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2012年5月31日 (木)

日食での気温変化:追加

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-ff9a.html
2012年5月30日 (水)「日食時の気温変化」
この記事に追加しておきます。

日食の時に日射量が減れば、気温が下がるわけですが、報道は少なかったですね。
私が気づいた記事二つです。

お日様欠けた 青空に釘付け(朝日新聞デジタル> マイタウン> 岩手 2012年05月22日)
 ・・・
 全国的に月が太陽に重なる日食が観測された21日朝、県内では金環日食にはならなかったが、最大9割が欠ける部分日食が見られた。
・・・
 一方、陸前高田市の気仙川河口近くでは、太陽は「奇跡の一本松」のほぼ真上でカチューシャのようになった。市内で日食が見え始めたのは6時半前。太陽の右上に見えた影が、下がりながら少しずつ大きくなった。7時42分には日食部分が最も大きくなり、あたりが少し暗くなった。
・・・
 盛岡地方気象台によると、日食の影響で、県内各地の観測所で気温の変動が見られた。釜石の観測所では海風の影響もあるが、午前6時50分ごろに13・5度だったが、7時台には11度台前半にまで下がった。

金環日食 気温が0.6度下がる(NHK 5月21日 22時12分)
滋賀県甲賀市では、金環日食の前後25分の間に地上の気温が0度6分下がったことが、京都大学の研究グループの観測で分かりました。研究グループでは気温が下がったのは月によって太陽の日射が遮られたためとみています。
京都大学生存圏研究所の研究グループは、滋賀県甲賀市信楽町の施設で金環日食が起きている間の大気の変化を観測しました。
研究グループでは、当初、金環日食の5分ほど前の午前7時25分から午前7時40分までの15分間に地上の気温が1度近く下がったと説明しました。
その後、観測データをさらに詳しく検証した結果、午前7時25分に15度ちょうどだった気温が、午前7時50分に14度4分まで下がり、金環日食の前後25分間で0度6分下がったことが分かりました。
・・・

こういう日食に関するいろいろな観測結果を、速報性にこだわらずに報道できるのが新聞というメディアだと思うのですけどね。それじゃ売れないか。科学雑誌の出番かな。それもあんまり売れてないしなぁ。
理科おじさんは肩身が狭い。理科ってものすごく面白いのに。

なぜ勉強するの?
面白いからさ。知らなかったことを知ることほど面白いことがこの世にあるとは思えない。

と、現役を退いてもなお、勉強に励む理科おじさんなのです。
{そろそろ改名するか。「理科爺さん」と}

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