鉄株式会社が、田園都市株式会社を合併
{以下略}

ね、目蒲線は由緒正しい電車だったんです。
東急の「始祖」とでもいいましょうか。
ご存知でした?
今は、目黒線と東急多摩川線に分かれてしまいましたが。
さびしいな。

池上線には西島三重子さんの「池上線」という名曲がありますが。
目蒲線にはおおくぼ良太さんの「目蒲線物語」という「あっても無くてもどうでもいい目蒲線♪」というジョークソングしかなかったものなぁ。
そして今や目蒲線は「ない」。

東急の始祖・元祖なんだぞ!もっと大切にしなさい。

↓参考
http://www.tokyu-land.co.jp/60th/history.html
東急不動産グループのあゆみ

オーシャンブルー

1126_12oceanblue1 2013.11.27
目の前で出来事が起これば撮影できるんですけど。
高いところで咲くんですよね。
で、この写真は2階の窓の前。
1126_12oceanblue2
じっくり見られてうれしい。

肘を窓枠で支えてカメラを固定して撮影
1127_2oceanblue1
ボケ味をお楽しみください。
ISO-100、f2.8、1/100秒です。
腰がぐらつきやすい私には、支えがなければこういう写真は撮れません。
1127_2oceanblue2
オーシャンブルーは大柄に咲いた姿を見ることが多いのですが、こういうのもいいですね。
窓の前で咲いてくれてありがとう。

南殿(なでん)

1126_11naden 2013.11.26
八重桜「南殿」。
今年の「最後の一葉」を、トクサの緑と重ねて撮ってみました。
冬芽は硬く、この葉が散ると裸木となります。
背景のトクサもずいぶん長くなりました。玄関の軽い目隠しにと植えたのですが、なかなかいい風情になっています。

ブルーベリー

1126_7blueberry1 2013.11.26
これブルーベリーの「もみじ(紅葉)」です。
こんなに鮮やかになるとは知りませんでした。
冬芽も準備済み。
1126_7blueberry2
先端から下へ色づいていったのですね。
1126_7blueberry3
またアングルに凝ってみました。
空間の広がりがいいでしょ。
1126_7blueberry4
冬芽との対照をお楽しみください。
行くもの、来るもの。存分に生きるのがよい。

ニラ

1126_6nira1 2013.11.26
足元に落ちていました。
前の日が風の強い日でした。
2階のベランダのプランターから飛ばされて落ちてきたのでしょう
1126_6nira2
種が何個か残っています。
来年はこの辺にニラが生えてくるのかな。

自分ちのニラで、ニラ卵など作って食べます。
お財布の助けというほどのことはないんですが、味覚の楽しみとしては贅沢。
老後は「遊び」。いろいろ楽しまなくっちゃね。
「社会と結びつきたい」とか「社会貢献」なんて、鬱陶しい、ヤダ。

ジンチョウゲ

1126_4jintyouge 2013.11.26
つぼみがほんのわずかずつ「動いて」います。
花の準備が進んでいるようですね。
代謝による熱の蓄積もないはず。気温程度の温度で、ゆっくりと成長している。
恒温動物の私たちから見ると、ちょっと信じられないほどの生き方ですが、着実に進行していきます。
すごいね。

シロザ

1126_3siroza 2013.11.26
不思議な草です。
ほとんど葉がなくなっていたと思ったのに、新たに葉が伸び、花が咲く。
いくらなんでも、時期が外れていると思いますが。
1127_3siroza 11.27
赤いような茶色いような色がついてきたのが、熟し始めた実です。
ちゃんと栄養を送って実を熟させるだけの葉があって光合成をしているんですね。
1129_1siroza 11.29
ずいぶん熟してきました。
季節の割にはのんびりと花を咲かせ実を熟させている。
早くしなくっちゃというような「焦り」を感じさせずにいます。
ホント、不思議だ。

ツマグロヒョウモン

1126_2tumaguro 2013.11.26
この日はオスが一匹羽化。
寒いところに置いてあるのに羽化する。
いいのかなぁ。

ガの繭

1126_1sanagi1 2013.11.26
シランの落ち葉に、何かガの繭がある、と妻が拾ってきました。
1126_1sanagi2
内部ははっきりしませんが、右が頭でしょうね。
そのまま、空いた飼育ケースに入れ、玄関の外の台の上に置きました。

毎日、この繭を見ていたのですが。
1212_8kinuwaba 12.12
えっ、羽化しちゃったんだ。
悪いことをしました。羽化して死んでしまっていました。
○○キンウワバというようなガではないでしょうか。
ミツモンキンウワバかイチジクキンウワバか。多分そうなんだろうと思います。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-ff31.html
2013年11月 8日 (金)「ミツモンキンウワバ」
↑ここを参照してください。

済まなかったな。ちゃんと見てなかった。遠目に繭を見ていただけだった。
後味が悪くって、いじいじしています。

2013年12月17日 (火)

昔話


http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-0751.html
2013年12月16日 (月)「国際学力調査の問題を見ていて」
↑ここで「私の場合、2ケタの数の自乗は暗算できるんです。」と書いたのですが。

その続き。
実は暗算というよりも、簡易計算法というべきかもしれません。

例:34の自乗を計算したい
(34+4)×(34-4)=38×30=1140
1140+4×4=1156
あってるはずですが。

2ケタの数に、その1の位の数を足したものと引いたものを掛け合わせ、その1の位の数の自乗を足す。
という方法です。
暗算でもいいし、紙の端にメモ書きながらでもいいです。
簡単でしょ。
Square1
上に書いた通り式にしてみました。
aとbは一ケタの数です。

あるいは
Square3
こうでもいいですね。
同じことです。

高校生くらいのときでしょうか、何かで読んで覚えました。
一度覚えればそう忘れるものでもなし。たまに利用することはあります。

★この計算法を集中的に使った思い出があります。
大学の教養学部の化学実験だったと思います。毎週一回、午後全部を使ってやるんですが、即日、基本的なまとめをしてレポートを出さなければならないのでした。
核乾板を用いてα線の飛跡を測定し、飛跡の長さからα線のエネルギーを求め、そのα線を出した放射性核種を同定する、という実習です。

顕微鏡の低倍率で乾板に残された飛跡を観察します。
飛跡は空間的に斜めです。
そこで、視野内の長さはマイクロメーターで測り、焦点を手前の端から奥の端まで移動させて深さを測ります。
このデータから飛跡の長さをピタゴラスの定理を用いて計算するわけですね。
計測は有効数字2桁ですので、2ケタの数の自乗と開平ができればいいわけです。
各自が何百本か測定し計算し、グループでまとめて統計的に処理するわけです。

さて、ここが昔話の昔話たる所以。
電卓が存在しない。
信じられないかもしれませんが、その当時、電卓は存在しなかった。
{化学科に進んだ頃、工学部に1台50万円もする「電子式卓上計算機」がありましたが、四則演算だけだったかな。理学部では買ってもらえなかったな。タイガー式手回し計算機なんて使ったっけ。}
実験室に常備の、「丸善 対数表 七桁」というのを学生は借り出して、計算するわけです。
この対数表の本には、1~1000までの数の平方根や自乗も載っていましたから、有効数字2桁なら表を引けばわかるのです。

私は自乗は暗算で、開平は平方根表で。
算盤のできる奴は、頭の中のそろばんで自乗し、開平は平方根表。
自乗も平方根も表で、という人も。

で、ぶつぶつ唱えたり、大声出したりしながら必死に計算していましたら、助手の先生がやってきて、「お前ら、馬鹿だなぁ」と馬鹿にされました。
計算は有効数字2桁だぞ。グラフ用紙使って、直角をはさむ辺に2桁の数をそれぞれプロットして、斜辺を物差しで測れば十分だろうが。
とね。マイッタァ~。
きっと毎年の学生がみんな馬鹿にされたんでしょうね。
ピタゴラスの定理は物差しで測れるんです。
なるほどねぇ。
賢くなったよなぁ、オレたち、と自嘲したものでした。

↓下のpdfファイルに私たちがやったような核乾板の話が載っています。関心がおありでしたらどうぞ。
http://gakusyu.shizuoka-c.ed.jp/science/ronnbunshu/113021.pdf
α線検出による天然放射性核種の同定

★オマケ
化学科に進んでから、確かニトロベンゼンの双極子モーメントの実験だったと思うんですが、結果をまとめるのにやたらと計算の必要な実験があった。私は、七桁対数表を使って大学ノートほぼ一冊を消費して計算した。全部算盤でやったやつもいた。全部タイガー式計算機でやったやつもいた。で、それぞれがレポートを出しにに行ったら、教官に大笑いで馬鹿にされましたっけ。お前ら同じ測定結果を共有して、そこから出発したんだろ。それで、こんなにばっらばらな結果を出してきやがって。というわけで。
私ら、とっても馬鹿にされ慣れているのであります。

★手元の丸善「七桁 対数表」の奥付を見たら
昭和45年9月20日 第15版第6刷発行 ¥380

となっていまして、化学科の学生番号と私の署名が書き込んでありました。
時代を感じさせる値段ですね。
化学科に行って個人で持つ必要が生じたんですね。
古っ。

ツマグロヒョウモン

1125_7tumaguro1 2013.11.25
メスです。
1125_7tumaguro2
オスです。
この日2匹羽化しました。
12月に羽化した記録はあるのですが、それにしても、大丈夫かい。
ケースをランタナのところへもっていって、とまらせました。
まだ花も少しあるし、隠れ場所としても多少は役立つだろうし。
あとは、彼らの生きる力に任せるだけです。
かよわくはかない生き物だとは思わないでください。
実にパワフルでタフな連中です。
とにかく。行けるところまで、行け。

モミジバルコウ

1125_5momijibarukou 2013.11.25
まだ咲くのよ、と申しております。
いや、とにかくひたすら、見ます。
私にできることは「見る」ことだけ。
せめて生きる姿に寄り添っていたい、と願います。
なんかこう、迫力あります。

ハエ

1125_4hae 2013.11.25
フンバエかなと思いましたが、色が黒いので、違うかもしれない。
ヒメフンバエはもっと褐色ですよね
枯葉にくっついて日向ぼっこ。
食べ物も少なくなったでしょう。
体温≒気温だもんな、大変だろうなぁ。

もみじ

1125_3kouyou1 2013.11.25
役者じゃのう。
手前に鉢のイチョウとカエデの「もみじ」を配して、チャコちゃんの存在感が際立つ。
茶色もいいんですが、白い胸の毛がふっくらしていて、本当にきれいなんですよ。
いろいろ周辺に入れ代わり立ち代わり他の猫が現れますが、チャコちゃんは泰然としています。
このごろは、顔を合わせると話しかけてきたりして、楽しい。

ハクチョウゲ

1125_2hakutyouge 2013.11.25
ハクチョウゲが面白い姿を見せてくれました。
常緑性の低木ですが、葉の入れ替えをやっているんですね。
常緑といっても、葉を交代させて、いつも緑の葉があるということです。
で、外側に緑の葉があって、内側の葉を黄葉させて落とすところ。
なんだかね、株が二重になったようで、あらま、という感じでした。

ヒキガエル

1125_1hikigaeru1 2013.11.25
庭の木の根方を少しいじっていた妻が、コンデジをもってきました。
ヒキガエルを起こしちゃった。
1125_1hikigaeru2
これ我が家の池で生まれ育ったヒキガエルだとおもいます。
冬眠の準備でもしていたのでしょうか。
おばちゃんに起こされちゃったい。とまた潜り込んでいったそうです。
冬眠といっても、穴を掘って潜る、というようなものではなく、おそらく、枯葉の下にもぐっているだけだと思います。要するに凍らなければいい、という感じの冬眠。
ゆるやかな生き方をする生き物です。
ヒトも見習うべきだよな。

立春も過ぎてまだ寒いころ冬眠から起きだしてきて、交尾・産卵。
寒くって全く動けない、というのではなく、要するに活動しないよ、と言っているわけで
産卵時期が来れば起きだしてくることができる。
その後、もう一回寝てしまいます。春眠。
暖かくなると起きてくるんだと思いますが、
夏場あまりに暑いと夏眠。
で秋に活動して、やがて冬眠。

もう邪魔しないから、のんびりどうぞ。

ジンチョウゲ

1123_14jintyouge 2013.11.23
イワレンゲを撮影して、ふと左を見たら、ジンチョウゲのつぼみが見えました。
手前のエノコログサをぼかして、中央につぼみを写しました。
玄関前に座り込んだ私が浴びている陽ざしを感じ取っていただければ幸いです。

イワレンゲ

1123_13iwarenge 2013.11.23
一瞬クモでもいるのかな?とおもったのですが
よく見ると、キク科の実ですね。
風に乗るための毛が生えた実でした。
{虫の姿に飢えてますね、ワタシ}
1130_11iwarenge 11.30
変化が起きています。
「ほどけて」きました。
ゆっくりですが確かに姿を変えつつあります。
また変化が目立ってきたら載せます。
お散歩を一周して玄関前に戻ってきて座り込むと、いつもすぐ脇にこのハチがあるので、天気さえよければ毎日眺めています。

シラホシカメムシ

1123_11sirahosikamemusi 2013.11.23
ガレージの床をすたすた歩いていました。
とまってくれなくて、思ったような写真は撮れませんでした。
シラホシカメムシで間違いないと思います。
気になるのは、
1123_11sirahosikamemusi2
白い矢印で指したところ。
拡大したらかえって分かりにくくなったかもしれません。
この虫が本来持っているものではないような気がする。
模様じゃないし、こんなところに突起物があるとも思えない。
寄生されているのではないか、という気がするのです。
こんな部分でカメムシの体液を吸うのは無理でしょうけど。
よくわかりませんでした。
無事でな。

2013年12月16日 (月)

国際学力調査の問題を見ていて

Photo
これ「帆船の問題」というのですが。

[問1]
 凧のような帆を使うメリットは、帆の高さを150mまで揚げられる点です。その高さであれば、風速が船のデッキ上と比べて約25%速くなります。
 船のデッキ上で測定した風速が24km/hの時、凧のような帆に吹き込む風の速さはおよそどのくらいになりますか。
A 6km/h      B 18km/h      C 25km/h      D 30km/h      E 49km/h

これ、計算するという感覚もなく、24+6=30って出ませんか?
0.25は1/4、 24/4=6
ね。
0.25とか0.125とかいう数は、ちょっと特別だから、身につけておいていいと思うんですよ。

[問2]
 図が示すように、角度が45度、高さが150mの状態で船を引っ張るには、凧のような帆のロープの長さをどのくらいにすればよいですか。
A 173m       B 212m       C 285m       D 300m

1:1:√2(≒1.4)は知っているとして
私は
  15×14は15×15より小さい。15×15=225だから、あ、答えはBね。
妻は
  150の4割増し、150+60=210、あ、答えはBね。

みなさんはどんな思考をなさいましたか?
{私の場合、2ケタの数の自乗は暗算できるんです。}

★若干の疑問がありまして。
150mの高度に凧を揚げる、という設定だからこれでいいのですが。
個人が凧揚げする時の感覚でいうと
凧糸を20m繰り出した。凧は約45度の角度で揚がっている。凧の高さはどのくらいなんだろう?
という感じの方が日常感覚に近くないかな。と。

1:1:√2というのは、別な見方では
√2:√2:2なんですね。
ですから、高さ約14mまで上がっているんだな、となります。
5階建ての建物のてっぺん近くまで上がっていることになりますかね。

あるいは、コピー機で縮小をかけるときに70%というのがありますね。面積が半分になりますね。
あれは1/√2=0.707・・・のことなのです。
直角二等辺三角形の斜辺を1とすると、直角を挟む2辺は約0.7です。
こんなのも知っておくと{さして便利でもないか}。

★もう一つ。
「調味料の問題」{これはNHKが例として使っていたな}
Photo_2
ドレッシング100mL←サラダ油60・酢30・しょうゆ10
ドレッシング150mLを作るのに、サラダ油は何mL?
というわけで、単なる比例。
1.5倍すればいい。それだけ。
60×1.5=90mL
ドレッシングがa倍必要なら、各成分もa倍すればいいだけの話。
「割合の概念を試している」という解説があったのですが、そうだとすると
100:60=150:a
という立式を考えているのでしょうか、
a=(150×60)/100ですか?
いいけどさ。
正答率は日本では70%だったそうです。
これができないと、料理をするのに、レシピは2人前で書いてあるけれど、3人前作るのにどうしよう、と立ち往生してしまいます。
レシピどおりの分量で素材を販売してほしい、という投書を見たことがあります。
きっとその方は、この「調味料の問題」が解きにくい方なんだろうな。

★元高校化学教師としては、本当に正答率が70%もあるの?とちょと悩む。
C + O2 → CO2
12g         22.4L(0℃、1気圧)
では炭素Cを15g燃やした時にできる二酸化炭素は(0℃、1気圧)で何Lですか?
これが70%解けるかな。
自信ないです。
炭素が1.5倍になったのだから、できる二酸化炭素も1.5倍だよ、と口を酸っぱくして言ったつもりなんだけどなぁ。

ヒヨドリジョウゴ

1123_10hiyodorijougo 2013.11.23
すっごく透明感のある実ですね。
過熟してくると、しわが寄り、透明感はなくなります。

ひよどり‐じょうご【鵯上戸】‥ジヤウ‥
ナス科の蔓性多年草。山野に自生し、有毒。葉は長楕円形で3~5裂し、葉・茎ともに柔毛が密生。夏から秋に白色5裂の花を開く。花後、赤い液果を結び、これをヒヨドリが食すという。ほろし。漢名、白英。<季語:秋>。〈日葡辞書〉
広辞苑第六版より引用

秋の季語、というのは引っかかりますが。
今は立派な冬なんだけどな。
俳句というものは不自由なものじゃのう。
あれは芸事だからな、縛りが多い。

モミジバルコウ

1123_9momijibarukou 2013.11.23
左が実。色艶に迫力があります。
中央は、仕事を終えた実。種を播いた後です。
背景に緑が薄らいできた葉。

いろんな時間が写っています。
花を咲かせて、実を撒布して、今年の命を終えていく。
虫も花も、命の終わりこそ美しいと感じます。
存分に生きたということですものね。

ダンダラテントウ

1123_8dandaratentou1 2013.11.23
キバナコスモスの花に黒いテントウムシ。
1123_8dandaratentou2
ダンダラテントウかなと思いますが、よくわかりません。
この花のあたりにはアブラムシは見えなかったと思います。
冬でも暖かいと出てきてしまうんでしょうね。
エネルギーを節約して、越冬してください。

アカカタバミ

1123_7akakatabami 2013.11.23
地面すれすれのところで咲いていました。
いろいろ芽吹いてきて地面付近がにぎやかになるのはもう少し先ですね。
こういう可憐な花がぽっと咲くとすごくうれしい。
ありがとう。

ホソハリカメムシ

1123_6hosoharikamemusi1 2013.11.23
ちょっと元気がない。
しがみついている感じ。
1123_6hosoharikamemusi2
こういうアングルに入れることは珍しいので撮らせてもらいました。
よく見ると脚を一本失っているのかな。
寿命いっぱい生き抜いてください。
虫の世界って、ずいぶん危険がいっぱい、苛酷なのですね。

キゴシハナアブ

1123_5kigosihanaabu 2013.11.23
今年の常連。
ビヨウヤナギの葉で日向ぼっこしながら体の手入れ。
成虫で越冬でしょうか、よくわかりません。とても元気です。
昆虫の「越冬形態図鑑」みたいなものはないかなぁ。

ハエ

1123_4hae 2013.11.23
オシロイバナの葉の上。
ほとんどヤケみたいなものです。
虫を見たらもう撮影するっきゃない。
種なんか全然わかんないけど、撮る、っ。
大型のハエです。ニクバエじゃないし。寄生バエかなぁ。

ギンメッキゴミグモ

1123_3ginmekki1 2013.11.23
ギンメッキゴミグモの幼体だと思います。
小さいけれどきれいな網を張っていました。
一番下は食べがらの昆虫。
真ん中は隠れ帯じゃないかな、横に張ってありますが。
で、一番上が食事中のクモ。
1123_3ginmekki2
拡大するとこうです。ぼやけましたが状況がわかりますね。
横になっているのが獲物。糸でぐるぐる巻きになっています。
それをクモが抱えています。
さて、成体になる前に冬が来るでしょう。
今のうちにたくさん栄養をとってね。

キンカン

1123_2kinkan 2013.11.23
アゲハさんが産卵するのは若い柔らかい葉です。
キンカンの木の上の方を詰めたら、下の方に新しい芽を出すだろう、そうすれば、卵が見つけやすくなる、と妻が頑張りまして植木屋さんをやりました、今年は。
思惑通りになりまして、普通に立ってみる位置で卵が発見できるようになりアゲハをたくさん育てました。
そのもう一つのあらわれ。
手の届く範囲に、大きな実がいっぱいなったのです。
妻と二人で、「巨大な」実がなったね、と笑っております。
直径が3cm超えてますね。写真はほぼ実物大になったのかな。
完熟を待っています。
家のキンカンは甘いんです。農薬も何も使ってませんから、もいで、さっと水で洗って、パクッ。
皮から実まで、たっぷり楽しめます。

2013年12月13日 (金)

和(sum)の文化

★とある回転ずしチェーンの広告。
なんと、寿司屋さんでコーヒーが飲める!!

珈琲登場!
 ~お店で1杯ずつ挽きたて~
「高級アラビカ豆」使用。最高級マシンで挽きたてを1杯ずつ抽出。淹れたての本格珈琲で、どうぞ贅沢なひと時へ。
・・・
本格珈琲を飲んで おせちをもらおう!

「あがり」じゃないんだ。
「コーヒー」が寿司の皿と一緒に回ってくるらしい。
贅沢だなぁ。
おまけに「おせち」ですって。すごい発想だ。

そりゃ、お茶の苦手な人もいるでしょうけれど・・・
寿司とコーヒーか。
ウム、和食の「真髄」「極み」ですな。さすが無形文化遺産に登録された「和食」ですな。
変幻自在になんでも組み込んでいくんだ。
カレーライスだって、ナポリタンだって、鍋料理だって、みんな和の料理だもんね。
パンとまんじゅうを合体させたアンパンだって、日本のオリジナルだもの。
京都の料亭だけ威張らせるのは癪だ。
先日、私はすり鉢でゴリゴリとイワシをすって、つみれ作りましたけど、手作り和食だぞ。
秋田にはしょっつる鍋もあるし、きりたんぽ鍋もあるし、だまこもちの鍋もあるし、ふるさとの和食いっぱい。
日本中どこだって「和食」が満ち溢れているじゃないですか。
とまあ、和食の無形文化遺産登録で京都の料亭が喜んでいることに猛反発している私なのでした。

寿司屋でコーヒーは「和の食事」だよなぁ。

別件:昔、そろばんの脇に電卓を組み込んだ商品がありました、なんでも融合させてしまう日本の文化、これを「和(sum)」の文化といわずしてなんと呼びましょうか。

ツマグロヒョウモン羽化

1122_19tumaguro1 2013.11.22
この日はメス2匹、オス1匹、羽化しました。
1122_19tumaguro2
妻の手に乗るメス2匹。
これ、くすぐったくって、かわいいんですよ。
1122_19tumaguro3
これはオス。

みんな飛び去りましたが、季節が進行していく中、どういう風に生きていくんでしょうね。
心配ですが彼らの生命力に任せるしかありません。

ナナホシテントウ

1122_18nanahosi1 2013.11.22
玄関前に座り込んでいましたら、ナナホシテントウが足元を歩いてきました。
おや、と思ってレンズを向けたら。
1122_18nanahosi2
目の前の葉に登って、さらにその先にある葉の穴に潜り込んで消えていきました。
その先は追いませんでした。
実にまっすぐ進んでいったなぁ。
越冬場所を探しているのかな。

コハナバチの仲間かな

1122_15hati 2013.11.22
コハナバチの仲間かなと思うのですが同定できません。
とても小さなハチです。
もちろん花粉媒介者(pollinator)でしょう。
生活史はよく知りませんが、花粉まみれの姿は結構見かけます。
目を凝らして観察してください。

サザンカの花の中

1122_14sazanka 2013.11.22
ハラビロカマキリがいた花とは別の花。
ツマグロキンバエとアリがいました。
花があれば虫がいる。それが正常な姿なのでして、花畑に虫がいなかったりするのは異様だということを認識してほしいのですね。
チョウやミツバチは歓迎するが、他のハチやアブは嫌だ、なんていうのは、人間の身勝手。
虫は花が生きる糧なんです。花も虫を必要としているのです。
花と虫は一緒に進化してきたんです。
そんな進化史もふと思いながら虫たちを見てください。
ヒトのエゴ・欲が生態系を壊してきました。

ハラビロカマキリ

1122_14harabiro1240 2013.11.22
この姿勢は花に来る昆虫を狙っている、というところですね。
カマのスピードはないだろう、などと余計なことを考えてはいけませんね。
反省します。
チャンスがあれば挑戦する。
それを放棄したらもう、生きているとは言えないんだよな。

ヤブガラシ

1122_13yabugarasi 2013.11.22
青い実がきれい。
花も地味ですけれど、実も目立ちはしません。
地味な花というのは人間の目にとって、ということでして、虫たちには目立っているらしく人気があるのですけれど。
意外とこの花や実きだな。
ものすごい繁殖力だ、ということになっていますが、我が家では、線路際でそこそこの範囲で茂っているだけで、猛威をふるったりはしません。楽しんでいます。

ルリチュウレンジ

1122_12rurityuurenji 2013.11.22
また見かけました。
黒いルリチュウレンジ。
ご存知かと思い前回は書かずにいましたが、ハチです。
ミフシハバチ科という科に属するハチ。
刺したり噛みついたりしません。
安心して観察してください。でも、幼虫がツツジなどの葉を食べますので、園芸がお好きな方は退治した方がいいかも。

シュウカイドウ

1122_10shukaido 2013.11.22
シュウカイドウに実がなっているようです。
触ってみるとまだ湿っぽさがあり、しなやかさが残っています。
もっと熟して乾燥したら、中を見てみたいと思っていますが、まだ先のようですね。
独特の形の実です。

オンブバッタ

1122_8onbubatta 2013.11.22
これは、あわや、の瀬戸際を潜り抜けてきたバッタのようです。
後脚や翅など、食いちぎられたように見受けます。
鳥でしょう。ぱくっとやられて、かろうじて逃げおおせたのではないか。
お目にかけるのも辛いものがありますが、これが現実。
生きる姿。
敬意を表します。

2013年12月12日 (木)

バッテリーの日

★朝食後に新聞を読んだときは気づかずにいて、昼食時にまた新聞眺めていたら
電池工業会の「12月12日はバッテリーの日」という小さな広告が目に留まりました。
あれ?11月11日は「+-+-」で電池の日だったよなぁ。
12月12日ってどうしてだったっけ?
しばらく考え込んで、ああそうか、野球の「バッテリー」を組むピッチャーとキャッチャーのポジション番号が1と2で、だから、「1212」がバッテリーの日、だったっけなぁ、と思い出しました。

電池工業会
http://www.baj.or.jp/qa/baj/04.html
Q4. 「電池の日」って、いつですか?
11月11日が「電池の日」です。
11月11日を漢字で書くと、+(プラス)-(マイナス) +(プラス)-(マイナス)となり、電池の正・負極を表すことから11月11日を「電池の日」に制定 しました。
http://www.baj.or.jp/qa/baj/05.html
Q5. 「バッテリーの日」って、いつですか?
12月12日が「バッテリーの日」です。
野球のバッテリではピッチャーのポジション番号が「1」、キャッチャーの番号が「2」で、1と2が組み合わせられることから12月12日を「バッテリーの日」に制定しました。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-6f7b.html
2013年11月11日 (月)「チンアナゴがいっぱい」
この記事でいろいろ書きましたっけ。
この記事を書いた日から今日までは「電池月間」だったんですねぇ。気づかずに1か月過ごしました。

★ところで、電池ってセルとバッテリーがありますよね。
基本的にはセルは単電池、バッテリーは複数のセルからなる組電池ということになっているはずです。日常用語の中で区別されているとは思いませんけどね。
普通の乾電池はドライ・セルですが、バッテリーともいうなぁ、そういえば。
006Pは1.5Vのマンガン電池を6個組んでいますから、これはバッテリーでしょう。
自動車の鉛電池も組電池ですからバッテリーですね。

★今日でないと面白味のない話ですので、追加で書きました。

理科実験

★NHKのニュースサイトで見つけたニュース。

小学校の理科実験で児童6人軽い中毒 横浜(12月5日 22時15分)
5日、横浜市の小学校で塩酸を使った理科の実験中に児童6人が体調不良を訴え、病院で治療を受けました。
いずれも塩酸による軽い中毒とみられ、現在は全員回復しているということです。
5日午後、横浜市の小学校で、6年生の理科の時間に金属繊維を塩酸で溶かして反応を観察する実験を行っていたところ、複数の児童が「気分が悪い」などと訴えました。
担当していた40代の女性教諭が児童を教室から出すなどしましたが、このうち男子5人と女子1人の合わせて6人の児童が体調不良を訴え、学校近くの病院で治療を受けました。
横浜市教育委員会によりますと、いずれも塩酸による軽い中毒とみられ、現在は全員回復し自宅に戻っているということです。
教育委員会によりますと、授業の終了時刻が近づいていたため、実験を早く進めようと通常よりも濃度の濃い塩酸を使用したのが原因とみられるということで、学校は児童の保護者に電話で謝罪しました。
小学校の校長は「安全な実験の指導が徹底できずに大変申し訳ない。職員の研修を徹底し、このようなことが2度と起きないようにしたい」とコメントしています。

金属繊維を塩酸で溶かして反応を観察する実験」とありますが、これ、スチールウールと塩酸の反応で水素が出るという反応ですね。
塩酸との反応でスチールウールを用いることは不適切である、というのは、古典的な化学教師としては当たり前のことなんですけどね。
小学校ですから、身近な素材で、という配慮なのでしょうが、それは考え物なのです。

とにかく塩酸は怖い、危険な物質だ、その塩酸を使った実験で気分が悪くなる子が出たのだから、「塩酸のせい」に違いない、という、思い込みだけの騒動ですね。
塩酸の中毒なんて、およそ経験したことはないのですけどね。化学教師を長くやってて、自分も生徒も。
その実験に使った塩酸に亜鉛の粒か顆粒を入れて反応させてみてください。匂わないはずですよ。
そうか、塩酸のせいではなかったのか。ということは原因はスチールウールにあるのだな、と思考を進めるのが理科的・科学的な態度というものでしょう。
まったく非科学的な対応なんだからあきれます。

★スチールウールは塩酸と反応します。水素も出ます。
でもねぇ、必ず臭いガスも一緒に出るんです!っ!!
スチールウールは家庭用品ですから安い方がいい、研磨材としての性能さえ十分にあれば鉄の純度は低くていい、高純度鉄を使って値段の高い商品を作る必要はない。のです。

純度が低い鉄は、硫黄やリンなどの不純物を含んでいます。
それが発生する水素と反応して水素化物が気体として水素と一緒に出るのです。
硫黄の水素化物は「硫化水素」。悪臭の有毒ガスとして有名。卵が腐ったにおいと表現されますね(腐卵臭)。
リンの水素化物は「リン化水素(ホスフィン)」悪臭の有毒ガス。魚の腐ったにおいと表現されます(腐魚臭)。

試験管の中でスチールウールと塩酸を反応させる、実験班が10班あっても、これらのガスで中毒して倒れるというほどの濃度にはなりません。ですが、鼻は敏感です。その程度の濃度でも十分「くさい」のです。

教師が予め、この実験臭いよ、と知らせておけば児童・生徒はかなり大丈夫。
予備知識なしでこの匂いを嗅ぐと、経験したことのない臭気に接して「異臭騒ぎ」になるのは、現在の生活状況では必定(ひつじょう)
誰か一人が「気持ち悪い」と訴えれば、どんどんその気持ちが伝染して広がります。

教師がね、最初にやって見せて、「くっさぁ、たまらん」とかいって鼻をひんまげて見せてからやってください、まず大丈夫だから。
ほんとだ、くっせぇ、といって騒ぐくらいですね。

導き方があるんですよ、こういう実験には。
私等のようなある種「化学物質ベテラン」はそれを知ってます。
今の若い小学校の先生は知らないだろうなぁ。

ですから「複数の児童が「気分が悪い」などと訴えました」
って、元高校化学教師としては「あたりまえでしょ」といいたい。
経験したことのない「異臭」がしたら、気持ち悪がるのは今の子なら当たり前ですよ。

児童・生徒に実験やらせるときには、同じ実験を必ず予め先生はやってみなければなりません。
どの程度にくさいか、自分で知っていなきゃ。
あるいは、用いる素材で臭さのレベルが変わるかもしれない。ですから、毎年やる実験でも、必ず教師は予備実験をしてから児童・生徒にやらせなければなりません。全く同じ素材が毎回納入されているとは限りませんしね。
元プロの化学教師として、これは実践してほしい事柄です。
まず自分でやってみる。
どんなに慣れた実験でも、毎回、必ず自分でやってみる。

わたしは実践したつもりです。化学教師なんだもん。

「塩酸による軽い中毒」なんて大間違い。
濃塩酸の瓶を開ければ、溶けきれない塩化水素が気体として瓶の口から出てきて、空気中の水蒸気を集めて液化させて「塩酸の霧」ができます。見ていて白い霧がたつのが見えます。その霧を吸い込めば、鼻がつ~ん、が~んとしますが、中毒なんてしません。
これたまんねぇな、とか言いながら、窓開けてくれ、ドラフトに入れるからドラフトあけてくれ、といえば、生徒は笑いながらやってくれます。俺たちゃ一回限りだけど、先生は毎年だもんな、とか同情してくれたり。
濃塩酸なんて、市井で大騒ぎするほどには扱いにくい物質ではないのです。
ものの性質はものに聞け
思い込みで騒がない。
ものの性質をよく知って、毒性や危険性をコントロールしましょう。

★ちょっと検索してみたら

今日、学校で塩酸にアルミニウムと、スチールウールを溶かす実験をしました。アルミニウムは臭いはなかったのですが、スチールウールを実験のためと言って、代表で10回程度時間をおいて匂いました。最初は、バキュームカーの匂いだったけど、後から、ゴムの腐ったにおいがしました。あれから4時間以上経っていますが、家に帰ってからもその匂いが鼻にしみついて、鼻がきかず、くさいです。どうにかなりませんか?

こんな質問に

塩酸の霧をすいこんだでしょう。

それは多分、塩酸の蒸気で鼻の粘膜がやられてますね。

こんな回答ばっかり。基本的に間違い回答。
塩酸の方にばかり気を取られている。塩酸は危険だ、危険だ、とそっちにばかり気を取られて、スチールウールに気づいてない。

臭いがしたんですか??
本当に塩酸とスチールウール(鉄)?
スチールウールの保存状況がよくなかったのでは・・・

スチールウールの保存状況が悪いとどうなるのですか?
錆びたら水素が出なくなるだけですよ。
スチールウールが腐って腐敗臭がするとでも?
あきれてしまいました。

★小学校で私が理科支援員をしたときに書いた記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-a94c.html
2009年12月21日 (月)「おまけ」

 元教師として個人的にはスチールウールを使うのは好ましくないと思っています。「身近」ということなのでしょうが、純度の低い鉄ですので、塩酸と反応させるとひどい悪臭がします。不純物のせいです。鉄と塩酸の反応は臭い、と覚えられるのは困りもの。純度の高い鉄でやりたいものです。

鉄が酸と反応して水素が発生することを実験したければ、ちゃんと試薬1級くらいの鉄粉を購入して、それで実験してください。匂いなんてしませんから。塩酸が多少濃くったって、鼻がつんつんするだけです。

★おまけ:鉄くぎもやめておいた方がいいですよ、純度の低いものも多くありますから。

理科の実験に身近なものを使うのは、実は考え物なのです。
不純物の影響などを知ったうえでコントロールするという余分な労力がかかる。
「ホントはね」といって、うまくいけばこうなるはずなんだよ、と非科学的な言い訳をする羽目に陥ります。
ちゃんと純度が保証できるものを使いましょう。
そうして、本質的な部分だけをうまく取り出して経験させてあげましょうよ。
不純物のせいで本質を見失ってしまっては理科として本末転倒でしょ。

幼い人にこそ本物を!

化学に限らずあらゆる分野に通用することだと思いますが。

花の笑窪

1122_1oceanblue1_2 2013.11.22
オーシャンブルー
比較的低い位置で咲いてくれました。手を伸ばして撮影。
1122_1oceanblue2
この際、というので、「光の井戸」。

1123_1oceanblue 11.23
翌日、上の写真の花の隣に、新たに開いた花。
あらま、かわいい笑窪だね。
光の加減で、くぼみが見えるのですね。

花ほほえむ

なんか詩になりますか?

で、どの花でもこういう笑窪があるのだろうかと気にはなったのですが、なかなかうまく撮影できない。
1210_1oceanblue1_2 12.10
2階の窓の前で咲いてくれた花で、ようやく撮影できました。
矢印で指したところがくぼんでいます。
1210_1oceanblue2
この部分をなんとか笑窪のように撮ろうと頑張ったのですが、難しいものです。
でもまぁ、オーシャンブルーの花を丹念に見ていれば、光線の加減などできっと笑窪が見られると思います。ぜひじっくり見てあげてください。
見てくれて嬉しい、と微笑んで笑窪を見せてくれると思いますよ。

ホシホウジャク

1122_5hosihoujaku 2013.11.22
自宅へ戻ってきましたら、サザンカの花にホシホウジャクが飛来しました。
私の目の前に割り込むように飛んできて、ちょっとの間ホバリングして、すぐ飛び去りました。
写真はこれ一枚。
虫さんたちは時々こういう行動をする。
私の目の前に飛び込んできて、一瞬のシャッターチャンスをくれて去る。
うれしいことです。
虫に「意図」があるとは思えないけれど、なんとなく交流しているような気にさせられます。

ハマヒサカキ

1122_4hamahisakaki1 2013.11.22
ジャノメエリカの花を撮影して戻り道。
ん、この匂いはあの花だな。
芳香ではないのです。悪臭ともいいたくない。特異臭というべきかな。
本来無臭の都市ガスにガス漏れを警告するための匂いがついてますね、あれに近いというべきかな。知らなければガス漏れだと騒がれそうな気もする。
タクアンかな。
匂いを表現する語彙が不足していまして、スミマセン。
花は透明感のある蝋細工のような花。かわいいですよ。
1122_4hamahisakaki2
実と花が並んでいました。
1122_4hamahisakaki3
カップ状の花の中。
この黒い実と一緒に咲いている花のちょっと先に
1122_4hamahisakaki4
赤い実もありました。
1122_4hamahisakaki5
で、赤い実と一緒に咲いている花は最初の花とちょっと違うのかな。
よくわからなくなりました。

1122_4hamahisakaki6
なんでもいいさ、蜜があるならそれでいい、とニホンミツバチでしょう、せっせと花を訪れては蜜さがし。
小さな花なのですが、きっとミツバチの目には目立つ花なのでしょうね。

ジャノメエリカ

1122_3janomeerika1 2013.11.22
今年も咲きはじめました。
近くのマンションの植え込み。
真ん中に長く伸びているのがめしべ。
花弁の縁近くで、めしべを取り囲んでいるのがおしべ。
で、蛇の目傘にみえるというしかけ。
1122_3janomeerika2
真っ白な花も咲いていました。
例年、白い花も咲いていたっけ?
初めてのような気もします。
きれいです。
とっても寒い風の道。
ここを通るたびに、健気な姿に励まされます。

ハラビロカマキリ

1122_2harabiro 2013.11.22
サザンカの木にいるハラビロカマキリ。
たまに姿を見せます。
お腹が膨らんでいますが、産卵できるのかなぁ。
おそらく何も食べていないと思いますが。
切ないです。

エノコログサの穂に

1121_6enokorogusa 2013.11.21
玄関前の鉢に生えているエノコログサ。
ヒゲナガカメムシがいた穂ではないのですが、そばの穂に、なにか見えるのですね。
で、撮影してみたら、何かの幼虫らしい。
エノコログサの実などと見比べて大きさを想像してください、ほんの2mmあるかないかの小さな幼虫。
種類はわかりません。
1122_16imomusi 11.22
翌日も見たのですが、動けないのではないかな。
エノコログサを食べることもできないようです。
飼育ができるような状況ではないし、しばらく見ていましたが、やはり死んでしまいました。
どういう状況でこんなところに生まれたのかなぁ。
かわいそうに。

ツマグロヒョウモン日向ぼっこ

1121_5tumaguro 2013.11.21
線路敷地内の石の上、ツマグロヒョウモンが日向ぼっこをしていました。
さすがに大きなチョウです。影を見てください。
たっぷりと陽光を背に受けています。
思いっきりあたたまってください。

ふと「光咲く」という言葉を思いつきまして。なんとかならないかなぁ。と。

(や)れ蝶の背に陽ざし浴びぬくもれり命きわまる光咲くとき:崩彦

モミジバルコウ

1121_4momijibarukou1 2013.11.21
なんだかこう、すごい雰囲気になってきましたね。
葉が緑色を失いつつある中、黒く輝く実に囲まれて、花が咲く。
1121_4momijibarukou2
葉を出そうという努力も続いている。
1121_4momijibarukou3
キバナコスモスとの共演をスナップ。
クモの糸の輝きが一筋だけあるのですが、クモは見えないです。
1121_4momijibarukou4
最盛期の鮮烈さはないのですが、季節的にこの色は鮮やかです。
ルコウソウもマルバルコウもずいぶん前に終わった今、モミジバルコウがしっかりとしんがりを務めています。

ネコハグモ

1121_3nekohagumo1 2013.11.21
ネコハグモの巣の跡です。
クモ本体はいませんでした。
1121_3nekohagumo2
これはなにかな。何かの実かな。
クモがいるうちにここにくっついたのか、いなくなってからくっついたのかもわかりません。
クモの存在とは無関係に粘着力を発揮する糸。
なんとなく、感傷的になったりして。柄にもない。
人間が家を放棄すると、クモの巣だらけになったりします。
クモが巣を放棄すると、クモの食べ物にはならないゴミが引っ掛かります。
やっぱり、メンテナンスが必要なんだなぁ。

2013年12月11日 (水)

マルカメムシ

1121_2marukamemusi 2013.11.21
家の外壁にくっついていました。
これは確か成虫で越冬するタイプです。
ですから晩秋に見かけてもまあ不思議でもないのですけれど。

ころんとしてかわいいけれどカメムシですからつままない方がいいですよ。
つままれれば興奮して臭いにおいを出しますから。
虫さんたちとの付き合い方を知れば、そうそう嫌な目には会わないで済みます。

ルリチュウレンジ

1121_1rurityuurenji 2013.11.21
ほぼ真っ黒けな虫。
これルリチュウレンジだよなぁ、と顔を近づけて確認。
季節的にちょっと遅い。
つつじの葉を幼虫が食べるのですが、それは夏前が多いような気がする。
この昆虫を本当に「瑠璃色」に撮影するのは難しいですよ。
ぜひトライしてみてください。

ヒゲナガカメムシ

1120_15higenaga1 2013.11.20
マツバボタンのちょっと先。エノコログサが生えた鉢があります。
ふと見ると、ヒゲナガカメムシがいました。
エノコログサが大好きなカメムシです。
私は個人的に「ポパイ・カメムシ」とあだ名をつけています。
前脚がすごいでしょ。
1120_15higenaga2
種名の方は「ヒゲ=触覚」の長さから。
確かに長い。
1120_15higenaga3
エノコログサの穂を先端から見るアングルで撮ってみました。
もちろん、エノコログサの茎を下でつまんで、こっちむいて、と曲げたのですけれど。
f20まで絞って、全体が鮮明になるようにしました。
1120_15higenaga4
同じアングルで、絞りをf2.5まで開いて、被写界深度を思いっきり浅くしてみました。
う~む、芸術の秋だなぁ。
{自己満足}

マツバボタン

1120_14matubabotan1 2013.11.20
一周してきて玄関前に座り込むと、脇で「まだ咲くんだよ」と言っています。
1120_14matubabotan2
この場所は昼間の日あたりはいいですけれど、夜なんか寒くないのかい?
いつまで頑張るか、つきあって毎日見ます。

キゴシハナアブ

1120_13kigosihanaabu 2013.11.20
最近よく見かけるようになったハナアブです。
代わりにホソヒラタアブが減ってしまったのですけれど。
どういう事情があるのでしょうね。
ちょっと大きめのアブなので、ハチと間違えられそうですが、顔を見れば「ハエ顔」です。
ハエ顔とハチ顔はすごく違うので、見分けやすいですよ。
ハチは翅が4枚、ハエは2枚、というのは知識としては大事ですが、現場で見ていて翅の枚数がわかることはまずありません。
虫の顔つきを知っていただくといいと思います。

アメリカミズアブ

1120_11mizuabu1 2013.11.20
キョウチクトウの葉の裏。アメリカミズアブかなとは思ったのですが。
あれ?こんな時期に?という気分です。
私の貧弱な経験ではもっと暑い時期にお目にかかったよな。
で、一瞬、混乱してしまいました。
見ていると、触覚を交互に上下に振る。あ、これやっぱりアメリカミズアブじゃん、と納得しまして
複眼をよく見れば特徴的な縞模様。
1120_11mizuabu2
どういうわけか、観察しやすい葉の表へ移動してくれました。
はっきりと見ましたよ。ありがとうね。
平均棍も白くて目立つのですね、再認識。
脚の白いのをきちんと認識していなかったな。ちゃんと覚えるからね。

赤い実

1120_6nanten_2 2013.11.20
ナンテンです。
葉の形も好きです、面白い。
1120_7manryou_2
マンリョウ
赤い実のマンリョウは庭のあちこちで実をつけていますが、たまたま、多分、鳥が持ち込んできたのだと思うシロミノマンリョウは今年は実をつけていません。残念です。
1120_8hiyodorijougo_2
ヒヨドリジョウゴ
今年の新人。

タマサンゴもあるのですが、これも今年は結実していません。

赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い・・・♪
という童謡がありますが、我が家の庭で赤くなる鳥もいますかね。

少年時代、カナリアを長く買いました。
羽の生え代わりのときに、ニンジンを食べさせると、きれいな濃い色の羽になります。
カロテンの影響ですね。

イチョウ

1120_2ityou 2013.11.19
これは今年発芽した苗。
1120_5ityou 11.20
こちらは40年物の大先輩。
葉の形が違うんですが、黄葉は一緒。

銀杏を入手したら、ぜひ鉢に播いてみてください。
発芽率は高いと思います。
目の前でイチョウを眺めるのはなかなかの風情です。
ベランダでもできますよ。

ツマグロヒョウモン羽化

1119_20tumaguro120 2013.11.19
旅立ちのうた、は続きます。
1119_20tumaguro121
この日オスが2匹羽化しました。
この際、全部追っていきます。
同じような写真が登場しますが、お付き合いください。
小さいけれどタフな命の旅立ちを見ていきます。

シャコバサボテン

1119_19shakoba 2013.11.19
ゆっくり、ゆっくり伸びてきています。

1205_11shakobasaboten 12.5
咲くのは正月でしょうか。
今年はつぼみの数が少ないようです。
ゆっくりと存分に咲ききってほしいですね。

2013年12月10日 (火)

潮汐力(追記)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-39d9.html
2013年12月 9日 (月)「アイソン彗星「崩壊」」
↑ここで、アイソン彗星の崩壊に潮汐力が働いたのではないか、という話をしました。
朝日、毎日、読売などの新聞のサイトで情報を集めていて、「潮汐力」という言葉がないなぁ、ということで書いたものでした。

★NHKのニュースサイトで「解説委員室」というところのアーカイブに
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/174442.html
くらし☆解説 「消えた?残った?アイソン彗星」 2013年12月03日 (火) 
という記事を見つけました。部分引用します。

・・・
岩渕Q2:どうして、こんなことが起きたんですか?
土屋:太陽に近づくにつれて急激に強くなる、「熱」や「潮汐力」によって、こわれてしまったのではないか、と見られます。
岩渕Q3:「ちょうせきりょく」ってなんですか?
土屋:海の潮の満ち引きが、お月様のせいだというのを聞いたことがありますよね?
それと同じ現象です。こちらで説明しますと、月にひっぱられて地球の海面が盛り上がるのが、潮の満ち干ですけれども、実は海面だけでなく、ほんのわずかですが、地球自体もこの力で楕円形にひずんでいるんです。
なぜそうなるかというと、月に近い部分は強い力で引っ張られますが、遠い部分は引っ張られる力が少し弱いですから、その差で引き延ばされるように形がひずんでしまうわけです。
そして、アイソン彗星の場合は、月よりはるかに大きくて強い力を持つ太陽のすぐそばに接近しました。最接近した時は太陽の表面からわずか120万km程だったんですが、これは太陽の直径より短い距離です。ですから、強い力で形が大きくひずんで、砕けてしまったのかもしれません。
岩渕Q4:もう一つ、熱も原因なんですね?
土屋:はい。実は、太陽の周りには、100万℃にも達する超高温のガスが吹き出しています。
その中を通り抜けようとしたアイソンは、どんどん蒸発していったと考えられます。
彗星は、水の氷と、一酸化炭素や二酸化炭素の氷、そして土砂の塵などが混ざって、凍り付いたものだと考えられています。温度が少し上がるだけでも、一酸化炭素や二酸化炭素の氷が溶け、ガスになって彗星内部から一気に吹き出してきますので、壊れやすくなってしまいます。
沢山のガスや塵が噴出すれば、長くて明るい尾を引く大彗星になりやすいわけですが、あまりにも一気に溶け過ぎて、形が崩れ、蒸発してしまったのではないか、とも考えられました。
 ・・・

まともに「潮汐力」を使って説明していました。いいですね。
できればこれを、チラッとでもニュースにもはさんでほしかったな、と思います。つくづく。

★そうか検索してなかったな、と遅ればせながら気づきまして。
グーグルで「アイソン彗星 潮汐力」とアンド検索をかけたら、いくつかヒットしました。
上に引いたNHKのサイトも一緒にヒットします。個人的なつぶやきはこの際ちょっと脇に置いて、2か所、ご紹介します↓

http://www.astroarts.co.jp/news/2013/11/29ison/
太陽最接近前後にはひじょうに強い熱や潮汐力を受けるため、彗星が溶けたり壊れたりしやすくなる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%BD%97%E6%98%9F
2760度まで達するとされる高温による内部の蒸気圧、太陽の重力による潮汐力で核が崩壊、蒸発したと考えられている。

私の推測もまんざらではなかった、と内心ほっとしています。
科学って、原理をちゃんと論理的に展開すれば大間違いはしないものです。実に面白い。

★最後にもう一つ。
潮汐力の話をすると、よく「遠心力」が登場するのですね。
月は地球の周りをまわっているし。
遠心力で振り回されると外へも膨らむと解説すると、わかりやすくなった気がするし。

遠心力というのは、なじみがあるし、わかりやすくて便利な気がするのですが、使用する時は細心の注意を払うべき概念です。
座標系の問題をはらんでいて、大抵は混同していることが多いのです。
なじみのところでは「宇宙船内で無重力なのは、地球の重力と遠心力が釣り合うからだ」というのがありますね。
宇宙船内の座標系と、宇宙船を外から見る座標系をごちゃまぜにしていて、これは間違いです。
ほんとうに、宇宙船の乗組員に力が働いていないのだったら、真っ直ぐ行っちゃうでしょ!
地球の周りをまわっているということは、重力を受けているから真っ直ぐ行かずに回るんです。
困ったもんだ。

で、潮汐力でも遠心力を持ち出す必要は全くありません。
まっすぐ重力源に向かって落ちていく場合でも、潮汐力は働き、落ちていく物体は引き伸ばされるのです。
重力源の周りを公転していなければならないというようなことは全くないのです。

前回も引用したウィキペディアですが↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E6%B1%90%E5%8A%9B

潮汐力は物体に働く重力場が一定でなく、物体表面あるいは内部の場所ごとに異なっているために起こる。ある物体が別の物体から重力の作用を受ける時、その重力加速度は、重力源となる物体に近い側と遠い側とで大きく異なる。これによって、重力を受ける物体は体積を変えずに形を歪めようとする。球形の物体が潮汐力を受けると、重力源に近い側と遠い側の2ヶ所が膨らんだ楕円体に変形しようとする。
・・・
この時、物体は必ずしも公転していなくても潮汐力は発生する。例えば物体が重力場の中を一直線に自由落下するような場合でも潮汐力の作用を受ける。
・・・
潮汐力の効果は、中性子星やブラックホールといった、大きな質量を持った小さな物体の近くでは特に顕著になる。これらの天体に落ち込む物体は潮汐変形を受けて細長く引き伸ばされる(これをスパゲッティ化 (spaghettification) と呼ぶ場合もある)。

昔からSFなんかで使われるガジェットですね。
ブラックホールにおっこちる飛行士、というやつ。
真っ直ぐ落ちて行っても潮汐力で引き伸ばされてしまう、のです。
spaghettification という言葉は知りませんでしたが、そういう言葉が作られるくらいに、その方面ではよく知られた現象なのでした。

ハラビロカマキリ

1119_17harabirokamakiri 2013.11.19
がんばってます。
屋外の自然の状況下でこの時期に生きているのは大変なことです。
閃光のようなカマの動きももうないでしょう。
この小さな昆虫に、畏敬の念を覚えます。
ありがとう。
心揺さぶられてしまいました。

スポットライト

1119_14hatikaede 2013.11.19
太陽の位置の変化と私の散歩の時刻の兼ね合いで、鉢のカエデにスポットライトが当たっていました。
フラッシュを使うわけにはいかないし、体の揺れやすい私にはスローシャッターはつらいし。
思ったようには表現できません。もっと華やかに撮ってあげられたらいいのにね。
なんとなく雰囲気を感じ取ってください。

レール

1119_12rail 2013.11.19
家のちょっと手前。
レールを溶接した跡のようですね。
向こう側に取り外したレールが置いてあるのかな。
東急電鉄から工事のお知らせは来ていました。近くで、終電後の夜中にレールの工事をする、という内容。
午前1時ころからの3時間余ですか、使える時間は。
短い時間で大変ですよね。
鉄道沿線に住んでみないと実感がわかないと思いますが、保線という仕事は鉄道にとっての生命線なのだ、ということがわかります。
溶接してロングレールになると、電車通過時のガタン、ガタンという音は激減します。
住民にとってはありがたいことです。
夏場に膨張して長くなってひずんで曲がることへの対応ができるようになって、ロングレール化が進んだのでしょう。
鉄道のそばに住むと、自然と「鉄粉」がかかってきます。
私は鉄っちゃんではありませんが、鉄粉男ではあります。

マユミの実

1119_11mayumi1 2013.11.19
もう家も間近。妻がきれい!と叫びます。
家からは、私でもたまに歩いてこられるくらいの距離。
これマユミの実ですね。
以前、青い実を見たことがありますが、完全に熟したものは初めて見ます。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-1bdc.html
2012年6月14日 (木)「マユミの実」

1119_11mayumi2
ピンクの実の中に、赤い種なのですね。ほ~ぅ。
1119_11mayumi3
こんなにいっぱいありました。きれいだなぁ。
1119_11mayumi4
弾ける直前の実。
なぜだかとってもしあわせ気分。うれしいな。
1119_11mayumi5
以前からここにマユミがあることは知っていましたが、頻繁に訪れもしませんので、こんなの初めて。
いいもの見ちゃった、トクした、という気分。
ピンクの実かあ、意表を衝かれました。

ツワブキの花

1119_10huki1 2013.11.19
何気なくフキの花、と思ってしまうのですが、季節が違うか。
11月というとツワブキですかね。
六郷用水跡の水路の向こうの高いところ。
1119_10huki2
近づけなくって。
拡大してみたら、上の方の花に、多分キゴシハナアブではないか、というアブがいますね。
胸部背面に縦縞があるような気がしてキゴシハナアブかな、と思いました。
これはZ3という機種での撮影ですが、もうちょっとズームのできる機種だったらよかったのですが。ぜいたくはいってられません。

ヤツデの花にて

1119_8yatude1 2013.11.19
ヤツデの花にツマグロキンバエがいました。
散歩で虫に出会うチャンスは少ないのですが、花の少なくなってきた時期のヤツデは人気者。
ツマグロキンバエの独特の口、複眼の縞模様、大きめの平均棍など見てあげてください。
1119_8yatude3
複眼の模様を大きく撮りたかった。
少しぼやけ気味ですが、ご覧下さい{虫から見る世界はどう見えるんだろう?}

1119_8yatude2
これはキゴシハナアブですね。
腹部がずいぶん小さい感じがします。
1119_8yatude4
これも複眼の模様を撮りたくて近づきました。
全体としてはぶれていますが、複眼を作る個眼が識別できます。
不思議な模様ですね。

1119_8yatude5
これは私にはハエとしか言いようがないです。
寄生バエのような気もしますが、全然わかりません。
ニクバエでもないと思うんだなぁ。
やっぱり、ハエですね。
ヤツデの花で見かけたハエ目3種の昆虫でした。

マツ

1119_7matu 2013.11.19
見上げれば大きなマツ。
見事ですね。
気持ちのいい空です。
下向いてモンパルを走らせてきて、わぁっと上を見上げると、背中が伸びていい気持。

キク

1119_6kiku1 2013.11.19
以前にも、ここをこの季節に通りましたっけ。
キク科の花が好きなお家のようです。
螺旋が花の中に見えますね、これがフィボナッチ数列と関係があるのは有名です。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_8ee9_1.html
↑ここで私はヒマワリの花の中の螺旋のシミュレーションをやっています。どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-0bb7.html
↑黄金比のことを扱いました。

1119_6kiku2
ごちゃごちゃ言ってないで、美しい花を鑑賞しなさい。
は~い。
1119_6kiku3
淡いピンク
ちゃんと支えてあります。
1119_6kiku4
淡い黄色
1119_6kiku5
とにかく「キク科がいっぱい」
丹精しておられます。おみごと。

センニチコウ

1119_5sennitikou1 2013.11.19
あらら、「白い紅」だ。
センニチコウ=千日紅ですが、白い花もあるんですね。
1119_5sennitikou2
「紅い紅」もありました。
よかったよかった。

ちょっと検索してみたら
「園芸品種に鮮やかな朱色の’ストロベリー・フィールズ’があります」という記述がありました。
えっ。ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」と何か関係あるのかな。
あれは「ストロベリー・フィールド」とかいう孤児院の名前からだったような。
私の頭は混乱しています。
「ペニー・レイン」「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」は1967年だそうで、19歳か。
両方ともメロディが頭の中を走ります。記憶って不思議なものだ、メロディの記憶ってどういう風にしまい込まれているのでしょうね。

2013年12月 9日 (月)

アイソン彗星「崩壊」

★朝日新聞から

彗星ブームご破算? 「アイソン」崩壊 上空観察会・特番に影響
2013年11月30日05時00分
 ・・・
 ■太陽接近、熱・重力で蒸発か
 ・・・
 彗星には多様な個性があり、明るさがどうなるかは実際に太陽に近づいてみないとわからない。過去には、もっと太陽に接近し、分裂や崩壊をしたが、見事な尾を見せた「ラブジョイ」(2011年)、「池谷・関」(1965年)などの大彗星の例がある。だが、アイソン彗星は、専門家の予想より核が小さかった可能性があるという。そのため、太陽の熱や重力に耐えられず、急激に蒸発し、崩壊したと考えられる。
 ・・・

この他にも

最接近の前後に太陽の熱や重力で、彗星本体の核が分裂・崩壊し、消滅した可能性が高まった。

こういう記述もありました。
毎日新聞の記事では

アイソン彗星:太陽最接近で崩壊 破片は残る(毎日新聞 2013年11月29日 09時45分(最終更新 11月29日 20時49分))
 ・・・
 大彗星との呼び声が高かったアイソン彗星は、太陽の表面から約120万キロ(太陽の直径の約8割)まで近づくと予測されていた。NASAなどの観測では、太陽に近づく様子が捉えられ、一時光がやや弱まって一部分裂したとも言われたが、その後順調に増光していたため、期待が高まっていた。
 ・・・
アイソン彗星の本体は直径2キロほどで、秒速200キロ超で太陽に近づいていた。彗星の本体は大きいもので直径40キロほど、周期的に飛来することで知られるハレー彗星は直径15キロあるという。
 ・・・
 ◇「蒸気圧」「重力か」 専門家指摘
 彗星のちりの研究が専門の東北大教授(惑星科学)は「太陽に近づき過ぎ、彗星内部に大きなひずみが生じたことが原因の可能性がある。高温で内部の蒸気圧が高まり、破壊が進んだのかもしれない」と推測する。しかし、アイソン彗星より太陽の近くを通過した2011年のラブジョイ彗星は崩壊しなかった。中村教授は「今回はどうして崩壊したのか」と不思議がる。
 京都産業大教授(同)は「太陽の強い重力で彗星の核が壊れることはある。アイソン彗星も核がばらばらに分裂したのではないか」とみる。その上で「核の破片が残っていてちりの放出が続けば、観測が継続できる。来週末ごろには、性能の良い一眼レフカメラなら撮影が可能かもしれない」と期待を残した。

★一連の報道を読んでいて、なにか引っかかるんですね。
「重力に耐えられず」に崩壊。「重力で」崩壊。
「彗星内部に大きなひずみが生じたことが原因の可能性がある」この解説の「ひずみ」に注目したいんです。「ひずみ」は太陽のそばでは重力が強い、というだけでは生じない。

今私は椅子に座っていますが、もし地球の重力加速度が突然太陽表面の重力加速度の強さになったとしましょう。
太陽表面の重力加速度は地球の約28倍になります。
突然体重が1tを超えます。椅子が壊れる、床が抜ける、家が潰れる、いろいろありそうですね。
だから、私は「重力で」つぶれてしまう。
ま、いいでしょう。これは。
でもアイソン彗星にそういうことが起こったとは思えない。
アイソン彗星は慣性飛行しているのですから。

SFになりますが。
太陽に接近する前のアイソン彗星に近づいて、直径2kmの彗星をゆったりと包み込んでしまう巨大宇宙船に彗星を入れてしまったとしましょう。その宇宙船の乗員の目には、彗星は宇宙船の中に浮かんでいるだけです。いわゆる無重力状態です。
で、そのまま、彗星を内部に浮かべた宇宙船は彗星の軌道上を太陽に近づいていきます。宇宙船は太陽熱を完全に断熱できるとしておきましょう。
何が起こりますか?
太陽に近づいたからといって、別にロケットを吹かして加速度運動をするわけでもなく、重力任せに慣性飛行を続けるだけ。
そうすると太陽の重力は強いけれど、この宇宙船内部の無重力状態には何にも変化が起きるはずがないですね。

太陽の重力が強いからといって、「重力で潰れて崩壊した」というのはちょっと適切ではないという気がします。

★ここで私は潮汐力の働きを考えたい。
Juryoku
ごく定性的な図を描いてみました。
曲線は太陽が物体に及ぼす重力を表す曲線。1/(r*r)の曲線です。
横軸は太陽からの距離。
縦軸が重力。引力なのでマイナスにして、下へ行くほど強い力です。
遠ざかるとどんどん弱まって、ゼロに近づく。

物体ABと物体CDに働く重力を考えましょう。
どちらも、物体の太陽に近い側と遠い側で重力が異なります。
物体に働く重力の違いが「潮汐力」なのです。
どちらも引力ですけれど、相対的には、二つの重力値の真ん中の値に対して太陽に近い側では内向きの力が足し算になり、遠い側では外向きの力働いて引き算になったと見ることができます。そのため、物体ABは引き伸ばされるのですね。
これが潮汐力。
ところが、物体CDでは、CとDでの重力の差が小さいので、潮汐力=物体を引き延ばそうとする力が小さい。

こうやってみると、物体の長さに対して、重力の大きさの勾配が大きければ潮汐力も大きいことがわかります。
突き詰めると、1/(r*r)の曲線の傾きが潮汐力の大きさを定性的には示します。
傾きというと「微分」がでてきますね。
rの2乗分の1の曲線を微分すると、rの3乗分の1という曲線になります。
ですから、潮汐力はおおざっぱにいって、重力を及ぼしてくる天体との距離の3乗に反比例する力だといえそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E6%B1%90%E5%8A%9B
ウィキペディアの「潮汐力」の解説から引用します。
Tyousekiryoku
私の議論は定性的には間違ってないようです。

★アイソン彗星に話を戻しますが、
直径2kmのアイソン彗星が、太陽の表面から約120万kmまで近づいた時に受ける潮汐力がどの程度のものかを見積もることはしませんが、彗星はおそらくものすごい引き伸ばしをくっらったのではないでしょうか。
で、「彗星内部に大きなひずみが生じたことが原因の可能性がある」という言葉の意味は、この潮汐力による引き伸ばしなのではないかな、と考えるわけです。
太陽に近い側と遠い側での重力の差があれば、彗星は自由落下中ですが、潮汐力は食らう。
明白な(explicit な)形でそのように述べている報道がないですし、私は天文学は素人ですから、断言は全くできません。
その可能性を素人が想像して指摘してみたというだけです。
天体物理などに詳しい方の、分析を知りたいと思います。

★もちろん、熱の影響はとてつもなく大きい。
太陽の熱に「あぶられ」、太陽の強大な重力勾配=潮汐力で「揉まれ」崩壊したのだろうと考えています。

★1979年でしたか、惑星探査機ボイジャーが撮影した木星の衛星イオの写真は美しくも衝撃的でした。
噴水みたいな「噴火活動」が写っていたのです。
イオの大きさからすると、地球のような内部の熱(地球生成時の熱が冷え切っていないことと、放射性元素の壊変熱で、地球の内部は熱いのです)はあまり残っていないはず。溶岩があるとは思えなかった。
そうしたら、これは、木星の強い重力と周囲の他の衛星からの「潮汐力」でイオがもまれて、内部で摩擦熱を発し、イオの地表下が溶けているのだ、ということでした。
びっくりしましたっけ。31歳かなぁ。工業高校で化学と物理を教えていた頃ですね。
半径1821kmの星の表面がが100m位上下するということです。すごいですね。
地球では「海」という液体が動いて潮の満ち干がおきますが、固体衛星がもまれて変形するんだもんな。

↑この部分を書くのに、記憶をたどりながらミスのないように、とウィキペディアと理科年表を参考にしました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA_%28%E8%A1%9B%E6%98%9F%29
イオ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%81%AE%E7%81%AB%E5%B1%B1%E6%B4%BB%E5%8B%95
イオの火山活動{イオの噴火の写真があります}
お読みください。

帰りがけ

1119_2hunbo7 2013.11.19
公園の入り口にいた黒猫が来ていました。
ね、舌がちょっと出てるでしょ。
黒い毛並は太陽熱を吸収して暖かそう。背中をあぶっていますね。
1119_4sakura
公園の高いところの「桜もみじ」。
公園の方へは階段を上がるので、ちょっと敬遠。
階段も斜面も苦手です。
保育園の子どもがお散歩に来ていましたが、あっちのほうがパワーがあるなぁ。
じいちゃんはもう、平らなところしかダメだわい。

チカラシバ

1119_3tikarasiba1 2013.11.19
横穴墓の前で、墓のほうに意識を集中していましたら、突然妻が「栗になる草よ」と言い出しまして。
なんだ?ナンダ?と指さす方を見ますと、巨大ネコジャラシといいましょうか。
チカラシバがいっぱい。
1119_3tikarasiba2
青空を背景にすっくと立つ。
1119_3tikarasiba3
拡大するとこういう実がついているわけです。
で、「栗になる」というのは
1119_3tikarasiba4
こういうことです。
草遊び。
私は知りませんでした。
「昔の少女」たる妻は、こういう草遊びをしたのだそうです。
共通の草遊びもありますし、どっちかしか知らない遊びもあります。

ゲームなんてどうせ人間がつくったもの、人間の想像力の範囲を出ることはないわけですが、草や虫で遊ぶというのは奥が深い。自然の奥行に触れることができます。今の子らにもたくさん経験させてあげたいですね。

参考サイト↓
http://45web.net/tikarasiba-no-igaguri.htm
あそび教室のホームページ「力芝の毬栗 ちからしばのいがぐり」

横穴墳墓

1119_2hunbo1 2013.11.19
この写真で、かなりの情報を読み取れると思います。
黒猫までいまして。この猫、ずっと舌がのぞいていました。何か、口が変なのかな。

「横穴」というからには、台地があって低地があって、崖がある。
だから横穴を掘ることができるわけで。
台地の上の面を環八が走ります。下の低地を東急多摩川線が走ります。
私んち?。多摩川線が目の前。

1119_2hunbo2
案内標識に従って、左の坂道をあがります、モンパルで。
1119_2hunbo3
これが墳墓。
中は照明があるのですが、土の下。湿度が高いんですね。透明な板が濡れて中が見づらい。で、手動ワイパーがついています。
1119_2hunbo4
手動ワイパーで拭って中を見たところ。
後からの外の光が写りこんでしまいましが、おおよその状況は写ったと思います。
1119_2hunbo5
説明です。小さな字になりますが、興味がありましたらどうぞ。
奈良時代後期に造られたものではないかとのこと。有力者の家族墓か。ということです。
解説板の写真左「6号横穴墓の羨門の3段積切石」とあります。石で入り口が塞がれていたのですね。
1119_2hunbo6
これがその3段積切石です。解説版の左に置いてありました。
多摩川が台地を削った崖には、こういう横穴墓がたくさんあるようです。
地域の歴史地図などみると、私の家のそばにもあるようですが、民家の裏手になっていたりして見に行けません。
上の6号墓は公園として整備されてるので、見学しやすくなっています。
エイヤっと決断しないとなかなか見学に行けませんが、行ってみれば意外と近くでした。
うじうじしてないでやってみるもんですね。

散歩へ

隣の駅近くにある「横穴墳墓」というものを見に行こうと、モンパルに乗って散歩。
1119_1hana 2013.11.19
出発してすぐに見かけたきれいな花。
名前はわかりません。調べるのも面倒だ。
出かければ、いろいろ工夫されたきれいな花を見られるのですが、名前がなぁ、まるっきりわからないのが私の貧弱さでして。「不明」の写真が増えます。

カラス

1118_16karasu1 2013.11.18
コンデジを持っていたのです。
カラスがいる、向けて、パチ。
シャッターがおりた瞬間には、もう飛び上がっている、ということがわかっていました。
だめか、画面外かな、と思ってパソコンで見たら、羽搏き下ろした羽を再度上に上げる瞬間ですかね。
ぼやけましたが写っていました。やってみるもんだ。
1118_16karasu2
線路の間に下りたところ。
犬や猫が電車に轢かれたりすると、たくさんのカラスが鳴き交わしながら集まってくることがあります。
近くでカラスの集団の声がすると、何かあったかな、と心配になります。
カラス自身が事故にあったということは今まで経験ありません。電車が来ればちゃんと飛んで逃げます。

クロヒラタアブ

1118_13kurohirataabu 2013.11.18
クロヒラタアブがコンニチハとやってきました。
記念写真を一枚撮ったら飛び去りました。
丸顔ですねぇ。愛嬌があってかわいい。
写真ネタの減るこの時期、ご協力ありがとうね。

カエデ

1118_12kaede1 2013.11.18
いつも目の前で輝いていますので、いろいろ工夫して撮りたくなります。
あてずっぽうで、接写。
1118_12kaede2
更にカメラをもぐりこませて接写。
これいい感じだな、と自画自賛。
それでも、レンズに葉が触れたら嫌ですので、無茶はできない。
1118_15kaede
これはコンデジ。レンズ面がガラス板で保護されていますので、気兼ねなし。
レンズを上に向けて葉の間に突っ込んで2,3枚撮ってみたのです。
で、こんなのが撮れました。
それなりに面白い。楽しんでます

ヒヨドリジョウゴ

1118_9hiyodorijougo 2013.11.18
ヒヨドリジョウゴの現況。
アロエのプランターに借家住まいしています。
なぜか、ここに現れてしまいました。
鳥さんが種をここに播いたんでしょう。
うまく種が採れたら、来年はちゃんとした「自宅」に住まわせてあげたいですね。

キンケハラナガツチバチ

1118_7kinke1 2013.11.18
そろそろ姿を見るのは最後、という時期。
まさしく金色に輝くハチです。
1118_7kinke2
顔のアップが撮れました。
強大なアゴですね。
土を掘ってコガネムシ類の幼虫に卵を産み付けるのですが、土を掘るのに顎を使うんでしょうね。
別に噛みついたりはしませんから怖がらないでください。
人に対しては穏やかなハチです。ご安心を。

月と金星

1206_21moonvenus1 2013.12.6
月と金星が並んでいるということを、5日の朝、ラジオの気象予報士さんが言っていました。
6日の朝、妻が、昨日の夕方、月と金星が並んできれいだった、というので、6日の夕方西の空を見るとナルホド。
夕方16時45分です。
この日の日の入りは16時28分でしたから、日没直後ですね。
画面下の線は電車の架線です。位置関係の把握のため敢えて入れてあります。
6日正午の月齢は3.1。
おお、無意識でしたが「三日月」なんだ。
1206_21moon
月だけアップ。
月面の凹凸が少しわかりますね。
望遠ズーム。35mmフィルムカメラ換算で300mの望遠です。手持ちでの撮影。
ISO400、1/30秒、f5.6 でした。
デジタルカメラってすごいですね。
金星にも向けましたが、丸い点でしかないですから、面白くもないので掲載しません。

2013年12月 6日 (金)

オシロイバナ

1118_5osiroibana 2013.11.18
食卓の窓の下の黄色い花を咲かせるオシロイバナですが。
なんんだか花が白っぽくなりましたね。
寒くなって色素が十分に作れなかったのかな。
それでも咲こうとするんですから、すごいですね。
11時半前。しぼみ残ってしまった、ということかな。
それもやっぱり寒いからでしょうに。

ユリ

1118_3yuri 2013.11.18
テッポウユリの芽が出ています。
トクサの間にいて、毎年素敵な花を見せてくれます。
今からゆっくり成長していく。
植物の時間感覚に寄り添って生きるのもいいと思いますよ。
光や気温や周囲の状況をきちんと受け取って生活している。
生き物、として植物を見てあげてください。
植物は決して「花咲かせ機」ではありません。

アオスジアゲハ蛹

1118_2aosuji1 2013.11.18
水を受けるのに使っていた容器がありまして。
水道水を節約して鉢に水やりするために、雨水貯留タンクも設置しましたし、エアコンからでる水も集めます。
その容器にどういうわけかアオスジアゲハの蛹がいました。
妻が大声を出して持ち込んできましたのでビックリ。
1118_2aosuji2
緑の葉に擬態していると思います。
1118_2aosuji3
しっかり固定してありますね。

で、この容器が置いてあった場所は2階のベランダ。
クスノキからはとんでもなく遠い場所なのですが。
一体どうやってここまで来たものやら。もちろん歩いてきたのですけど。
幼虫の「脚力」というものはとてつもないものですね。
小さな昆虫の力に驚嘆します。

ツマグロヒョウモンF

1118_1tumaguro1 2013.11.18
この日、メスが2匹羽化しました。
1118_1tumaguro2
同じようなタイミングで蛹になって、同じく寒い場所に置いてあるのに、羽化するものが時々あるんです。
どういう違いなんだろう。
暖かい南の方へ旅をするのかな。
去年も11月にツマグロヒョウモンが羽化しましたっけ。
私共としては、元気でなと声をかけて放して見送るのみです。

セグロアシナガバチ

1117_seguroasinagabati 2013.11.17
塀にとまったセグロアシナガバチ。
これはかなり弱っています。
大丈夫かなぁ、と見ていたら、やがて飛び去りましたので、まだ多少の行動力はある。
限界が近いようでした。

ニホンミツバチ

1116_24mitubati 2013.11.16
玄関の中にちょっと泥が入ってしまいまして、水を流して洗ったのです。
それがドアの下から流れ出たのですが。
そこへニホンミツバチがやってきて、水を吸っています。

実は猫の排せつ物を踏んづけてしまった靴で玄関に入ってしまったんですね。で、玄関がくさくなっちゃった。ですから、洗った水からは糞臭がしただろうな、と思います。
おそらくその匂いにひかれたのでしょう。
窒素分がある!と。
チョウが尿にひかれるということはありますが、ミツバチもきっとそうなんだろうと思います。
夏場なら苦労せずに動物性の腐敗物も見つかるのでしょうが、きっとそういうものが少なくなったのでしょう。窒素分があるぞ、というにおいなのでしょうね、きっと。

へぇ、ミツバチでもそうなんだぁ、と驚きました。

フタモンアシナガバチ

1116_23hutamon 2013.11.16
フタモンアシナガバチのオス、ガンバル。
ブルーサルビアの花に潜り込んで蜜を吸おうとしています。
しぶといでしょ。
そう簡単にはくたばんねぇゾ。
I’m not so easy to die.

キバナコスモス

1116_22kibanacosmos 2013.11.16
去年もやりましたね、キバナコスモスが日時計になるのではないか、という話。
日時計の英語は sundial です。
舌状花は普通は8枚ですから、粗い「目盛り板」ですけど。

影が長い季節ですね。
花の影にも季節を知る、なんて、恰好つけてみたりして。

以前同じ事を書きましたが、東京スカイツリーの影を、たとえば冬至の日に追跡する、なんて催しでも誰か企画しませんかね。

東京では11月29日から12月12日までの日の入りが16時28分で、年間で一番早い時期になっています。
夕方すぐ暗くなります。なんだか寂しいような、妙にあわただしいような日々です。
心急く、というのかな。

チャバネアオカメムシ

1116_19chabaneaokamemusi1 2013.11.16
カメムシに好かれてしまいました。
また手に乗ってきた。
最初右手に乗ってしまったのです。私は右利きですから、それじゃあ写真が撮れない。
で、左手をカメムシの前に持っていき、上に登ろうとする性質を利用して左手に乗り移らせて撮影。
1116_19chabaneaokamemusi2
さらに手を立てていると、指を登り始めます。
うまくいけば指先で翅を開く瞬間が撮れるかな、と思ったのですが、タイミングが合わずに失敗。
飛んで行ってしまいました。
思うようにはなりません。
くすぐったくって、かわいいものです、手乗りカメムシでした。

カメムシはくさい、というような先入観・レッテルでみないでくださいね。
興奮させれば、虫としてもしょうがないから、くさい液体をだすでしょうけれど、仲良くしている限り、ごく普通の虫なんですから。

ヤブガラシ

1116_18yabugarasi 2013.11.16
ヤブガラシの実が熟してきたように思います。

http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/yabugarashi.html

結実するヤブガラシは西日本を中心に分布する二倍体で、より広い範囲にふつうに見られる三倍体は結実しないことが岡田ら(2003)によって明らかになった。

↑前にもここを引用したと思います。
へぇ、そうなんだぁ、と見ているわけでして
1118_8yabugarasi1 11.18
もういいだろう、と一つもぎ取りました。
1118_8yabugarasi2
薄いけれど固い皮をむく、という感じでばらしました。
1118_8yabugarasi3
種が4つ出てきました。
種有りヤブガラシです。
二倍体でしょうね。
う~む、西日本の方から、東へ進出してきたのでしょうか。

東京大田区南部のここには、結実するヤブガラシが生えている、という事実をご報告します。

★参考までに
私たちヒトは2倍体です。
減数分裂によって、生殖細胞一つに1セットの遺伝子が入ります。
受精すると、1セットが2つで2セットになります。これが2倍体という意味です。
なんかの拍子に3倍体になってしまうと、減数分裂の際に、半分にできなくなりますね。
そのため生殖能力が失われるわけです。
半分にできないという意味で、奇数倍体はだめなんですね。
ヒガンバナも3倍体です。

2013年12月 5日 (木)

386637279427098990084096 の8乗根

★朝日新聞の連載から
(桜井進の数と科学のストーリー)「塵劫記」、江戸の人を数学の世界へ(2013年12月1日05時00分)

 江戸の人々に愛読された数学の入門書は、吉田光由(1598~1673)が著した「塵劫記」(初版1627年)です。興味をひく問題と見事なイラストで人々を魅了し、数多くの改訂版や海賊版も出ました。
 ・・・
 九九は、36通りだけ載っているものも少なくありません。例えば9×5は5×9に等しいので、載っていない。計算に必要なものだけに絞ったともいえますね。
 江戸の人々はクイズのように考え解く「算数」から本格的な「数学」の世界へ入っていきます。
 「ある数の8乗が3866垓3727京9427兆989億9008万4096という。この数はいくつか」――答えは888。これは、私の故郷、山形県の遠賀神社に伝わる1695年に作られたとされる「算額」の問題です。多くの人が数学に興じた江戸時代。問題の考案者が、その解答とともに木の板に書き、それを神社や寺に奉納する「算額奉納」の習慣ができていたのです。
 ・・・

[1]九九表は半分でいい。
●普通の九九表
  1   2  3  4    5    6   7  8   9
  2   4  6  8  10  12 14 16 18
  3   6  9 12 15  18 21 24 27
  4   8 12 16 20 24 28 32 36
  5 10 15 20 25 30 35 40 45
  6 12 18 24 30 36 42 48 54
  7 14 21 28 35 42 49 56 63
  8 16 24 32 40 48 56 64 72
  9 18 27 36 45 54 63 72 81
私もかつて九九表を唱えましたっけ。
でも母に、そんなもん半分でいいのよ、と教わって、そんなもんか、と半分しか覚えませんでした。
大正生まれの母でしたが、実に合理的な人でした、生活のいろいろな側面で。
記憶の無駄だよな。むしろ、いったん全部を教えた上で、暗記は半分でいい、なぜだろう?と考えさせた方がいいんじゃないのかな、とも思います。

[2]
「ある数の8乗が3866垓3727京9427兆989億9008万4096という。この数はいくつか」

「垓(がい)」なんて懐かしい。
化学に出てくるアボガドロ数は「6000垓」と教えたものです。
指数表示が出てくるとそれだけで拒否反応を示す生徒が出てきますので。
兆の上は?と聞くとかなりの生徒が「京(けい)」を知っています。
じゃ、京の上は?と聞くと、クラスに一人二人「垓」を知っている生徒がいるんですね。
いろいろ工夫しましたっけ。

   垓    京   兆   億   万
3866,3727,9427,0989,9008,4096

★さて、上の問題ですが、江戸の人がどう解いたかは知りません。
Jinkouki
問題自体は上図の①のように書かれますね。
ここで、まともに8乗根を求めるのは、電卓の力を借りればできますが、力技。
②のように考えます。
8乗というのは「2乗の2乗の2乗」ですね。2×2×2=8ですから。
となれば、x を求めるには3866…という数を、3回ルートに開けばいい。これが③
これは見通しがいいですね。
実行したのがその下の3行。
カルキングJというソフトでは式を書いて実行させると、計算してくれます。

★なんだそんなソフトがいるのか、と思わないでください。
ウィンドウズのユーザーならだれでも計算できます。
XP、Vista、8.1 とどれにも、アクセサリの中に電卓があります。
表示というところから、「関数電卓」を選んでください。32桁の有効桁数がある関数電卓が使えます。
24桁の数はそのまま扱えます。

↓これはその電卓にやらせた結果をコピー&ペーストで持ってきたものです。
√386637279427098990084096 = 621801639936
√621801639936 = 788544
√788544 = 888

この電卓には、「x の y 乗根」という機能もありますので、直接「x の8乗根」を計算させることもできます。

★もう一つ、別のやり方。(ウィンドウズの電卓で)
常用対数を取ります。
log(386637279427098990084096)
= 23.587303726228808157957562215742
「23」というのが10の指数部分になります。

で、この値を8で割ります。これが「1/8乗する」という操作に当たります。
23.587303726228808157957562215742 / 8
= 2.9484129657786010197446952769677

で、それを10の肩にのせてやりますと
10^2.9484129657786010197446952769677
= 888

あら、888ですね。
説明は省略しますが、対数の性質を知っていれば当たり前のこと。

★ところで、24桁の数が12桁になり、6桁になり、3桁になる。
ルートを取ると、ものすごい勢いで小さくなることがわかりますね。
桁の部分が「1/2乗」で、半分になるのですから当たり前ですが、実際に目で見るとやはりすごいものだな、と感じます。
Root

★さて、また、ところで。
電卓や数値計算ソフトがないと、計算できないのでしょうか?
実は手計算でもできるんです、ま、ちょっと手間はかかりますけれど。

「開平計算」というのをご存じでしょうか。
割り算と似たような書き方で、紙と鉛筆があればルートが計算できるのです。
私の場合は、中学校の時かなぁ、数学の授業で教わりました。
そろばんを習った人なら、そろばんでの計算法を知っている方もいらっしゃるかも。

興味がある方は下のサイトをご覧ください。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%96%8B%E5%B9%B3%E6%B3%95
開平法
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/root.htm
平方根・立方根を筆算で求める方法
http://izumi-math.jp/F_Nakamura/kaihei/kaihei.htm
ルートを開こう

開平計算の初めの方をエクセル上で私がやったものを載せます。
Kaiheikeisan
セルの左上にマークがあるのは、数字を、数ではなく文字と認識させたりしたのが表示されているだけですので、無視してください。
小数点の位置から、数を左に2つずつ切りまして、それを使って計算していきます。
2つずつに切って計算しましたから、計算後は桁が半分になることもはっきりとわかります。
「38663727…」と始まる数の平方根は「6218…」と始まることがわかります。正しいようですね。

★この新聞記事、結構楽しめました。
この問題はおそらく
「八、八、八の八乗は」と計算して作った問題でしょうね。
数を扱うことを楽しむなんて、江戸の人は「粋」ですねぇ。

九、九、九の九乗は?
991035916125874083964008999
でした。{ウィンドウズの電卓で計算したら}
991,0359,1612,5874,0839,6400,8999
「垓」の上は?

オオタコゾウムシ

1116_17ootakozoumusi1 2013.11.16
線路の柵のてっぺんにいました。
タコゾウムシでしょう、この顔は。
で、なんという名前かなぁ。
アルファルファタコゾウムシというのもいるのですが、ちょと違うような気がして。
1116_17ootakozoumusi2
あまり決定的な写真は撮れなかったのですが、オオタコゾウムシではないかということにします。

虫ナビのサイトから
http://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_tako_oo.htm

マメ科植物を食草とするタコゾウムシ。
      ヨーロッパから来た外来種で、1978年に横浜で発見されたとされている。
      丸みを帯びた体型をしており、胸背と上翅側面は淡褐色をしている。
      冬場も活動するという珍しい生態をしている。

新顔なんですね。マメ科はなんとなくこの辺にはあるし、活動中なんだろうな。
地味な昆虫です。

フタモンアシナガバチM

1116_16hutamon 2013.11.16
せわしなく離合集散を繰り返すフタモンアシナガバチのオスたち。
一瞬3匹を納めました。
11月いっぱいが限度ですね。このあたりでこのオスたちが騒ぐのは。
オスってなんだか儚いなぁ、などと同性の私は感慨にふけったりして。
虫も人も、生物としての基本は同じだからなぁ。

ネコハエトリ

1116_15nekohaetori 2013.11.16
電柱を支えるワイヤの黄色いプラスチックカバーの上です。
ネコハグモがいましたので近づいてみたら、食事中でした。
何を捕獲したのかは、わかりません。
こんな時期の食事はきっと貴重なものでしょうから、一枚撮って、すぐ退き下がりました。
栄養を蓄えて、冬を乗り切ってください。

ホソヘリカメムシ

1116_14hosoherikamemusi 2013.11.16
道路にいたら、何か虫がふわ~っと飛んできて門柱にとまりました。
なんだ?と近づいてみればホソヘリカメムシですね。
この後脚だけですぐわかります。
で、次の瞬間また飛んで行ってしまいました。
カメムシが飛ぶところって、あんまり見ないですね。
結構上手な飛行でした、あたりまえか。
門柱にぶつかるような感じの着陸じゃなかったし。
{カブトムシの着陸って、バシッとくるでしょ。あれは激しいですよね。}

もみじ

1116_10hatikaede 2013.11.16
イチョウの盆栽はまだ緑。両側がそうです。
真ん中のカエデは京都から連れてきたカエデ。
このカエデは赤くなります。
1116_12monkaede
門の内側のカエデは黄色くなります。
池上本門寺の植木市で苗木を買ってきたもの。
以前住んでいた家の門の上にカエデが大きくかぶさって茂っていて、あれがとてもすてきでした。で、この写真のカエデもだいぶ育ってきましたので、門の方へ曲げてやって、門にかぶせたいと、遠大な望み。
さてね、生きてるうちにどこまでいきますことやら。
{人生は遊び。楽しまなくっちゃね}

ツチイナゴ

1116_8tutiinago 2013.11.16
家の前まで戻ってきたら、妻が、あ、ツチイナゴだ、といいます。
どれどれと並んでみたのですが、見えない。
パターン認識が成立しない。どこだよ、と聞けば
ほら、石の上
あ~、なるほど、見えた
いい目してますねぇ、我妻は。これが一瞬でみえるとは。
全体が似たような色なのにね。
今年はツチイナゴを何回か見ていますが、同一個体かなぁ。
これまで見たことがなかったものが急に現れたので、戸惑っています。
この辺で繁殖しているとも思えないんだけどなぁ。

ザクロ

1116_7zakuro 2013.11.16
まだ弾けていませんでした。
季節の花300のサイトを見ていたら

男性陣の中にいる、唯一の女性のことを「紅一点」というが、これは、中国の王安石が、石榴の林の中に咲く花を詠んだ詩から出た言葉。

という記述がありました。広辞苑を引いてみたら

こう‐いってん【紅一点】
[書言故事、王荊公石榴詩「万緑叢中紅一点」](青葉の中に一輪の赤い花が咲いている意)唯一つ異彩を放つもの。転じて、多くの男性の中にただ一人の女性がいること。
広辞苑第六版より引用

なるほど。
知りませんでした。
写真ネタが減ってくると、いろいろ調べて「豆知識」みたいなものを書き込みたくなります。

イモカタバミ(かな?)

1116_6katabami 2013.11.16
いつも家の前で見るカタバミとはちょっと違うようです。
イモカタバミではないかと思うのですが、花の時期が少し遅いかな、とも。
かといって、すごく手の加わった園芸品種という感じもしなくって。
きれいでした。

ヒメツルソバ

1116_5himeturusoba 2013.11.16
わぁいっぱい。葉にV字模様があります。
タフな植物で、いわゆる「ど根性」の生え方もします。
自宅に導入する時は、コントロールできるようにしておいた方がいいかもしれません。
かわいいんですけどね。

ピラカンサ

1116_4pyracantha 2013.11.16
まさしく「火の棘」ですね。
「pyro(炎)+ acantha(刺)」
英語だと
Firethornだそうで、やはり、Fireが炎、 thornが棘ですね。
かんきつ類のトゲより要注意という感じですね。

歩いていくにはちと遠い「近所」、モンパルで見に行ってきました。
この季節、モンパルはかなり寒いです。体を動かすわけではないので。

2013年12月 4日 (水)

メドウセージ

1116_2hotlips5 2013.11.16
ホットリップスの隣に咲いていました。
シソ科の花がお好きなお家のようです。
蛇が口を開いたように見えます。噛みつかれソ。
似てますけどブルーサルビアの方がおとなしい花ですね。噛みつきそうな顔はしてないもんな。

ホットリップス

1116_2hotlips1 2013.11.16
久々に見るホットリップス。
1116_2hotlips2
鳥が口を開いているように見えてしまうのですが。
1116_2hotlips3
真っ赤なのもありまして。
1116_2hotlips4
写真ではうまく表現できませんでしたが、色の風合いが違うんです。

昔、フィルムカメラの時代、フィルムメーカーによって、色の風合いが違うということがありましたね。今はデジタルですから、その気になれば、画像処理は可能なのですが、色はいじりたくなくって、個人的に。
明るさ、ガンマ、コントラストくらいしかいじりません。
一眼レフなんですから、RAW現像して処理することも可能ですけど、やってません。

1116_1kiri 2013.11.16
これはご近所の桐。来年の花のつぼみ。
1116_1kiri2
これは実のようですが、ちょっと時期がなぁ。ちぐはぐな感じがしませんか?
もうだいぶ前に実が熟しそうだ、と思ったのですが・・・。
この写真のはこれから熟す実ともう割れた実と一緒のような気がする。
詳しくないのでよくわかりませんが、とにかくつぼみがあった、ということは確かなことです。

ヒヨドリジョウゴ

1114_9hiyodorijougo1 2013.11.14
鳥に見つかることもなく、熟してきました。
1114_9hiyodorijougo2
タマサンゴよりはかなり小さな実です。
以前、ドウダンツツジのところに現れたヒヨドリジョウゴは、花も少なく、結実までいきませんでした。
今回はここまで赤い実を見ることができててうれしい。
来年に向けて、熟しきったら種を採取しましょうかね。
ちゃんと意図的に育ててあげたいな。

青空

1114_8aozora1_2 2014.11.14
空の青。
です。
1114_8aozora2_2
いくらなんでも、と思いまして、色づく前のイチョウと一緒に写してみました。
電線が写りこまないアングルが少なくって、こういう写真は苦労します。

★昔、二十歳のころ、北海道を旅行しまして、「原生花園の空」(ただ真っ青な写真)とか「摩周湖の霧」(一面灰色の写真)とか撮って、写真屋さんに現像・焼き付けをお願いしたら。
失敗作だと思われて、焼き付けてくれなかったことがあります。これは意図的に撮ったのだから焼き付けてください、と頼みましたっけ。
当時の愛用カメラはオリンパスFTかな、ハーフサイズ一眼レフといって、36mmフィルム一コマを半分にして使うものでした。露出は勘。36枚撮りで72枚撮れるんですから、学生の寒い懐にはありがたいカメラでした。いいカメラでしたよ。

アリ

1114_7ari 2013.11.14
サザンカの花が咲くと、「オシベの林」に潜り込むアリが目立つようになります。
これ、蜜をなめてどうするんでしょう?
ミツバチのように、胃に入れて巣に帰って共有するのかな。それとも、自分自身の栄養なのかな。
よくわかりません。
花粉だって持ち帰るわけでもなし。
つるつるの体ですが、多少は受粉の仕事もするのかな?
植物にとってアリが花に来ることのメリットはどの程度のものなのでしょう?
とにかく、いつも林に分け入るアリがいます。

ハエ

1114_6hae 2013.11.14
アブではなくてハエだと思いますが、なんというハエかはわかりません。
丸っこくてかわいいハエでした。
顔も丸いですね。
キバナコスモスの花で、蜜をなめたのでしょう。
向こうの方、花弁の上にアリがいるようですね。
撮影時には全く意識の外でした。見たいものしか見ていない、とつくづく感じます。

オオタバコガ幼虫

1114_5ootabakoga 2013.11.14
この日は2匹同じ葉の上にいました。
2匹いますが、すぐにわかりますでしょうか。
葉に開けられた穴に沿って、一匹いますよ。
大きな糞もいっぱい。

1116_21ootabakoga1 11.16
この日は別々の葉にいました。
1116_21ootabakoga2
ずいぶん葉っぱがすかすかになりました。いっぱい食べましたね。

1120_10ootabakoga 11.20
食べ跡。
もう姿を見せません。置き土産ですね。
どこか遠くへ歩いて行って、蛹になったことでしょう。
無事に蛹になれたでしょうか。
飼育下に置くべきだったかな、とチラッと思いましたが、いいさ、越冬だもんな、自分で一番気に入ったところを探してくれればいい。
来年、羽化したら顔を見せにおいで。

ビワ

1114_3biwa 2013.11.14
ビワのつぼみ。
花としては地味ですが、果実が楽しみ。
冬到来、という花です。
家計を助けるというほどではありませんが、舌を楽しませてくれるという意味では毎年豊作ですよ。今シーズンもきっと。

ヤマトシジミ

1114_2yamatosijimi 2013.11.14
突き当りのビヨウヤナギの葉の上。
日向ぼっこ。
背中あぶり。

ふと思い出したのですが、近年はたき火ができません。
たき火をすると、尻あぶりという楽しみがあったのですけどね。
うっかり近づきすぎると、服が焦げる。
でも、火に背中を向けて、お尻がぽっかぽか、というのは至福の時、でしたね。
目に染みる煙、鼻をくすぐる煙。服に煙の香りが沁みつきましたっけね。
煙との付き合い方、というのもあったなぁ。

2013年12月 3日 (火)

フサスグリ

1114_1husasuguri1 2013.11.13
フサスグリの冬芽です。
1114_1husasuguri2
見てください。ハラビロカマキリの卵のうとフサスグリの冬芽がくっついて冬越しに入っています。
動植物の、春から展開していく命が、今ここで一緒に冬を越そうとしています。
なんだか、嬉しくって。
素敵な眺めですね。
幼きもの、ともに耐える。

ツマグロオオヨコバイ

1113_20tumaguroooyokobai 2013.11.13
今年はあまりたくさんは見かけませんでしたね。
この時はまだ活動できる状態でした。
というのは、排出した水滴が下に落ちていましたから。
寒くなると栄養摂取もできなくなってきます。
ぎりぎりに来ていますね。

トキワハゼ

1113_18tokiwahaze 2013.11.13
鉢に生えているトキワハゼ。
萼が、緑の五角形で、素敵だと思うのですが、いかがでしょう。
トキワハゼの花の姿だけ覚えていると、こういう萼を見たときに、あれなんだっけ、になります。
萼の真ん中に実が乗った姿も面白いので、観察してみてください。

白髭咲き朝顔

1113_17sirohige1 2013.11.13
これが咲き仕舞いでした。
1113_17sirohige2
じっくり見てやってください。
立派な白髭。
1113_17sirohige3
陽ざしに輝く花びら。
小さなつぼみのようなものはまだありましたが、開花には至りませんでした。
もう栄養も作れなくなったのでしょう。
わずかですが種が採取できました。
来年どうなるか、試みてみます。
自家受粉で同じ遺伝子構成なら、同じような花を咲かせるかな?
種の数が少ないので、うまくいくかどうか、心配です。
今年はよい姿を長く見せてもらいました。
ありがとう。

チロリアンランプ

1113_16tyrol 2013.11.13
チロリアンランプも咲き続けます。
東京は住民としては寒いけれど、この植物にとっては外でも越冬できるようです。
秋も深まってきましたが、かわいい花を咲かせ続けています。
門の外に置いて、保育園児が見られるようにしよう、ということになりました。
この植物、食害がほとんどないですね。
外来種でしょうから、日本の在来の昆虫にとってはなじみがないのかもしれません。
蜜を吸えるというタイプの花でもないんだろうな。
結実したこともないように思います。

マツバボタン

1113_12matubabotan1 2013.11.13
マツバボタンも咲き続ける。
1113_12matubabotan2
種がいっぱい鉢の中や外の土に播かれたようです。
一つの株から咲く花が、色を変えてきたような気がするのは思い違いかなぁ。
なにせ、玄関を出ると目の前に置いてあるので、毎日必ず見ます。
マツバボタンの鉢のそばに地面から生えているホウセンカもあるのですが、これもガンバル。
なんだか「ホウセンカの木」になったみたいだなぁ、と笑いながら観察しています。

モミジバルコウ

1113_10momijibarukou 2013.11.13
だんだんパワーが落ちてきていますが、咲く。
昆虫の姿が減っています。
ひょっとすると、自家受粉でしのいでいるかもしれませんね。
他家受粉が望ましいけれど、無理なら、受粉できないよりは自家受粉でいこう、というのは結構多い。ツユクサなんかは、他家受粉できなかった時の保険として自家受粉を行う仕組みを持っていると聞きます。

アサガオの場合は、花が開く前に自家受粉するそうです。
自家受粉を基本にして、自家受粉にしくじった時の保険として花を開き虫を呼んで他家受粉も可能にしているそうです。遺伝子の多様性も少しずつでも生み出さなければなりませんしね。
アサガオを交配したいときは、夜のうちに、つぼみを切り開いて、他の花の花粉をめしべにつけてやらなければならないと聞きました。

とにかく、なんとかして種を残そうとしています。寒くなってもガンバル!

エビガラスズメ

1113_8ebigarasuzume 2013.11.13
ルコウソウの葉が少なくなってきたので、もう茎も食べちゃえ、と終齢幼虫。
さっすがぁ。若齢幼虫には難しい技。
見ている前で茎がどんどん短くなるんですよ。すごい食欲です。

キバナコスモス

1113_7kibanacosmos1 2013.11.13
虫じゃないか?と一瞬思いました。
やっぱり花にとまって翅を広げているような感じがします。
1113_7kibanacosmos2
色の濃いつぼみ。
まだまだ咲き続けます。

1114_4kibanacosmos 11.14
やっぱり翅を広げて花に舞い降りてきたという感じがします。

保育園児たちの目の高さに比較的近いので、来ると摘んだりいじったりしています。
どんどんいじってください。
じいちゃん・ばあちゃんは喜んでますよぉ。

2013年12月 2日 (月)

潮の満ち干

★数学セミナー 2013.12月号
こどもの眼・おとなの頭「水の皮・朝夕の水」 時枝 正
この記事を読んで、あ、いけね、そうだったのか、と本屋さんでつぶやいてしまいました。
最近は数セミは面白い記事がある時だけ購入していますが、さっそく買ってきて熟読してしまいました。引用します。

潮汐の図をモノノホンでご覧になった覚えがあるでしょう。
Tide1 図A

なぜ水がひしゃげるか、はよく知られています。――月の重力の地球中心における値を標準にすれば、月に近い側の水はそれより強い重力を、遠い側は弱い重力を受ける。相対的には地球中心での重力プラス・マイナスの力を受け、2つの反対方向へひっぱられる。
・・・
それはよろしい。しかし上の図には別の問題があります。じつは正しいのは潮汐のひしゃげ方向が月に対し90°ずれた下の図なのです。
Tide2 図B

 ここの話は、のっぺらぼうな球面が完全流体に覆われているとしたこどもっぽいモデル(それはモノノホンのモデルでもある)を想定し、そのモデルの帰結は上の図の代わりに下の図、と言っているのです。水のひしゃげは誇張してあります。

エッ!?ホント?まいったなぁ。
さぁ、どうでしょう?

2013.11.3は「朔」でした(新月)。(下のデータは東京でのものです。理科年表から)
月の出は5:28  月の南中は11:01  月の入りは16:29
             (太陽の南中は11:24)
満潮は  4:50                              16:15
干潮は                   10:37
                         22:57

11時過ぎに太陽と月が両方とも真南の方にあります。
図Aのようでしたら、月と太陽がともに南中するころに満潮になっていいはずですよね。
でも、そうではない。月と太陽がともに南中するころは干潮なんですね。
満潮になるのは月の出の頃と月の入りの頃。
図Bが正しいようです。

気象庁のサイトの潮位表のページで、11月3日の潮位の変化のグラフを作ってコピーしました。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/
2013113graph
月や太陽が南中しているころに干潮で、月の出・入りの頃に満潮です。
図Bが正しいということがわかります。

いかがでしょう、潮干狩りの体験など思い出してください。
私の古い記憶では(確かではないのですが)、小学校で潮干狩りに行って日食を見た、という記憶があるんです。
調べてみると、おそらく1958年の4月19日の日食じゃなかったかなぁ。
13:19頃に最大食になったはず。
日食ですから当然、月と太陽が重なっている、その時に「引き潮で潮干狩り」なのでした。

★どうしてこんなことになるのか。
以下、数セミの記事を要約してみましょう。引用の段落はつけません。{ }の中は私(かかし)の文です。

●地表を覆う水は振り子のような振動体である。しばらく月は無視しよう。ひしゃげた状態から話してやると、水は自由振動するであろう。
Oscillator
自由振動の固有周期は24時間。

2013saku_bou
{東京での2013年11月3日~2013年11月18日の潮位予測をグラフ化したものです。
11月3日が朔、11月18日が望です。なるほど出来事は約24時間周期ですね。}

●月は地球の周囲をぐるぐる巡りつつ、いろんな方向から重力を強制してくる。つまり地表を覆う水は強制振動をおこなう。強制項の周期は月が地球の裏側へ巡る時間、約12時間である。

1:強制項の周期>自由振動の周期なら
 振り子はゆったりと強制項と同じ向きに振れる
2:強制項<固有周期なら「せかせすぎ」となり、振り子は強制項とあべこべの向きに振れる。
3:強制項=固有周期なら共振する。

月の及ぼす強制項と、自由振動の固有振動の周期との関係は、2の「せかせすぎ」にあたり、水の振動は月に対してあべこべ、90°ずれることになる。

★記事の解説には振り子の絵もあるのですが、省略しました。
糸におもりを結んで振り子を作ります。
自由に振らせて周期を把握します。
そして、その自由振動の周期よりゆっくり手を動かしたり、早く動かしたりしてみてください。
手を動かすのが「強制振動」です。
上の解説はそのような状況をイメージしながら読んでください。

★その結果
Force
この図で、黒い丸が月です。海水があまりにも分厚いですがそこは笑って許してください。
このように、月は常に満潮の90°前にあって、潮を引っ張る形になるのですね。
そのために、冒頭の図AとBではBが正しいということになるのです。

なんだかビックリしました。
冒頭に書いたように、数学セミナーはもう毎月は購読していなくって、立ち読みして、おもしろい記事があると買うのですが、今回はヒットですね。
恥ずかしながら私も、モノノホンのように思っていました。
月齢、干満、南中などをちゃんと見て、事実を基本として理解していなかったということです。
恥ずかしいなぁ、でも、知らなかったことを知ることは喜びです。
利害損得関係なし。もう老後ですからね、好奇心に生きることにしています。
人生は遊び。楽しいな。

参考
http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/news/press/press.pdf/23-09-04mametisiki.pdf

潮汐力とは、物体(天体)が受ける他の物体(天体)の重力差(相対する天体に近い側と遠い側との差)によって生じる、物体(天体)を変形させようとする(見かけ上の)力

解説は正しいのですが、図は「モノノホン」です。

フタホシヒラタアブ

1113_6hutahosihirataabu1 2013.11.13
パンジーの花に来たアブ。
フタホシヒラタアブで間違いないと思います。
紫がまたきれいですね。
アブのところだけトリミングすると
1113_6hutahosihirataabu2
こうなります。
後脚が浮いているのかな、よくわかりません。
平均棍がきれいに見えます。
美しい昆虫です。

フタモンアシナガバチ

1113_5hutamon 2013.11.13
フタモンアシナガバチのオス。
1113_11hutamonasinagabati
複数で騒ぐという感じが薄らいでいます。
1113_13hutamonasinagabati
あちこちで、ポツンポツンと出会う感じですね。
生き延びている個体が個々に活動しているのかな。
ところで、この3枚目の写真。
珍しく腹側が写っています。
普通、上からしか撮れませんので、顔が黄色いことまでは知っていましたが
腹も黄色いんだ。
メスがどうなっているかは知りません。
少なくともオスは、顔と腹面が黄色いようです。
{腹黒くないんだ、いいやつだ。}

クモの巣

1113_4kumonosu1 2013.11.13
庭で。陽ざしの具合で、糸が輝いていました。
もちろんクモの巣の一部。
クモの本体はどこだ?と探しましたら
1113_4kumonosu2
腹側しか見えませんが、多分ギンメッキゴミグモの幼体でしょう。
1113_4kumonosu3
右上がクモ本体。
左下が輝く糸。
こういう位置関係です。
たまたま糸が輝いたので気づきました。陽ざしの角度が低いせいもあります。
食べ物は少ないでしょうが、頑張ってください。

オオタバコガ幼虫

1113_3ootabakoga1 2013.11.13
線路際の手入れなどしていた妻が、
  イモムシがいるのよ、といいます。
  どこさ?
  タチアオイの葉。見て、写真撮ってあげて。
で、昼の散歩で見に行ったら、いました。
タチアオイというので、ワタノメイガじゃないの、と思ったのですが、違いますね。
なんだか見たことがあるような気もしますが、よくわからない。
1113_3ootabakoga2
葉を食べている最中ですね。頭を上から下へ振りながら、両側に開閉する顎で食べる。
この大きさの幼虫だと、見ている間に葉がダイナミックに削れていきます。
トゲトゲみたいなのがあったり、縞模様があったり。特徴的だなぁ。
あちこち調べていたら、オオタバコガの幼虫が似ているし、食草にワタ、オクラなども含まれていました。
これだな、多分、と再度見に行きました。

(コーヒータイムの直前)
1113_19ootabakoga1 11.13 2時過ぎ
さっきのがいて、むしゃむしゃと葉を消滅させています。
とおもったら、
1113_19ootabakoga2
同じくらいの大きさの緑色タイプの幼虫もいました。
同じように、葉をむしゃむしゃ。
わぁ、もう一匹いたぞぉ、と妻も呼んで二人で観察。
1113_19ootabakoga3
色は違っても、模様など他の特徴は同じですね。
タチアオイの葉はかなり食べられていますが、いいさ、もうすぐ蛹になる。
と、この幼虫たちが自然に蛹になるのに任せることにしたのでした。
人がいいというのか、虫にやさしいというのか、そういう夫婦です。

マンリョウ

1113_2manryou 2013.11.13
ほんのり色づき始めたマンリョウ。
庭のあちこちに小さなマンリョウの木が生えていまして。
これは鳥さんがせっせと種まきしたのでしょう。
権兵衛が種まきゃ・・・
ではなくて、鳥が種まきゃかかしが撮影、という関係になっております。
シロミノマンリョウもそうだし、ヒサカキもそうだし、ヒヨドリジョウゴもそうだし・・・いろいろ。

アジサイ

1113_1ajisai 2013.11.13
今年はかなり詰めました。
で、今、こんな芽を吹いています。
かわいいでしょ。
外の小さな公有地に移したアジサイも、芽吹いています。
一坪公園になっています。
アジサイ、ムクゲ、ツバキ(実生)、オシロイバナ、ビヨウヤナギなどが混然一体です。
「突き当り公園」とか看板立てますかね。

ヒメナガカメムシ幼虫

1112_7himenagakamemusi1 2013.11.12
まだ咲き続けるフウセンカズラの花に、カメムシの幼虫がいました。
花に口を伸ばしているようですね。
冬が来る前に、とにかく成長できる限り成長しなくっちゃね。
1112_7himenagakamemusi2
ヒメナガカメムシの幼虫だと思います。
終齢だと思うのですが。
越冬するまえに成虫になれるかな、間に合うといいね。

スイートピー

1112_6sweetpea 2013.11.12
線路際のスイートピー。
線路際は、保育園児のお散歩や通行人の方々の目を意識してます。
楽しんでね、なのです。
にぎやかな声が家の前にやってきて、おはなだぁ、ありさんだぁ、だんごむしさんだぁ、など大騒ぎしてもらえるのが楽しくってね。
先生にフウセンカズラという名前を教えてもらって覚えた子がいて、やってくると大声でフウセンカズラだぁ、と叫んでいます。うれしいですねぇ。

モミジバルコウ

1112_5momijibarukou 2013.11.12
モミジバルコウの実です。
いっぱいですね。こうなるとは思わなかった。
結実率が低い、どうしよう、とばかり思っていたのでした。
開花・結実のタイミングが違ったのでした。
マルバルコウが真っ先に終了して、次がルコウソウ。
モミジバルコウは寒くなってきてもまだ頑張っている。
すごいものです。

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