フタモンアシナガバチ・オス
2012.11.2
フタモンアシナガバチのオスの日向ぼっこが続きます。
でも、体が温まっていないと、動きが鈍くなります。
写真には撮りやすくなりますけれどね。
おっとっと、ですね。ちょっと脚が滑っています。
人工物で垂直ですから具合が悪い。
木の幹などなら滑らないですが。
天気の良い日にはこのオスのアシナガバチも出てくる。そこへ保育園のお散歩でも来たら怖がるかもしれない。
もしそんなことになったら、オスだから手で触らない限り大丈夫、と教えてあげなくっちゃ、と。幼い子の声が聞こえてくると、2階からしばらく眺めている私です。
妻が道の掃除などしている時にお散歩の一隊がやってきても、保育士さんは妻と話をしながら子どもたちをのんびり遊ばせていますが、私が出ていくとね。
おばあちゃんはいいですけどね。
じいさん、というものは、どうも煙たいですよね。なにか厄介なことを言い出しそうだ。ちょっと引きますよね、当然。
ですから、なるべく私は遠くから眺めるだけ。何かあったら出ていけるようにはしていますが。
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