ミツバチの触角と味覚
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-0124.html
2012年12月11日 (火)「ニホンミツバチ」
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-52d1.html
2012年12月11日 (火)「セイヨウミツバチ」
↑この二つの記事で、ミツバチは、触角で「味」を感じているのではないか、と書きました。
山田養蜂場のサイトで、こんな記述を見つけましたので、ご紹介します。
http://hobeey.bee-lab.jp/hobeeydb/db01/hobeey01_14.html
「味覚は触角や口や脚にある sensillia からの情報に依存し・・・」
「sensillia」というのは、小さな感覚器官ということで、感覚子とか、小感覚体と訳されるのだと思います。
やはりそうなんですね。このサイト、さすがにミツバチの体の構造などに詳しいので、興味がおありでしたら、ご覧ください。
広告をしているつもりは全くありません。為念。
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