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2013年10月28日 (月)

アオスジアゲハ

1012_1aosuji1 2013.10.12
土曜日の「本屋散歩」に出かけようと庭を横切りランタナの前を通って、勝手口の方へ。
ランタナの花にアオスジアゲハが飛来していて、花から花へ移りながら蜜を吸っていました。
妻を呼んで、一緒に見ました。ずいぶん長くランタナの花の周りを舞っていましたので。
1012_1aosuji2
きれいでしょう。
日差しを受けて輝いています。

★で、二人して気づいたのですが。
ランタナの花は、小さな花の集合です。
その一つ一つに、順番に口吻を挿し入れては抜いて、隣へ、また隣へ。
1012_1aosuji3
これは後から参考のために撮った写真です。
左の花では小花が輪になっていますね。
アオスジアゲハは、並んだ小花に順番に口吻を入れて蜜を吸っていた。
ということは、視覚的に、今吸っている小花、次の小花、と「見ながら」蜜を吸っているのではないでしょうか。
花にとまって、口を伸ばしたら、咲すぼまりの花の奥に自動的に口が入っていった、ということではないと思います。あてずっぽうではない。
能動的に、これ、つぎ、つぎ、と見ながら吸っていく。
確実に蜜を吸う場所を「見て」いると思います。

ホシホウジャクなども、空中に停止したまま口を伸ばして花の奥の蜜を吸うのですから、視覚情報を使わなければ無理です。
複眼で見る世界で、目の前の花の構造がきちんと識別できる、ということですね。
私らはいわば「個眼」で物を見ていますので、複眼の世界は想像するしかないですが、意外と世界の見え方はそう違わないのかもしれないな、などとも思うのです。

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