アサガオ
2013.6.21
キバナルコウソウです。アサガオの親戚。
これ増やしたいね、と二人。
種を蒔いて増やそう、と目論むのでした。
アリさんが花粉を運ぶのかな。
それとも、花に潜り込んで体についた花粉を取り除いているのかな。
これがよく分からない。
変化朝顔なのですが。葉が縮れています。
まだつぼみの気配もない。
どうなるのか分からないまま、眺めています。
他のアサガオは、大事にちゃんと育てなくっちゃ、という意識のせいで、夕方室内に入れたりしました、これが「短日処理」になって、開花の時期を早めた可能性があります。
この葉が縮れたアサガオは、よく分からなくって、お日様をめいっぱい浴びた方がいいかもしれないと、外に置いていたのですね。ですから、まだ日が短くなった気がしていない可能性もあります。立秋過ぎくらいからは日が短くなったと感じてくれないかな、とも思っています。
6.22
雨の滴に濡れる白髭咲きの花。
花弁が薄いので、向こう側についた水滴の光の効果が見えます。
おそらく半球形の水滴でしょうが、その中央部付近からは光が透過してこない。屈折の関係でしょう。半球形の縁のあたりの光が透過してきて、光の輪になっています。
水滴での光の屈折のシミュレーションでもしてみればいいんでしょうが、そこまでするのはめんどくさいので、こうなった、という出来事をお伝えするに留めます。印象的でした。
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