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2013年10月 3日 (木)

変化朝顔 獅子咲き:1

★「ねじれ朝顔」というタイトルで書いた記事にコメントを頂きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-79b8-1.html
2013年9月24日 (火)「ねじれ朝顔」

これは獅子咲きといわれています。投稿: | 2013年9月24日 (火) 11時39分

私のREは

ありがとうございます。おかげさまで大分「視界良好」になってきました。黄抱並葉青丸咲の種をいただいたはずでしたので、混乱していました。この種から獅子咲きがでることもあるようですね。投稿: かかし | 2013年9月25日 (水) 12時58分

こうなのですが、「視界良好」の中身を検討してみたいと思います。
{実は未だに五里霧中でしかないのですけれど}

★頂いた何種類かの種には、解説の情報がついていました。
その解説で「マルバアサガオ白髭咲き」と「キバナルコウソウ」は掲載された写真と、手元で咲いた花との対応が明瞭で、迷うことなく同定できたのです。

で、「黄抱並葉青丸咲」の解説のところには、親木としての「黄抱並葉青丸咲」朝顔の写真が掲載されていました。でもそういう花は咲かなかった。
今回、獅子咲きのご指摘を頂いて、この項目を読み直しましたら

黒色の中型種子。黄抱並葉青丸咲、一部、種のできない牡丹咲、獅子、獅子牡丹が出ます。このアサガオは植物の裏側を作る遺伝子(KAN1)が欠けています。

とあって、ぐしゃっとした感じの獅子咲きの写真も掲載されていたのでした。同じ大きさの写真なのですが、知らないと何が写っているのか分からなかったのですね
なんとまあ、迂闊なことでしたでしょう。「みれどもみえず」のままにいたわけです。

いろいろなサイトを調べましたところ、写真で見る限りでは
「青掬水爪龍葉紅覆輪総風鈴獅子咲牡丹」という品種がが近いように見受けられました。

親木の種からどういう咲き方の花が出るか分からないんですね。
むずかしいものです。
そして種を作ることができず(これは私たちも気づいています)一代限りで終わる。

はあ。

なんだかため息です。
鑑賞用にはいいのでしょうけれど、やっぱり「生物」としては不自然な気がしてしまう私です。

★私が調べたサイトをいくつかご紹介します。

九州大学のサイトに解説があります。
http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/mg-files/henka/
変化朝顔(へんかあさがお)
http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/mg-files/henka/fedp/index.html
獅子咲牡丹(ししざきぼたん)

新潟大学のサイトにも詳しい解説があります。
http://www.sc.niigata-u.ac.jp/biologyindex/wada/p22/p22-1-1.html
アサガオの生理学の「アサガオの花形態形成」という項目です。

獅子咲きは、変形した花弁がたくさんあるが、雄しべは正常である。雌しべは、1本の正常な雌しべの基部に、小さい雌しべが5~6本生じることが見つかった。

http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/024/ex_1.html
季刊誌「生命誌」通 巻24号 「変化朝顔 種子のできない一年草」
ここにも変化朝顔の話が載っています。

★こうやっていろいろ調べて読みましたが、私が詳しく解説できるような話ではありません。
関心がおありでしたら、気軽にリンクしたサイトを覗いてみてください。難しい話ではないのですけれど、奥行きが深くって。



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