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2013.7.31線路の柵の向こうをひょいとのぞいたら、ヤマノイモのムカゴがいっぱい。ムカゴがどうして零余子と表記されるのか、由来は知りません。難読語としては有名な方かな。零余子は秋の季語だそうで。余計なことを。7.31と言えば立秋前。強い日差しのもと、連なる零余子に感興を覚えちゃいけませんかね。花と実の生殖とは別建てて、遺伝子構成が同じクローンではあるけれど、とにかく、広がり繁殖しようとする植物の意志を感じちゃいけないのかなぁ。
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