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2013年4月

2013年4月30日 (火)

ツツジ

0405_2tutuji 2013.4.5
今回は「ふたえ咲き」の話でもなく、「ツツジグンバイ」の話でもなく。
ただ、わぁ、と呟いていただければ幸いです。
陽射しのぬくもりが伝わりましたでしょうか。

フサスグリ

0405_1husasuguri1 2013.4.5
フサスグリの花が咲きました。
地味でしょ、知っていないと気づけません。
0405_1husasuguri2
あまり虫が来ているとも思えないのですが、かなり結実率は高いです。
0405_1husasuguri3
この時からもう、子房が丸く目立ちますね。
当然我ら夫婦は「食い気」が走ります。
ちょぴっとでいいから、あの味を楽しめれば充分です。


鴨川にて

妻が所用で京都・奈良の方へ行ってきました。
新幹線の車窓から撮った富士山に愛鷹山がきれいに写っていたり、いろいろいい写真を撮ってきましたが、今回は鴨川で撮った写真を何枚か。
0404k_kamogawa1 2013.4.4
冠毛というのかな、頭の後ろの白い毛。これはコサギの特徴だったと思いますが。
白い鷺がいても、ダイサギ、チュウサギ、コサギというような種類があるんですよね。

0404k_kamogawa2
花を何種類か
0404k_kamogawa3
これはなんだろ。サクラではないのでしょうね。
0404k_kamogawa4
みごとですね。何かお祭りをするのでしょう。提灯がぶら下がっている。

私はもう旅行などできませんので、これからは妻にカメラを持ってもらって、楽しませてもらうことにします。

モンシロチョウの幼虫

0404_23monsiro1 2013.4.4
小さな幼虫は、葉に穴を掘ります。葉が厚いんですね、小さな幼虫には。
0404_23monsiro2
大きな幼虫は、葉に切れ込んでいって食べます。厚みは大したことがない。
なるほどね。
虫の成長も楽しいですよ。


アオオビハエトリ

0404_22aoobihaetori 2013.4.4
ちらっと姿を見せて、すぐ隠れてしまいました。
見間違いはあり得ませんね、この「青帯」ですから。
以前にアリを襲撃するところを見たことがあるのですが、その時は攻撃方法を知らなかったので、このクモ、捕獲に失敗して再度深追いしているのかな、などと思ってしまいました。

アリを見つけるとアリの後ろから攻撃し、逃げるアリの脚を数回にわたって噛みついては離れ、少しずつ弱らせて捕える。

「日本のクモ」という図鑑の記述を読んで、納得しました。
今度はちゃんと見られますから、是非、目の前でそういう狩りが見られることを望んでいます。
望んでも、そうそう見られるものではないですけれど。



カナヘビ

0404_21kanahebi1 2013.4.4
トクサの間にいました。
我が家ではトカゲよりカナヘビの方が生息数は多いと思います。
0404_21kanahebi2
写真もカナヘビの方が撮りやすいですね。
トカゲはすぐに逃げてしまう。
カナヘビは結構じっくりと顔を合わせることができます。

2年ほど前に、カナヘビが「頭頂眼」をもつことを知って以来、すっごくカナヘビがすきになってしまったのでした。
下をご覧ください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-f1da.html
2011年8月18日 (木)「頭頂眼」

今回、「ニホンカナヘビ 頭頂眼」でグーグル検索したら、ニコンのサイトがトップでヒットしました。{かかしさんの窓は2番目でした}
http://www.nikon.co.jp/channel/light/chap05/sec02/index.htm
光と人の物語 > “見る力”の発展 > 第3の眼の進化

興味がおありでしたら、どうぞお読みください。


トカゲの幼体

0404_18tokage 2013.4.4
きれいですね。
なんで幼体が目立って、成体は地味なんだ?
目立ったら鳥やネコに襲われやすくなるのではないのか?
どんなメリットがあるのか、わかりませんが、利害関係にない私としては美しいトカゲは嬉しいです。


クロオビハナバエ

0404_17kuroobihanabaef 2013.4.4
ハエですが、名前は知らない。
でもすごく特徴的な姿なので、多分探し出せるだろうと撮りました。
どう頑張っても名前が分かりそうにない、という時はパスすることもあるのですけれど。
とくにハエや小さな甲虫、ガはむずかしい。でも、これはわかりやすい。

いつもまず見に行く「虫ナビ」ですぐ分かりました。
クロオビハナバエ。
見たまんまの名前でした。
http://mushinavi.com/navi-insect/data-hae_kuroobihana.htm

白地に黒い帯模様が綺麗な小型のハエ。
他のハエ同様に♂では複眼が接しており、♀では離れる。
ハナバエとは言うものの、実際には糞や死骸などに集まるようである。

私が撮影した個体は複眼が離れていますから、メスですね。
糞や死骸に集まるそうです。
最近、犬の糞を見ることは少なくなりました。
でも、ネコが家の周辺に何匹かいますから、彼らのトイレも我が家の周辺にあるでしょう。
死んだ虫が枯葉の間で腐敗していくのもあるでしょう。
ま、食いものにはそんなに困らないかな。
そういう環境を不潔というか、生態系として豊かというか。

2013年4月26日 (金)

コアシナガバチ

0404_16koasinagabati 2013.4.4
フタモンアシナガバチかな、と思ったのですが、少し小柄。
色合いもちょっとちがうかな。
ということで、コアシナガバチで、おそらくあっていると思います。
今年はこれを時々見かけるようです。
ハチの活動も大分活発になってきました。
餌も増えてきたということでしょう。
食べる側と食べられる側が一緒に成長していくわけです。

カラスウリ

0404_14karasuuri2 2013.4.4
この赤紫のグチャグチャの新芽はおそらくカラスウリでしょう。
0404_14karasuuri1
少し開くとこうです。
ヤブガラシかなぁ、とも思いましたが、葉の形はカラスウリですよね。
できれば花を見たいと、去年もそう思ったのですが果たせませんでした。
なんとか、今年あたり見られないかなぁ。

ササグモ

0404_13sasagumoonhotarubukuro 2013.4.4
ササグモがなぜかギュッと固まっていました。
ホタルブクロの葉の上だったと思います。
このクモのテリトリーなのです。いつもここで見る。
どういう気分なのかな。緊張という感じでもないけれど、くつろいでいるという風にも受け取れませんでした。クモの気分は難しい。
たかがクモと思うかもしれませんが、緊張とくつろぎ、というような状態の差は確かにあるんですよ。

シラホシカメムシ

0404_12sirahosikamemusi 2013.4.4
この同定には自信がないです。信用しないでください。
せめてもう少し背中側から全体が見たかった。
でも、ここまででした。

マルシラホシカメムシ
ムラサキシラホシカメムシ
シラホシカメムシ
トゲシラホシカメムシ
といろいろあるんです。

マルシラホシカメムシか、シラホシカメムシだろうと思いますが、どうもよくは・・・。


ツツジ

0404_11tutuji1 2013.4.4
なんだかね。こういう咲き方って、用語としては「八重咲き」なんですよね。
南殿の時にも「一重プラス・ワン」咲きの花がたくさんあるといいました。
このツツジは「二重(ふたえ)咲き」してます。
0404_11tutuji2
ほら。
0404_11tutuji3
後ろ姿でも分かります。
0404_11tutuji4
これは限りなく一重咲きに近い気がしますねぇ。

萼が花弁化して重なっているのでしょうか。
オシベなどに変化は見えないと思います。
いろんなことがあるもんだなぁ。

ツツジグンバイ

0404_10tutujigunbai1 2013.4.4
目の前に鮮やかなツツジが咲いているとつい撮影してしまいます。
この写真のときも、花とつぼみと一緒にいれようという構成を狙っていました。
意識の焦点はそこにあったのですが。
パソコンに取り込んで眺めていると、ありゃ、グンバイムシがいる。
0404_10tutujigunbai2
上の写真のグンバイムシのところだけトリミングするとこうなりました。
けっこうちゃんと焦点の合った位置にいますねぇ。
大したもんだ。
どうもこういう時、虫の方がわざわざ写り込んできたという感じがしてなりません。
写してよ、ブログに載りたいよ、と。
{心霊写真ならぬ虫霊写真かなぁ。霊じゃないってばぁ。生きてんだから}

名前ですが、ツツジにいるんだからツツジグンバイでしょう。カメムシ目です。

虫ナビから引用

ツツジ科に来る小さいグンバイムシ。
ステンドグラスのような翅が美しい。
和名は翅の模様が相撲の軍配に似ていることから名付けられた。
体長は大きくても4mmと大変小さい。ツツジやサツキの葉の裏から汁を吸うため、害虫扱いされている。
しかし、大変小さい為、本当に害になるか怪しいし、実際に自宅の庭のサツキは本種に寄生されているが毎年たくさんの花を付けている。

虫を見たら益虫か害虫に2分する、という「二元論」はやめませんか。
悪玉・善玉とかも。
自分の世界が貧弱になってしまいますよ。

ツツジグンバイが授粉昆虫だ、なんてことは確かにありません。
益虫でないのなら、害虫だ。きれいな花に虫がいるなんて許せない
というのは、頂けないなぁ。
それぞれが、それぞれの生き方をしている。虫も植物も。
そういう多様性を受け入れましょうよ。虫との間の距離を適当に保つ、という生活の知恵があってもいいんじゃないでしょうか。

ダンダラテントウ

0404_9dandaratentou 2013.4.4
ダンダラテントウだと思います。
今年は今のところダンダラテントウとナミテントウを少し見かけました。
ナナホシテントウはまだ見かけません。
なんでこんなに激減してしまったのか、原因は分かりません。
エサのアブラムシはいっぱいいるのに。
復活してほしいなぁ。

情けない話

★4月20日の報道です。

電動車いすの入場拒否:広島菓子博「急発進すると危険」(朝日新聞 4/20)
 広島市で開催中の第26回全国菓子大博覧会・広島(ひろしま菓子博2013)で、主催者の実行委員会が電動車いすでの入場を拒否していることがわかった。出展者が抗議したため、実行委は20日、平日のすいている時に限って電動車いすの入場を認めることにした。
 実行委は大会のウェブサイトで「会場内への電動車いすでの入場はできません」と明示。19日の開幕以来、電動車いすで来た2人の入場を断ったという。
 入場制限の理由について、実行委側は「急発進すると危険で、万一、災害時にバッテリー切れなどが起きると困る」と説明している。

情っけない。そりゃ、時速6kmくらいに設定しておいて、一挙に発進させれば危ないですよ。
でもさ、それは常識外。会場内では時速1~2kmにして下さい、と言えば済むこと。
人に対して、あなたが突然走りだしたら危険だからといって入場断りますか?
災害時、水や食料の用意がないので困りますから、なんて普通の人に言いますか?
合理的な配慮をしないこと、それを「差別」というんです。

筋ジストロフィーの生徒の3年間に立ち会いました。電動車いす生活です。毎晩充電して、朝はフル充電で登校します。40人の学級で友人と生活し、教室移動もし、生徒会活動もしました。
事故なんか起こりませんでしたよ。災害時のバッテリー切れに対応できたかどうかは分かりませんが、そういう事態はなかった。

★なんだよコレ!電動車いすを排除するのか、と怒り狂っておりましたら

一転、電動車いす全面受け入れへ ひろしま菓子博(朝日新聞 2013年4月21日)
 広島市で開催中の第26回全国菓子大博覧会・広島(ひろしま菓子博2013)に電動車いすの入場が拒否された問題で、広島県や同市、業界団体などでつくる実行委員会は21日、入場を原則として全日程で認めると発表した。
 実行委によると、22日から入場可能になる。混雑中は手動車いすへの乗り換えを求めるが、補助する介護福祉士などを常駐させ、車いすを押すボランティアスタッフも配置する。乗り換えが難しい利用者は、23日から事前予約制を設け、来場日程を調整する。
 実行委は19日の開幕から2日間で少なくとも2人の入場を拒否。その後、平日のすいている時に限って入場を認めるとしたが、方針転換した。

情けないったらありゃしない。想像力不足。まだ「構えている」。
電動車いすは「足」なんです。それがわかりませんか?
障害者の行動の自由を確保するために、逆に健常者を制限したっていい。
事故が怖いって、単なる言い訳なんですよ。やりたくないだけなんです。
ちゃんと全力を尽くしていたら、もし本当に災害があってバッテリー切れが起こったって、だれが恨んだりしますか。よくやってくださいました、って感謝こそすれ。

★アピタルという朝日新聞の医療サイトがあります。
そこに連載されているエッセイから。
http://apital.asahi.com/article/ayaka/2013042300002.html
彩夏の“みんなに笑顔を”というエッセイです。
↓この方の自己紹介。

いつも外を走り回っていたお転婆娘が、14歳・中学2年の時、骨盤にユーイング肉腫(小児がん)を発症しました。
抗がん剤、重粒子線、移植などの治療を終えたものの副作用や後遺症のために9年間、入退院の繰り返し。その影響で下半身不随となり、車椅子で生活をしています。「普通の生活」に戻りつつある今、「いつ、誰が、どんな病気や障害をもっても、笑顔で暮らせる日本にしたい!」を目標に模索を続けています。

リンクは連載の13回目です。

連載の一覧です。下のURLに入ると、そこから各回を読むことができます。よろしかったらどうぞ。会員制とかいう連載ではないのでどなたでも読めます。
http://apital.asahi.com/article/ayaka/index.html

     自分に感謝、でも女子としては…… 2013年4月23日
《12》 バリアフリーとユニバーサルデザイン、どう違うのかな? 2013年4月 9日
《11》 行きたいところへ行ける幸せ 2013年4月 2日
《10》 車の運転、車いすも一緒にゴー 2013年3月26日
《9》 私の車の運転 A、B、C 2013年3月21日
《8》 スロープって何を思い浮かべますか? 2013年3月12日
《7》 エレベーターの場所はママさんに聞け! 2013年3月 5日
《6》 複雑な駅の構造がすべて頭に入っている駅員さん 2013年2月26日
《5》 いよいよ車いすで飛行機に 2013年2月19日
《4》 車いすで空港へ 2013年2月12日
《3》 車椅子は、もっとバスの情報がほしい 2013年2月 7日
《2》 車椅子で福岡から東京へ 2013年2月 5日
《1》 小児がん 闘病 車いす 2013年1月29日

水中で会話

★4月22日にこんな記事がありました。
朝日新聞デジタル(2013年4月22日16時4分)

光使って水中で会話、機器開発 海底捜索などに活用へ
 「ここにクマノミがいますよ」「かわいい!」――。光を使って水中で会話ができるライトが開発された。専用マスクをつけて話すと、声が光の高速点滅信号に変換され、その光を相手の受信機に向けると、スピーカーを通してその声が届く。初心者ダイバーでも安心して海を楽しめるほか、海底捜索などでの活用が期待されている。
 通信機製造会社「マリンコムズ琉球」(本社・沖縄県座間味村)が開発した「i―MAJUN(イマジュン)」。技師長の上間英樹さん(46)らが6年かけて改良を重ねた。有線や超音波を利用したこれまでの製品と違い、潮流に影響されない利点がある。1台約25万円で、会話するには2台必要。当面はダイビング・ショップへの販売を想定している。同社によると、光を使った水中通話機器は世界初という。

あれ?こういうニュース、去年も見なかったっけ?
と私の個人データベースを検索してみましたら、ありました。
去年2012年の5月でした。
朝日新聞(2012年5月16日15時51分)

観客とダイバー、LEDで会話 「水中解説」登場
 水槽前の観客が水中のダイバーに直接、質問できます――。大阪市港区の水族館「海遊館」に、ケーブルを使わずに音声をLEDの光の点滅に換えて伝える新技術を使った常設展示「水中解説」が登場した。ダイバーと観客側の両方のマイク、スピーカーに通話装置となるLEDライトをつないで双方向の通話ができる。通話用のケーブルで魚が傷つくこともない上、ダイバーの動きにも制約がなくなるという。
 「LED水中可視光通話装置」といい、沖縄県座間味村のベンチャー企業「マリンコムズ琉球」と同館が共同で開発した。同館によると、こうした展示は、国内の水族館で初めて。
 「水中通話解説プログラム」は毎日あり、1回約10分間。1日2回開催される。

今年の記事に「光を使った水中通話機器は世界初」とありますが、去年同じものを発表してますねぇ。
それとも、去年のはアナログ版で、今年のはデジタル版とか?
いや、おそらくどちらもLEDの光の強度に音声電流で変調をかけたアナログ機器じゃないかなぁ。
音声をデジタルサンプリングして、デジタル情報として送る?どうだろ。
記述がないのでわかりません。デジタル化できればその方が雑音なんかが少ないだろうなとは思いますが。アナログの方が装置が単純で「頑健、robust、tough」なのではないかと思う次第です。使う場所が水中ですからね。
でもなぁ、「声が光の高速点滅信号に変換」とあるし、デジタルなのかな。
分かりません。

★robust という言葉は日本ではあまり聞かない言葉だと思います。コンピューターのプログラムを書いていると結構よく出会う言葉です。
自分で作って自分で使うプログラムの場合、性能などよく知っていますから問題ないのですが、公開して色々な人が使うとなると、robustness ということが大事になります。どういう使い方をされるか分からない、どう使われても異常を起こさず、ちゃんと動作する、動作できない時は危険を招かずに停止できる、そういうことが大事なんですね。ということで、robustということばをご紹介しました。

2013年4月25日 (木)

足元に

0404_6sumire 2013.4.4
スミレがいっぱい。
ここの他にも何カ所か少しずつ。
ツマグロヒョウモンがきっと来ます。いつかな。
0404_7nazuna
歩かず、体の向きを変えるだけ。
ぺんぺん、ぺんぺん、ぺぺんのぺん。
ウィキペディアから

ぺんぺん草が生える
    ナズナが荒廃した土壌であっても生育することから、荒れ果てた様子を指す。
ぺんぺん草も生えない
    荒廃した場所で育つナズナでさえも生育しない様子から、転じて何も残っていない状態、一切合財が残らない状態を揶揄した表現で、「○○が通った後はぺんぺん草も生えない」のように用いる。

我が家の場合、ぺんぺん草が生える庭。虫さんいっぱいの様子を示すんじゃないかなぁ。

0404_8syaga
また体の向きを変えると。
シャガ。
平面的に広がったつぼみ。
特徴的な姿ですね。
長く楽しめます。東の方からの光が入らない場所ですが、頑張ってます。

この位置で頭を上に向けるとキンカンがあるんですね。
狭い庭に、一体どれほどの植物と虫さんが共存共栄していることやら。
充実してます。
充実=中身がいっぱい入っていること。内容が満ちて豊富なこと。
ぺんぺん。と。

ドウダンツツジ

0404_5doudantutuji 2013.4.4
ドウダンツツジの花が、今年は10輪くらい咲いてくれました。
最初から見つけていたつぼみは3つくらい。
それが咲いて、これで終わりかな、と思っていたら、気づいていなかった場所で咲き続けました。10輪というと、我が家では「いっぱい」咲いた、となります。
コンスタントにこのくらい咲いてくれると嬉しいのですが。
よろしくね。

アシブトハナアブ

0404_3asibutohanaabu 2013.4.4
今年の常連。
ころんとしたアシブトハナアブです。
マルハナバチと見間違えるかもしれませんね。
よく見ると、中脚で体を支えていて、前脚の掃除中。
左後脚は葉の縁につかまってますが、右後脚は浮いています。
けっこうずぼらなかっこうですね。
かなり花粉だらけになっていますから、あちこちの花に潜り込んで来たのでしょう。
授粉作業、御苦労さまです。
まあ、一服。

イワレンゲ

0404_2iwarenge 2013.4.4
去年頂いてきたもの。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-156d.html
2012年12月 4日 (火)「イワレンゲ」
二つ頂いて、片方の可愛い花を楽しみました。
その花を咲かせた株は枯れました。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/iwarenge.html
イワレンゲ(岩蓮華)  ベンケイソウ科

 岩の上に生えていて,重なった多肉質の葉が蓮華の花(ハスの花)に似ていることから付けられた名前です。花が咲くと枯れる(一果性)の多年草です。

とありましたが、その通りになりました。
残った一株が成長中。
株分けできる前には開花しないでもらってほうがいいなぁ。
まずは、大きくなって下さい。

グラジオラス

0404_1gladiolus1 2013.4.4
ちゃんと袋を立ててありますから、間違うことはない。
ふと、ペーパーナイフみたい、と思いました。
0404_1gladiolus2
握りのついたナイフですね。
コワ。
0404_1gladiolus3
ボクもナイフ。ワタシも。

記事を書くにあたって、 グラディエイターとかいう映画がなかったか?と思い出しました。
全く映画というものを見ない私ですが、映画の題名くらいは目の前を通りすぎていきます。
辞書を引いたら

gladiator:{名詞}(古代ローマの)剣闘士.
gladiolus:{名詞}((複数形)gladioluses,gladioli)[植]グラジオラス.

やっぱりね。
これはきっと関係ありそうだゾ。
植物の名前の由来などをよく書いてくれている「季節の花300」のサイトをさっそく覗いてみました。
http://www.hana300.com/guraji.html
グラジオラス
(唐菖蒲(とうしょうぶ)
(Gladiolus, Sword lily)
あ、やっぱり英名は「剣の百合」ですって。

・文目(あやめ)科。
・学名  Gladiolus : グラジオラス属
 Gladiolus は、ラテン語の「gladium(剣、小刀)」が語源。
 葉がとがった剣形をしていることから。

そうなんだ。やっぱりなぁ。私の直感は間違ってなかったなぁ。
というか、誰の目にも「剣」のように見えるんですね。

鯛の鯛

0403_2tainotai 2013.4.3
ちょっと前に、タイのあらを食べた時の、タイの歯をお目にかけました。
またタイのあらを食べたんですが、今度は「鯛の鯛」という骨をお目にかけます。
骨なんですが、丸い目のある魚、みたいに見えませんか?
で、鯛の鯛なのです。

ウィキペディアから引用します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%9B%E3%81%AE%E9%AF%9B

鯛の鯛
 鯛の鯛(たいのたい)は、硬骨魚類の骨の一部で、姿が鯛に似た部位のことである。タイのタイ、鯛中鯛(たいちゅうのたい)とも呼ばれる。
 鯛の鯛とは硬骨魚の肩帯の骨の一部であり、肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のものである。この部位は主に胸鰭を動かす時に使われる骨であり、肩甲骨と烏口骨の両端で擬鎖骨に繋がった形でえら付近にある。肩甲骨には複数の輻射骨がくっついているが、これは鯛の鯛には入らない。
 鯛の鯛において目の役目をする肩甲骨の穴は、胸鰭に繋がる神経が通っていた穴である。
 基本的にほとんどの硬骨魚に存在するが、胸鰭をよく動かす魚ほど、烏口骨の張り出しが大きくなり、逆にコバンザメのようにあまり鰭を使わない魚では張り出しが小さい。また、ウツボのように胸鰭がほとんど使われない魚では、鯛の鯛は取れない。
 鯛の中にあるもの、とりわけマダイのものが最も形が美しいのと、何れの魚の場合もこの部分はその魚ではなく鯛に似るためか、どの硬骨魚のこの部分も「鯛の鯛」と称する。但し「鰯の鰯」、「ヒラメのヒラメ」のようにその魚の呼称を重ねて呼ぶ場合もある。
しかしその場合でも「鰯の鯛」、「ヒラメの鯛」などという呼び方はされない。

他の魚にもあるはずですが、よく意識して探さないと見つかりません。
タイではちょっと気をつければすぐ見つかります。
もし、タイの頭など食べるチャンスがありましたら、探して見て下さい。

保存したいときは、アルカリ性の塩素系漂白剤にしばらく浸して、余分な肉など取り除くと白くまた腐敗しにくくなります。
海岸で、ヒトデとかなにか、拾って保存しておきたいときにも応用して下さい。

★昨夕もアジを丸ごと一匹焼いて、のんびりと徹底的に食べました。
タイのタイは見つかりませんでしたけど。
食べながら妻との話。
「こうやって徹底的に食べるという行為自体が『解体作業』だもんな。若い人は苦手なんだろうな」
魚を食べると、魚の目がこっちを見ているようで怖い、という人もいるそうです。
目玉まで食べちゃう私などはきっとすごい野蛮人に見えるでしょうね。

手元に火鉢があった頃は、骨をかりかりに焼いて「骨せんべい」といって食べたりもしました。
アジの煮つけを食べた後は、骨や頭など茶碗に入れて、お湯を注いで、箸でよ~く揉んで、ダシの出たおいしいおつゆを、スープ、といって味わったものでした。
すごい食生活でしたでしょ。

ベランダにて:2

0402_2sweetpea 2013.4.2
この日は寒い雨の日。午後の気温はかろうじて12℃ちょい。
その夕方。
スイートピーは雨に濡れていますが、姿は普通と同じ。

ところが、ひょいと見たら
0402_3rengesou1
レンゲソウは俯いてしまっていました。
こんな格好を見たのは初めてのような気がします。
寒いよ、といっているようですね。
「傘」みたいになっちゃった。
0402_3rengesou3
こういうふうに下向きになるのです。
普段は多少寒くてもこういう格好にはなっていないと思います。
寒さ+雨 でしょうかね。
へぇ、こういうこともあるんだ、と夕食の準備中の妻に声をかけました。
お~い、レンゲソウが寒いってよ
何よとやってきた妻も、あらまあ。
二人でふ~ん、そうなんだぁ、と、ひとしきり鑑賞しました。

もうちょい脇を見ると
0402_3rengesou4
コマツナの花も下向いてます。
コマツナは夜になると花を閉じるということをこの間見ましたが、みんな寒そうですね。

ベランダにて:1

この記事の写真は、次の記事と比較して頂くための参照用です。
0401_25sweetpea 2013.4.1
スイートピー、夕方です。
0401_26rengesou1
こちらはもちろんレンゲソウ。

雨戸を閉めようとガラス戸をあけると、こういうプランターがいろいろあるのです。
ごく普通の夕方でした。

2013年4月24日 (水)

ナノスーツ

★「生物の表面を特殊な化合物の膜で覆い、生きたままの微細構造や運動の様子などを電子顕微鏡で直接観察できる技術」ということで、朝日や毎日では4月16日に報ぜられたニュースがあります。面白いからご紹介しようと思っていて、忘れてました。
読売が4月23日付で記事したのを見て思い出し、急遽ご紹介します。

★サイエンスポータルというサイトがありまして、そこのニュースをどうぞ。
サイエンスポータル編集ニュース
【 2013年4月16日 生きたまま電子顕微鏡観察できる“ナノスーツ” 】
<引用始>
 生物の表面を特殊な化合物の膜で覆い、生きたままの微細構造や運動の様子などを電子顕微鏡で直接観察できる技術を、浜松医科大学の針山孝彦教授と東北大学原子分子材料科学高等研究機構の下村政嗣教授らが開発した。ハエやハチの幼虫の観察をヒントに得られた生物模倣技術(バイオミメティックス)で、これまで直接観察ができなかった生物のもつ未知の生命現象や行動の解明などへの貢献が期待される。研究成果は、米国科学雑誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版、15日)に発表された。
 研究グループは、浜松医科大学の高分解能走査型電子顕微鏡(FE-SEM)を用いて、さまざまな生物を直接観察した。ほとんどの生物は真空環境下で死に、その表面構造も体積収縮により変形していた。ところがショウジョウバエやハチなどの幼虫は、体表面の変形がないまま微細構造が観察でき、死なずに活発に動いていた
 これらの幼虫の体表面は、ぬるぬるとした粘性のある分泌物に覆われている。さらに詳しく調べたところ、電子顕微鏡の観察時の電子線照射によって幼虫の最外層に50-100ナノメートル(1ナノは10億分の1)の薄膜が形成され、それが高真空下での体表からの気体や液体の放出を抑制していることが分かった。単に真空状態にしただけでは、こうした現象は起きなかったという。
 研究グループは、この保護膜を「ナノスーツ」と名付けた。成分を分析したところ、食品添加物にも指定されている界面活性剤「Tween20」が似た成分をもち、生物適合性もよいことが分かった。この界面活性剤を、これまで電子顕微鏡で直接観察が不可能だった蚊の幼虫(ボウフラ)やハムシなどに塗り観察したところ、電子線照射によってナノスーツが形成され、微細構造や動く様子を観察することができた。虫などがナノスーツで保護され、生きたまま観察できるのは1時間ほどだという。
 これまでの電子顕微鏡観察では電子線の透過しやすい高真空環境が必要で、生物試料は電子顕微鏡内の高真空チャンバーに配置する。しかし、体内の水分蒸発によって体積収縮し、表面の微細構造は大きく変形する。そのため生物試料を化学固定し、乾燥処理や表面のハードコーティング処理を行い、死んでいる生物を観察していた。今回の「ナノスーツ法」によって多様な生物の数多くの機能や微細構造を解明できれば、生物学や農学、医学などの生命科学分野だけでなく、バイオミメティックスをはじめとする「ものづくり」分野の発展にも貢献できそうだ。
 研究成果は、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業・チーム型研究(CREST)研究領域「ナノ科学を基盤とした革新的製造技術の創成」の研究課題「階層的に構造化されたバイオミメティック・ナノ表面創製技術の開発」によって得られた。
<引用終>

というわけです。
で、JSTのプレス発表資料を見に行きました。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20130416/index.html
生きた状態での生物の高解像度電子顕微鏡観察に成功
—高真空中でも気体と液体の放出を防ぐ「ナノスーツ」を発明—

ここで、生きて動くSEM画像が見られます。

透過型電顕(TEM)が登場してびっくりし、走査型電顕(SEM)の登場に感動した世代の私としては、生きたままSEMで観察できるなんて、本当に「驚愕」です。
電子顕微鏡写真に興味がある方はぜひこのサイトを見に行って下さい。
オススメです。

★「Tween20」というのは非イオン系界面活性剤、というやつでして
正式名はややこしいから省略するとして、通常「ポリオキシエチレンソルビタンモノラウラート」といわれているものです。ラウリン酸ではない脂肪酸とのエステルは番号が変わります。

★走査型電顕写真がたくさん掲載された、中高の理科教材として最高のサイトをご紹介しておきます。もちろん静止画像です。
http://www.asahi-net.or.jp/~qf7n-adc/
「走査型電子顕微鏡画像資料集」といって、阿達 直樹さんという中学校の先生のページです。
よろしかったらご覧ください。
サイトてっぺんのタイトルをクリックすると画像一覧が出てきます。

カルガモ:3

0413_5karugamo1 2013.4.13
土曜日。蒲田の本屋からの帰り。密蔵院前。
わ、カルガモだ。
妻ばっかり、見た見た、といっていましたが、やっと私もご尊顔を拝し奉る幸運に恵まれました。
2羽います。妻が見たのと同じつがいでしょう。
水路ではなく、遊歩道にいます。
向こうから歩いて来る人は携帯電話のカメラを向けたり、笑いながら横をすり抜けていきますが、逃げる風でもない。人の動き、感情を「見切って」ますね。恐るるに足らず、と。
ただね、歩道、車道の区別を知らないものだから、車道の方にまで行きそうなんですよ。
で、写真右に写っているおじさんが、心配して、こっち来ちゃダメ、と言っているんです。
右手のひらの向きが「こっちダメ、戻りな」といっているでしょ。
私もこの方が心配りをして下さっているんだな、と気づいて、目で挨拶して、しばらくそばに立ちました。
0413_5karugamo2
ここは遊歩道。
0413_5karugamo3
ここは遊歩道沿いの一方通行で車の交通量は少ないとはいえ、車道。
0413_5karugamo4
さらに、下の鳥が向いている方は、交通量の多い多摩堤通り。
私はしばらくして、ありがとうございます、と挨拶して別れ、帰宅しましたが。
あのおじさん、いつまでガードしてたのかな、心優しい人も多いのです。
雛を連れてだと、車も停止して待ってくれるでしょうけれど、成鳥2羽だと、下手すると交通事故ですよね。
気をつけるんだよ。

カルガモ:2

0401_24_7karugamo3 2013.4.1
水路は浅い。
大人のカモだと、泳ぐというか歩くというか。
餌も少ないです。
0401_24_7karugamo4
石の下など探っていますが、食べ物はないだろうなぁ。
掃除し過ぎなんですよ。カモが食べるようなものは何にもない。
小さな魚が少しいるくらいかな。
これじゃ子育ては無理。
多摩川の方に行くか。あっちも護岸があって、あまり鳥の子育て環境とは言い難いなぁ。

目黒の弁天池で毎年のようにカルガモが子育てしていましたね。
あれ、かわいいんだ。
それなりに広さと深さのある池で、カラスに襲われないよう地元の人が工夫して守ってましたね。

ここから1kmちょっと言ったところに光明寺池という大きな池がありますが、ここは、水がもう腐っているようで、外からは見えないよう囲ってしまっていますが、一時はゴミ捨て場になってしまったし、今は夏場通りかかるだけで猛烈な悪臭に悩まされる池になっています。
そこではやはりカルガモの子育ては難しいだろうなぁ、と思います。
なかなか、良い環境はないですね。

0406_k3karugamo 4.6
やはりマメに歩く人はちがうなぁ。またカルガモに遭遇したそうです。
同じつがいでしょう、きっと。
子育て場をどこにしようかと相談する若夫婦、ということにしましょうか。
新居を定めるのは大変だよね。

カルガモ:1

0401_24_7karugamo1 2013.4.1
六郷用水跡の水路にカルガモ。
0401_24_7karugamo2
つがいでしょうか。2羽いたとのこと。
あまり警戒心は強くないようです。
ただこの水路、狭いですからね。
子育ては無理です。
人や犬や猫やカラスに対して、「隠れ場所」がまるっきりないのです。
池でもあればいいのだけれど。

水車前

0401_24_5hanamomo 2013.4.1
この辺りが一番いろいろ「ものすごい」
ウメ、サクラ、ハナモモ、ハナミズキ、フジ、ツツジ、マツ・・・
次から次へといろいろな花が咲き競います。
藤棚の下での「さくら祭り」は7日。
サクラはもうもちませんでしたが、楽しい散策路です。
写真左側が東光院。
ここから、写真奥の方へ水路沿いに歩いて行くと密蔵院
0401_24_6sidare
密蔵院境内の枝垂桜。
なかなか壮観です。
この垂れた枝の中から外を眺めるというアングルを発見して以来、嬉しくってね。
夢のような、この世とも思えないような情景に、しばし「狂う」のもよいものです。
日常の向こう側を一目、一歩見てくるのもまた「よし」。
昔、高校の先生が、人間本当の意味で「よし」という言葉を発することができるのは人生に何回もありはしない、一回、二回のことなんだよ、と教えて下さいました。
日常の向こうを覗くは「よし」ですね。

ツツジ

0401_24_1tutuji 2013.4.1
ここからはしばらく妻のカメラから。
私はモンパルで桜坂などのほうへ行ってましたが、妻は美容室へ行ってそのあと帰りがけに散歩。
かわいいツツジですね。
耳を立てたうさぎさんに見立てましょうか。
近隣に大規模なツツジ園などはありません。
確か、環八の中央分離ゾーンの植え込みにかなりのツツジが植えてある場所があるはずですが、わざわざ車を走らせていくような場所でもなし。
あちこちのお家の植栽を楽しませていただきます。

クンシラン

0401_23kunsiran 2013.4.1
一日の状態。

0405_19kunsiran1 4.5
咲きました!
大柄であでやかな花ですが、シンプルで好きです。
0405_19kunsiran2
花の奥にピントがあっています。
0405_19kunsiran3
口を開こうとしていますよ。
小さなハチなどがよく花の中に入っています。
それを狙ってササグモなんかも待ち伏せ。
そういう虫やクモたちの活動がまた、花の狙いでもあるのでしょう。結実率は高いですから。

ヤマブキ

0401_22yamabuki 2013.4.1
数は少ないのですが、豪華です。

★それはそれとして。
「ヤマブキ鉄砲」ってご存知ないですか?
竹筒と棒なんですけど。自作したという記憶はないのですが。
ヤマブキの茎を剥いて芯を取り出すんですね。
これを適当にちぎって口に入れて唾でふやかす。
膨らむと同時に、濡れてかえって滑りが悪くなる。
一発目を棒で筒の先端近くまで押し込む。
二発目を詰めて、棒を強く押し込むと、空気圧が上がって、ポンと発射されるんですね。
素朴な遊び。でも、後ろから棒で突っついて前の玉を飛ばしたのではないことは感覚的にわかるんですね。空気圧で発射されているのです。
縁日で買ってもらったのかなぁ。記憶が定かではありません。
こういう原始的な遊びをいっぱい経験してきてくれると、理科の授業はやりやすいし楽しくなるんだけどなぁ。ゲームじゃダメです。理科の基礎力はつきません。

水鉄砲を自作した記憶はあります。
節がふさがった竹筒を手に入れます。
節のところに錐で穴を開けます。
ハタキの棒くらいの棒を適当に切って、母親からぼろ布をもらって巻きつけて凧糸で縛る。
で、バケツの水を吸い込ませては発射する。
既製品より水を吸い込むのに時間がかかったり大変なんですけど、自作品ですから愛着があって、改良しようと、頑張ったものです。

イチョウ

0401_20ityou1 2013.4.1
イチョウの新芽が、ギュッ。
0401_20ityou2
イチョウの新芽が、パッ。

それだけなんですけれど、なんだか嬉しくなりませんか?
背景にぼやけて写っているのは隣の鉢の京都から来たカエデさん。
差し詰め「東男に京女」でしょうか。

2013年4月23日 (火)

シラン

0401_16siran_senro 2013.4.1
これは線路際のシラン。
花の準備が始まっています。これに先に気づいて。
ということは庭の方もだろうな
0401_18siranniwa
こちらが庭のシラン。
ジュウニヒトエと並んでいます。
以前は日陰にいたのが、いつからかこの日当たりのよいところに移動してきました。
種が飛んだのですね。あの小さな種で移ってきたのでしょう。
ラン科ですが、人の手を介さず、自力で種子で増えることができます。結構いろんな所へでていきます。こういう植物好きです。やっぱ、自力でやってくんないとな。
人の手を介さなければ繁殖できないようでは困ります。人類なんてそう長くはもたないんだから、その後もちゃんと自力でやっていけるような植物でないとね。
自力で生きている植物の生きる姿に立ち会い、見守るのが好きです。

★ところで、全く無関係な話を二つ。
1:4月1日の撮影で思い出しましたが、野球の桑田真澄さんは4月1日生まれで、「早生まれ」なのですね。ややこしい法律の解釈は省きますが、4月1日生まれは早生まれです。
スポーツ選手にとって早生まれは不利か、というような話で桑田さんの誕生日を知りました。

2:「四月一日」という姓のかたがおられます。何と読むでしょう?
答:「わたぬき」さんです。

わたぬき‐の‐ついたち【綿抜の朔日】
(衣更ガえをして袷アワセを着ることから) 陰暦4月1日の称。[広辞苑第五版]

「綿入れ」から「袷」に変わるんですね。
そうはいっても、4月は寒いこともあります。一昨日の4月21日、東京では最高気温が10.2℃でした。2月8日の平年の最高気温が10.2℃ですので、2月並みでした。
「綿入れ」に戻ってしまった一日でした。ストーブ使って、寒さに耐えたのでした。

トキワマンサク

0401_15tokiwamansaku 2013.4.1
わあ、真っ赤な壁になったぞ。

で、しようもない私の頭は脱線する。
蘇東坡の「赤壁賦」というのがあったなぁ。

遊於赤壁之下
清風徐来

赤壁之下に遊んではいるのですが、ここはマンションの脇で風の通り道。
冷たい風が速さを増して吹き抜ける道。
冷風急来だなぁ。
などとバカなことを思うのでした。
このトキワマンサクの下にジャノメエリカがあるのですが、強風が吹くことが多くて、じっくりアングルを狙うシャッターチャンスは少ないんです。
極ローカルな事情で、スミマセン。

密蔵院前の八重桜

0401_12yaezakura1 2013.4.1
ソメイヨシノ去らんとする時、ヤエザクラ来たらんとす。
0401_12yaezakura2
気取ってないで、かかしさん。
画像をお楽しみください。
0401_13sidarezakura
これは枝垂桜。
時間を凝縮しようと、ひとしきり頑張ってこの画像を得ました。
かかし風というのが出来てきましたね。

桜坂

0401_11sakurazaka1 2013.4.1
モンパルがあると桜坂をのぼる気になります。
この交差点の名前が「桜坂」
ここから坂の上の「桜坂上」までが桜並木です。
距離はそう長くありません。
赤い橋は「桜橋」。
この時はもう大分散りかかっていました。
でもあまり路面に積もったという感じはありませんでした。
30年近く前には、激しい桜吹雪が舞って、足元はふかふか絨毯のようでしたが。
0401_11sakurazaka2
赤い欄干を画面の下に入れて坂の上の方を見ています。
今年の桜坂は、ここまで。間もなく終わるようでした。

桜橋とはまったく無関係ですが
★「赤い橋」というと浅川マキさんを思い出してしまう私です。
「渡った人は 帰らない」と。
この世と向こうの世の境を一歩またいだような人でしたね。
あるいは、正気と狂気をまたぐ人、というのか。
こういう暗い歌好きだなぁ。

井上陽水とか、一青窈さんとかも、「正」と「狂」の境目をまたいでしまうような気がする。
一青さんなんか、ちゃんとつなぎとめておかないと、どこへ漂い出していってしまうか、不安になります。

陽水さんの「桜三月散歩道」は1973年。作詞は漫画家の長谷邦夫さんですよ。
マキさんの「赤い橋」は1971年です。なんと作詞は北山修さんです。あのフォーク・クルセイダーズの。
私、1972年に結婚したんですね。
なんかこう、時代を感じちゃうなぁ。

浅川マキさんから、連想が寺山修司に飛びまして。
世田谷の下馬というところに住んでいたことがあるのですが、ほんの「ご近所」といえるところに、寺山修司さんが住んでたんだよなぁ。東横線の最終電車で帰ってきて、天井桟敷の前を通ると、何となくここですごいことが起こってんじゃないか、なんて思いながら通ったものです。

いやはや、じいさんの古い思い出話でした。
明るい歌より暗い歌が好き。これは今も同じです。
湿っぽい歌・キライ、乾燥した歌・スキ。

風流なカメ

0401_8kame1 2013.4.1
用事があってモンパルで郵便局へ。用事を終えて、すぐそばの水車のところへ。
なんだか、若い女性たちが、はしゃぎ、騒いでます。
すごっ、すごすぎっ・・・
だそうです。2,3人で携帯のカメラを向けて写真をとっている。
すぐに誰かに送っているんでしょうね、きっと。
少し時間差を置いて私も覗いてみましたら。
桜の花びらを背負ったカメさん(ミシシッピアカミミガメ)。
ははぁ、これか。
花筏ならぬ、花亀だ。(花カッパでもない)
みんなで花びらの浮かぶ水面のそばで、甲羅干し。
下から浮上してきて甲羅に花びらがついたのでしょうか。
女性たちは、舞い降りてくる花びらを受けたのだと考えているようでした。
こんなに「積もる」にはどれだけかかったんだろうね、というような声がしたと思います。

0401_8kame2
たしかにね。風流ですよね。
頭にも花びら乗せてら。
「数寄亀(すきかめ)」とでも呼びますかね。

すき【数奇・数寄】
(「好スキ」の当て字) 風流の道、特に茶の湯などを好むこと。
[広辞苑第五版]


オタマジャクシ

0401_2otama 2013.4.1
庭の池のオタマジャクシ。
うじゃうじゃ。
去年はかなり詳しくご紹介しましたが、今年はまぁ、いいや、勝手に大きくなってね。
です。
ここを故郷と思ってくれるカエルが定着しましたねぇ。
かわいいものです。大型のヒキガエルですが、どうにも生き方がとぼけていて、いいなぁ。
人間に対しては「うらやましい」という感情を抱いたことのない私ですが、昆虫やこのヒキガエルにはあこがれるなぁ。うらやましい生き方だなぁ。

ガですが

0401_1ga1 2013.4.1
玄関ドアのノブのそばの壁面。
人が出入りしたら、その動きですぐに飛び去ってしまうだろう、と思いまして。
ドアを出て発見、そろりそろりと玄関に戻ってカメラをもってまた出てきて、そっと撮影して、カメラを玄関内に戻して、また出てきて、モンパルで外出。
この間、じっとしたまま。
0401_1ga2
なんでしょうね、シャクガとかノメイガとか思うのですが、探しあてられません。
さて、もう一応の写真は撮ったから、飛び去ってもいいや、とごく普通にドアを開け閉めして出入りしていたのですが、結局、夕方までここにこのままの姿で止まっていました。
ちぇ、せっかく気を使ってそろりそろりやってたのにな、などと、軽くぼやきましたが、翌朝にはいませんでした。

★チョウ目はチョウよりガの方が厄介です。
チョウはごく普通のものしか見ない私としてはそう種類は多くない。
でもねぇ、ガは普通に見かけるものでも種類が多くって。
「みんなで作る日本産蛾類図鑑」というサイトがあります。
http://www.jpmoth.org/
最高です。スゴイです、このサイト。
でも、素人としては縮小画像で見ていくしか探しようがない。

【縮小画像一覧】
・全成虫縮小画像一覧(注意:10,000枚以上あります!)

こうですもん!
うっかり見始めたら、帰れなくなります。
普通種探すだけで迷子になってしまう。
スミマセン、不明のままお目にかけます。

サクランボ

0415_3outou 2013.4.15
ずいぶん赤くなってきました。

0419_8sakuranbo 4.19
お、もうそろそろ食べられるな。

0421_1sakuranbo1 4.21
というわけで、6粒食べました。
0421_1sakuranbo2
今年の初収穫ということで、記念写真を撮りました。
我が家のことですから、やっぱりニャンコ登場。
口にくわえさせたかったのですが、傾斜の関係でこうなりました。
おいしかったですよ~。

2013年4月22日 (月)

抱っこして歩くと赤ちゃんがリラックスする仕組み

★前置き不要で、理化学研究所のプレス発表資料をご覧になりたい方は下のURLへどうぞ。
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130419_2/

★4月19日の朝、目覚ましのラジオから聞えてきたNHKのニュース。
NHK(4月19日 4時37分)

「抱き歩きで安心」実験で証明
 泣いている赤ん坊を抱き上げて歩くと、泣きやんで眠ってしまうケースが多いことが知られていますが、理化学研究所などのグループは、これを実験で証明し、同じ哺乳類のマウスでも同様の現象が現れることを明らかにしました。
 理化学研究所などで作るグループは、生後6か月以内の赤ちゃんをその母親に抱いてもらい、30秒ごとに座ったり立って歩いたりする実験を、12組の親子に対して行いました。
その結果、歩いているときは赤ちゃんの泣く時間が座っているときのおよそ10分の1になったうえ、心拍数も少なくなり、リラックスした状態になっていることが分かりました。
 さらに、同じ哺乳類のマウスについても、首の後ろを人がつまみ上げる実験を行ったところ、生後12日のマウスでは、平均でつまんでいた時間の90%以上の時間、おとなしくしていたということです
 実験結果について、グループでは、赤ん坊は、親が運びやすくすることで、子育てに協力しているのではないかとしています。
研究にあたった理化学研究所の黒田公美ユニットリーダーは、「さらに研究を進め、育児をサポートできる成果を出したい」と話しています。

で、
そんなの既知のことじゃないの?ネコもトラもライオンも、みんなそうだってこと、知らないのかなぁ。
と思ったわけです。
ネコなんか、結構大きくなっても、首の後ろをつままれると、たれっとなって抵抗できなくなりますよね、誰でも知っている。

★朝日新聞(4/19)では

抱っこして歩くと…赤ちゃんリラックス
 抱っこして歩くと赤ちゃんが泣きやんで眠りやすいのは、座っている時よりもリラックスするためらしい。理化学研究所脳科学総合研究センターの黒田公美ユニットリーダーらが、ヒトとマウスの実験で明らかにした。哺乳類の子どもが、運んでくれる親に協力する共通する仕組みとみられる。米専門誌カレントバイオロジーに19日発表した。
 母マウスの動作をまねて、子マウスの首をつまんで持ち上げると、子マウスは発声が減り、心拍数も下がり、リラックスしていることがわかった。
 ヒトの母子12組の協力を得て、6カ月以内の赤ちゃんを抱いた状態で30秒ごとに、座る、立って歩くを母親に繰り返してもらった。座る時に比べ、歩くと赤ちゃんが泣く時間は10分の1に減った。自発的な動きは約5分の1になり、心拍数も小さくなった。子マウスが運ばれる時と同じように、ヒトの赤ちゃんもリラックスすると推定されるという
 哺乳類の動物が口にくわえて子どもを運ぶ際、子どもは体を丸くして運ばれやすい姿勢をとる。「自分で移動できない赤ちゃんは、親に運ばれる時はリラックスしておとなしくなり、親も助かる」と黒田さんは話している。

なるほど。
ヒトの赤ちゃんを抱っこして歩くと大人しくなることは、既知のことだが、明確に測定はされていなかった。それを泣き声・心拍数で確認した。
同じことがマウスの子の首をつまんでも起こっている。
抱く・首をつかむと行動の表れは異なっているが、哺乳類として同じ仕組みであることがわかった。
ということらしいな。と了解。
NHKの報道は、内容の論理構成がちょっと貧弱でしたね。反省を要しますよ。

★毎日では4/20付で

赤ちゃん:抱っこして歩くと泣きやむ理由、科学的に検証
 親が赤ちゃんを抱っこして歩くと、赤ちゃんが泣きやんでリラックスする仕組みを科学的に検証したと、理化学研究所の黒田公美(くみ)ユニットリーダー(神経科学)の研究チームが発表した。18日付の米科学誌カレントバイオロジー(電子版)に掲載された。
 子が親に運ばれるとき、おとなしく丸くなる反応は、ライオンやリスなどヒト以外の哺乳類にも共通しているが、その仕組みは分かっていなかった。
 チームは、生後6カ月の赤ちゃんを腕に抱いた母親12人に、約30秒ごとに座ったり歩いたりという動作を繰り返してもらい、赤ちゃんの心拍数や泣く時間を調べた。
 その結果、母親が歩き始めた約3秒後に心拍数が低下してリラックスした状態になり、座っているときに比べて泣く時間が約10分の1になった。赤ちゃんのおなかを親の体につけるように抱いた方がより効果的だった。
 さらに、マウスが首の後ろをくわえて赤ちゃんを運ぶことに着目。マウスの赤ちゃんの首の後ろの皮膚をつまんで持ち上げると、心拍数が低下しておとなしくなることも分かった。ヒトもマウスも、皮膚感覚と運ばれる感覚の両方が赤ちゃんのリラックスに関係しているようだ

皮膚感覚と(空間を)運ばれているという感覚の両方が必要だ、という点に言及しています。

★理化学研究所のプレス発表資料を見つけました。要旨のところだけ引用します。
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130419_2/
<引用始>
抱っこして歩くと赤ちゃんがリラックスする仕組みの一端を解明
-経験則を科学的に証明、子育ての新たな指針に-

要旨
理化学研究所(野依良治理事長)は、哺乳類の子どもが親に運ばれる際にリラックスする「輸送反応」の仕組みの一端を、ヒトとマウスを用いて科学的に証明しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)黒田親和性社会行動研究ユニットのジャンルカ エスポジート(Gianluca Esposito)国際特別研究員と吉田さちね研究員、黒田公美ユニットリーダーらと、精神疾患動態研究チーム、トレント大学、麻布大学、埼玉県立小児医療センター、国立精神・神経医療センター、順天堂大学による共同研究グループの成果です。

私たちは、母親が赤ちゃんを抱っこして歩くと泣き止んで眠りやすいことを、経験的に知っています同様な行動はライオン、リスなどヒト以外の哺乳類にも見られ、母親が仔を口にくわえて運ぶと、仔は、丸くなって運ばれやすい姿勢をとります。これを「輸送反応」と呼んでいますが、これらの子どものおとなしくなる反応についてはあまり科学的な研究がされておらず、その意義や反応を示すときの神経メカニズムも不明でした。

共同研究グループは、まず生後6カ月以内のヒトの赤ちゃんとその母親12組の協力を得て、母親に赤ちゃんを腕に抱いた状態で約30秒ごとに「座る・立って歩く」という動作を繰り返してもらいました。その結果、母親が歩いている時は、座っている時に比べて赤ちゃんの泣く量が約10分の1に、自発的な動きが約5分の1に、心拍数が歩き始めて約3秒程度で顕著に低下することを見いだし、赤ちゃんがリラックスすることを科学的に証明しました。次に、母マウスが仔マウスを運ぶ動作を真似て、離乳前の仔マウスの首の後ろの皮膚をつまみあげると、ヒトの場合と同様に泣き止み、リラックスして自発的な動きと心拍数が低下し、体を丸めました。さらに、体を丸めて運ばれやすい姿勢をとるには運動や姿勢の制御を司る小脳皮質[1]が必要なこと、おとなしくなる反応には首の後ろの皮膚の触覚と、体が持ち上げられ運ばれているという感覚の両方が重要であることが分かりました。また、この仔マウスの「輸送反応」を阻害したところ、母親が仔マウスを運ぶのにかかる時間が増加することも分かりました。

今回の成果から、哺乳類の赤ちゃんはおとなしくなる「輸送反応」によって自分を運んでくれる親の子育てに協力しているといえます。またこのような研究は今後、科学的な知識に裏付けられた子育て方法のための新しい指針作りに役立つと期待できます。本研究成果は、米国の科学雑誌『Current Biology』(5月6日号)に掲載されるに先立ち、オンライン版(4月18日付け:日本時間4月19日)に掲載されます。
<引用終>

この発表に添付されている写真が最高にいい!
動画もあって、これがまた最高にいい!
子育て、動物好きという方は必見!
是非ご覧ください。
難しい論文ではないので、動画、写真、グラフなど見れば、簡単に理解できますよ。
どうぞ。
{リスのお母さんが赤ちゃんをくわえて「跳んでいる」写真はすごいなぁ。
動画の終わりにまた、可愛い親子が写ってたりして、凝った構成です。}

★昔、子育て中。昼寝させようと腕に抱いて部屋の中を歩くと、うつらうつらし始めて、眠る。寝たか、と布団に置くと、ぱっちり目を開く。また抱いて歩くと眠る。置くとお目ざめ。
これを繰り返したことを思い出します。
今頃になって、ナゾが解けたぞ。
妻に理化学研究所のサイトを見せて、動画や写真も見て、二人で大喜びしたという次第です。

赤い花

0331_1yukiyanagitubaki 2013.3.31
ユキヤナギに突然大きな赤い花が咲いた!ん?
おそらく通行人の方のイタズラ。
我が家のツバキがころんときれいに落ちていたのを見て、拾ってここに置いたのではないかな。風で飛んだ、ということもないはずだし。
なかなか、乙な悪戯、です。ありがとうございました。
{大人か?小学生くらいか?中高生?はて}

帰りがけに

0330_k6yaezakura 2013.3.30
妻は健脚。
帰りがけ、密蔵院前の遊歩道の街路樹の八重桜を写してきました。
0330_k6yaezakura2
これからです。まだ咲いてません。
枝垂桜や八重桜など、いろいろな種類の桜が近くにあるので、楽しみが長続きします。
ソメイヨシノだけじゃつまりませんね。
ソメイヨシノはもちろんきれいです。でもそれだけじゃ単調で深みに欠ける。

多様なのがいい。
自然は本来多様。自然の奥深さとは、多様性・複雑性が綾なすものでしょう。
ソメイヨシノのような咲き方は「人のなせる業」。
ヒトのやることは底が浅い。

水車のそばで:4

0330_z4hanamizuki1 2013.3.30
ハナミズキが咲きかけ。
0330_z4hanamizuki2
咲いている部分もありますが、全体としてはまだ。
ずいぶん花が多くなりそう。去年より見応えがありそうです。
比較的写しやすい高さなので助かります。
街路樹なんかで、上の方に咲いているとね、なかなか撮影しづらいことも多いですね。


水車のそばで:3

0330_k3sakura 2013.3.30
水路に桜の花びらがいっぱい。
積み重なってしまっていますね。
0330_z3sakura2 {写}
水路全体が花びらで覆われた部分も。
0330_z3sakura3
花のじゅうたん。
歩けそう。
0330_z3sakura4
花もまだたくさんあります。
とはいえ、盛りは過ぎました。
今年は早かったな。



水車のそばで:2

0330_z2hanamomo 2013.3.30
ハナモモ満開。
コメントなし。画像をお楽しみください。

水車のそばで:1

0330_k1huji 2013.3.30
この日は土曜日で、蒲田の大型書店からの帰りに水車辺りの状況を見て帰ろうと寄りました。
そうしたら、かなり花たちの状況がすごかったので、昼食後にまた見に来たのです。
藤が咲きそうなんだよ、という誘いに妻は喜んで一緒に。
薄曇りの空を背景に。
0330_k1huji2
この2枚、妻がコンデジで撮ったもの。
私よりも身軽に石垣に登ったりできるので、いいアングルを見つけてきます。
私はただ真下で見上げるだけだもんなぁ。

国有地

0330_9kokuyuuti
駅から多摩堤通りに出てきた近く。
どういういきさつがあったのか、全く知りませんが、国有地になってしまいました。
で、
ここにさ、イチョウやミカンやいろいろ木の種を蒔いて、「国有林」にしちゃおうぜ
などと、妻にささやいております。
相手にしてくれませんが。

ジャスミン

0415_7jasmine 2013.4.15
ご近所。ユキヤナギの花をお目にかけましたが、そのユキヤナギの間から赤いつぼみ。
この辺り、以前はジャスミンがあったのですが、このところ見かけていない気がします。
でも、これ、ジャスミンですよね。
葉といい、つぼみといい、これは確かジャスミンのはず。
2,3年間をおいて復活ということもあるのかなぁ。

0419_16jasmine 4.19
一輪、咲きました。
ジャスミンです。羽衣ジャスミンという呼び方もあるらしい。
メシベが出ていて、オシベはまだ中に控えているように見えます。
さすがに一輪では香りはよく分からない。
たくさん咲いたらまたご報告します。

2013年4月19日 (金)

郁子(ムベ)

0330_5mube1 2013.3.30
ムベの花が咲いていました。
0330_5mube2
ちょっと手を添えて花の中を。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/lardizabalaceae/mube/mube2.htm
↑ここから引用

ムベは雌雄同株で、雄花と雌花が付くが、雄花の花序と雌花の花序がある。花弁のように見えるものは萼だそうで、外列の萼は大きく、内側の3枚は線状。雄花序にはたくさんの花が付き、葯は中央部に集まっている。雌花には中心部に3つの雌しべがある。

http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-mube.htm
こちらでは

1つの株に、単生花を両方持つ雌雄同株。4~5月に新葉の腋、あるいは芽鱗の腋から総状花序を出す。3~6個の雄花と、やや大きめで少ない雌花が開く。裂開する白い部分は萼片、花弁は無い。雌花には3つの雌ずいがある。

雄花と雌花は似ていて区別しづらい。雌花には3つの雌ずい、雄花には1本の雄ずいがあるため、反対に見える。

詳しく見始めるとややこしいようです。
たまに通りかかるだけですが、虫が訪れている感じはあまりしません。
もっとも、市街地では昆虫はほとんど見られないのですからしょうがないけど。


ツバキ:2

0330_4tubaki1 2013.3.30
花をお楽しみください。
0330_4tubaki2
もう、わあ、わあ、としか言いようがない。
0330_4tubaki3
一本の木に咲く花が全部違っているんです。
これは実にみごとです。
このツバキの実生苗を育てていますが、花が咲くようになるのは、いつだろうなぁ。
種からだと遺伝的に親とは異なりますので、花がどうなるのか予想がつきません。



ツバキ:1

0330_4tubaki0 2013.3.30
東光院というお寺のお地蔵さんの脇。
毎年楽しみにしているツバキが盛大に咲いていました。
0330_4tubaki4
先につぼみを。
0330_4tubaki5
なんだか、口に紅を点したような感じがしませんか。

ここのお地蔵さんは「ON」のお地蔵さんで、立ち止まって軽く拝んでいく人もずいぶん多いんですよ。きちっと供え物をする方も絶えないし。今を生きる人々の傍らに立って見ていて下さる、今を生きるお地蔵さんです。



ウメなど

0330_1ume_0002 2013.3.30
水車のところのウメに実がなっています。
脱ぎ捨てた花弁やオシベがまだ残っています。
素敵な眺めですね。

0330_2hanamomo1
ウメの緑越しに、ハナモモとサクラを重ねてみました。
一応、ハナモモのあたりにピントをもっていったのですが、いかがでしょう。
肉眼だともっと鮮烈なのですけどね。
写真は難しいや。

0330_2hanamomo2
そのハナモモはまだ咲き切っていませんでした。
0330_2hanamomo3
つぼみが最高!
この色の濃さをお楽しみください。
ぎゅっと濃縮された色です。



ミモザ

0329_z13mimoza 2013.3.29
帰りがけ。思い出してミモザの花は残っているだろうか、と行ってみました。
以前、理科支援員をさせていただいた小学校のそば。
理科室で片付けなどしていると窓から見えた木です。
やはり少し遅かったかな。終わりかかっていました。
現在は、ここがミモザを見られる一番近くです。
この花、好きです。また来年来ようっと。
小学校は大規模な改築が終わったようで、新入生から新しい校舎に入れるようですよ。


イベリス

0329_z11iberis1 2013.3.29
これもなぁ、初めて見た花ではないはずだが・・・。

↓「季節の花300」のサイトのお世話になりました。
http://www.hana300.com/iberis.html
イベリア半島にちなむ名前だそうです。
0329_z11iberis2
アブラナ科だそうです。えっ、という感じですが。
そういわれてよく見ると、オシベは確かにアブラナ科の特徴「四長オシベ」を持っていますね。

モンパルで外出すると、いろいろな園芸種が見られて楽しいのだけれど、名前が分からなくって。
「きれいな花を見ました」で済ませようかなぁ。



ローズマリー

0329_z10rosemary 2013.3.29
シソ科。う~む。見たことがある。
ツタバウンランは葉が違う。わかんない。
と、調べてみたら、ローズマリーですね。

以前に書いたことがあります↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-ea61.html
2012年2月29日 (水)「ローズマリー」
そう「Scarborough Fair」の話も書いたんだよなぁ。
「Parsley , sage , rosemary and thyme」
Parsleyってパセリだったんだ、thyme(タイム)がチャイムと聞えていたという話・・・

この歳になって、新しいことを覚える能力は低下していくばかり。
減って行く髪の毛とともに、実に嘆かわしい。



モクレン(かどうか。困惑中)

0329_z9mokuren1 2013.3.29
この色からしてモクレンだと、何の疑いも持っていなかったのですが・・・
0329_z9mokuren2
のんきに花の中を覗かせてもらったりして。
0329_z9mokuren3
以前、ハクモクレンとコブシの違いを調べたことがあったよなぁ、と思い出しました。
コブシは花の下に葉が一枚あるそうです。
困ったなぁ。花の下に葉があるぞ。

コブシにも白ではない品種もあるようですしぃ・・・。
困惑しています。


2013年4月18日 (木)

カジイチゴ

★4月の初めに、名前の分からない白い花のことを書きました。
下がそれです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-8632.html
2013年4月 4日 (木) 「白い花」
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-6caf.html
2013年4月 5日 (金) 「白い花:続き」

★そうしましたら、昨日の記事「ムラサキツユクサ と」にコメントを頂きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-dfb5.html
2013年4月17日 (水) 「ムラサキツユクサ と」

「kankikoh」さんからです。以前から当ブログを読んで下さっている方で、物識らずの私にいろいろ教えて下さる方です。
今回は、あの白い花は「カジイチゴ」ではないか、というご指摘でした。

さっそくいろいろ検索してみました。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/kiichigo.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4

http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-kajiichigo.htm

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/kajiichigo/kajiichigo.htm

どうやら、カジイチゴのようです。
その後、実が成ったかどうか見に行かなくっちゃ。
我が家に連れてきた株は現在元気に成長中ですが、来年あたり、花をみせてくれるかどうか、ぜひ目の前で詳細に観察したいと思います。
発見場所が、JRの敷地内で遠くからしか見えなかったものですから、ぜひ目の前で。
楽しみが増えました。
ありがとうございます。

カロライナジャスミン

0329_z5carolinajasmin1 2013.3.29
わあ。なのですよ。
目の前が黄色一色。
なんだっけ、なんだっけ、見たことあるような。
0329_z5carolinajasmin2
確かに見たことあるはずだ。
0329_z5carolinajasmin3
カロライナジャスミンでした。調べてみなければ分からなかった。

実は、既知の花だったんです。
このごろ行かなくなった白山神社前の歩道の植え込みのところで見て、調べて、名前を覚えたはずだったんです。
ですから、白山神社前でこの花を見ればカロライナジャスミン、と名前はすぐ出てくるのです。
花の名と、場所をセットで記憶してしまった。
対象としての花そのものの名前を覚えたのではなかったのですね。
おはずかしい、おんぼろ記憶なのでした。

名前はカロライナジャスミンですが、ジャスミンとは関係ないです。いい香りがするということからの名前らしいです。
久しぶりに出会って、自分の記憶のあいまいさを鋭く突かれた花でした。
あ~ぁ。

ワスレナグサ

0329_z1wasurenagusa1_2 2013.3.29
恥ずかしながら、私の頭の中で、勿忘草とワスレナグサは一致していませんでした。
なんだ、これ?
ワスレナグサよ。
はあ、そうなのか。
0329_z1wasurenagusa2
初めて見る花ではないです。
名前を知りませんでした。

中学生から高校生の頃かなぁ。
「忘れな草をあなたに」という歌が発表されたのは。1963年とか。
ヴォーチェ・アンジェリカですか、女性グループ。
「天使の声」ということかな。
思春期の餓鬼にはどきどきするような叙情歌でしたね。

★高校時代、女子高の文化祭にやったらと出かけていったんですよ。
ほとんど毎日曜日に、美術館・博物館か文化祭に出かけていたころがあります。
男子禁制の女子高の文化祭後夜祭に、兄のような顔して潜り込んだことがあるんですが。
何百人という女子高生が、「学生時代」とか「忘れな草をあなたに」などをうっとりと合唱すると、あの自己陶酔感にはさすがにめげました。
色気盛りの男の子である私でも辟易してしまって耐え難かった。
思わずそっと逃げ出したのでした。

合唱もいいけどさ、歌っている人たちの自己陶酔感が耐え難くって、好みません。
なんであんなに思い入れたっぷりなんだろう?
見ていられない私です。今も。

フチベニベンケイ

0329_z6hutibenibenkei1 2013.3.29
あれ、これって、カネノナルキ=フチベニベンケイだよね。
妻と一緒に謎の白い花を見に行った時の写真です。モンパルに乗って。
我が家のフチベニベンケイとは全然違うので、戸惑いました。
0329_k5hutibenibenkei
こんなにいっぱい咲くのかぁ。
葉の縁が赤いですね、それで「縁の紅い弁慶草」です。
どうも「金が成る」というのは、あんまりイメージ良くないものですから、フチベニベンケイという名前を使っています。
0329_z6hutibenibenkei2
それにしても、まぁ、すごいですね。
我が家ではわずかしか咲かせたことがないのですが。
圧倒されました。

カエデの花

0329_19kaede1 2013.3.29
今年はカエデの花がいっぱい咲きそうです。
去年はほんのわずかしか咲きませんでしたが。
0329_19kaede2
まだあまり、あの特徴的な翼のような子房は見えていません。
0329_19kaede3
つぼみがいっぱい。
これだけじゃなくあちこちにこういうつぼみの集団があります。
楽しみです。

0329_19kaede4_9999
花じゃないですが。
葉芽が開こうとしているのに、外側の赤い皮が一部でくっついたまま。
ジャマするなよぉ
と、膨らんでます。

モンシロチョウの幼虫

0329_16monsiro 2013.3.29
これだけ見事に穴をあけられると、思わず笑っちゃいますね。
あっちこっちに穴を掘って歩いてます。
穴を掘っていったら、貫通して、トンネルになるんですね。
葉の裏表を貫くトンネル掘りの名人です。

トカゲ 成体

0329_13tokage1 2013.3.29
塀の下を走るトカゲ。やべ、見つかっちゃった。

近寄るヒマもなく、遠くから。
素早く動いていまして、右手がぼけてます。

0329_13tokage2
最初のトカゲガ走り去っていったのとは逆方向の鉢の下。
お腹が大きいような気がしますが。
産卵前のメスでしょうか。
一度、孵化したばかりのトカゲとかカナヘビというものを見てみたいとは思いますが。
飼育下じゃないと無理だろうな。
ごく小さなヤモリなら見たことがあります。天井裏とか押入れの奥とかで孵化したんでしょう。
準飼育下といえますね。(勝手にすみついているだけですけど)。
かわいいですよぉ。

カラスノエンドウ と

0329_10karasunoendou1 2013.3.29
カラスノエンドウが草むらにきれいな紫色を点々とちりばめていますが。
アブラムシのつきやすい植物でもありまして。
右奥にアブラムシ。
咲きかけの花の上にアリ。
観察力不足でして、アリがアブラムシから甘い排泄物をもらうところを見たことがない。
アリがアブラムシを守っている、というのも見たことがなくって。
テントウムシの幼虫やクサカゲロウの幼虫や、ヒラタアブの幼虫がアブラムシを捕食していても、その脇を通りすぎるアリしか見たことがないんですね。
困ったな。

0329_10karasunoendou2
シャッタースピードを1/200にしたら、絞りがf5になりまして、こんな感じのやわらかい雰囲気に写りました。

満開

0329_9yaemugura 2013.3.29
満開のヤエムグラ。
とはいえ、目立ちません。
初めの頃の花はもう実になっていますので、もう最盛期を過ぎるころでしょう。
熟し切ったネコジャラシも写っていますが、まるで本当に猫の尻尾みたいですね。色のせい。
満開にもいろいろあります。

2013年4月17日 (水)

ムラサキツユクサ と

0329_8murasakituyukusa 2013.3.29
ムラサキツユクサが、咲くぞぉ~っと伸びをしています。
両手を開いてラジオ体操でもしているような。
で、この写真を撮った時、全く意識していなかったのが下の方にぼんやり写っているササグモ。
0329_8murasakituyukusa2
縮小なしでトリミングすると、こんな感じ。
当然ピンボケです。フォーカシング・ポイントはつぼみにあるのですから。
ちゃっかり写りこんでいました。
(内緒話:私の写真には虫の心霊がよく写り込みます。)
うそだぃ、いきてるもん!

フラサバソウ

0329_7hurasabasou1 2013.3.29
右下の咲きかけがかわいい。
0329_7hurasabasou2
ブッドレアの鉢がフラサバソウ畑になってしまいました。
以前からこんなに多かったっけ?
近ごろすごく増えてきたような気がするのですが。
目立たない花ですから、知らなければ気づかなかったのかもしれません。

ササグモ

0329_6sasagumo1 2013.3.29
門扉の内側に置いてあるホタルブクロのプランターと、そのすぐそばのセンリョウのあたりに、ササグモが2匹、縄張りを持っています。私は、外に出る時によく声をかけていきます。
1匹が獲物をつかまえたようです。
0329_6sasagumo2
小さなハチでしょうね。
待ち伏せ型の狩りは大変だと思います。
この広い空間でたまたま出会うなんて。
飛びかかったら必ず狩りに成功するというわけでもないでしょうし。
よかったね、と言って、邪魔にならないようにそっと退き下がります。
0329_6sasagumo3
こちらの個体の前にはアブラムシらしきものの残骸。
小さいけれどきっと獲物でしょうね。もう食べた後でしょう。
あちこちでササグモを見るようになりました。嬉しいことです。

また 水鏡

0330_z8mizukagami1 2013.3.30
3.28に妻がサクラの見事な水鏡像を撮影した位置に行ってみました。
角度の関係が微妙なんですね。
サクラが上にかぶさってきている、というのが先ず大きな要素。
広角で写して、水面の小さな波紋は無視しなければいけない。
0330_z8mizukagami2
ズームアップしたら、こうなりました。これは再現できるんだ。

0330_z8mizukagami3
空が写りこんでいない角度の方に、水中のザリガニの脱け殻発見。
0330_z8mizukagami4
居ることはいるんですね。よかった。
スルメなんか使って、ザリガニ釣り体験をしてもいいんじゃないかな。
ザリガニを飼育して、生まれたてのガラス細工のような子ザリガニを見られたら最高です。
エコだ生態系だ、と口で唱えてもかなり空しい。
生き物の命にかかわったという経験は必要だと思います。
生まれ育ち繁殖して死ぬ。
その過程に接することはとっても大事なことだと思うんですよ。
0330_z8mizukagami5
「字を書いてるのがいるわよ」と妻の声。
なるほど、貝が歩いてますね。
「字書き貝」ですね。
泥の粒の間の藻類とか食べてるのでしょうか。
それともただ移動しているだけ?
よく分かりません。でも面白い。

水鏡

0330_8mizukagami 2013.3.30
なんじゃらほい。
画像としては面白いけれど、肝心のサクラが写ってませんねぇ。
水面の波で、不思議な反射像がとれました。一眼レフで、望遠マクロを使っています。
左の方に、白いぼやけた丸がありますが、これは焦点外の水面の花びら。(花筏というには、ちょっと申し訳ない写り方)。
0330_z3sakura1
これはZ3という機種で。とほほ。
黒い影しか写らなかった。
水面下の赤いコイが写ってます。

妻の写した水鏡にはほど遠かったなぁ。

枝垂桜

0328_k2sidare1 2013.3.28
密蔵院の枝垂桜です。妻がコンデジで撮影。
0328_k2sidare2
オリンパスのコンデジ。ぼけ味もいいですね。すっごく軽くって持ち運びやすい。
しばらくして、妻は六郷用水跡の水路へ行ってしまいました。
なに見てたのさ、と聞いたら、ザリガニやオタマジャクシはいないか、と探しに行ったのだそうです。
ちょっと水路をきれいに清掃し過ぎなんですよね。
コイや名前は知らない小さな魚、貝類は許容されているのですが、それ以外は、どうも。
アメリカザリガニは外来種ですから、あまり増えてもいけないのでしょうが、子どもたちがザリガニ釣りをしたり、オタマジャクシを掬っていって飼ってみたり、そういう経験をさせてあげるのにはいい場所なんだけどなぁ。
で、妻は実に面白い写真をものしてきました。
0328_k2sidare3
これです。
水鏡なのですが、真上近くのサクラの花がきれいに写りました。
びっくり。
水鏡は水面近くの低い角度の時に鮮明で、90度に近づくと反射率が下がるんですけど。
空が非常に明るくて、そのお陰もあったようです。
これはいい、私もチャレンジしてみよう、と思い立ちました。
パソコンに取り込んで眺めていてそう思いました。

0328_k3janomeerika
帰りがけ、ジャノメエリカ。
ホント、いいぼけ味で写ってます。

クビキリギリス

0328_27kubikirigirisu1 2013.3.28
夕方、庭にいた妻が、クビキリギリスが体に飛びついて来たのよ、と連れてきました。
ちょっとケースに入ってもらって玄関で記念撮影。
0328_27kubikirigirisu2
瞳があって、こっちを横目で見ているような気にさせられます。
0328_27kubikirigirisu3
成虫で越冬する昆虫です。
時々、こういう時期に姿を現してびっくりさせてくれます。
堂々とした体躯のオスですね、多分。
撮影後はもちろん、元いた場所に戻してやりました。
人間のお客様はほとんど迎えることのない玄関ですが、虫さんがいっぱい訪れてくれます。
我が家らしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%82%B9
ここに解説があります。

ラナンキュラス(かな)

0328_17humei1 2013.3.28
ご近所で咲いています。
0328_17humei2
花の真ん中。多分メシベの柱頭だと思いますが。
緑色がすごく印象的で、目立ちます。
長らく「不明」としていたのですが、この間、スーパーの園芸部へ行った時に「ラナンキュラス」という花を見ました。似てます。
検索して見られる花の写真は最初の写真とほぼ同じ。
キンポウゲ科だそうです。
名前は、ラテン語でカエルを意味する「ラナ」に由来し、カエルが住むような湿地に自生することにちなむ、とか、葉の形がカエルの脚に似ているとかいうことらしいです。

0410_14ranunculus 4.10
ただね、こういう花もあるんです。
この花弁の姿は、ネット上の写真では見られなくって。
ラナンキュラスの花の「ある時期の姿」なのでしょうか。
なんだか、まだ判然としない気分です。
名札がほしいよぉ。


(オランダ)ミミナグサ

0328_13miminagusa 2013.3.28
どっちかよく分かっていません。
在来種はミミナグサ。
「明治年間に渡来した帰化植物」(雑草図鑑から引用)がオランダミミナグサ。
初めて見た時はハコベと混同しましたが、今はハコベとは区別ができます。
でも、「どっちかわかんないミミナグサ」としておきます。



2013年4月16日 (火)

ほのぼの

0328_10nogesi 2013.3.28
ノゲシの花と実。
ともに精一杯の姿で並んでいます。
なんとなく、ほのぼのとした雰囲気があります。
見ていると心が柔らかくなるような。
お楽しみください。

ハチ

0329_2hati 2013.3.29
アシブトコバチのような後脚ですが、私には種は特定できません。
私はキアシブトコバチは多分わかる。
写真のものはキアシブトコバチではないと思います。としか言いようがないなぁ。

0328_6kaedekyoto 2013.3.28
前日とはうって変わって暖かい日でした。
最低気温が9.6℃、最高気温が20.5℃ですもの。
妻が京都から連れてきたカエデが「茂って」きました。
南禅寺のそばだったと聞いていますが、正確な場所は特定していません。
地面から実生の芽生えがいっぱい出ていたので、何本か頂いてきたのでした。
この鉢の隣はイチョウの鉢。
0328_7ityou
こちらも、どんどん葉を展開してきています。
生まれは世田谷の蛇崩川のそばです。
「蛇崩」は「じゃくずれ」と読んで下さい。
昔、住んでいたところのすぐ近くの川です。今は、蓋をして遊歩道になっています。
なぜか広辞苑に載ってまして

じゃ‐くずれ【蛇崩れ】 クヅレ
がけなどの崩れること。また、その崩れた所。山くずれ。

目黒川の支流の小さな川ですが、きっと昔は暴れん坊の川だったんでしょうね。

コマツナ

0328_1komatunaasa1 2013.3.28
前の日(27日)は寒い雨の日。最高気温で10.1℃。
朝、雨戸を開けたら、2階のベランダのコマツナが、みんな俯いていました。
これ、咲きかかったのではありません。
ちゃんと咲いて開いていた花がすぼんで俯いているのです。
0328_1komatunaasa2
いくつかの花を見ましたが、みんなすぼんで俯いてしまっていました。
こういう状態を見るのは珍しいように思います。
0328_1komatunaasa3
風情ある姿でした。

花はそうは言ってないかもしれません。
寒いのよ、雨は吹きつけてくるし、縮こまって我慢してたんです、っ。

就眠運動とも少し違うような気もします。
低い気温、雨、日照量の不足。そういう事の全体の影響としてこうなったのではないでしょうか。
{ハナニラが倒れて寝ていた、あの就眠運動とは質的に違うできごとのような感じを持っています。}

渋谷の電車

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3332_1.html
↑ここで、NHKの「クローズアップ現代」2013年4月10日(水)放送の「広がる地下迷宮 ~都市の地下開発最前線~」のテキストバージョンを読んでいましたら、渋谷の電車の構造がやっと分かりました。

 3F:銀座線
 2F:井の頭線、埼京線、山手線
B2F:田園都市線、半蔵門線
B5F:副都心線、東横線

こうなんですね。こりゃもう、見ただけで頭がくらくらしそうです。
昔、山手線も井の頭線も東横線も同じ2Fでしたが、井の頭線の終電から東横線の終電に乗り継ぐのはぎりぎりで、大変だったんですよ。上って下りるだけの、気分の悪い階段があって、若かったのに苦手でした。
いやもう、昔の「地元民」は、浦島太郎になりました。
もう渋谷へ行くこともない。
遠くなりましたことよ。

仁丹のロゴ

★今年の2月9日に下のような新聞記事がありました。

50代→30代、ヒゲマーク若返り 森下仁丹120周年
(デジタル朝日2013年2月9日11時57分)
 森下仁丹(大阪市)は5日、創業120周年を記念して、黒ひげと黒礼服姿で中高年層におなじみのロゴマークを約40年ぶりに一新すると発表した。ロゴの人物を若返らせたのが最大の特徴で、11日から使う。
 同社は1893年の創業。仁丹を発売した1905年、最高級の礼装である「大礼服」を着た外交官のロゴを作り、このロゴを入れた町名表示看板を主要都市に設置するなど積極的な広告で全国的に知られるようになった。
 時代に合わせて人物の顔や服の飾りを少しずつ変え、74年に採用した現ロゴは6代目。7代目は目尻のシワをとり、口元にほほ笑みを浮かべさせ「50代から30代に若返らせた」(駒村純一社長)イメージという。

これを読んで、普段別に仁丹を愛好しているわけでは全然ないのですが、ミーハーじいさんとしては早速に仁丹を何十年ぶりかに買ってきました。
0210_2jintan1 {写}2013.2.10
紙ケースに430粒も入った単純に「仁丹」という商品です。
その外側の表の面を写真に撮ったら、粗いですね。
0210_2jintan2
中身の紙ケースに印刷されたもの。鮮明です。
これが、これまでのものですね。
なるほど、「目尻のシワ」がありますね。

★その後、思い出しては「仁丹」を見ていたのですが、古典的な商品だからかな、なかなか新しいロゴにお目にかかれない。
0412_umejintan 4.12
大きなスーパーで買い物をしてレジに並んだら、脇に「梅仁丹」がありました。
何となく絵の印象が違うし、「創業120周年」って書いてありますので、これはきっと新しいロゴに違いないと、カゴに放りこんで買ってきました。
比較が難しいんですが・・・
はっきり分かるのが「肩の線」
古い方はモコモコとしてますが、新しい方は平らです。
「口元にほほ笑みを浮かべ」ているかどうか、よく分かりません。

これで一応、新旧のロゴを見ることができました。
よかった、ヨカッタ。(何が?)

★そう好みでもない仁丹、「梅」というのはさらにどっちかというと苦手、なんですが、買っちゃったんだから、責任を持って、食べます。一日2,3粒。今年一杯くらいはきっと私は仁丹の香りをさせたじいさんになりそうです。きっと若返られるゾ。
今、これを書きながら、せっかくだからと、仁丹を2粒口に入れています。

じんじん仁丹じんたかたったった~➚♪じんじん仁丹じんたかたったった~➘♪

これを読んで、頭の中にメロディーが浮かんだ方はきっと「中高年層」にちがいない。スミマセン。

★仁丹のサイトで、ロゴの変遷が見られます。感心がおありでしたらどうぞ。
森下仁丹歴史博物館
http://www.jintan.co.jp/museum/logo/

・・・
しかし、前社長・森下泰は生前の祖父から聞いた話として、大礼服マークの由来をこう語っている。
「少年時代に祖父に大礼服の軍人さんは誰なのかと尋ねると、祖父は、あれは軍人さんじゃないと笑っていた。あれは外交官だと言うのです。つまり、仁丹は薬の外交官だということです」
・・・

★別件:梅仁丹じゃない普通の仁丹の粒が銀色なのはなぜでしょう?
成分表示の「その他の成分」というところに書いてあります。
「銀箔」
です。
知ってる人は知ってる。知らない人はびっくり、食べても大丈夫?と。
食べても大丈夫です。金箔も銀箔も、生理活性がないので、大丈夫、出ていくだけ。
銀イオンになると、ダメです。有毒です。人が死んだ事故があります。
「銀」という言葉だけでひとまとめに理解しないで、金属の銀なのか、銀イオンなのか、きちんと物質として理解する必要があります。
化学は命を守る学問でもあるのです。

2013年に入っての気温(東京)

T2013
毎日少しずつ伸びていくグラフです。
ジグザグしているのが、気象庁の一日の最高気温と最低気温の公式データです。
黒線は、私がやっている私的な移動平均の線。
赤と青の滑らかな線は、30年間の最高気温と最低気温の平年値です。

今年の出だしは平年より低めだったのですが、ここまでで、2回大きく平年を上回る山がでました。

T2013_2
移動平均値と平年値の差だけ取り出したのがこのグラフです。
6℃近く平年値を上回りました。これは珍しいです。
3月以降、暖かい日が多いようですね。
またそのうち続きをお目にかけます。

この冬の湿度(東京)

Hum2
このグラフは2011年12月~2012年3月の湿度のグラフです。
その値も、新聞発表の「午後3時」の値であって、気象庁の統計データとして発表されている「一日の平均湿度」や「一日の最小湿度」ではありません。公式のデータではないということにご注意ください。でも、午後3時、という定時の値として長年見続けることには意味があるでしょう。
前後7日間の値をくわえて15で割る、という移動平均が黒線です。
この移動平均の方法は正式のものではありません。私個人が、このくらいの幅で均せば傾向がみやすいかな、と私的にやっているものです。ただ、毎年同じ方法で見ていますので、その限りにおいて、情報を汲み出すことは構わないでしょう。
グラフで、年末から年始にかけて、30%くらいまで湿度が落ちています。
大体、毎年こんな感じです。この移動平均法で年末年始は30%くらい、と。

Hum1
これは、2012年12月~2013年3月のグラフです。今年の冬、ですね。
黒い線は大体40%の辺りで上下しています。
30%までは下がりませんでした。
何がどう違ったのか、気象の専門家ではないのでよく分かりませんが、言えることは
今年の冬は比較的湿っぽかった
ということですね。

地震があったら

130533
これ、13日の05時33分の地震の図です。
発表は05時48分。
↓気象庁の地震情報のサイトからの引用です。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/

平成25年04月13日05時48分 気象庁発表
13日05時33分頃地震がありました。
震源地は淡路島付近(北緯34.4度、東経134.8度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定されます。

という文と、図が表示されていました。
また各地の詳しい震度も一覧になっています。

テレビなど見ていると、画面の端に地震情報が表示されますので、速報としてはその方がいいでしょう。ただ、少し時間が経ってから全体像など知りたいときは、この気象庁のサイトを覗いて下さい。
スマホなどからも見られるのかな、私は知らないけど。

141022
14日の10時22分の関東地方で感じた地震の図です。
東京は震度2くらいでしたが、我が家では結構長く揺れを感じていました。

災害に遭ってしまったら見ている暇はないですが、今の、ちょっとすごくなかった、というような時にはご利用ください。

2013年4月15日 (月)

南殿 一重プラス・ワン

0326_17naden1 2013.3.26
なんだか高級な品種らしいですね。
結婚祝いのお返しに頂いてしまった。
ちゃんと咲かせなくっちゃ、と緊張します。
ところで、基本的には八重桜なのですが、なんだか面白い咲き方をする。
「一重プラス・ワン」という咲き方。
花弁数>5 なら桜の場合八重と言っていいわけですけど。
でも、語感として、八重というとこってりした感じですよね。
0326_17naden2
どうもね。シンプルな一重咲き+1 ですね。
オシベが花弁化しているのでしょうけれど。
0326_17naden3
この写真の奥の方の花はいかにも八重ですが、手前は一重+1。
この咲き方が結構たくさんあるんですね。
で、面白い咲き方をするなぁ、と楽しんでいます。

ツバキ

0326_20k_tubaki1 2013.3.26
紅白のツバキが咲いていた、と妻が撮影してきました。
白いツバキの実を播いたことがあるのですが、どうなったか、なんだかよく分からなくなっています。多分発芽したはずなんだけど。
源平咲きの紅白まだらのツバキの実生は、現在60cmくらいになっていますが、どうでしょう、次のシーズンあたり咲かないかなぁ。

0326_20k_tubaki2
これ、オトメツバキというんでしたね。
名前は知っていましたが、実物と結びついていなかった、という貧弱な脳です。
Camellia japonica f. otome
学名です。日本原産。品種名は「Otome」。
なるほど。

0326_20k_tubaki3_2
トランスポゾンが活動しています。
花ごとに色の配分が違ったりしますね。
不思議なものです。

モンシロチョウの幼虫

0326_19monsiro 2013.3.26
モンシロチョウの幼虫がコマツナの葉に穴を掘りました。
まだ小さいので、葉の縁をバリバリ食べる、というわけにはいかない。
で、広い葉に穴を掘ってしまうんですね。
0328_24monsiro 3.28
失礼しました。ウンチの途中でしたか。
食べてウンチして大きくなる。
ウンチがでるのは元気なしるし。

寄生バチに寄生されるかもしれないのですけれど、今回は外で自力で成長してもらっています。
おそらく6,7匹いると思いますが、なかなか完全には把握しきれていません。

カラスウリじゃなかったっけ

0326_16karasuuri_1 2013.3.26
線路の柵にからみついた状態で枯れていた茎に、新芽が出てきました。
切り捨てなくてよかったです。
0326_16karasuuri_2
ヤブガラシかカラスウリですが、確かこの位置はカラスウリ。
葉が開いてくれば分かるでしょう。
見た目には枯れた状態で冬越ししていたんですね。
タフだなぁ。びっくりしました。

カラスノエンドウ

0326_15karasunoendou1 2013.3.26
カラスノエンドウの開花宣言!
0326_15karasunoendou2
いったん咲き始めればあとは、ドンドン。
こういう花が自由に咲ける場所が都会には少なくって、寂しいですね。
必ずアブラムシもつきます。あまり角を立てずに付き合えたらいいのにね。
害虫かもしれないけど、それで花が全滅するわけでもなし。
バランスを取りながら生きていますよ。
そのバランスの集合が生態系というものです。
害虫だ、益虫だと2分法で思考すると、世界が窮屈になってしまいます。

トキワマンサク

0326_13tokiwamansaku 2013.3.26
この日はまだつぼみ。
弾けそうだなぁ、という気配を漂わせています。

0328_22tokiwamansaku1 3.28
咲き始めましたよ。
リボンのようなのが花弁ですよね、違うかな、萼かな。よく分からないけれど、これが好きです。
くるくるっと巻いたようになっている。
0328_k4tokiwamansaku
不思議な花です。
満開になると赤い壁が出現します。
きれいですよ~。

サクラ 3.26-3

0326_20k_sidare1 2013.3.26
境内の枝垂桜の枝の中から、本堂の方を向いて。妻撮影。
白い桜、大島桜かな、が、ぼやけて写っています。
こういうように、景色を重ねることが簡単にできるんです。この撮影ポイントは。
0326_20k_sidare2
夢のような景色をどうぞ。
向こうにボケて写っているのも枝垂桜です。
成仏して浄土に行っちゃったような気分ですね。

サクラ 3.26-2

0326_20k_boti1 2013.3.26
妻にコンデジを持ってもらうと楽しい。
私はマクロレンズの一眼レフですから、視野が狭い。
妻はひょいひょい歩き回って、広角から望遠までズーミングを楽しむ。
ツバキがある一角から、向こう側に墓地が見えます。
足元が悪いのであまり歩き回らない私に代わって、寺側から墓地へ顔をのぞかせてもらいました。
お墓にかぶさって、見事な桜。
0326_20k_boti2
墓参の方以外はあまり踏み込まないですからね、静かな花の饗宴。
少しだけ覗かせてもらいました。

★別件:この写真の下に卒塔婆が写っていますが、「卒塔婆プリンター」というものがあるのをご存じでしょうか。初めて見た時は笑ってしまった。
昔、あるお葬式では、僧侶が故人の思い出話をしながら、筆をとって墨痕鮮やかに書いてましたっけね。少し墨が流れて、涙のようだ、なんて話しながら。
現在は、プリンターで書けるんです。
いやはや。

サクラ 3.26-1

0326_12mitusidare1 2013.3.26
密蔵院境内の枝垂桜。満開直前
0326_12mitusidare2
目の前です。
0326_12mitusidare3
葉も準備中。
花だけ愛でてそれでおしまい、というのはつまらない。
0326_12mitusidare4
密蔵院前の水路にかかる枝垂桜は満開。
少し時期がずれるんです。
多様なのがいい。
ソメイヨシノは日本国じゅうがクローンだけなので、一斉に変化しますが、遺伝子が多様なら、季節変化への対応も多様になる。
それだけ、いろいろな花の姿が現れてくるわけです。

みんな違って、みんないい。
てんでんばらばら、多様なのがいいですね。
みんな一斉に、ということにはある種の不安・危惧を覚えます。

2013年4月12日 (金)

密蔵院の前で

0326_12mituhananira1 2013.3.26
密蔵院前、六郷用水跡の水路の向こう。
高さ30cmくらいに刈りこんである植え込みの細かい緑の葉からハナニラの花が顔を出していました。
本来のハナニラの花よりずっと高く伸びています。
おそらく種が植え込みの中に落ちて、発芽し、成長して開花しようとしたのですが、植え込みに遮られた。
で、とにかくオープンなところまで、一生懸命に伸びて伸びて、広い空間に顔を出して咲いた。
そうでないと、授粉者に来てもらえないのではないかな。懸命なんですよ、生きて命をつなぐために。ということで、これは一種のど根性ハナニラなのです。
光を求めて、というよりはオープンな空間に達するまで、という形ではなかったでしょうか。
そう思います。
0326_12mituhananira2
石垣の石のすき間に落ちた種から。
このほうがむしろ植物体としては楽なのではないでしょうか。
石のすき間に根を張って体さえ支えれば、余分な成長は必要ない。
通常の草丈で開花しています。

0326_12mituhotokenoza
境内と道路をつなぐ斜面の脇。
巨大なホトケノザなのです。
草丈30cmくらいあるかな。茎も太い。

さすがにお寺の門前で毎日お経を聞いていると「仏の座」も大きくなるんだねぇ。
仏様がいっぱい乗ってるんじゃないか?

と、妻と二人で笑いました。

門前のホトケノザ、経を聞いて育つ。

アカカタバミと

0326_7akakatabami 2013.3.26
アカカタバミの花が開き切っていなくて、なかなかおしゃれなスタイルでした。
写真右の青い花はフラサバソウです。
なんとなく、赤・青・黄とそろったような。

画面の中央少し下、のあたり、アカカタバミの茎に、判然とはしませんがアブラムシがいるようです。これはこの時の私の意識の外でした。

ヤマブキ

0326_5yamabuki1 2013.3.26
我が家のヤマブキが咲くのは久しぶりな気がする。
八重のちょっとこってりした感じのある花、というか。
0326_5yamabuki2
花の数は少ないのですが、うれしいな。
狭い庭に動植物が混み合っています。
生態系だなぁ。

雑然

0326_4sumire 2013.3.26
基本的にはこのプランターはチロリアンランプのプランターです。
そこに、スミレが咲き、オニタビラコが咲き、ヤエムグラ、フラサバソウが居候し、ホタルブクロもあるかな。
去年の枯れ草も残っていて土になっていく。
塩類は使い回しですね。
窒素分は抜けていく可能性もある。補充しなくっちゃ。
白いプランターが入っている茶色のケース、これは頂き物ですが、アオオビハエトリがアリをくわえて走っていたのはこの茶色い部分です。
すごいですね。ワンショットの中にも命の「システム」がありますね。
普通、こういうのを「雑然としている」というのですね。
ま、生きるってことは、ぞういうことでしょう、人間もまた。
あまり潔癖にならない方が健康ですよ。


アオオビハエトリ

0323_30aoobihaetori 2013.3.23
アリを捕獲していた個体と、おそらく同一個体だろうと思います。
見た場所が近いから。直線距離にして1mもない。

今年はアオオビハエトリをよく見かける、という気がしています。
ササグモやネコハエトリ、メスジロハエトリなどは常連ですが、アオオビハエトリは比較的珍しかったんです、これまで。
多彩なクモが走りまわってくれるのは楽しい。ぜひ、我が家の常連になってください。

コマツナ

0323_29komatuna1 2013.3.23
初めは4長のオシベに守られたような姿だったメシベが伸びてきています。
まもなく
0323_29komatuna2
こうなります。
今年はずいぶん長くコマツナの花を楽しんでいます。
今年知ったことですが。
嵐が来るというので、玄関の中に鉢を入れたら、かなり強い香りが玄関に充満しました。
これはちょっと夜などにはきついかな、と思っていましたら。
夜になったら香らないのです。
おそらく明るさを感じていて、暗くなると香りの発散を止めてしまうようですね。
翌日、また外へ出してやったら香り始めましたから、ほぼ確実だと思います。

コマツナの花は夜、香りの発散を止めます。

新しいことを知っちゃった。うれしいな。

ヤゴ

0323_26yago1 2013.3.23
池の増えすぎた水草などを取り除いていた妻が、ヤゴがいた、と柄杓に入れて持ってきました。
イトトンボ亜目のヤゴ。
ほぼ確実にモノサシトンボのヤゴでしょう。
0323_26yago2
これも。

アカトンボやシオカラトンボのヤゴもいるのではないかと思いますけれど、あまり姿は見せませんね。
ちょっとした「水面」に色々やってくるものです。

フラサバソウ

0323_24ooinunohuguri1 2013.3.23
始め見た時、オオイヌノフグリかな、と思いました。
0328_3hurasabasou1 3.28
青い色などオオイヌノフグリそっくりなのですが、花の大きさや形は違いますね。
実は去年もこの花をオオイヌノフグリと間違えました。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-7381.html
2012年4月26日 (木)「フラサバソウ」

フランス人植物研究家 Franehet とSvatier の名を記念したものだそうですので「フラサヴァソウ」のほうがよかったのかも。

現在、日本人は「は行」を全部「同じ音」のように感じていますが、
富士山を「Hujisan」とは普通書きませんよね。「Fujisan」でしょ。
初日の出を「Hatuhinode」と書き、「Fatuhinode」とは書きません。
どこかでHとFを区別はしているのです。
BとVは一応書き分けられるのですが、あまり利用していませんね。
さ行も「sa,shi,su,se,so」
た行も「ta,chi,tsu,te,to」
さ行、た行とまとめてカテゴライズしてますが、他の言語と考えてみると、いろいろな音節が混じってたりするんですね。

「フラサバソウ」と書いていて、なんとなくそんなことが頭をよぎって行きました。

アオオビハエトリ

0323_20aoobihaetori1 2013.3.23
アオオビハエトリが走っていましたので、パチリ。
0323_20aoobihaetori2
なんか、様子が違うなとよくみればアリを捕まえて、顎で保持していたんですね。
0323_20aoobihaetori3
一番前の脚はこの時でもフリーにしてあって、獲物の保持は顎でするんですね。
アリを積極的に捕食するというのは珍しいのじゃないかなぁ。

2013年4月11日 (木)

ドウダンツツジ

0326_9doudan1 2013.3.26
我が家のドウダンツツジ。
いくつ花が咲くかわかりません。
0326_9doudan2
葉の方はきれいな緑に展開しようとしています。

0326_12mitudoudan1 3.26
これは密蔵院のドウダンツツジ。
0326_12mitudoudan2
今年は密蔵院のドウダンツツジは花が少ない。
いつもだともっと木全体に白い花が咲くのですが、一部分だけ、何十個かの花しか咲かないと思います。

なにせ、多摩川の土手へ行く途中の、あのものすごいドウダンツツジを見てしまいましたからね。あれは圧倒的ですね。木全体が真っ白。千の桁の花が咲いたでしょう。
ちょっとタメイキが出ます。あれはすごすぎる。

2,3あるいは4,5でいいよ、私たちはそれで十分に楽しめるからね。
精一杯咲いてちょうだい。

ムラサキツユクサ

0323_17murasakituyukusa1 2013.3.23
ムラサキツユクサが咲き始めました。
これが好きでしてね、増やしてます。
4月の今頃から咲きますので、生物の授業で、最初の顕微鏡実習で観察するのにちょうどいい。
我が家からある中学校の理科の先生にムラサキツユクサをさし上げたこともあります。
いまでは、校庭で毎年咲くそうで、実習に使っていただいているそうです。よかったよかった。

0323_17murasakituyukusa2
線路の柵と道路の舗装のすき間に生えてきたムラサキツユクサ。
いわゆる「ド根性」ものですね。
元気です。咲くぞ、と宣言しています。

フタモンアシナガバチ

0323_16hutamonasinagabati1 2013.3.23
マツに来ていました。
0323_16hutamonasinagabati2
なんとなく動きが鈍いです。
体がまだ完全に活動していないという感じを受けました。
もちろんメス。今年の女王でしょう。
0323_16hutamonasinagabati3
ふわっと飛び上がって
0323_16hutamonasinagabati4
門扉にとまりました。
やはり、飛翔に鋭さがない。
ふわ~っとした感じ。
調子が出ていないようでした。
なるべく私たちの活動範囲の外で巣を作ってね。
でないと、お互いにマズイよね。

カタバミ

0323_13katabami 2013.3.23
これは緑色の葉っぱのカタバミの花です。
葉が赤っぽいアカカタバミより花が少し大きめです。
顔を近づけてよく見ると、端正ないい姿の花です。
ぜひ鑑賞して下さい。
シジミチョウの幼虫の食草ですし、むやみに抜かないでくださいね。

シジミバナ

0323_10sijimibana1 2013.3.23
ご近所のシジミバナが今年も咲き始めています。
咲いてしまえば白い花ですが、つぼみの時はうっすらとピンクがかっています。
0323_10sijimibana2
つぼみの真ん中のくぼみが「えくぼ」みたいでかわいいですね。
気づき始めると最近はあちこちで見かけるようになっています。
探して見て下さい。

★全くの別件。
「笑窪」はなぜ引っ込むのか?
小さな筋肉があって、それが縮んで皮膚を引きこんでくぼみます。

イチョウ

0323_4ityou 2013.3.23
幼くっても、イチョウはイチョウ。
すくすくと伸びています。

ギンナンが落ちて、拾える地域にお住まいの方は、ぜひ3,4個、プランターに蒔いてみてください。お勧めします。発芽率は高いし、その後の世話もさして手がかかるというでもなし、それでいて、春から夏、秋への季節に応じた姿を確実に見せてくれます。
私たちはもう40年も付き合ってます。いいでしょ。

藤:3

0408_15huji1 2013.4.8
帰宅した妻と早速、水車前の藤を見に行きました。
藤ってすごくいい香りなんですね。
改めて認識しました。
思わず深呼吸してしまいます。
0408_15huji2
まさしく「藤色」
ここの藤棚でこんな風に花房が垂れたのはあまり見ていません。
いつも、上の方で横になっているような感じでした。
花の量・密度が今年は圧倒的ですね。
藤棚の下の空間は、眺め・香りともに藤で満ちあふれていました。
0408_15huji3
いろいろ写真は撮りましたが
0408_15huji4
こんなのをお目にかけて締めくくりましょう。

あと一週間くらいが最盛期ではないでしょうか。

藤:2

0408_1huji1 2013.4.8
前の記事から一週間後。
用事があって隣の駅までモンパルを走らせました。
小学校の入学式で、正装・盛装した親子連れがいっぱい。
昔懐かしい。
小学校のそばの「中央児童公園」の脇を通ったら、藤棚が薄紫に見えます。
あ、咲いたんだ。
用事を済ませて帰り道。公園に入ってみました。
0408_1huji2
見事に花の房が垂れていました。
0408_1huji3
これはもう完全に「開花宣言」ですね。
今年は、気象情報で、藤の開花情報を時々聞きます。
ローカルに大田区の南では咲きましたよぉ~、と宣言します。

入学式までサクラはもちませんでしたが、藤が「花を添えて」くれました。

藤:1

0401_5huji1 2013.4.1
もうソメイヨシノは終わりかな、と水車前へ。
そうしたら、藤が咲き始めていました。
0401_5huji2
鱗に包まれたような感じ。
0401_5huji3
中につぼみが包まれています。
こういう、つぼみの「おくるみ」状態、好きだな。
0401_24_2huji
咲いた、とは言えないかも。
咲き始めた、とは言えます。

今年は何だかつぼみがいっぱい、いっぱい咲いてくれそうな予感。

2013年4月10日 (水)

ニオイスミレ

0322_24nioisumire_2 2013.3.22
去年寒くなってからツマグロヒョウモンの幼虫のエサが不足して、緊急避難的に園芸店で買ったニオイスミレ。
本当は香水の原料になったとかいう香り高いスミレのはず。
それをチョウチョの幼虫のエサに買うんだからなぁ、マニアックだなぁ。
幼虫時代の食草の成分を成虫の体に持ち越すチョウもいます。
ひょっとして、ニオイツマグロヒョウモンになってたりしてね。

ベランダで花が咲きまして、小さな鉢なので左手で高く持って、下から仰ぐようにして一枚。
いかがでしょう。
花の色はちょっと不十分でしたね。もう少し暖かくなるともっと濃い色になるかもしれません。
画面の背景、すこし傾いた横縞風の明暗があります。これは電車の架線です。
広々と何にもない空があるといいのですが、我が家はその点、空が狭いです。
ザンネン。




ツルニチニチソウ

0322_20turunitinitisou 2013.3.22
どうも、私はプロペラソウとか呼びたくなります。
くるくる回って飛んでいきそう。
「ツル」じゃない「ニチニチソウ」は花300のサイトでどうぞ↓
http://www.hana300.com/nichin.html
見たことあるけど名前が分からなかった花でした。

「ニチニチ」というのはもちろん「日々」のことですよね。
長い間、毎日のように咲く花、という意味だと思います。

ジャノメエリカ

0322_19janomeerika1 2013.3.22
マンションの植え込み。
満開です。
0322_19janomeerika2
傘の柄はメシベ。
黒いのはオシベの葯。
おしゃれな傘です。

0329_z2erica1 3.29
なんだろ?
0329_z2erica2
エリカ・アクアレッドという品種のようです。
若干、意味不明気味。
アクアは「水」のことですし、レッドはもちろん「赤」。
組み合わせると「水・赤」?
まあ、いいですけど。きれいでかわいいし。

すぐ隣に白い「(多分)エリカ」も。
0329_z2erica3
検索していたら、楽天のサイトにたくさんの品種が載っていました。
商品としてご紹介するわけではありません。ただの品種一覧としてご覧いただく分には特段問題はないかと思いますのでリンクしておきます。
http://plaza.rakuten.co.jp/nankanaikana/15016/
いろいろあるんですねぇ。

ツバキ

0322_16tubaki1 2013.3.22
密蔵院を訪れる方々はサクラの方に気をとられがち。
ちょっと奥まったところのこのツバキは見逃されてかわいそう。
たまに立ち話なんかすると、ぜひあそこのツバキも見ていってくださいね、と紹介しています。
0322_16tubaki2
夢空間。という気分になるんですね。
目の前のこの花に吸い込まれそう。
0322_16tubaki3
少し時間を逆にたどってみます。
0322_16tubaki4
この状態の前は
0322_16tubaki5
何重にも重なったつぼみ。

行くたびに見ています。
絶妙な色合い。飽きません。

3月22日の枝垂桜

0322_15sidare1 2013.3.22
密蔵院境内の枝垂桜。
0322_15sidare2
つぼみが緩み始めて、メシベがちらっと顔を出しているのかな。
今年は枝の先端が高い位置にあるような気がする、と思ったのですが。
実は、この後つぼみが膨らみ、花が咲き、花が時を重ねていくと、重みが増すのですね。
枝が低く垂れてきたのです。
そうだったのか、と納得しました。
密蔵院には内外に何種類もの枝垂桜がありまして
0322_17sidare {写}3.22
同じ日なのですが、こういう木もありました。ずいぶん咲き進んでいます。
門の前、六郷用水跡の水路に差し掛かる枝垂桜です。
いろいろな種類のサクラが少しずつずれながら次々と花を咲かせる。
多様な方が楽しいですよ。ソメイヨシノ一色より。

チューリップ

0322_12tyoutoy3 2013.3.22
これは、はばたくチョウのおもちゃを頂いたお家のプランター。
一瞬、チューリップとは思わなかった。
0322_13tulip1
これもチューリップ。
真上から見るとちょっとわからないでしょ。
これは元交番で今は警察官OBがいつも詰めている場所。丹精してます。
0322_13tulip2
こう撮れば一目瞭然。
0322_13tulip3
真っ白な品種も咲いていました。

0329_20tulip 3.29
下丸子駅前を通った時に一枚。
私のような古いタイプの男には、あまり装飾的でないチューリップの方がなじみやすいですね。
ごくふつうの「素直なチューリップ」が私向き。

★では「素直なお茄子」をひらがなで書いて逆から読んでみてください。
「素直なお茄子」とはどういうナスなんだろう?
娘の作品です。昔のことです。

スギナ

0322_7sugina_2 2013.3.22
スギナはけっこうたくさん顔を出します。
でもねぇ、こういうスタイルのはあまり認識してこなかったな。
ずんぐり、むっくり。
出始めっていつもこうなんでしたっけ?
太いなぁ。
ちょっと驚いています。

南殿 開花

0322_1nadenhiraku {写}2013.3.22
今年の開花。
去年のメモだと2012年は4月9日に開花とあるんですね。
今年はずいぶん早いようです。

我が家の桜桃も、去年は3月15日の開花だったのが、今年は3月6日。
0322_5outou 3.22
もう結実へ向かってますものね、ずいぶん早い。

2012年東京のサクラ開花は3月31日で、満開宣言は4月6日でした。
2013年東京のサクラ開花は3月16日で、満開宣言は3月22日でした。

みんな速いテンポで進んでいます。
4月8日(月)は近所の小学校は入学式でにぎわっていました。
もうソメイヨシノの花はなかったけれど、八重桜などはまだまだ咲き誇っています。
4月7日(日)の「さくら祭り」は風は強いは桜坂のサクラはもう終わったは、散々。
でもまぁ、結構人出はありましたけど。

★別件:5年連用デスク・ダイアリーというのに、いろんなメモが残っています。
今は4冊目を書いてますが、このわたくしが日記を書いているなんてことを知ったら。
おふくろは、腹を抱えて大笑いするだろう、あんたが日記つけるなんて天地がひっくり返るわよ、と。お腹が痛くなるほどの大笑いをくらうだろうなぁ。
と、我ながらおかしいのです。
そういう「がき」だったのです。ご想像下さい。

2013年4月 9日 (火)

放射能汚染水漏れ

★福島第一原子力発電所で地下の貯水槽から大量の汚染水が漏れました。また別の貯水槽でも漏れているようだ、というニュースが報じられました。

NHKのニュースを聞いていると「最大で3リットル程度」という表現があり、どうにもおかしな表現だとおもわれます。
 全体で約1,0000トンの汚染水を貯めた貯水槽の話ですよ。密度は水と同じとして考えますが、約1,0000トンの水は、約1000,0000リットルです。1千万リットル。
そこから漏れ出した水の量を「3リットル程度」という1の桁の精度で測定できると思いますか?
ヤカン一杯程度の水。そりゃ無理だよ。

東電の発表を鵜呑みにすることも出来ませんが、日経の報道のように「流出したとしても、ごくわずか」というのはほぼ妥当な表現でしょう。測定された放射能レベルから漏出量を推定しているのでしょうから、3リットルなんて数値は絶対に出るわけがない。
読売は「漏水量は多くても数リットルとみている」と報じています。
この表現と、「流出したとしても、ごくわずか」という表現はほぼ等価なものだと考えられます。

★さて、「数」という表現には問題点があります。
私はどういうわけか「数人」とか「数億円」とか「数」を使われると、四捨五入して五入の方へ行く大きさだと感じてしまいます。四捨五入して「10人のレベル」「10億円のレベル」と。
つまり「数人」は「5,6人」と感じるんです。
でも、世の中の趨勢はそうではないらしく、「数」というのは四捨五入で四捨のほうであるらしく、たいていの場合「2,3」らしいのですね。
おそらく、NHKでニュース原稿を書いた人は、「数リットル」は「2,3リットル」くらいだろう、なら「最大で3リットル」というような、思考があったのではないだろうか、と推測します。

だからぁ、「数」というあいまいな表現はやめましょうよ、とくに重大なニュースでは。
他方で、約1000,0000リットルという量を扱っている時に、「3」なんて量が測定できるわけないでしょ、という「量感覚」を養ってほしいんだなぁ。
3/10000000=0.3×10^(-6)→0.3ppmですよ。
放射性物質だからこのくらいの微量でもすぐ検出できるし、議論できますけど、非常に小さな量の話なんだ、という認識をもってほしいな。

もちろん、汚染水の漏れはあってはならない。
そのことと、報道の精度レベルとはまた違うこと。
ニュースを聞く側は、報道者のレベルということも同時に考えながら聞かなければなりません。


東電という「電気屋さん」がね、配電盤の事故でてこずったりしてましたね、この間。
あんたら電気屋さんでしょうが、何やってんの?
といういらだちを覚えますよね。

「もんじゅ」の事故では、ナトリウムの流れる中に温度計の計測部分を流れに垂直に挿入して、カルマン渦で揺さぶられて金属疲労を起こして折れ、大事故になりましたよね。
測定器が原因で事故起こすなよな。工学技術者として恥ずかしいだろ。
測定器というものは可能な限り測定対象に影響を与えないように設定して測定するものでしょうに。違うかなぁ。

今回の汚染水漏れでも、漏水をモニターする検知器を設定するために防水シートに穴開けた?
ん?何考えてんの?じゃないですか。
漏水をモニターする検知器が漏水を引き起こすなんて、あんまりにも杜撰過ぎません?
悲劇というか、それをこえて、喜劇的じゃないですか。
あんたらそれでも、技術者?
ポリエチレンなどのプラスチックが老化することは当たり前でしょ。
引っ張りゃ伸びるのも当たり前でしょ、そこに穴をあけておくの?
シートを敷く前に、地面に溝を掘って、そこに検知器をはめるなり、埋設するなりして、その上からシートを敷く、そのくらい考えるべきでしょうに。それでもシートの老化劣化の問題は残りますけどね。一時しのぎとしてはまだいいんじゃないですか、その方が。

失敗が起こったら自動的に安全な方向に向かうようにする、というのは安全工学の最初の最初じゃないんですか?
私は理学系なので、安全工学に詳しくはないけれど、出来事の内容は分かるというタイプです。
その素人目で見ても、原発を取り巻く「技術」はあまりにもずさんですね。

★資料
NHK(04月08日 07時09分)↓

   汚染水漏れ相次ぎ対策見直しへ
福島第一原子力発電所で地下の貯水槽から大量の汚染水が漏れた問題で、別の貯水槽でも漏れていることが分かり、東京電力は、当面、監視を強化しながら汚染水を移すことにしていますが、今後早急に、汚染水対策の見直しも迫られることになります。
福島第一原発では、地下に設置した貯水槽から汚染水120ト余りが漏れているのが見つかったのに続き、7日、東隣にある別の貯水槽でも漏れていることが分かりました。
東京電力は、試算の結果、漏れたのは、最大で3リットル程度とみています。
また、漏れた状況などから、貯水槽の上の方から漏れている可能性があるとして、1万トン余りの汚染水のうち、およそ2000トンを別の貯水槽に移すことにしています。
さらに120トン余りが漏れた貯水槽でも、およそ1万3000トンを別の2つに移す作業を続けていて、東京電力は、貯水槽の合わせて24か所で1日2回程度、サンプルを取って調べるなど、当面、漏えいの監視を強化することにしています。
汚染水の管理は、地下水が流れ込み増え続けているなか、大量に保管できる貯水槽で水漏れが相次いだことで、これまで以上に厳しい状況に置かれ、東京電力は、今後早急に、汚染水対策の見直しも迫られることになります。

日経(2013/4/7 12:33)↓

   福島第1原発、別の貯水槽でも汚染水漏えいか
 福島第1原発構内の地下貯水槽から放射性物質に汚染された水が漏れた問題で、東京電力は7日、隣接する別の地下貯水槽でも汚染水が漏えいした可能性が高いと発表した。「流出したとしても、ごくわずか」としている。
 ・・・
 新たに漏えいが疑われる貯水槽は、最初に流出が確認された貯水槽の北側に隣接。地盤を掘り下げて防水シートを三重に敷いた構造で、原子炉を冷却して汚れた水から放射性セシウムを除去した上で保管している。容量は最大約1万1千トンで、現在ほぼ満杯状態になっている。
 東電が6日にシートの間にたまった水を調べたところ、1立方センチ当たり1800ベクレルと高濃度の放射性物質を検出し、漏えいの疑いが強まった。シート外側の土壌でも微量の放射性物質が検出された。貯水槽の水位はほとんど低下していないという。〔共同〕

読売新聞(2013年4月8日01時20分)↓

   別の貯水槽でも汚染水漏れ…シート強度不足か
 東京電力福島第一原子力発電所で地下貯水槽から汚染水が漏れた問題で、東電は7日、新たに別の貯水槽で汚染水漏れが見つかったと発表した。
 貯水槽内の汚染水の水位が変化していないことなどから、漏水量は多くても数リットルとみている。止水シートの接合部の強度が足りず、汚染水の水圧の影響で破損した可能性があるとの見方も示したが、強度不足の原因が設計ミスや施工不良かどうかは「確認中」と説明した。
 ・・・

朝日(2013年4月7日20時49分)↓

   別の地下貯水槽でも汚染水漏れか 福島第一原発
 東京電力福島第一原発にある地下貯水槽から放射能汚染水が漏れた問題で、東電は7日、隣接する東側の3号貯水槽からも水漏れが確認されたと発表した。同じ遮水シートを使った貯水槽で漏れが相次いだことで、施設の構造や施工に問題があるおそれが高まった。
 新たに漏れが見つかったのは、5日に発覚した2号地下貯水槽の海側に隣接する3号貯水槽。縦56メートル、横45メートル、深さ6メートル。原子炉で溶けた燃料を冷やした後、セシウム吸着装置で処理した後の汚染水1万1千トンが保管されている。この汚染水の濃度は、原子炉建屋内にある汚染水のおよそ半分の、1立方センチメートルあたり29万ベクレル程度。
 6日に外側から微量の放射性物質が検出され、さらに3層の遮水シートの間にたまった水を調べたところ、1立方センチメートルあたり高濃度の2200ベクレルが検出された。原因として、作業員が溶接したシートの継ぎ目からの漏れや突起物によるシートの破損などを挙げた。水の重みでシートが引っ張られ、検知器を差し込んだ地上の貫通部の穴が広がって漏れ出た可能性もあるという。

ワシ

[あのね](朝日新聞 4/6)
●ひらがなの練習をしていると、テキストにワシの絵が出てきた。ワシという鳥を初めて知った僕は、「じゃあ、この鳥はおじいさん?」。(東京都江戸川区 6歳)

老人会話を聞いて覚えたのかな?と思ったんですが。
今の老人は(私も)あまり「儂(わし)」という言葉は使わなくなったように思うんですね。
それでも、確かに「老人会話」というのはあります。そして、老人同士の他に、「よそ孫」とのお話というのも生じてきます。プールの更衣室で何人かの「よそ孫」との会話を楽しむ私です。
でも「わし」とはちょっと言わないな。
おそらく、絵本などを読んでもらって、おじいさんが自分のことを言う時に「わし」という言葉を使うがあることを知ったのではないでしょうか。

この「あのね」というコーナー、面白い言葉遣い、言い間違いというのではなくて、幼い人が言語を試行錯誤しながら獲得していく過程の断面として見ると、非常に面白いですね。

●18歳、15歳の兄がいる私。ママが「うちでは16歳以下の扶養家族は……」と話すのを聞いて「私と15歳のお兄ちゃんは、不要な家族なん?」(兵庫県伊丹市 12歳)

こういう同音異義からくる勘違いは私もずいぶんありますね。

私は「台風一過」は「台風一家」だと思ってました。
この「一過」というのは大人になっても難しい言葉ですね。
台風以外では、体に不調をきたした時に「一過性」という表現に出会うくらいじゃないですか。
一過性は英語なら transient なのだと思いますが、微妙に意味合いが違うような気もしますし。

台風の時に、電車が「ふつう」になった、というニュースを聞いていて、「普通なんだったらいいじゃない」と思っていました。「不通」という言葉を知らない時期が長かったな。

「じゅん決勝」というのは、決勝で決着がつかなくてやり直す「純」決勝なんだと、これも長く思いこんでいましたね。「準」という言葉を知らなかったのでした。

「ふようかぞく」というのは恐ろしいですね。

カエデ

0321_19iekaede 2013.3.21
門のところのカエデの子。
この様子だと今年は背丈が伸びますね。
京都から妻が連れてきた実生カエデは安定して成長していますので、こちらの「家カエデ」もできればちゃんとした姿にしてあげたい。楽しみですね。

カナヘビ

0321_15kanahebi 2013.3.21
外のシランの状態を見に行った時の写真。
今年は、カナヘビやトカゲも元気にちょろちょろ走っているのをよく見ます。
猫に見つかったりしないように注意して繁殖して下さい。
カナヘビやトカゲは、猫のスピードにはかなわない。
おもちゃにされがちです。

ジュウニヒトエ

0321_11jyuunihitoe1 2013.3.21
もうすぐ咲く、という時の姿。
なんだか毛むくじゃらですね。
0321_11jyuunihitoe2
こんなに毛むくじゃらな花でしたっけ?

0322_10jyuunihitoe1 3.22
咲きました。
花の内側には毛がない。なるほど、花弁の外側が毛むくじゃらなんだ。
0322_10jyuunihitoe2
咲く寸前。外側が見えている。
開くとこの毛は見えなくなってしまうというわけでした。
そういうことだったのか、と納得。

シラン

0321_10siran1 2013.3.21
シランが立ち上がってきました。
0321_10siran2
庭のテラスのところです。
ということは、線路際のシランもきっと同じような状態なのではないか。
0321_13siran
やっぱりねぇ。
枯れ草いっぱいの中で立ち上がっていますね。
手前や向こうに、ヤエムグラも写っています。
雑然としていますが、これがいいんですよね。
手をくわえていないのですが、少しずつ分布が変化します。
面白いですよ。
雑草取りとかあまりしない方が、植物たちの生きるパワーのようなものを感じさせてくれます。
ミニ生態系を楽しむことができます。

シャガ

0321_7syaga1 2013.3.21
お、シャガのつぼみだ。
独特の姿です。
倒れたような状態で、板状というか平面的に広がります。
0321_7syaga2
わ、咲きそう。
0321_7syaga3
佳い姿ですねぇ。
見ていてほんわかした気分にさせられます。
などと、つぼみを追っていて、ふと気づいたら
0321_7syaga4
わぁ、咲いていたのか。
と、ちょっとびっくり。ごめんごめん。
花に気づかず、つぼみに先に気づくというのも、妙な気分だ、と自分で迂闊さを笑ってしまいました。まぁ、とにかく、シャガの季節が始まりました。

ハナニラ

0321_1hananira1 2013.3.21
朝8時20分頃でしたか、車を出す準備をしていたら、あれ!?
ねむいよう。
0321_1hananira2
ねむそうですねぇ。

夜閉じる花というのはよくあります。
身近なところではカタバミも。

でもねぇ、このハナニラの就眠運動は花弁を閉じるだけではなくて、茎ごと倒れて寝てますね。
本格的に寝てます。

0321_14hananira
同じ日の12時40分頃。
みんなシャキッと目を覚まして立ち上がっていました。
ぐっすり寝たから元気だよ。

初めて気づきました。
こういう就眠運動もあるんだなぁ。倒れて寝ちゃうんだ。
目の前で咲いてくれると、いろいろ観察ができて面白いですね。
楽しませてくれます。

クンシラン

0320_h25kunsiran 2013.3.20
つぼみが大きくなってきました。
0326_18kunsiran 3.26
最初の花が咲きました。
特に手入れもしていないのですが、毎年咲いてくれます。
かなりタフな植物ですね。
ヒガンバナ科の植物だそうです。
でもヒガンバナと違って実がなりますけどね。
この色がいい。
花の中に潜り込んだような写真を撮りたくなります。

2013年4月 8日 (月)

ハナニラ

0320_h22hananira1 2013.3.20
ハナニラの花の横姿に気づいてしまったものですから嬉しくって。
0320_h22hananira2
かなり凝ってみました。
0320_h22hananira3
フラッシュを使わずに、自然な色が出るように頑張りました。
体が揺れやすいので、ちょっと気を張らないとうまくいきません。
ぶれた失敗作もいっぱい撮っています。

ヤエムグラ

0320_h21yaemugura1 2013.3.20
足元で小さな白い点々を見かけたら、これでしょう。
花と認識するのも大変なくらい小さい。
てっぺんと、葉の脇に花がつきます。
0320_h21yaemugura2
この葉っぱ、トゲトゲがありますので、セーターなんかによくくっつきます。
飾りにして遊んで下さい。
実もひっつき虫です。
草花遊びをご存知の方はぜひ幼い人たちに伝えて下さいますよう。
幼い時の草花遊びは、自然を大切にする心を養います。
草をむしるなんて自然を大切にしていない、などとおっしゃいませんよう。
まずは、知ること、から。
知らぬものを大切にするなんてできはしませんから。

スノーフレーク

0320_h20snowflake 2013.3.20
メシベに緑の模様がありますね。
花弁の先端にある緑色と同じ色。
この花、いつも下向きなのであまり中まで見たことがない。
時々手を添えてこちらを向いてもらうことはありますが。
この時は、花がこちらを向いていましたので、撮りやすかった。
不思議なところに模様があるものだと、感心しました。

サクランボ

0320_h19outou 2013.3.20
オシベ・花弁は枯れ落ちていき、メシベ・子房はこれから「充実」のとき。
「実を充たす」のですから充実ですね。
生命感があふれています。
美しい姿だと思います。

我が家のツクシ

0320_h17tukusi 2013.3.20
成熟して、胞子を飛ばしてますね。
適当に増えてください。楽しみにしています。
できれば自分ちでツクシ採りができるといいなぁ、なんて、ムリだよな。

お風呂椅子に座りこんで撮影して、ふりむくと、イチョウやカエデの鉢がありまして
0320_h18koke1
ツクシはスギナの胞子茎、胞子穂ですが、目の前の鉢の地面にはコケの胞子体。
苔の名前は苦手だ。スギゴケってこれでしたっけ。
0320_h18koke2
さらにそのそばの草には、ユスリカの仲間でしょうか。
それとアブラムシ。
視線が低かったものでたまたま撮影できました。
座りこむと動きが取れなくなりますね、いろんなものが目に入ってきます。

チョウのおもちゃ:2

0322_12tyoutoy2 2013.3.22
じっくり観察。
右に針金のついた回転円板があります。
針金の輝きを見ていただくと分かりますが、回転円板のところを振動の「腹」として、針金の途中にほとんど振動をしない「節」があるのがわかります。
そして、節を過ぎると、また振動が大きくなるわけで、ちょうど次の腹のあたりにチョウがくるようになっているのでしょう。それでチョウが振動して、可動式の翅がはばたく。
そういう仕組みのようです。

で、買い物に出た妻が、ここのお家の方と立ち話をして、どこで入手できるのですか、など伺ったらしいのです。売っているのは隣の駅の商店街だということです。
ナント!で、一つ頂戴して帰ってきました。
0324_2tyo1
それがこれ。
じっくり腰を据えて撮影。
針金の振動が見えます。
0324_2tyo2
針金の振動は往復運動ではなく、回転ですね。
で、チョウの翅の模様を見ると、チョウも単純な往復振動ではなく、細かく回転していることが分かります。面白いものをつくりましたねぇ。

で、隣駅の商店街の花屋さんで、買ってきました、妻が。
0328_2omotya
モンシロチョウタイプとアゲハタイプ。
計3匹が玄関前で舞っています。
猫がちょっかい出さないか?と心配したのですが・・・
0328_9chakotyan
チャコちゃんが見つけました。どうするだろう?と見ていたら
近づいて行って、じっと眺めて、太陽電池とモーターの入った棒の周囲をくるくる回るチョウのおもちゃに合わせて、チャコちゃんの顔もくるくる回っていましたが
なんだ?これ?
しばらく見ていて、手を出して遊ぶようなものではないと考えたのでしょう、車の方へ日向ぼっこに行ってしまいました。
仔猫だったらおそらく手を出したでしょうね、さすが、チャコちゃんは「大人の女性」、悠然たるものでした。

頂戴した方にお礼もしました、ちゃんと。
有難いことです。
お陰さまで、また楽しみが増えました。

チョウのおもちゃ:1

0320_32botan 2013.3.20
大きなボタンの花。
高密度に丹精込めた花がいっぱいのお家。
面白いものがあったのです。
0320_33tyou1
チョウが飛んでいるんです。
アゲハですね。
翅をパタパタさせながら、くるくる回るんですね。
0320_33tyou2
右側のV字形の部分に太陽電池があるようです。
その電力でモーターを回している。
すると、針金の先のチョウの部分が細かく回転しながら振動する。
その振動でチョウの翅が動くようになっているのですね。
よく出来ています。おもしろい。
夫婦二人して大騒ぎ。
0321_2tyoutoy 3.21
翌日、青いチョウが飛んでいる!
0322_12tyoutoy1
アオスジアゲハではないのですが、なんだかうれしい。
アオスジアゲハのファンですからね二人とも。

なんだかんだと見ていたら、あちこちにこれが置いてあって、5匹くらい舞っています。
保育園の園児のお散歩は、このお家の前を通って我が家の前の袋小路までくるのでして、とうぜん子どもたちはこのチョウに気づいているでしょう。多分「ちょうちょうだ!」と大騒ぎしているのではないかな。そして、このお家の方も、そういうにぎやかな声を楽しんでおられるのではないかと想像しています。

土手から

0320_30nagame1 2013.3.20
新幹線が多摩川を渡って東京駅方向へ。
右に塔が見えますね。
これ、国土交通省の塔です。
多摩川を監視している。
0329_z8tower1 3.29
上の写真の新幹線の向こう側で、土手の下からです。
こんな塔なのです。
0329_z8tower2
四角い箱が見えますね。これがライブカメラだと思います。
国土交通省関東地方整備局京浜架線事務所のサイトで見ることのできる画像が多分このカメラの画像でしょう。

0320_30nagame2 3.20
川向う。
武蔵小杉のあたりですね。
猛烈な勢いで発展しています。
地価も高騰しているのではないかな。
マンションから外へ出ずに電車に乗ったり、いろいろ生活もできたりするようですよ。
すごいことです。

2013年4月 5日 (金)

クロッカスなど

0320_11crocus 2013.3.20
白いクロッカスと、奥に濃い紫のクロッカス。
我が家にも前は黄色のほかに紫のクロッカスがあったのですが、紫がいつの間にか消えてしまいました。
いいですね、白とか紫。
0320_11crocus1
こういうのも。
妻はさっそくに、こういうクロッカスを咲かせたくなっている様子。
さて、どうなるか。
0320_12muscari
ムスカリも一緒に植わっていました。
このごろよく目にします。
以前より増えた感じ。
ムスカリといえば当然ムスク=麝香が語源でしょうね。
イメージ的には何となく「濃艶」な香りという気がしますが、実は知らない。
で、ムスカリもきっと強い香りの種類があるのかな、と思いつつ、やっぱり知らない。
結局、何にも知らないかかしなのでした。

ヤマブキ

0320_9yamabuki 2013.3.20
ターザン公園のヤマブキ。
こういうのをみると、ついアイスクリームみたいでおいしそうだ、と反応してしまう私です。
0320_h14yamabuki1
こちらは我が家のヤマブキ。
つぼみは二つですね。それでもうれしい。
0320_h14yamabuki2
口を開きかけて、もう開くよ、といっております。
待ち遠しい。

大田区に住んでいて、ヤマブキというと、何となく「太田道灌」を思い浮かべるかもしれませんが、無関係です。「大」と「太」ですしね。
大田区というのは、「森区」と「蒲区」が一緒になって出来たので大田区なんですね。

モモかサクラか

0320_7momo1 2013.3.20
ターザン公園のウメはもう当然終わっています。
そうなると、「もの知らず」のかかしは困惑する。
モモとかサクラとかアンズとか、さっぱり区別がつかない。
「きれいな花だなあ」としか言いようがないんですね。
0320_7momo2
いいんですけど、きれいなものを見るのは楽しいことですから。
0320_8sakura
白いのもあったりして。
この樹皮はサクラのような気もするしなぁ。
0320_31momo
堪能して下さい。

ハナカイドウ

ターザン公園の入り口。
0320_6hanakaidou1 2013.3.20
ハナカイドウのつぼみ。
0320_6hanakaidou2
ハナカイドウの実???
自転車の後部座席にでも乗っていて、足をバタバタさせていたら靴が脱げちゃったんでしょうね。
家に帰ってから、靴がないよう、と泣いてしまったのではないか。
お母さんに、落とした時にすぐ言わなきゃダメでしょ、とか叱られちゃうし。
お気に入りの靴だったんじゃないか。心配です。
どこを走ったか思い出しながらもう一回走ってみてもらえるといいんですけどね。
結構、落し物をその付近に引っかけて見やすくしておく、というのを見かけるんですよ。
みなさん親切だもん。それは信じていい。

ツタバウンラン

0320_4tutabaunran 2013.3.20
妻がドウダンツツジなど見に行っている間に、私は別行動、ターザン公園へ向かいます。
途中、ツタバウンランが咲いていました。今が花の季節でしたか。
初めて見た時はよく分からなくって悩んだ花です。
それがいつだったのか、全く忘れていました。今頃だったんですね。
漢字で書くと「蔦葉海蘭」だそうです。
トキワハゼと花の姿は似ていますが、大きさが全然違う。
巨大なお化けですねぇ。
同じゴマノハグサ科だそうです。
シソ科風にも見えたしなぁ。
植物の分類はいまだにピンとこないままです。

ベタな一日

★4月3日は春の嵐でした。
この日の東京の気温の変化をご覧ください。
20130403
朝7時ころから午後2時ころまでベタッ。この間激しい風雨でした。
夕方5時ころに最高気温が出ています。
4月なのに雨の間は寒くて、暖房が必要でした。
それでもまあ、12℃から16℃くらいの間で変化しています。約4~5℃の変動。

★ちょっとわたし的に珍しい記録をお目にかけます。
2013年3月31の東京の気温の記録です。
20130331
見て下さい、これ。
1日中、7~8℃の間でしか変化がない。
これほどベタな一日も珍しい。
3月31日の東京の平年気温は、最高気温が15.5℃、最低気温が7.7℃です。
ということは一日中、平年の最低気温のまま変化なし、という日でした。
寒かったです。なんだかかんべんしてよ、という気分の一日でした。

白い花:続き

ドウダンツツジを見に行ったついでに、例の名前の分からない白い花の場所を妻に教えてもらいました。
0329_z7siro1 2013.3.29
ここはZ3のズーム機能を利用して花のアップ。
0329_z7siro2
花の後にはこんな実がなるようです。
0329_z7siro3
石垣に顔を出した葉。
ね、この葉はシロヤマブキではない。困ったな。

実はですね、妻は去年、この花を見て、これいいわね、と一枝もらってきてプランターに挿したのだそうです。
春先から元気に濃い緑の葉をつけ始めたのがあって、これ何だい?と聞いて、白い花が咲くのよ、とは聞いていたのです。
0329_z7siro4
これが、我が家に連れてきて元気に伸びているもの。
同じ葉ですね。
今年は花は咲かずに成長するだけのようです。
来年は咲くかな。それまでに何とか名前を見つけてあげなくっちゃ。です。

石垣でヒメオドリコソウを見かけましたので見てやって下さい。
0329_z7hime
ホトケノザと間違いそうですが、葉が違いますね。

ドウダンツツジ

0328_k1doudantutuji1 2013.3.28
咲いてたわよ、と妻が撮ってきました。
0328_k1doudantutuji2
ホントにまぁ、すごいとしか言いようがないですね。

0329_z3doudantutuji2 3.29
私も見たい、絶対見たい、と翌29日、見てきました。
0329_z3doudantutuji3
どういう手入れをしたら、こうなるんだろう?
我が家のドウダンツツジは鉢ごと放棄されていたのを庭に連れてきて植えたのですが。
日当たりはよくないしなぁ。これといって何にもせずに、眺めてるだけだからなぁ。
申し訳ないことだ。潜在的にはこんなに花を咲かせる能力があるんだろうになぁ。

2013年4月 4日 (木)

白い花

0320_4_4siroihana 2013.3.20
妻はこの場所を去年から知っていたのだそうです。
上は新幹線。
白い花がきれい。
0320_4_4siroihana2
JRが管理している場所でして、柵の中に咲いています。
柵の外にも根が伸びてきていて葉はあるのですが、花は中にしかない。
で、これ以上鮮明な画像は撮れなかったそうです。

なんだろう?
シロヤマブキかな、と一瞬思ったのですが、葉が決定的に違うようです。
この花の葉は切れ目が入っていて、五つに分かれています。
シロヤマブキの葉は切れ目なしですよね。

困った。わかりません。
ご存知の方、ぜひコメントつけて教えて下さい。

モクレンなど

0320_4_3mokuren 2013.3.20
多摩川の土手でツクシ採りをした後、私はターザン公園へ向かいましたが、妻には遠回りをしてもらって、落ち合うことに。
この春から、妻にもコンデジを持ってもらうことにしました。なんたって行動力がダンチ(「段違い」のことです。今は死語かなぁ)。
すたすた歩くパワーがすごい。
モクレンが咲いていました。
0320_4_5sakurasou
サクラソウがまた見事。
これだけ咲かせるとは。ずいぶん丹精なさっておられます。
0320_4_6doudantutuji
これがまたスゴイ。ある意味、ボウゼン、ですね。
ドウダンツツジなんです。葉芽ではなくって全部これつぼみです。
すごいのよ、と興奮気味に見せてくれました。
恥ずかしながら我が家のドウダンツツジは毎年1輪か2輪しか咲かないからなぁ。
全面的に花、になりそうですね。
また行かなくっちゃ、と張り切っています。私も一緒に必ず行きます。

ボケ

0320_3boke 2013.3.20
我が家のボケはそろそろ終わりが近づいてきました。
花弁が白やピンクがあるのは気づいていましたが、オシベの花糸や葯も違うんですねぇ。
ふ~ん、そうなんだぁ。という一枚。
深く追求しようとは思いませんが、同じ木の一カ所から咲いている花なのに、いろんな相違があるものなのですね。
不思議だ。

レンゲソウ

0319_23rengesou 2013.3.19
コメントなし。
ぼけ味を楽しんで下さい。
マメ科の姿です。

コマツナの実

0319_20komatunami1 2013.3.19
コマツナの花が落ちて、メシベと子房が残って、稚(わか)い実が成長を始めました。
0319_20komatunami2
光を透かして中の種が見えますね。
これから養分を吸収して丈夫な種に育ちます。
このあたり、更にコマツナが増えるんだろうなぁ。

ルリマルノミハムシ

0319_15rurimarunomihamusi 2013.3.19
ユキヤナギの花を見ていたら、黒いものが見える。
直感的にルリマルノミハムシだな、とは思ったのですが、確証がほしい。
対象を緊張させないように、周囲の花をそっとよけて撮影。
後脚の関節が体の両側に飛び出していますね。
これ、ルリマルノミハムシ独特のスタイルですので、やっぱりね。
肉眼的には青みを帯びた黒ですが、写真には青みは写りませんで、たいてい真っ黒く写ります。
虫がだんだん増えてきた。うれしいな。

ハナニラのプロフィール

0319_13hananira1 2013.3.19
どうも、ハナニラというと、完全に開いた姿ばかり見ていました。
今年は家の前でいっぱい、次々に咲いてくれるので、色々な姿を見ることができました。
上の写真は開き始めのところ。
なんだか、すっごくいい雰囲気でしょ。
0319_13hananira2
上から見て、これいいなぁ、と思ったので、腰をかがめて「横顔」を見てみました。
わぁ、です。
ニワゼキショウと似た雰囲気かな。
0319_13hananira3
もう少し開いた状態がこれ。
ニワゼキショウの場合は「スカーフ」みたいなのがついていておしゃれですが、ハナニラのシンプルな横顔もいいですねぇ。改めて好きになってしまった。
0319_13hananira4
咲きかけのつぼみ。
もう、路面に座りこんでの撮影です。
いや、いいものを見せてもらいました。

★註:日本語で「プロフィール」というと、簡単な人物紹介というような意味で使われますが、「横顔」という意味もあるのです。で、気取って使ってみました。

元(ちょっぴり)マニアとしましては。
Cのプログラムをコンパイルする時に「プロファイラ・オプション」というのをつけてコンパイルし、走らせると、そのプログラムがどういう動きをしたかが追跡できるのです。プログラムの「プロファイル=輪郭」のようなものが見えるんですね。いろいろ凝った頃もあったなぁ。

ツマグロヒョウモン羽化

0403_3tumagurohyoumon 2013.4.3
「嵐」のような風雨でした。
午後に入ってすこしおさまってきて、外に出てみた妻が大声をあげました。
なんだ?と思えば、蛹で越冬していたツマグロヒョウモンがケースの中で羽化していたのです。
ケースに少し雨が吹き込んだらしく、翅の裾が湿っていますが、大丈夫そうです。
褄黒だけじゃなくって、裾濡豹紋になっちゃいましたが、無事でほっとしました。
メスですね。
今年最初の羽化です。これからまたチョウのシーズンが始まるなぁ。
モンシロチョウの幼虫がコマツナで成長中ですが、これはゴメン、自力で頼むな。

あの強い風の中、ケースの外で羽化したらちょっときつかっただろうなぁ、と胸をなでおろしました。
ご報告まで。

2013年4月 3日 (水)

伊万里焼

★渋谷の話で「東急プラザ」の話をちらっと書きました。
1965年(昭和40年)に渋谷東急ビルという名前でオープンしたのだったと思います。
高校2年生の時ですかね、
ファッショナブルなショッピングビルでしたし、紀伊国屋書店が入ったし、高校からの帰宅途中によく寄ったものです。
Bambi1
伊万里焼のお店で買った小物。
2頭のバンビ。
かわいいでしょ。
Bambi2
表情がいいんですね。
気にいって買ってきたのです。
赤ちゃんではなくって、ちょっと小生意気な雰囲気がかわいい。
で、バルサの板を切って、箱を作ったわけです。
最初の写真がその箱入り。
凝ってましてね。顕微鏡用のスライドグラスが前面にスライドして入るようになっています。
Bambi3
上から見ると、凝りようがわかります。
さらにですね、箱の後ろにもスライドグラスと同じサイズのバルサ板がスライド式にはめてありまして、スライドグラスと交換すると、箱の中が見えないように閉じることができるんですね。
なんでまぁ、そんなことに凝ったか、今さら分かりませんが、高校生のころの思いつきです。

★オマケ
Oriduru
やはりバルサ板で作った箱の中に、折り鶴が入っています。
スケールを見て下さい。箱の一辺が2cmくらい。
ということは、折り鶴は5mmくらいです。
薬包紙かなんかでミニ折り鶴を折ったのです。もちろん私が自分で折ったのですよ。
なんかまぁ、ちまちまと、凝った「暗い」高校生ですね。
この箱の場合、前面にスライド式ではめてあるのは、顕微鏡用のカバーグラスなんですねぇ。

およそ、50年弱もの昔の工作が残っております。
我ながら、面白いなぁ。

カナヘビ

0319_12kanahebi1 2013.3.19
線路の柵の横棒。
向こう側の下からカナヘビが登ってきて顔を出しました。
0319_12kanahebi2
右後ろ脚が「よっこらしょ」という感じでしょ。
なんか用かい、という表情に見えます。
0319_12kanahebi3
とにかく尻尾が長い。
ちょっとちょっかい出して、手を差し伸べたら、少しだけ触らせてくれましたが「手乗り」は、やってくれませんでした。ひゃっこい感触が気持ちよかった。
遊んでもらっちゃった、うれしいな、です。

アオオビハエトリ・ササグモ

0319_8aoobihaetori1_2 2013.3.19
アリを捕食するハエトリグモ、アオオビハエトリです。
0319_8aoobihaetori2_2
青帯はすぐわかりますが、脚を上げ下げする動作の意味は何だろう?
アリグモはアリに擬態して前の足を「触角」のように見せています。
アオオビハエトリのこの脚の動作もアリの触角への擬態かなぁ。
よくわかりません。
見ていると、この脚の「動き」が目に入って目立ちます。ん?何か動いてる、というのが最初に気づくポイントになります。

0319_16sasagumo_2 3.19
この日はササグモも見ました。
ユキヤナギの花のところです。
花には昆虫が来るので待ち伏せているのでしょうが、そういう「知識」って、遺伝的な知識なのでしょうねぇ、不思議だ。

スミレ

0319_5sumire 2013.3.19
チロリアンランプのプランターに生えてきた一群のスミレ。
0321_6sumire 3.21
庭の地面のあちこち、5,6カ所に自生しているスミレ。
このスミレが今年はずいぶん増えました。
去年、ツマグロヒョウモンのためにあわてて買いこんだニオイスミレというのも、小さな鉢でいくつか伸び咲いています。
ことしも、ツマグロヒョウモンがやってくるんだろうなぁ。
ツマグロヒョウモンはかなり食べ物にはタフでして、スミレ科なら何でも食べます。
生まれてすぐに食べ始めた種類じゃなければダメ、ということもなく、足りなくなった、パンジーはどうだ、とか種類を変えて与えても食べます。
食草に関して自由度が高いということは繁殖力も旺盛だということですね。
そろそろ今年のチョウの季節もはじまろうとしているのだろうな、と予感しています。

ハチ

0319_2hati 2013.3.19
小さなハチがコマツナの花に来ていました。
ミツバチではないですから、自分の活動・生活のエネルギーを得るために蜜を舐めに来たのでしょう。
花弁と比べて、ハチの大きさを推測して下さい。
コバチという仲間かな、とも思いますが、確証はありません。

渋谷

0319_1sibuya1 2013.3.19
渋谷ヒカリエというやつです。
渋谷が大きく変わっているらしい。
私の行動能力ではとても見物に行けないので、買い物にいくという妻にコンデジを持ってもらって、写真を撮ってきてもらいました。
東急文化会館ができて、プラネタリウムができて。
小学校から見学に行きましたっけ。
0319_1sibuya2
向こうがヒカリエ、手前がいわゆる東横ですね。
小学生の頃にはこの建物が「高層建築」だったんですけどね。
東京オリンピックのときにこの脇を首都高速が走るようになって、道路構造も一変しましたっけ。
0319_1sibuya3
南口のバスターミナルです。
小中高大社会人、と20年以上この場所にお世話になりました。
このバスターミナルをはさんで東横の向かい側に渋谷東急プラザ。
高校生の頃でしたか、開業したのは。
おしゃれなビルでした。
開業直後に、伊万里焼の店で買った小さな焼きものがまだ手元にあります。
忘れなかったら写真撮ってお目にかけましょう。
0319_1sibuya4
見えている電車は東京メトロ銀座線。
1927年(昭和2年)に浅草・上野間で営業を開始した日本で最初の地下鉄ですね。
初めて渋谷に来た人は、なんで地下鉄が地上3階を走るのか?と不思議に思う場所です。
渋谷は渋谷川が削った「谷」の底に発展した街、ですから、地下鉄が高いところを走るんですね。駅の直前で電源系統の切り替えのために車内の照明が一瞬消える、なんてのも懐かしい。
地下鉄がこの高さで、東急東横線の渋谷駅は地下5階へもぐっちゃったのですから、その落差たるや、とんでもないものになりましたね。
とても、私が行動できるような場所ではない。
0319_1sibuya5
懐かしのハチ公像。
朝日新聞デジタル(2013年3月4日16時29分)

ハチ公と博士、一緒の像を 東大に設置へ、寄付募る
 東京大に忠犬ハチ公の銅像を建てようと、有志が寄付金を募っている。東大教授だった飼い主の上野英三郎博士(1871~1925)と一緒にいる姿にする。「ハチ」の名にちなみ、ハチ公の死後80年となる2015年3月8日の除幕を目指す。
 ハチ公は、上野博士が亡くなった後も約10年間、東京・渋谷駅で主(あるじ)の帰りを待った。同駅前の銅像が有名だ。一方、農業土木の発展に貢献した上野博士の銅像は東大農学資料館にあり、離ればなれになっている。
 今回は新たに両者の銅像を建て、ハチ公を上野博士のそばにいさせてやろうという計らいだ。構内の、人目につく場所に建てることを目指している。
 哲学の観点から人と動物の関係を考察している一ノ瀬正樹教授が発案。ハチ公だけでなく、上野博士のことをもっと知ってもらいつつ、両者がそろった像を「人と動物の敬愛の象徴」にしたいとの思いがある。
 昨年1月に農学系の教員を中心に有志の会が発足。今年1月から1千万円を目標に寄付集めを始めた。
 有志の会の事務局長を務める塩沢昌教授は「上野博士には子どもがおらず、ハチ公をとても可愛がっていたと聞いている。同じ高さで見つめ合うような形の銅像にできれば」と話す。
 会長の長澤寛道農学部長は、「人と伴侶動物とのかかわりの大切さを見つめ直してもらうきっかけになれば」と話している。東京大学基金のホームページから誰でも寄付できる。会では、記念のシンポジウムなども計画している。

こんな話もありました。

私にとって、渋谷は地元だったんですけどね。
あ~あ、渋谷は遠くなりにけり。
もういくことはないのだろうな。


モンシロチョウの卵

0318_19monsiro 2013.3.18
孵化直前の卵です。
色がずいぶん濃くなっていますね。
たった一個の受精卵が、幼虫になるんですものねぇ。
考えれば考えるほど不思議。
初期発生過程も脊椎動物と無脊椎動物では全然違うんですが、体節制という共通の設計方針で体を作る。ハエとヒトとが同じだ、という、あれは衝撃的だったなぁ。
モンシロチョウとヒト。生物として「よく似ている」んですよ。

ボケ

0318_10boke1 2013.3.18
六郷用水跡の遊歩道の植え込み。
この辺りはボケがいっぱい。
カラフルなんですよね。
0318_10boke2
すごい色でしょ。
0318_10boke3
ほら。
で、妻としては赤い色のボケもほしい。
10cmほど、枝を伐って家に持ち帰り、挿木をしました。
この木は挿木に強いから多分根付くでしょう。

0319_4boke
これが我が家のボケ。純白。
下の花が咲いた時、耳みたいだ、といって撮ったつぼみも開花して、きれいです。
だけど、少し物足りない、赤いボケもいいなぁ、というわけなのでした。

ホソヒラタアブ

0318_7tubaki5 2013.3.18
密蔵院でみかけたホソヒラタアブ。
0318_7tubaki6
我が家の狭い庭では、あふれんばかりの虫たちに出会えますが、お寺では虫はほとんど見かけませんので、珍しい。
手入れのよいところには虫はいない。
ツバキの木も多いですからチャドクガの発生などは公共施設としては絶対抑える必要があるので殺虫剤も大量に撒布するでしょう。
なかなか虫にとって住みよい環境は少ないです。
もう少しゆるやかな世の中だといいのにね。

2013年4月 2日 (火)

柿落し

★朝日新聞デジタルから

五代目見たさに2千人 歌舞伎座再開場(2013年4月2日11時17分)
 唐破風(からはふ)の屋根が輝く劇場前で一番太鼓が力強く打ち鳴らされ、2日、東京・銀座の新しい歌舞伎座が開場した。老朽化した先代劇場のさよなら公演から3年。1年続くこけら落とし興行の皮切りとなる「四月大歌舞伎」初日には、待ちかねた観客約2千人が晴れやかに集い、初代創建から120年余、五代目となる歌舞伎の殿堂の「初舞台」を祝った。
・・・

歌舞伎にはまるっきり興味のない私ですが、「蘊蓄を傾け」ちゃいましょう。「蘊蓄」なんて自分じゃ書けないくせに、変換すると出てくるものだから偉そうに使っちゃう。

★「こけら落とし」なんですが
広辞苑第五版から

こけら【柿・木屑】
①木材を削るときできる木の細片。また、木材を細長く削りとった板。〈和名抄15〉
②柿板コケライタの略。

こけら‐おとし【柿落し】
(工事の最後に屋根などの木屑を払い落したところから) 新築劇場の初興行。

さて、「柿(かき)」と「柿(こけら)」の区別、できますか?
ひょっとして、銀座の五代目の歌舞伎座にいくと、あたりに「柿(こけら)落とし」で落っこちてきた「柿(かき)」がゴロゴロいっぱい転がっていたりしてね。

ワードに書いて、文字サイズを大きくして、HGS正楷書体にしたのが下の図
Kokera2 {図}
上が「かき」で、下が「こけら」です。
HGS正楷書体には「こけら」がないらしく、ただ大きくなっただけです。

「かき」は木の部五画です。「こけら」は木の部四画です。

「亠」の下に「巾」のような字があるのが「かき」で、
「十」こう突き抜けて「冂」こんなふうなのがくるのが「こけら」です。

★50年以上もの大昔から使っている漢和辞典によりますと
Kokera3
こんな字なんですね。行書で書いた場合の字体も載っています。
音は「ハイ」。こっぱ(木端)、かんなくづ(鉋屑)という意味だそうです。

Kokera4
中学生になった時に買ってもらった辞書です。昭和36年の新入学の時だったと思います。
この時代の1200円は高かったですよぉ。
Kokera5
「現代普通教育に必要な漢字一万八百有余」といわれて圧倒されましたっけ。
Kokera6
年季が入っているでしょ。ぼろぼろ。

★話を「こけら」に戻しまして
Kokera9
藤堂明保さんの漢和辞典。20年くらい前に買ったのかな。
「解字」がおもしろいんです、この辞書は。
Kokera7
「けずりとった木の皮」が表現されているのだそうです。

Kokera8
渋いからさらしたのですね。
ナルホドねぇ。

うむうむ、カシコクなっちゃいました。

★今日、歌舞伎座の辺りには「木屑」が散っていたでしょうか?
柿(かき)は落ちてなかっただろうなぁ。

★別件
私と妻は同じ子年生まれですが、妻は早生まれ。
50年前の今頃、4月、進・入学の時期。
私は中3に進学した、坊主・餓鬼。
妻は高校生のお姉さんだったんですねぇ。
半世紀も前の話。

東光院にて

0318_4_2kobusi 2013.3.18
東光院のコブシ。(ですよね)
これは塀の外からの方が見やすい。
境内へ入りましたら
0318_6asebi1
アセビですよね。
この花の形がいい。
0318_6asebi2
実もなっていました。初めて見ます。
0318_6asebi3
手のひらに採ってみたら、種がありますね。
妻も一緒に行ってましたので、二人して少し実を頂いてきました。
ちゃんと蒔いて育てるというよりは、自宅のそばの地面にぱらぱらと蒔いておいて、生えてこないかなぁ、と見守ることにします。

アシブトハナアブ

0317_6asibutohanaabu1 2013.3.17
玄関前のテラスに座りこんで目の前のコマツナを見ていましたら、アシブトハナアブが来ました。
さすがホソヒラタアブなどに比べると体が大きい。
0317_6asibutohanaabu2
オシベをかき分けて、メシベの根元あたりに口を伸ばしていました。
たくさん花粉をつけて花を訪れて下さい。

コマツナの花って、甘いようななんとなく「特異」な香りですね。
花だけ見ていると、菜の花とおんなじです。
実もたくさん稔ってきていまして、種でもっとふえるんでしょうねぇ。モンシロチョウが喜ぶだろうなぁ。

ホトケノザ

0317_5hotokenoza1 2013.3.17
花が両側に開いて「手」のようだ、赤いつぼみが「目」のようだ、という見立てをこの間やりました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-8569-2.html
2013年3月28日 (木)「ホトケノザ」

ホトケノザの花を眺めていましたら
0317_5hotokenoza2
模様があるんですね。
で、これでまた遊べるんじゃないか、と頑張ってみました。
0317_5hotokenoza3
どうでしょう。丸い帽子をかぶって、ちょっと眉毛が下がった顔、に見えませんか?
こんなことばっかりやって遊んでいます。
遊んでくれてありがとう、ですね。




桜桃

0317_4outou 2013.3.17
また、見立ての遊びです。
桜桃の葉。
両手を開いて胸を張って
わぁ~気持ちいい!
って、のびのびしているように見えませんか。
いっぱい光合成して、いっぱい栄養作って、サクランボを大きくしちゃうぞぉ。
さあ、はじめよう!

ボケ

0317_2bokekaika 2013.3.17
おもしろい格好でしたので一枚。
花の後ろでつぼみがピースサイン。かな?
ぴょんと耳を立てたニャンコ。かな?
白鬼さんって、いたっけ。
見立て遊びです。

庭のツクシ

0317_1tukusi 2013.3.17
我が家の庭の池のそば。

「つくし」という歌がありましたよね、正確には歌えませんが。

つくし だれの こ すぎなの こ
つくし はるです あそぼう よ

というわけで、親子で並んだ記念写真。
毎年、1本くらいが生えたり生えなかったり。
食べる分は多摩川で採ってきますが、家にツクシが生えるとやっぱり楽しい。
スギナは毎年それなりにたくさん生えるのですが、ツクシはなぜか少ない。
今年は3,4本生えてきましたので、とってもうれしい。

春だからツクシに遊んでもらっています。

ナナホシテントウの幼虫

0316_20nanahosi 2013.3.16
うれしいですね、ナナホシテントウの幼虫がいました。
ゼニアオイのそば、線路の柵の横棒の上です。
去年はナナホシテントウもナミテントウも、なんだか壊滅的に減ってしまって、ショックを受けていたのですが。
アブラムシはいっぱいいますので、ぜひ、増えてほしい。
例年だと4月5月ころ、幼虫をいっぱい見て、線路の柵などに蛹をいっぱいみて、羽化したばかりの成虫も見て。
と、うまく行けば、そうなるのですが。
ぜひぜひ、復活してほしいなぁ。

ナズナ

0316_17nazuna 2013.3.16
全く、素人の写真は「ほぼまぐれ」ですのでしょうがない。
ナズナの花の写真はもう掲載しましたし、子房が板状だ、ということも書きました。
その後、性懲りもなく撮影していましたら、たまたまいい写真が撮れましたので、内容的にはダブりますが、掲載します。
板状の子房の面をはさんで4本の長いオシベ。
板の両縁に短いオシベが2本。
花の構造がこれでほぼ鮮明になったかと思います。
じっくり眺めて下さい。

2013年4月 1日 (月)

新芽・つぼみ

0316_16ityou 2013.3.16
もう40年も付き合ってくれている、実生の鉢植えのイチョウ。
今年も新芽が膨らんできています。
結婚した年、子らが生まれたそれぞれの年のギンナンから。
ということで、鉢が3つ。
歴史を刻んじゃったなぁ、一緒に。ありがとうね。
0316_23iemisyokaede
門のすぐ内側のカエデの実が門の外のプランターに飛んでいって発芽した小さな木。
もうダメかと思った時期もありましたが、結構元気で育っています。
危機的な状態はもうあまりないと思います。順調に育ってくれますように。
0316_26kodemari
完全に裸になっていたコデマリに、葉が伸び、つぼみがつきました。
そう思ってよく見たら、もうアブラムシも来ています。
アブラムシもまめに、どこにでも頑張ってついていますね。
植物本体を枯らさないように注意しながら生きていってください。
増えすぎのようだったらそれは仕方ない、つぶしちゃうよ。
殺虫剤とかは撒布したくないので、自分の指に「痛み」をおぼえながら、つぶします。
だって、生き物を殺すんだもんな、痛みを覚えなかったら傲慢なことですよね。

アシブトハナアブ

0316_15asibutohanaabu 2013.3.16
今年はアシブトハナアブをよく見かけます。
ひょっとして同一個体を何度も見ているのかもしれません。
私には個体識別はできないもので、本当のところは分かりませんが。
例年だとホソヒラタアブをごく普通に見て、たま~にアシブトハナアブがやってきて、大型の花アブが来た、と喜ぶパターンなのですが。
書いているうちにだんだん、同一個体の可能性の方が高いのかな、という気がしてきました。
慣れない方は、この姿でハチだと思って警戒してしまうかもしれません。
顔を見て下さい。複眼や触角が「ハエ目」なんです。ハチとは全然違います。
むやみに怖がらないでくださいね。

アリのお仕事

0316_12ari1 2013.3.16
クロヤマアリが3匹で、死んだイモムシを引っ張っていました。
石と石の間の溝に落ちそう、落ちそう、落ちるぞ
0316_12ari2
ああ、落ちちゃったぁ。
引き上げられるかなぁ、無理かもしれないなぁ。
0316_12ari3
がんばってます、がんばってます、もう少し。
2匹でがんばってます、さっきまでは3匹でしたが、1匹はいなくなっています。
こんな時こそ、3匹でがんばればいいのに、2匹でがんばってます。
0316_12ari4
引き上げに成功!
2匹でまた巣へ向かって引き始めました。
体のサイズからすると、アリって力持ちですねぇ。
緊張しながら見守ってしまいました。

ツマグロオオヨコバイ初見

0316_11tumaguroooyokobai1 2013.3.16
この日はツマグロオオヨコバイの「啓蟄」でした。
0316_11tumaguroooyokobai2
上の2匹は、アジサイの葉で見かけたもの。
0316_21tumaguroooyokobai
ボウガシだったかな、別の場所で見かけたもの。
一斉に冬籠りを解いて姿を見せてくれました。
大きな黒い複眼の前に、チョンと短い触角があって、女性のつけまつげみたいな雰囲気でチャーミングだ、といつも思っています。
0316_25tumaguroooyokobai
ボケのつぼみにもいました。
ヒトの眼からすると、アジサイの葉ほどにはジューシーじゃない気がしますが。
飛び移ろうとしている瞬間の写真です。

帰り道

土曜日恒例の「本屋散歩」からの帰り道。
0316_9mube 2013.3.16
ムベです。
新しい葉が開き始めています。
そして、つぼみがいっぱい!
嬉しい予感。
0316_10ume
滝の前のウメ。
花が終わり、新緑が展開し始めていました。
毎年、小さな実がなり始めるところまでは認識しているのですが、さてどうなったのかはよくわかりません。
焼酎1合くらいの梅酒でも漬け込めるかなぁ。
何粒かの実で、本格的な梅干し作るとか。
利用してあげられるといいんですけどね。

駅前にて:2

0316_5habotan1 2013.3.16
元花屋さんのお宅前。
これ、ハボタンですよね。
0316_5habotan2
いっつもきれいな花を見せてくださいます。
プロだもんなぁ。
ただ、名前を書いたプレートがほしい。ぜひ。
とまどうばかりなんです。
0316_6pansy
こういうパンジーもあるんですねぇ。
園芸品種はまるっきりダメです。

駅前にて:1

0316_2rengyou 2013.3.16
鉢植えの河津桜があるお家です。
レンギョウが咲き始めていました。
足元には
0316_3christmasrose1
クリスマスローズがうつむいていました。
しゃがめませんので、腰を曲げて手を地面近くに伸ばしての撮影。
0316_3christmasrose2
コンデジでローアングルで写真なんぞ撮ってると、怪しいじいさん、と思われそうですね、当今は。窮屈なものです。

ネコハグモ

0315_5nekohagumo 2013.3.15
勝手口のドアのところで、土ぼこりで可視化されてしまったネコハグモの話を書きましたが、他にもありました。
門のインターフォンの横。くぼみを利用して巣を作っていたのでしょうが、埃を浴びてしまった。かわいそうに。
やはりこうなってしまうと、別の場所に移動してやり直すようです。
今年の春は埃が多い、とネコハグモも嘆いていることでしょう。

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