墨田の花火
2012.6.11
花火大会はまだ先ですが、アジサイの品種「墨田の花火」はいっぱい。
今年は花の付きがいい。
花の本体。
6.14
強い陽射しを受けて輝くアジサイはいいですね。
アジサイ⇔雨 と決めつけたりラベルを貼り付けて物を考えるのはやめましょう。
楽しみが減っちゃいますよ。
自在に「観」じるのがいい。
{観自在菩薩というくらいのものですから・・・って、私はまだ菩薩じゃないけど。}
{妙にラベルの枚数の多い人を、もの知りだ、季節の情緒に敏感だ、なんて持ち上げるのも、嫌なんです。へそ曲がりですねぇ、私。}
6.18
目の高さで見ているとよくわからないことが、ベランダから見おろしたら見えてきました。
白い縁取りのようになっているんですね。
なるほど
花火
なのですね。
寄せる波の白い波頭みたいにも見えます。
こんなにいっぱい咲いて楽しませてくれたのは初めてだな。
毎年咲くんですけれどね、こんなにいっぱいではなかった。
嬉しくって。
★家の外(の小さな小さな公有地)に移植したのもいっぱい咲いていて、保育園のお散歩さんたちにも楽しんでもらえているかな。
実は、保育園児を意識した花を植えているんです。線路際もそうなんです。
見て楽しんで、摘んで楽しんでくれていい。
「無敵のお散歩隊」と名づけて、眺めて楽しんでいます。
{「おばあちゃん」がでてきて話しかけても、保育士さんは警戒しませんが、「じいさん」が出てくると、警戒しますね。何かメンドくさい説教めいたことを言い出すんじゃないか、子どもの声がうるさいとか言い出すんじゃないか、とかね、なにかと「じいさん」というものはやっかいな代物なのであります。}
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