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2013.2.24自重で曲がったスイセンを切って居間の茶箪笥の上に置きました。いつもは、地面近くでとてもじっくり花の仲間で覗きこめないのですが、茶箪笥の上ですから楽々と覗きこめる。で、思いっきり接写。ん?メシベの花柱と柱頭は、まぁいい。オシベの頭が葯ですね、で葯を支える「柱」は花糸。その花糸は、黄色い副花冠から出てませんか? もう一枚。やっぱり、そうみたい。知らなかったなぁ。
顔の間近に花を見て、良い香りを楽しみながら、発見しました。研究者だったら、きちんと切り開いて構造を調べるのでしょうが、素人の私はひたすら見るだけです。でもまぁ、時々面白いことにぶつかるものですね。
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