スズメノテッポウ
2013.4.9
妻が連れてきたスズメノテッポウ。
小穂が密集します。
穂の形を鉄砲にたとえたというのですが、あまり実感がわきません。
笛にして遊ぶんですよね。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/gramineae/suzumenoteppou/suzumenoteppou.htm
スズメノテッポウの花茎を抜き取って、笛を作ってピーピーと鳴らして遊んだ経験を持つ人も多いであろう。葉の付け根は花茎の鞘(さや)となっており、こ れを葉鞘(ようしょう)という。この先端には半透明の柔らかい部分があり(葉舌;ようぜつ)、この部分が息を吹き込むと振るえて音が出るわけである。
私はあまり上手ではない。妻は上手。
同い年夫婦は、子供時代の遊びもかなり共有しています。
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