水車前
2013.4.1
この辺りが一番いろいろ「ものすごい」
ウメ、サクラ、ハナモモ、ハナミズキ、フジ、ツツジ、マツ・・・
次から次へといろいろな花が咲き競います。
藤棚の下での「さくら祭り」は7日。
サクラはもうもちませんでしたが、楽しい散策路です。
写真左側が東光院。
ここから、写真奥の方へ水路沿いに歩いて行くと密蔵院
密蔵院境内の枝垂桜。
なかなか壮観です。
この垂れた枝の中から外を眺めるというアングルを発見して以来、嬉しくってね。
夢のような、この世とも思えないような情景に、しばし「狂う」のもよいものです。
日常の向こう側を一目、一歩見てくるのもまた「よし」。
昔、高校の先生が、人間本当の意味で「よし」という言葉を発することができるのは人生に何回もありはしない、一回、二回のことなんだよ、と教えて下さいました。
日常の向こうを覗くは「よし」ですね。
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