ツマグロヒョウモン
2012.8.30
ケースから実をひねるようにして飛び出していったオスがいました。
居間の前で、ひょうきんな顔で大の表面を舐めていたオスがいました。
あいつかなぁ。
ランタナの前にいたら、わざわざ私の目の前に舞い込んで来ましたね。
どういうアングルにも応じてくれます。
フレンドリーなやっちゃ。
少し翅に傷が生じています。危険なこともあるのでしょう。
飛んで、飛んで、ボロボロになるまで飛んで、生き切って下さい。
それが育てて私たちの願いです。
ところで、ツマグロヒョウモンという比較的大きなチョウが、こういう格好で口吻を花の中に差しいれています。ということは、この花は結構深いのですね、蜜のあるところまで。
セセリなど小型のチョウが蜜を吸うのは大変なのかもしれない。
イチモンジセセリはよく来ていますから、存分に蜜が飲めるんですね。
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