ヤブミョウガ
★昨日の記事「名前を教えてください」にコメントを頂きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-f24b.html
2013年8月 7日 (水)「名前を教えてください」
kankikoh さんから「ヤブミョウガでしょうか?」と。
さっそくリンクをクリックしたら、まさしくヤブミョウガでした。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%A4%E3%83%96%E3%83%9F%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AC
★実は、2012年の1月に「何の実かな?」という記事を書いていて、それは青い実を見つけたけれど、何の実かわからない、と書いたのです。
そうしたら、kankikoh さんから「ヤブミョウガではないか」というコメントを頂いたのでした。
花も実も、kankikoh さんに教えていただきました。感謝。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-56b5.html
2012年1月10日 (火)「何の実かな?」
そして書き足したのがコレ↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-8f40.html
2012年1月11日 (水)「ヤブミョウガ」
今年の2月にも青い実を見つけましたが、花を見逃していました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-8f40.html
2013年2月21日 (木)「ヤブミョウガ」
「今回もまた花を見逃がしてしまった。」と書いています。
そして今回の「花」となったわけです。
これで、葉、花、実と一応全部見たことになりますね。ほっとしました。
ご近所で青い実がなっていて、でも、花の時期も分からず、見逃していたのですが、やっぱり鳥さんだろうなぁ、我が家に持ってきて蒔いてくれたのでしょう。これだよ、と。(お腹に入れて運んだんでしょうね)。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/yabumyouga.html
ヤブミョウガ(ツユクサ科)
このサイトによりますと
両性花と雄花が混じっている。
両性花。白い筋のような花柱と黄色い葯をつけた雄しべの両方が花から突きだしている。
雄花。両性花とそっくりだが、花柱は短くて垂れ下がり気味。子房は小さく、茶色に変色していることが多い。
こういう記述がありました。
気になりますね。
2013.7.31
ずっと撮影はしていたんです。
葉、葉序はこうです。
斜めから撮った「姿」
8.5
上の花ではメシベが長く伸びています。
下の花ではメシベが短いようです。
これが両性花と雄花の違いなのかどうか、確定はできていません。
ひょっとして、と思うだけです。
8.6
どんどん咲き継いでいますね。
これは楽しみが増えました。
冬には実がなってくれるでしょうか。
ちゃんと見ていきます。
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昔の記事を掘り出して恐縮ですが、「水深と水圧」
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/freestdy/WCsub/wtrPrss.htm
という記事の中で「5気圧防水が生活防水とは過剰スペックだ」という趣旨を書かれていますが、そんなことはないですよ。
パッキンの劣化や水への衝撃を考慮してないですよね。
実際の利用ではそういうことが起きるんです。
5気圧防水という性能はあくまでも新品状態で静止した水の中でという条件付きなので。
投稿: SOU | 2013年8月 8日 (木) 22時10分
なるほど、私のような「机上の空論」では激しく動く現実に通用しないのですね。勉強になりました。ありがとうございます。
投稿: かかし | 2013年8月 9日 (金) 10時25分