ビロードスズメの蛹
2012.9.9
こちらが、お騒がせのビロードスズメの蛹です。
セスジスズメより色が淡いですね。
あの蛇顔は全くなくなりました。
拡大するとこうです。
今頃、あの8匹いたヘビちゃんたちの何匹かが蛹になれたのではないか、と願っています。
飼育できたのはこの1匹だけでしたが、楽しかったなぁ。ありがとう。
好奇心を強烈に刺激された。何が楽しいって、好奇心が激しく活動して、今まで知らなかったことを知ることができる、ということ以上に楽しいことはないですね。
虫さんたちとの付き合いは好奇心を常に刺激される。日々楽しいな。
★ところで、好奇心は英語でいうと 「curiosity」。
今、火星で探査を始めた、Mars Science Laboratoryの愛称が「curiosity」。
NASAは粋なネーミングをするものですね。
計画が発表された時、おっ、と嬉しくなりました。火星探査機「好奇心」ですもの。最高ですね。
役に立つかどうか、などということはどうでもいいんです。後からそのうちついてくる。
大切なのは好奇心。
と、理系人間は思うんですけどねぇ。
« セスジスズメの蛹 | トップページ | ニホンヤモリ »
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント