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2012年6月25日 (月)

アオオビハエトリ

0607_8aoobihaetori1 2012.6.7
アオオビハエトリを見かけました。
腹部がすごく大きい。メスですね。
0607_8aoobihaetori2
葉の上でアリを待ち伏せ。
0607_8aoobihaetori3
向こうの方にぼやけた影が見えますね、あれがアリです。
狙って、飛びかかったのですが、逃げられました。
ああ、だめだったか、と私自身はちょっと気が抜けて体を緩めたら、足元に「動き」をとらえました。それは次の記事になりますがカナヘビがいたのです。で、そちらに腰をかがめて撮影して、やっこらせ、と腰を伸ばしたら
0607_8aoobihaetori4
ナント、アリを捕まえてしまっていました。
しまった、捕獲の瞬間を見逃した、とちょっと悔しかったのですが、仕方ない。
0607_8aoobihaetori5
触肢だけで固定していますね。

改めて、「日本のクモ」という図鑑を見たら

アリを見つけるとアリの後ろから攻撃し、逃げるアリの脚を数回にわたって噛みついては離れ、少しずつ弱らせて捕える。

こういう記述がありました。
そうだったのか、失敗した、と私が思ったのは攻撃だったのですね。
一気に抱きかかえると、多分アリが放出する蟻酸がきつい。あれはかなりの毒ですから。
そこで、噛みついては離れて、弱らせて捕えるのですか。なるほどねぇ。
その瞬間を見られなかったのは残念ですが、でも、飛びかかって離れるというところは見ましたから、次にもしチャンスがあったら見逃さずに見続けられると思います。

学んだなぁ。
いっぱい食べて、卵産んでください。

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コメント

凄いクモですね。。ハエを取るからハエトリ何でしょうか…

ハエトリグモ全体がハエをとる、というわけではないのですが、屋内性のハエトリグモというのがいます。ミスジハエトリなどです。で、昔は家の中をハエがぶんぶん飛んでいましたから、それを捕まえるのを見て「ハエトリ」という名前がついたものと思われます。
現在は、屋内にハエがあまりいませんので、ゴキブリの幼虫などを餌にしているようですね。屋外のハエトリグモは、小昆虫ならなんでもつかまえるのですが、アリは敬遠されがちなのです。それを主として狙うということで、アオオビハエトリは他のハエトリグモと餌の競合を避けたのかもしれません。

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