「朝日のあたる家」開所
「「朝日のあたる家」開所」という記事がありました。(2013年2月18日)
「みんなが集える場所ができたことは市民の喜びです」
ということなのですが、昔、「朝日のあたる家」という歌を聞いた世代としては少し戸惑いを覚えました。
アニマルズのバージョンで私は聞きました。1964年でしょうか。16歳ころ。
ウィキペディアから引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8B%E5%AE%B6
「朝日のあたる家」(The House of the Rising Sun)は、アメリカ合衆国のトラディショナルなフォーク・ソング。Rising Sun Bluesと呼ばれることもある。娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌で、暗い情念に満ちた旋律によって注目された。"The House of the Rising Sun" とは、19世紀に実在した娼館、または刑務所のことを指すという説があるが、確証はない。「朝日楼」とも表記する。
こんな背景の歌としてこの曲を知りました。
今、冒頭のような記事が出ると、なんとなくなぁ、なのです。
複雑な気分だな。
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