ねじれ朝顔
2013.9.6
勝手に「ねじれ朝顔」などと呼んでおります。
こうなんですもの。
で、葉や茎の形成も素直じゃない。
そして、花の形成も素直じゃない。
通常のまとまった花弁などが形成できないのではないでしょうか。
ですから、最初の写真、これで「一輪」なのではないでしょうか。
花びらがうまく膜状に形成できなくって、バラバラなのではないか。
とにかくよく分からない花です。
そして何より、結実する気配がない。
この朝顔の子孫は作れないみたいです。少なくとも我が家では。
不稔性なのかもしれないな、と思います。
その都度、親の種をかけ合わせて、不稔性の雑種を作って、鑑賞する。
そんな気がします。
なんだか、生殖できない花を見るというのは、いい趣味じゃないような気もするなぁ。
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