クロスジホソサジヨコバイ
2012.9.5
久しぶりです。
これはオス。メスはもっと赤い色があります。
向こう側が頭で、手前は腹端。
これは一種の擬態です。
頭を攻撃されていためたら致命的。でも、腹端とか翅なら傷ついてもなんとかなる、という戦略の一環です。
このヨコバイの場合、腹端を傷つけられたらちょっときついでしょうが、チョウの翅の目玉模様などは、威嚇効果のほかに、頭と誤認して翅を攻撃されても逃げのびるチャンスが増える、という意味があるようです。
このヨコバイの場合も、敵はやはりエサの頭を狙って攻撃してくるでしょう、逃げるなら頭の方へエサが飛び出してくることを予測しながら。
ところがこのヨコバイは、攻撃を受けると敵の予測とは逆方向に飛んで逃げられます。
敵は虚を衝かれるでしょうね。
よくできています。
検索していたら、漢字表記が出てきました。「黒条細匙横這」だそうです。
「虚を衝かれる」ような表記ではありませんでした。
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