芽
2013.3.28
前日とはうって変わって暖かい日でした。
最低気温が9.6℃、最高気温が20.5℃ですもの。
妻が京都から連れてきたカエデが「茂って」きました。
南禅寺のそばだったと聞いていますが、正確な場所は特定していません。
地面から実生の芽生えがいっぱい出ていたので、何本か頂いてきたのでした。
この鉢の隣はイチョウの鉢。
こちらも、どんどん葉を展開してきています。
生まれは世田谷の蛇崩川のそばです。
「蛇崩」は「じゃくずれ」と読んで下さい。
昔、住んでいたところのすぐ近くの川です。今は、蓋をして遊歩道になっています。
なぜか広辞苑に載ってまして
じゃ‐くずれ【蛇崩れ】 クヅレ
がけなどの崩れること。また、その崩れた所。山くずれ。
目黒川の支流の小さな川ですが、きっと昔は暴れん坊の川だったんでしょうね。
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