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2012年7月 9日 (月)

ハラビロカマキリ孵化

★前の記事でなんだか「悟った」ようなことを書きましたが、何にしても命が「生まれる」ということの喜びといったらないですね。

0619_12harabiro1 2012.6.19
今年は2回もハラビロカマキリの孵化に立ち会うことが出来ました。
この卵鞘は、頂いてきたものですので、我が家の庭で産卵されたものに、別の系統が入ることになり、遺伝的に大歓迎ですね。

前幼虫の形で出てきて、脱皮して幼虫になるという過程が、この写真の中に入っています。
前幼虫では脚や触角が体の前にたたまれているということも分かります。

0619_12harabiro2
こちらは幼虫。
0619_12harabiro3
強そうでもあるし、赤ちゃんでもある。という状態。
赤ちゃんは皆かわいい。
{このかわいさに、じいちゃんはもうかなわない、お手上げだ、という状態ですね。}

複眼全体が黒いのは、生まれたての特徴ですね。
全体で光を吸収して外界を見ているということでしょう。
形態視などはまだ不完全なのかもしれない。立体視もまだ不完全でしょう。
そのように想像されます。

★7月8日の朝日歌壇にこんな歌がありました。
馬場あき子選
糸屑のようなカマキリ芥子粒のような虫食む初夏の半球:(新潟市) 太田千鶴子

おみごとです。
ショウジョウバエのようなごく小さなハエやアブラムシなどを食べます。
ちゃんとカマでがっしり捕まえて。
小さな赤いアリを与えたら、蟻酸をかけられて倒れました。(過去の経験)
今の季節、オンブバッタなども幼虫から成長中。
格好のエサです。
食べるものと食べられるものが、共に成長していきます。共にすくすくと。
不思議な感懐に包まれます。

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コメント

カマキリはふかして 直ぐに脱皮をするのですか?
ハラビロカマキリだけですか?

私の知っている限りでは、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリ、ハラビロカマキリでは、皮をかぶった前幼虫という形で孵化して、1回脱皮をして、1齢幼虫になります。
東京で普通に見られるカマキリ類は上の4種だと思いますが、いずれも同じでした。

お答えありがとうございました
カマキリのお尻からハリガネムシ(?)がでてニョロニョロしているのは たまにみます
今度(来年かな)カマキリの卵をとっておいて ふかの様子を観察してみたいと思います(わすれなかったらですけどね)

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