池のほとりで
2013.9.24
アキアカネ。
今年はあまり集団を見かけません。
たまたま採卵して孵化したヤゴを放してありますが、どうでしょう、その他にも産卵に来てくれるでしょうか。
日を重ねて花びらが長くなっていくタマスダレ。
シダも一緒に写っていますでしょ、雑然具合がわかろうというもの。
シダの葉が垂れてしまわないくらいの体重のカナヘビ。
完全な成体にはなっていませんが、立派なな尻尾だなぁ。
いい面構えだ。
別の場所でもっと幼いのにも出会いました。
顔の雰囲気がちょっと違うでしょ。子どもの顔なんだよなぁ。
カナヘビの小さな幼体も走っているし、お腹の大きなメスのトカゲも走っているし。
こういうところも「にぎやかな」庭なんです。
小さな昆虫とかいるんでしょうね、でなきゃ生活して行けないものなぁ。
「雑然」が生態「系」を生むのです。
{カオティックな状態がシステムを支えるのですね。}
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