2013.4.22
比較的「素直なチューリップ」を撮ってきました。
いろいろ「豪華なチューリップ」は、苦手気味。
素朴なチューリップがいいなぁ。
で、種まで実らせちゃったりして。
花が終わったら球根を太らせるためにどんどん切るでしょ。
あれが苦手でして。
花だけ見ればいいんですか、色がきれいならそれでいいんですか。だったら、造花に香水でもかけて眺めていればいいじゃないですか、ってへそを曲げたくなるんだよなぁ。
花は植物が生きる姿の「ある一部の過程」です。
植物の生き方に寄り添って、生きる姿を愛でたい、と願うものです。
人間って、つくづく身勝手な生き物だ。
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記事を拝読しましたが、造花に香水をかけるのは意外と難しいかも。
投稿: ★香水 | 2013年7月31日 (水) 07時07分
確かにそうかもしれません。筆の勢いです。生きたあかしとして、最後に腐っていくにおいも「かぐわしい」と感じる私です。夏の草むらのにおい、あれは繁殖力と腐敗の濃厚な匂いです。
投稿: かかし | 2013年7月31日 (水) 08時37分