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2013年7月 5日 (金)

(多分)もうすぐ梅雨が明けます(きっと)

★なにを言いはじめたのかといいますと
こんな話を知りました↓
http://weather.goo.ne.jp/information/07/11.html

庭先や路肩などでよく見かけるタチアオイの成長を見ても、梅雨明けを予想できるんです。
この花は、梅雨の時期に下から順番に花が開き、梅雨が明ける頃にはまっすぐ延びた茎の先端まで咲きそろうと言われています。タチアオイは、季節を計る物差しの一つですね。

線路際で華やかな宴を繰り広げていたタチアオイの花が急速に終わりを迎えつつあるのです。
0702_14tatiaoi1 2013.7.2
あといくつかな、と数えるほど。
0702_14tatiaoi2
タチアオイは目下、ひたすらに実の熟成に専念しています。
今年初めての花なので、花の季節の後どういう姿になって行くのか、よく知りません。
ゼニアオイだと、いったん花が終わっても、また秋に咲いたりするのですが。

ウィキぺディアから↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4

花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされた。草丈は1~3mで茎は直立する。花期は6~8月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名も冠されている。花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩である。花の直径は品種によるが大きなものでは10cmくらいである。本来は宿根性の多年草であるが、品種によっては一年草でもある。 アオイの名から静岡市と会津若松市が市花に制定している。

花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、北海道の一部ではコケコッコ花、コケコッコー花などと呼ばれる。

「梅雨葵」とは知りませんでした。
イメージ的に太陽のぎらぎら輝く「夏」という気がしていましたが、違うんですね。
{コケコッコ花というのはいいですね、初めて知りました。}

というわけで、我が家のタチアオイが花の季節の終わりに向かっているようなので、きっともうすぐ梅雨が明けるんだろう、という「根拠 less」なお話でした。

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