シュウカイドウ
2013.9.28
お、咲き始めた。
緑とのコントラストが鮮烈です。
葉の陰から顔を出した感じ。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/begoniaceae/syuukaidou/syuukaidou.htm
シュウカイドウ Begonia evansiana (シュウカイドウ科 シュウカイドウ属)
シュウカイドウは中国原産の多年草で漢名は秋海棠。強い日照は好まないようで、半日陰のやや湿り気のある場所で栽培される。地下に塊茎があり、毎年この塊茎から地上茎をだす。葉は左右で形が異なっており(ベゴニア属の特徴)、長さ15cmほど。秋にピンク色の可憐な花を咲かせる。雄花は茎の上部につき、顎は大きくて2枚、花弁は小さくて2枚。雌花は大きくて茎の下部に付き、子房に3枚の稜があって垂れ下がる。雌花は上手に栽培しないと咲きにくい。
確かに「半日陰のやや湿り気のある場所」です。
妻はこの植物の名前が出てこないと、ほら、あの、中国ベゴニア。といいます。
なかなかね、いろいろ「脳がかゆい」事態が多くってね。
知っている、のに、出てこない、ということがしばしば。
もう高齢者夫婦だもんなぁ。
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