« クロウリハムシ | トップページ | タケノホソクロバ(かな) »

2012年9月19日 (水)

ルコウソウなど

0904_8rukou 2012.9.4
左がルコウソウです。
右はモミジルコウです。
ルコウソウの花が咲いたので比較できるようになりました。

ルコウソウの方が花弁の切れ込みが深くて、「星形」ですね。
ルコウソウの葉は、櫛のよう。(写真の背景に見えます)
モミジルコウの葉は、カエデの葉の切れ込みを少し深くしたような感じ。

私が無責任に想像するに・・・。
葉に切れ込みを生じさせる遺伝子があるのではないか。

写真で見る「植物用語」という本から引用します。

植物体は、シュート(Shoot)と根(Root)からなる。茎と葉は別の器官とされるが、茎には必ず葉をともなう。茎と葉はセットになって成長するので、これをまとめてシュートという用語を使う。もとのシュートから枝分かれすれば、それは別のシュートになる。

私が昔、植物学をかじったころは、シュートという概念がなかったので、少しとまどいましたが、なれると便利な概念です。

http://www.asahi-net.or.jp/~zh7k-knk/study/flower/tukuri/tukuri.html

シュートについている葉が、それぞれ、めしべ、おしべ、花弁、がく片、包葉などに進化していきました。
 これらの葉を花葉といいます。
 がくの中には、まるで葉のようなものがあります。花びらも葉脈のような細いすじが見えます。
 これらのことは、花が葉から進化してきたことを物語ります。

葉において切れ込みを生じさせる遺伝子は、働くかどうかは別にして当然花弁にもあるはずです。
私の想像は、ルコウソウの花弁でも、葉におけるほどではないが、切れ込みを深くする遺伝子が働いているのではないか、ということなのです。
そのために、ルコウソウの花弁は少し切れ込んで星形になった、と。

当たっているかどうかは全く分かりません、素人考えですから信用しないでくださいね。

0904_8rukousou2
ルコウソウの花の横姿。
0904_9momijirukou2
モミジルコウの花の横姿。
花弁の切れ込みを別にすれば、ほとんど同じ姿の花です。

並んで、絡まり合いながら乱れ咲く花を眺めて想像にふけっています。


« クロウリハムシ | トップページ | タケノホソクロバ(かな) »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« クロウリハムシ | トップページ | タケノホソクロバ(かな) »

2024年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ