フウセンカズラとヘチマ
2013.7.30
これフウセンカズラです。
蔓を使って、左のネットから距離を保ちながら上へ伸びていく。
このことはこの間書きました。
そうしたら、その先に立ち上がった茎に蔓を伸ばしてつかまって、その茎に対して距離を保ちながら上へ伸びていくやつが現れました。
で、2本、並んでいます。
面白いですねぇ。
ヘチマの方は、蔓の先端を何かに絡めて、それから茎を引き寄せます。
これも既に書きました。
蔓の先端を固定してからコイルを巻いて茎を引き寄せるのですから
コイルの巻きが、途中で反転しなければならない、というのは物理的というか論理的というか、必然。
もともとねじれが存在していなかったのに、ねじれるということは、そのねじれを解消するねじれとペアでなければならないわけです。
見事に、論理的必然が写真に写りました。
このねじれの反転、巻きの反転については、もう一回、書きたいことが残っているのですが、まだ準備中。そのうちいずれ必ず書きます。
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