アリ
2012.10.27
激しいことが続いて起こりました。
デュランタの葉の上でアリがよろけていました。そう見えました。
見れば、大きなアリが小さなアリを捕獲しているように見えます。
で、捕獲に夢中で、歩行の方がおろそかなのか、と。
激しく動くのでうまく写真は撮れないし、状況もよくわからない。
指で葉を固定してみたのですが・・・
大小のアリの位置関係もよくわからない。
取っ組み合いに夢中で、私の左手の上に移動してきてしまいましたが、ここでも動きは止まりません。
このあと、組み合ったまま手から落ちていって、見えなくなりました。
異種のアリが戦う、というのを見たことがなかった。
普通は、体がぶつかっても、互いに関心を示すこともなく行き違うだけなのですけれど。
何があったのだろう?
で、大きい方が小さい方を攻撃していると思ったのも、正しいかどうか分かりません。
小さい方の噛みつきや、蟻酸攻撃かなにかで大きい方もよろよろになっていたように思います。
私は一体何を見たのか?
それがそもそもよくわからないのでした。
アリの生態に詳しい方がおられましたら、ぜひご教示ください。
お願いします。
「崩彦俳歌倉」カテゴリの記事
- 榠樝(2021.02.01)
- オオスカシバ(2020.10.06)
- 猫毛雨(2020.04.20)
- 諏訪兼位先生を悼む(2020.03.25)
- ルビーロウカイガラムシ(2020.01.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント