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2012.6.7オオカナダモの花が咲きました。しろくて可愛い花ですが、実はなりません。日本のオオカナダモは雄株だけだという話です。そういう植物って意外とあるんですね。キンモクセイとか、ジンチョウゲとか。人間的な時間スケール、何千年、というようなスケールではなく、進化的なスケール、何万年何十万年・・・という時間の中で、こういう栄養体生殖の植物はどうなっていくのでしょうね。多様性を生み出せずに、絶滅するのかなぁ。
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