クロオビハナバエ
2013.4.4
ハエですが、名前は知らない。
でもすごく特徴的な姿なので、多分探し出せるだろうと撮りました。
どう頑張っても名前が分かりそうにない、という時はパスすることもあるのですけれど。
とくにハエや小さな甲虫、ガはむずかしい。でも、これはわかりやすい。
いつもまず見に行く「虫ナビ」ですぐ分かりました。
クロオビハナバエ。
見たまんまの名前でした。
http://mushinavi.com/navi-insect/data-hae_kuroobihana.htm
白地に黒い帯模様が綺麗な小型のハエ。
他のハエ同様に♂では複眼が接しており、♀では離れる。
ハナバエとは言うものの、実際には糞や死骸などに集まるようである。
私が撮影した個体は複眼が離れていますから、メスですね。
糞や死骸に集まるそうです。
最近、犬の糞を見ることは少なくなりました。
でも、ネコが家の周辺に何匹かいますから、彼らのトイレも我が家の周辺にあるでしょう。
死んだ虫が枯葉の間で腐敗していくのもあるでしょう。
ま、食いものにはそんなに困らないかな。
そういう環境を不潔というか、生態系として豊かというか。
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