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2012年7月31日 (火)

カナブン

0713_13kanabun1 2012.7.13
部屋にいたら妻が、カナブンが交尾していた、と連れてきました。
揺れましたから交尾そのものは終わっていましたが、頑強に姿勢は保っています。
0713_13kanabun2
オスはメスをがっしりと捕まえています。
増えてくれてもいいですよ。
幼虫の生息環境はけっこうシビアだと聞いていますし。

ところで、カナブンって漢字で書けるんでしょうか。

かな‐ぶん【金 】
コガネムシ科の甲虫。体はやや扁平、青銅色で光沢に富み、体長約2.5センチメートル。クヌギなどの樹液に集まる。また、俗にコガネムシ類をいう。かなぶんぶん。<季語:夏>[広辞苑第五版]

「金」のあとが空白になってますね。コピー&ペーストで貼り付けられませんでした。
ウィキペディアを見たら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%B3

カナブン(金蚊)は、コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科に属する昆虫であり、やや大型のハナムグリの一種である。
ただし、近縁の種が数種あり、さらに、一般にはコガネムシ科全般、特に金属光沢のあるものを指す通称として「カナブン」と呼ぶ場合もあるためアオドウガネやドウガネブイブイなどと混合されることもある

「ブン」が「蚊」になってますね。
実は広辞苑から貼り付けられなかった文字は「虫」と「文」からできているんですが、横並びではなくて、上に「文」下に「虫」という字なんですね。
Bun
こういう字。さっき、ペイントで手描きで描いてみましたが、あきれました、ひどい字だ。

で、今度はウィキペディアで「ドウガネブイブイ」を調べたら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%A4
ドウガネブイブイ(Anomala cuprea、銅鉦蚉蚉)は、甲虫目コガネムシ科の草食昆虫。
とありました。

カナブンの「ブン」とドウガネブイブイの「ブイ」は同じ字なんですね。
「蚉」を訓読みすると「か(多分「蚊」)」らしいです。
漢和辞典で調べると、縦に重なった方は横並びの字の「異体字」とあって、意味は同じ。
でもねぇ、「金蚊」では金色の蚊が飛んできそうですよね。敢えて違いを強調するために縦に重ねた字を使っているんじゃないですか。
字の成り立ちとしては、会意文字だろうが、飛ぶ音にあてた形声文字かもしれない、ともありました。
個人的には「ぶんぶん」と音を立てて飛ぶ、というような意味のほうがなっとくしやすいけど。確実なことは分かりません。

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