ナガサキアゲハ:4
2013.6.12
7時59分の時点で蛹は真っ直ぐでした。
妻曰く、この蛹は「反らない」のね。
11時28分の時点で。
反っちゃいました。
ずいぶん形を変えるものなのですね。
体内での「再配置」のようなことが起こっているのかもしれません。
そして、触角・口吻などの管状のものがつぶれたようになり、蛹の体に密着しているようです。
角のようなものの根元あたり。
触角と口吻との位置関係から言うと、眼がこの辺りにあってもいいと思うのです。
なんとなく眼のような模様があるようにも思います。
蛹を解剖して調べたわけではありませんから確かなことは分かりません。
この日以降
6.13
こういうアングルと
こういうアングルで、毎日、撮影を続けています。
蛹化してから羽化まで、よく分かりませんが、2週間くらいはかかるかな、と思っていますが。
さて、羽化のご報告ができるのはいつになるでしょう。
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