ツマグロヒョウモン幼虫
2012.9.3
今年はなんだか、ツマグロヒョウモンがやたらといっぱい。
この写真には一目五匹、ですか。
元気だなぁ。
飼育していると、ツマグロヒョウモンは寄生者が少ないように思います。
蛹化、羽化まで到達できるものがほとんどのようです。
もともとが南のチョウで、北上中ですから、寄生者が追随できていないのかな。
育てる側としては楽しくっていいのですけどね。
アゲハの場合だと、屋外である程度成長した幼虫を見つけて室内に連れてきて飼育した場合、かなりの割合で寄生されています。ですから、なるべく卵か、ごく若齢の幼虫から室内で飼育しないと悲しい思いをします。
どうなることか、シーズンの終わりごろまでには、ものすごい数のチョウを旅立たせることになりそうな予感です。
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