« 電波時計 | トップページ | タネツケバナ »

2013年3月13日 (水)

ホトケノザ

0301_7hotokenoza 2013.3.1
家の前の線路際のホトケノザ。
少し先の踏切のそばでは結構開花しているのですが、ここではまだ。
何が違うのかなぁ、と思いつつ毎日見ていました。
0309_19hotokenoza1 3.9
とうとう咲きました。
赤紫の色が見えたので、アッ咲いたな、と線路の柵に体を持たせかけて腕を伸ばして撮影。
0309_19hotokenoza2
いいですね。いかにも仏の座。

わたくし、そのうち地球に遍在化しますので、読者の方々のお近くでホトケノザを見かけましたら、必ずそこに居ります。花のそば、葉っぱに腰掛けて日向ぼっこしながらうとうとしておりますから、かかしさんいらっしゃいませ、とお声をかけていただければ幸いです。
わたしのアクビが見えるかもしれません。一緒にハッピーな気分になりましょう。
よろしく。

« 電波時計 | トップページ | タネツケバナ »

植物」カテゴリの記事

コメント

こちらでもたくさん咲いていますよ。私もホトケノザで日向ぼこしたいです。人は亡くなると魂は宇宙に溶け込んでしまうと聞きましたがそこらじゅうに遍満しているのかしら?自分が亡くなったら父や祖母にぜひ会いたいのですが叶わぬ願いなのでしょうね・・。ところで今朝ウグイスの初音を聞きました。去年裏山の竹を半分以上切ってしまったので無理かなと思っていたのでとてもうれしかったです!野中の一軒家ではないので苦情が来たりして結構大変なんですよ(泣)。

追伸
午後から先日のような大風になっていてウグイスの行方が気になります。無事なら良いのですが・・。

ウグイスですか、いいですね。以前、我が家のあたりにも来たことがあったのですが、このところ来てくれません。ウグイス色のメジロばかり。
大分昔、多摩川で、猛烈な風の日にハトが風上に向かって飛ぼうとはばたいていました。ハトは自分では空気に対して相対的に前進しているつもりだったのかもしれませんが、堤防から見ていた私からは、後ろへ下がって行きました。ひたすらはばたいて後ろへ下がる、ということがあるのですね。小型の鳥には昨日の風は辛かったことでしょう。きっと風のこない物かげでやり過ごしたのではないでしょうか。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 電波時計 | トップページ | タネツケバナ »

2023年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ