ヒキガエル:1
2013.3.5
池のカエルたちはどうしているかな、とみれば、のっしのっしと歩いてくるのがいます。
手前に見えるサザエは以前に食べたものの殻。少しずつ溶けて、土に染みるだろうという魂胆。
ヒキガエルの顔って、威厳があっていいですよね。
何匹いるのかよく分からないのですが、7匹くらいで騒いでいるようにも思える。
固定的なメンバーかどうかも分かりません。
卵を持ったメスは腹が大きいです。
そっと近づいたつもりですが、気づかれました。
ぴょん、と跳びはねた瞬間。
小さな池ですから、卵がいっぱいです。
このカエルたちはこの小さな池を故郷だと思っていますが、実はおおもとは六郷用水。
その六郷用水が、先日徹底的な清掃をされてしまって、カエルの卵は見えませんね。
きれいにされると、生きづらい。
我が家のカエルがいっぱい誕生したら、また六郷用水に連れていってもいいかな、とも思っています。
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けさ近所でウグイスが鳴いていました。うれしかったです!お騒がせしましたがホッとしました。ちゃんと鳴いていなくてもすぐそれと分かるほど綺麗な声でほんと感心してしまいます。
投稿: 桔梗 | 2013年3月15日 (金) 15時29分
よかった、よかった。うれしいですね。
投稿: かかし | 2013年3月15日 (金) 15時40分