ツマグロヒョウモン幼虫
2013.9.11
ツマグロヒョウモンがにぎやか。いっぱい。
このサイズの幼虫は、葉を食べるという生易しい表現では追いつかなくって、葉を消滅させる、というのが適当ですね。
標準的な姿。
ご近所で、園芸としてスミレを育てているのではなく、雑草と混じった状態で野生的にスミレの生えている場所をチェックしておいて、ツマグロヒョウモン幼虫の餌として採取してきます。庭にもスミレはあるのですが、非常食。
で、妻は目がいい。スミレの葉を採りに行くたんびに、幼虫がいたわ、と連れて帰ってくる。
アゲハについてもそうでして、終齢幼虫の大食いの食欲を満たすべく葉を採りに行くと、新しいのを連れてくる。今、20匹は超えてるでしょうね。ツマグロヒョウモンとアゲハで。
虫と暮らす日々、というのは比喩的表現ではなく、我が家の実態の正確な表現なのです。
すごいっすヨ。
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