ヤツデ
2012.12.1
ヤツデの花がまだまだ繰り返し登場します。
なにせ現在花らしい花というと、ヤツデとサザンカしかない。
この二つを毎日丹念に観察しています。
上はアリが来て蜜を舐めているところです。
もう、オシベを落として、雌花状態になった花です。
きっと舐めると甘いのでしょう。
香りがあるのでしょうか、地面から木を上って花に到達するにはアリの体長からしたらものすごい距離がある。でも、やってくる。何かがアリを誘引しているのだと思いますが。
飛ぶ昆虫には「色」があるかもしれませんね。でも、アリは歩く昆虫だから。
きっと香りがあるのでしょう。
お正月の鏡モチのような姿のつぼみ群。
おもしろいので、追跡してみようと思いました。
続きはおいおいと。
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