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2013年7月15日 (月)

ツマキチョウ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-1522.html
2013年7月11日 (木)「ツマキチョウ」
↑この記事で
「ツマキチョウの羽化は見たことがないので、ずっと待ったのですが。残念。羽化しませんでした。」
と書きました。
羽化しなかった蛹をケースから取り除く前に、念のために、と検索してみました。
すると意外なことを知りました!

えっ↓
http://insects.life.coocan.jp/Rear/Tsumakichou.htm

ツマキチョウは蛹になるとそのまま初夏~夏~秋~冬を経て翌年の春に羽化します。
飼育しているとたまに翌春羽化せずにそのままさらにもう1年眠って足掛け2年後に羽化することもあります。

知らなかったなぁ。
「年一化性」というのですね、成虫が年に一回しか出現しない。
春に羽化して、交尾・産卵。孵化した幼虫は成長し、蛹化して、夏・秋・冬とそのまま越えて、次の春に羽化する。
一化性という言葉は知っていましたが、具体的にそういうチョウを飼育したことがありませんでした。

チョウ目 > シロチョウ科 > シロチョウ亜科 > ツマキチョウ
チョウ目 > シロチョウ科 > シロチョウ亜科 > モンシロチョウ
チョウ目 > シロチョウ科 > シロチョウ亜科 > スジグロシロチョウ

モンシロチョウなど、年に何回も見かけているように思います。
同じ、シロチョウ亜科のツマキチョウが年一化性だなんて、考えていませんでした。
飼育経験のある、アゲハやアオスジアゲハは年に3,4回は羽化していると思いますが。
で、いつでも飼育できる時に飼育し、越冬蛹以外は、蛹化すれば2週間くらいで羽化してくると思っておりました。

参りました。
1年間、蛹化してから約10ヶ月くらいでしょうかね、蛹のまんまだなんて。
危なかった。蛹を処分してしまうところでした。
ツマキチョウの蛹が入っている飼育ケースで、ツマキチョウの蛹化後もモンシロチョウなど飼育していましたが、やめます。
比較的屋外の温度に近い場所で、静かに見守ることにしましょう。

妻にこのことを話したら、やはりびっくりしていました。
うまく来年の春に羽化できるかどうかは分かりませんが、なんとなく心が軽くなりました。

考えてみれば、カマキリは5月頃孵化して、成長し、9月頃には交尾・産卵して一生を終えていきます。卵で越冬ですね。
幼虫で越冬したり、蛹で越冬したり、成虫のまま越冬するものもあります。
そういう意味では、ツマキチョウが一化性でも驚くことはないのかもしれませんが、やはりチョウが蛹のまま夏も冬もこして翌年の春に羽化するというのは、私にとっては驚きでした。

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