アオダイショウ
2013.6.7
妻が庭の道路側あたりで、茂った枝を払って風通しよくしようと、潜り込んでいた時のこと。
アオダイショウの子どもがいて、早速コンデジをとってきて、撮影。
蛇の顔は右向いてます。
こうやって穏やかな気分のときの幼体の顔は「幼顔」といえますね。
興奮させるとちょっとすごくなるけど。
でね、トグロを巻いたままなので、どのくらいの長さか分かんない
ちょっと延びてみてよ、と突っついてみたのだそうです。
かなりの長さだったわ、といっていましたが、写真には収まりきらなかったようです。
怖れを知らない人だ、蛇、突っつくか?普通。
昔、捕虫網でアオダイショウの子どもを捕まえてきたこともあるしなぁ。
ネズミが跋扈していたような時代には、アオダイショウは屋根裏の守り神みたいなもので、歓迎されたと聞きます。
私らの世代はそれほどの昔じゃないけど、ある程度アオダイショウとの付き合いを親世代に教わりました。
年に1,2回、あるいは、何年かに何回か、という程度の付き合いですが、察するところ、この近辺で繁殖していることは確かなようです。
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