ルリマルノミハムシ
2012.9.4
ヤブガラシの花に、ルリマルノミハムシが来ていました。
3,4匹いたようです。
写真に収められたのはこの3匹でした。
こんな小さな虫が、こんな小さな花をどうやって見つけて訪れるのでしょうね。
考えてみると、すごいことです。
ワタクシ、実はこの虫を、ちゃんと詳しく識別して認識しているわけではありません。
写真で見てわかるように、後脚が体の脇に飛び出していますね。この姿を認識していだけなのです。
もし他の虫にこれと同じ姿をされたら、識別できません。
ルリマルノミハムシに擬態しようという昆虫はいないでしょうから、多分間違わないと思うんですけど。もし、同じ姿の別種昆虫がいるようでしたら教えて下さい。観察方法を変えなくてはなりませんので。
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