二黄卵
2013.7.27
卵を割ったら黄身が二つ。
にこたま、などともいいますが、この辺りで「にこたま」といったら「二子玉川」のことになってしまいます。
私としては二黄卵に出会うのは久しぶりのことですが、なんだか、二黄卵を産む確率の高い種類かなんかがあって、結構うけているらしいですね。
私は昼食にうどんを食べようと思って卵を割ったのですが。
黄身が一つなら「月見うどん」ですけど、二黄卵だと、何と言えばよいでしょうね。
★私の個人的新聞記事データベースを検索したら、上のような並列の二黄卵ではなくって、egg in egg があったという記事がヒットしました。
メガ卵、またも仰天 割ったら中から卵 滋賀の高校(朝日新聞 2008年11月6日)
滋賀県の県立高校の養鶏場で採れて注目された158グラムの巨大卵。卵を割ったところ、卵黄1個と、殻付きの卵が1個出てきた。珍しい2重卵で、食品流通科の生徒たちは5日、さらにこの卵を割って中身を確かめた。
巨大卵から出てきた卵は、重さ54.7グラムで普通よりやや小さめ。先生や生徒が見守る中、針やメスで殻を開けたところ、ごく普通の黄身が1個出てきた。
(後略)
ということです。これは経験したことないですね。
リズムが狂って、卵黄に殻をつけた卵が出来上がったところに、次の卵黄が追いついてきてしまって、二つまとめて大きな殻を作ってしまった、ということでしょうね。
いろんなことがあるもんだ。
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