シナノキ
2012.5.14
ヤマボウシのすぐそばの別のお家。
真っ白だぁ。
また知らない花に出会ってしまった。
なかなか面白い花なんです。
白い花弁があるのだと思います。苞ではなかろう。
ざっとみて16本くらいのオシベがありますね。
メシベもちゃんとある。
家へ帰って調べたら、なんとか見つかりました。
シナノキのようです。
花は6月から7月にかけて咲き、黄色。花序は特徴ある形であり、柄にヘラ状の葉が付いている。これは花序全体に付いている苞葉であるので、総苞と呼ばれるものであり、中部以下は花序の柄に合着している。果実は稔っても柄から離れず、花序ごと落ちる。総苞は花時には3~6cmであるが、果実が稔る頃には長さ10cmほどになり、果実の散布に役立っている。樹皮は強靱で、繊維を取ってロープや布をつくるのに使われた。
花に関しては
http://www.hana300.com/sinano.html
季節の花300のサイトがいい。
ご覧ください。
みなさん、それぞれ趣向を凝らした庭気を植えておられます。
拝見する度に、困惑して帰ってくるかかしなのでした。
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