カンフリエ通り
2013.2.14
短い商店街です。
たまたま信号停止したので、1枚。ぶれてますがご勘弁を。
ご挨拶
春日橋くすの木通り商店街は環状七号線の春日橋の南側に位置し池上通りを挟んだ商店街です。
近くには大田文化の森、文化の森ホールがあります。
大田区役所の移転後、春日橋くすの木商店街、「カンフリエ通り」と改名いたしました。カンフリエはフランス語で(Camphrier)くすの木の意味です。大田区の木は楠、街路樹も楠、それにちなんで公募で決めた経緯もあります。
主な活動は会員の親睦、「大田文化の森」の行事のバックアップ、街路灯の維持活動です。
(以下略)
大田区の区の木がクスノキなので、街路樹にも確かにクスノキが多いですね。
アオスジアゲハをよく見かけるのは、そのせいもあるのかな。
カンフリエというと、「カンフル剤」という言葉を御存知の方もおられるでしょう。
強心剤として使われたことがありましたが、今は使っていないでしょう。
比喩的に「普通の手段ではどうにもならなくなった物事を回復させる非常手段」という意味ではまだ使われるかな。
皮肉屋のかかしとしましては、この商店街を通ると頭がすっきりして事故が減りそうだなぁ、とか。{失礼しました、ゴメンナサイ}
★もちろん、樟脳は防虫剤にも使いますね。防虫剤入りの葉を食うアオスジアゲハの幼虫の消化力はどういうものなのでしょうね。
樟脳舟をやりたかったら、和装品の店へ行って下さい。天然防虫剤として売っていると思います。
古いところで、プラスチックの元祖のようなセルロイドの可塑剤としても使われましたっけね。
今セルロイドそのものが見かけなくなりましたので、知らない方も多いでしょう。
卓球の球がまだセルロイドかもしれません。
燃えやすくて危険なため使われなくなりました。
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