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2013年8月13日 (火)

±41℃

★今朝、NHKラジオの気象予報士伊藤さんが、面白い指摘をしていました。
最高気温の記録が更新されて、新たな記録は高知県四万十市で「41.0℃」となりましたが、日本の最低気温の記録はなんと「-41.0℃」だということでした。
へぇ、そうなのか、と理科年表を開いてみたら、1902年1月25日に旭川で-41.0℃が記録されたそうです。(統計開始は1888年))
ナルホド、「絶対値」が等しいんだ。(0からの距離が等しい、のです)

それだけですけどね。
ふ~ん、そうなんだぁ。
±41℃。温度幅として「82℃」の間に私たち日本人は住んでいるんですねぇ。
「厳しい環境に適応したサル」だなぁ。

★別件:アンモニアという物質は「通常」(って何℃かよく分かりませんが)気体です。
(「通常」が40℃くらいになったら。コワイなぁ。)

アンモニアは-33.5℃で液体になります。
ということは、-41℃という環境では、冷却しなくてもアンモニアを発生させると、液体アンモニアになっちゃうんですねぇ。
私ども、東京に住む人間は、ドライアイス-エタノールかなにかの寒剤で冷却した試験管に液体としてトラップして集めるしかないのですけど。

液体アンモニアに金属ナトリウムを溶かすと青い溶液になります。
この青い色の原因は「電子」。
電子の溶液ができるんですね。
電子の溶液ですから、「還元力」が強い。有機化学で利用します。

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