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2012年5月29日 (火)

的(まと)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-dce0.html
2012年4月 2日 (月)「エープリルフール」
↑ここで、「名づけて『小水』力発電」などというつまらないギャグを書きましたが。

0507_3benki 2012.5.7
とうとう、的付きの小便器を見つけてしまった。
二重丸の小さなステッカーのようですね。
こういう写真撮るのって、「キケン」。
見られたら、盗撮か、変態か、なんて疑われてしまいそう。
でも、敢えて撮ってきました。珍しいから。

やっぱ、「小水」力発電は可能なのではないか?

★私の個人的「新聞記事データベース」を検索したら、いくつか出てきましたよ。
下に引用しておきますが、下らないですから、以下は読まなくても結構です。

関空トイレ、美化的中 男心射抜いたダーツの「的」(2005年10月27日 朝日新聞)
 直径3センチの丸いシールが関西空港のトイレの美化に威力を発揮している。男性用小便器に張られた「ターゲットマーク」。的があると狙いたくなる人間心理に目をつけ、便器の外にこぼれるのを防ごうという試みだ。1年前に職員の提案で始めたところ、効果はてきめん。きれいなトイレは空港のイメージアップにもつながり、清掃員も「負担が減った」と歓迎している。
 関空には一般客向けだけで、143カ所の男性用トイレがある。関西国際空港会社は、清掃会社7社に年間約12億5000万円で、トイレを含む施設全体の清掃を委託している。1日に働く清掃員は延べ240人に及ぶ。
 開港10周年の04年9月、空港のイメージ向上策を話し合う中で、女性社員がマークの導入を提案した。家族旅行で韓国の仁川(インチョン)空港を利用した際、夫が小便器にテントウムシのマークがあるのに気づいたのがきっかけだった。
 関空の利用者は1日約5万人。清掃員が1~2時間おきに巡回しているが、小便器の外回りの汚れは悩みの種の一つになっていた。
 関空会社は「トイレの美しさは、施設全体の清潔度を測るバロメーター」と、導入を決定した。「ダーツ」のデザインは、提案した女性社員が自ら考えた。
 トイレ業界では、オランダの空港がハエのマークを使ったところ、清掃費が大幅に減ったことが知られている。ドイツ・ライプチヒの鉄道の駅でも、同様の試みがあるという。
 6万5000円の予算で3000枚を印刷した。すべての小便器にシールを張ったところ、「こぼれる量が目に見えて減った」と清掃員(62)。別の清掃員(64)も「モップを絞る回数が減った」と喜んでいる。
 トイレ業界大手のTOTO(本社・北九州市)によると、ハエや◎を焼き付けた小便器は、80年代後半から販売していたが、ここ2、3年、特に小中学校から引き合いが増えているという。顧客の要望に応じ、炎や小便小僧、サッカーのゴールを図柄にすることもあるという。
 マーク付きの便器を注文生産しているINAX(本社・愛知県常滑市)の広報担当者は「(美化につながる)効果は科学的には立証できていないが、あくまで楽しみ、遊び心です」と話している。

韓国の方が先だったんですね、このアイデア。

男性用便器の謎のシールは?(2007年2月19日 毎日新聞)
 関空10周年記念企画のシール。同空港ではこのシールの効果で、「世界一トイレが清潔な空港」として英調査会社のお墨付きをもらった テントウムシにハエ、お化けや怪獣……。トイレの男性用小便器の中にさまざまな絵柄のシールを見かけることが増えた。目標に向かって“発射”すれば、飛び散らずに掃除が楽になるという。単に目印になるだけでなく、色が変わったり、イラストが消えたり、と“的”としての面白さを演出しているものも多いようだ。
 シールに“動き”を加えたのが「たかアート」(大阪市中央区)の変色シリーズ。社内の飲み会で「トイレシールはおもろい。独自のものを発表しよう」と参入を即決、06年1月に命中すると黒から赤に色が変わる「テントウムシ」のシールを発売。テントウムシの背が黒と赤色ということで採用されたという。このほか飲み会の席にパチンコ好きの社員がいたことから「スリーセブン」の絵柄も取り入れるなど、軽いノリで次々と商品を発表。命中するとピンク色のイラストが消えるスケルトンタイプも投入している。
 イラストのお化けだけが消えて火の玉が残ったり、ゴルフボールのみが消えてティーだけが残る「一部消去」型のシールも。開発した「なかじま」(埼玉県狭山市)では、「飛んでいく」というイメージから生まれたといい、現在は怪獣の口から出た火を消すパターンを考案中だ。「イマージュ」(大阪市天王寺区)では、シール部分に気付いてもらうために目線のところに、「あたるかな?」などと呼び掛けるシールとセットで販売している。
 このトイレシールを、日本で初めて導入したのは関西国際空港という。空港関係者が韓国旅行で同様のシールを見つけ、04年9月の開港10周年記念クリーンエアポートキャンペンで採用したという。関空から依頼を受け、シールを製造した「岸和田双陽社」(大阪府岸和田市)では、とまどいながらも受注から約1カ月で製品を納入。水が流れる場所だけに「粘着率が高い」「防水効果の高いインク」「ビニールコーティング」などに品質に重点を置いて開発したという。ちなみにこの時作られたのは、ダーツの中央に星印の10が記されたものだ。
 トイレシールの製造に参入しているのは、複写・情報処理、ラベル・シールの印刷会社、マーケティング会社などなどさまざまだが、1カ月の販売数は平均600枚前後で、単価も30~300円という小さな市場で、「たかアート」では北京五輪を目指して、中国進出も検討しているが、残念ながら各社とも「あまりもうからない」と“こぼして”いる?

「的」をめがけて、清潔トイレ 中部空港が工夫(2007年09月01日 朝日新聞)
 中部空港(愛知県常滑市)でトイレに施されたちょっとした工夫が、「サービス世界一」の評価につながる大きな効果を上げている。男性用の小便器に張られた直径3センチほどの「こぼれ防止シール」。的を狙いたくなる人間心理の特性を応用したもので、公衆トイレにありがちな便器外へのこぼれが大幅に減った。美化効果をより高める新しい「的」の開発も進む。
 家族連れでにぎわう夏休み期間中、1日の利用者は約5万人。旅客ターミナルビル内のトイレ約50カ所は「フル稼働状態」(中部空港会社)だった。作業にあたる委託の清掃員も1日延べ約100人を数える。
 その一人が「これのお陰」と指さす小便器内に張られているのは、炎やゴルフのカップをあしらった小さなシール。昨年6月、15万円の予算で500枚を印刷。旅客が利用するすべての男子トイレの便器に張られた。
 きっかけは、清掃などを受け持つ空港施設サービス会社の職員のアイデア。開港した05年、旅行先のスキポール空港(オランダ)や仁川空港(韓国)のトイレで、ハエなどをあしらったシールに気づいた。帰国後、「ターゲットがあると、きれいなトイレになる」と提案した。
 「目に見えて、飛び散りの量が減った」「掃除の負担も」。ほとんどの清掃員が、その効果を認めているという。
 仕掛け付きのシールも開発中だ。跳び箱や三角形を組み合わせたような抽象的なデザインで、的に小便が当たると色が黒から赤へ。近くお目見えする。
 国際空港評議会の空港サービス調査では、中規模空港(年間旅客数500万~1500万人)のクラスで、中部空港が2年連続の「世界一」に輝く。特に「トイレの清潔さ」は評価が高い。空港施設サービスの幹部は「現状に満足せず、努力を続けたい」と話している。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございます。
何せ、男の子などというものは、雪が降ると、誰も足跡を残していない雪面に「おしっこ」で字を書きたくなる、などというものなのです。大人になっても変わらない、ということです。

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