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2013年5月 8日 (水)

東光院にて

0408_20syakunage 2013.4.8
東光院のシャクナゲ。豪華ですね。
0408_21asebi1
ピンクのアセビもあったんだ。
0408_21asebi2
白い方は前から認識していましたが。

★ところで、このページの2種の植物、どちらも有毒です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%B2

・・・
シャクナゲは葉にロードトキシンことグラヤノトキシンなどのケイレン毒を含む有毒植物である。摂取すると吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすことがある。
・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%93

・・・
馬酔木の名は、馬が葉を食べれば毒に当たり、酔うが如くにふらつくようになる木という所からついた名前であるとされる。 多くの草食哺乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。
・・・
毒成分:アセボトキシン、グラヤノトキシン、アセボプルプリン、アセボイン、ジテルペン、アンドロメドトキシン
毒部位:全株、葉、樹皮、茎、花
・・・

田中修 著「植物はすごい」中公新書2174 を読んでいましたら、鹿のせいでアセビが相対的に多いという話も載っていました。
また、奈良公園では多くのトゲを持つイラクサしか育っていないという話もありました。トゲの少ないタイプのイラクサは鹿に食べられてしまうのだそうです。

トゲといい、毒といい、植物はただ受動的にじっと生きているだけではないのです。
「植物は優しい」みたいなイメージを持つ方も多いのですが、身近な植物にもいっぱい有毒なものがあります。お気をつけください。特別な植物だけが有毒なわけではありませんので。
★参考
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yuudoku/
厚生労働省の「有毒植物による食中毒に注意しましょう」というページです。
「過去10年間の有毒植物による食中毒発生状況」という一覧表もあります。
(アジサイも載ってました。)

http://www.naro.affrc.go.jp/org/niah/disease_poisoning/plants/contents.html
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構の
「写真で見る家畜の有毒植物と中毒」というページです。
ご利用ください。

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