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2012年4月

2012年4月27日 (金)

ヤエムグラ

0409_11yaemugura1 2012.4.9
私の住んでいるあたりでは、ヤエムグラが花の盛りです。
といっても、おそらく、花に気づいている方は少ない。
小さくて地味です。
0409_11yaemugura2
こんな風に脇に抱えられています。
老眼では見づらい。眼鏡をずらして近視の状態にして眺めないとくっきり見えません。

茎や葉に細かいトゲトゲがあるので、この草を摘んでセーターなどにくっつけると「ひっつき虫」遊びができます。
妻は、花のことはほとんど気づいていませんでしたが、ひっつき虫遊びはしたことがあって、昔を思い出して、服にくっつけたりしています。

キアシブトコバチ

0409_9asibutokobati 2012.4.9
いまいち鮮明さに欠けますが、キアシブトコバチです。
後脚の腿節の形が特徴で、これが「あしぶと」の由来だと思います。
後脚の脛節が黄色くて弓のようになっています。これが目立ちます。
成虫は花の蜜などを吸っているようですが、幼虫はチョウやガの蛹に寄生するそうです。
私自身は実際にそういう状態を見たことはありません。

ヒメハナバチかコハナバチの仲間

0409_7kobati1 2012.4.9
コマツナの花にきた小さなハチ。
頭を手前に向けているのですが、なんだかよくわかりませんね。
花粉だらけになっています。
0409_7kobati2
こういうハチなのですが・・・
とても種の同定はできません。
0409_7kobati3
今年はこういう小型のハチをよく見かけます。
花粉だらけであちこちの花を飛び回って授粉作業にいそしんでいます。

ミツバチやハナバチの姿は今のところほとんど見かけません。

オタマジャクシ

0409_4otama1 2012.4.9
オタマジャクシで水面が盛り上がっています。
昔の子どもの遊びに「おしくらまんじゅう、おされてなくな」という体・接触系の遊びがありましたけどね。
うじゃうじゃ。
0409_4otama2
折り箱の中に詰め込んだあんころモチがつぶれたような顔になっています。
眺めていると飽きません。
たくさん生き残って繁殖してほしいですね。

フタモンアシナガバチ

0409_2hutamonasinagabati 2012.4.9
桜桃でフタモンアシナガバチを見ました。
なにやら探索中、歩き回っています。
自分の活動源として蜜を探しているのなら、花のある方へ行けばよい。
花がないことは視覚的に分かるはずですが、一生懸命探索している。
ということは、子育てのためにイモムシ系の虫を捕まえようとしているのか?
ヒトである私の目には、今のところイモムシ系は少ないんですけどね。
アブラムシならいますけど。

0409_8hutamonasinagabati
一回りして戻ってきたら、また会ってしまった。
何かがこのハチの気を惹いているのでしょうが、それが何なのかは分かりませんでした。
0409_10hutamonasinagabati
これはツツジの葉で出会ったフタモンアシナガバチ。
同じ個体かもしれません。
チュウレンジバチの仲間の幼虫がひょっとしているかもな。
小さいけれどイモムシ系の幼虫ですね。
そういうのを探しているんだろうなぁ。

いろいろ

0408_10inukohakobe 2012.4.8
これはイヌコハコベなのではないだろうかと、思いつつ、悩みます。
似たようなのがいろいろありますねぇ。

0408_16tokiwahaze1
寒いうちは、低く、地面近くに這うように咲いていたトキワハゼ。
このごろ、立ち上がります。
とはいっても低いですけどね。
0408_16tokiwahaze2
ここまで接近するのは大変。
台の上に置いた鉢植えの土に咲いたので、なんとか、レンズを低くできました。

実がはぜるから「ハゼ」だという話ですが、ちゃんと実を見たことがない。
実がなくなってしまった後の、五角形の萼はよく見ます。
もっとちゃんと見なくちゃいかんな。

タネツケバナ

0408_9tanetukebana1 2012.4.8
タネツケバナです。
花が小さい割には、実は長くて立派。
いかにも「アブラナ科です」という実ですね。

なんだか抜きにくくなっちゃったわね、などと話しながら妻はこのあたりをいじっておりましたが、突然、わぁ、弾けた、と声を上げました。
ん?
カタバミの実が弾ける時ほどプチプチ音がするような激しさはなかったようですが、このいっぱい並んだタネツケバナの実も、勢いよく弾けます。
私も試してみて、ナルホド、手に当たる感触は結構なものですね。
0408_9tanetukebana2
弾けたあとにいくつか残ったタネ。
下の方には、種が並んでいた様子を示すあとがあります。
0408_9tanetukebana3
先端部を固定端にして、まくれ上がってタネを弾き飛ばすようです。
果皮がはじけ飛ばないで、巻きついて残っています。
0408_9tanetukebana4
きれいに巻き上がった状態。
0408_9tanetukebana5

摘んで目の前に持って来てみました。
0408_9tanetukebana6
おもちゃの笛がありますよね、息を吹き込むと、ひょろひょろっと伸びて、口をはなすと巻き戻るやつ。
あんな感じがしました。

果実が十分に熟して、乾燥すると、こういう風に弾けるようです。

面白いですよ、タネツケバナの実が熟していたら、指先でちょっといじってみてください。
ぷちぷち来ます。

ユスリカの仲間

0408_8hotokenoza_ 2012.4.8
主人公に抜擢したにもかかわらず、今一つ、写り具合が冴えない。
こちらの腰の具合から、このくらいのアングルが限度なのですが、ジャスト・ピントになりませんでした。
体幹の固定、肘の固定がなかなかうまくいきません。
ゆらゆらしながら撮影して、たまにうまく写るという感じです。

オニタビラコ

0408_3onitabirako 2012.4.8
ユキノシタの葉の間から、オニタビラコが立ちあがってきました。
オニタビラコというのも、かなり「強引」な植物で、自己主張が激しい。
思わぬところから立ちあがってきて、断固真っ直ぐ上へ伸びていく。
去年は、木の枝の間を貫いて1mも立ちあがったのがいましたっけ。
今年も、あちこちで個性的な姿を見せつけています。
元気のいいやつで、好もしい。

オランダミミナグサとミミナグサ

0407_22miminagusa1 2012.4.7
この草のつぼみとね
0407_22miminagusa2
この草のつぼみと
似てますね。
でも明らかに違う種類ですね。

上の方がオランダミミナグサだと思うんです。
0408_7orandamiminagusa1
花弁に切れ込みがあります。でもハコベのように深くはない。
0408_7orandamiminagusa2
つぼみがかたまっています。
0408_7orandamiminagusa3
というわけで、これがオランダミミナグサ。

と思うんだけどなぁ。自信ないです。
ミミナグサ、としている方の花がうまくつかまえられないんです。
明らかに違うんですけどね。

2012年4月26日 (木)

フラサバソウ

0407_23hurasabasou 2012.4.7
こういう青い花。
形だけ見るとオオイヌノフグリに似ていますが、小さいのです。
オオイヌノフグリの花だって大きな花というわけではないですが、それに比べても小さい。
オオイヌノフグリの花は立ちあがってきて咲きますが、こちらは、緑の草のてっぺんにくっついています。
0408_5hurasaba1 4.8
気づいてみれば、結構たくさんあります。
派手じゃないから気づかれない。かわいそう。
0408_5hurasaba2
これが典型的な姿ですね。
0408_5hurasaba3
オオイヌノフグリも全く終わってしまったわけではないですが、少し遅れて同じような色で小さな花が咲いたらこのフラサバソウです。どちらもゴマノハグサ科ですから、花が似ているのは当然ではあります。

雑草図鑑によりますと

明治年間に渡来した帰化植物。近年各地の空き地、林縁、道ばたなどに増えている。フランス人の植物研究家 Franehet と Savatier を記念した名。

だそうです。フラサバソウという名に、日本語の意味を探さないでください。
こんなことを、妻に話したら、名前が分かったのはいいけど、また抜くことのできない雑草が増えちゃったわ、と笑っております。

ヤエムグラ

0407_21yaemugura1 2012.4.7
「ヤエムグラが繁って」きました。
東京片田舎の寂びれた突き当り。保育園児が安全に遊べる散歩スポット。
ヤエムグラにふさわしいかな。
花の付き方がちょっと面白い。
なんというのかな、「脇」につくんですね。
0407_21yaemugura2
つぼみ
0407_21yaemugura3
咲きましたが、地味な花なので、意識して見ないと、気づかないかもしれません。
なかなか鮮明な写真の撮れない花です。
0407_21yaemugura4
この写真、左の花はヤエムグラ。
右に青い花が咲きそう。
これはなんでしょう?

オタマジャクシ

0407_16otama 2012.4.7
オタマジャクシ成長中。
去年に比べると成長が遅いようです。
やっぱり寒かったのですね。
浅いところで、防水シートについた藻などむしゃむしゃ食べてます。
水面が盛り上がるくらい密集しています。
このうち何匹が大人になれるか。シビアな世界ではありますが、それでも、何となく「代々」ここを故郷に、という感じになってきましたねぇ。
楽しいものですよ。
もうすぐ後ろ脚が生えてくるでしょう。

タンポポ:2

0419_16tanpopo4 2012.4.19
見慣れたものではありますが、意外とじっと見つめる、って、ないでしょ。
手にとって、ふ~っと息を吹きかけて実を飛ばして楽しむことは多いんですけどね。

では↓
0419_16tanpopo2
実にピントが合っています。
さらに、少しだけピントを奥に移すと
0419_16tanpopo3
実がついている花床というのかな、それが見えています。
実が全部飛ぶと、ゴルフボールのようなものが残りますね。あれです。
痩果といって、まるでタネみたいですけど、実(み)なんですね。

タンポポ:1

0407_10tanpopo 2012.4.7
コイン・パーキングの隅にタンポポが咲いていました。
場所がはっきり分かるので、ずっと見ていました

0419_16tanpopo1 4.19
みごとな冠毛です。うれしくなりました。
線路際でも咲いていますが、いつのまにか、どれがどれやら、識別できなくなりますので、今回、「ここ」と特定してみられたのは楽しかったです。

ムベ

0407_8mube 2012.4.7
散歩道にあるムベ。
つぼみが成熟してきました。

0410_19mube1 4.10
妻と二人で散歩に出たら、咲いていました。
0410_19mube2
去年はただ面白い花だな、と思っただけだったのですが。
二人いるとやはり、なんだかんだ、ああでもないこうでもない、と話が始まり、観察が細かくなります。
花びら状のものが6枚。外側の3枚は幅広で、内側の3枚は細い。
この時点では、きっと、内側のが花弁で、外側のが萼なんじゃないか、という話になりました。
0410_19mube3
雄花と雌花があるようです。
これは雄花のようですね。メシベらしきものがない。
0410_19mube4
こちらが雌花。子房が三つあるようです。
へぇ、面白いねぇ、と騒ぎました。

家へ帰って調べてみると
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/lardizabalaceae/mube/mube2.htm

 ムベは雌雄同株で、雄花と雌花が付くが、雄花の花序と雌花の花序がある。花弁のように見えるものは萼だそうで、外列の萼は大きく、内側の3枚は線状。雄花序にはたくさんの花が付き、葯は中央部に集まっている。雌花には中心部に3つの雌しべがある。花の色は掲載したもののようにクリーム色のものから淡紅紫色のものまである。紫色を帯びるものの方が、多いようである。
 栽培してみると花はよく咲くが、あまり結実しない。自家不和合なのかもしれないが、何本も植えてみてもあまりたくさんは結実しない。さて、花を訪れる昆虫が少ないのか、元々繁殖に対して控えめなのか・・・? いまだ、野外では結実したものを見たことがない。

http://matsue-hana.com/hana/mube.html

常緑つる性木本
 関東地方~九州の山地に生える。葉は掌状複葉。小葉は長さ5~10cmで5~7個あり、楕円形~卵形で全縁。裏面は淡緑色で、網目模様。雌雄同株。葉の脇から短い総状花序をだし、3~6個の雄花とやや大形の雌花を少数つける。花弁はなく、6個の萼片はわずかに淡黄緑色を帯び、内側は暗紅紫色。花弁状の6個の萼のうち、外花被片3個は幅が広く、内花被片3個は狭く、交互につく。雄花には合着した6本の雄しべ、雌花には3個の子房がある。果実は暗紫色に熟すが、裂開しない。花期は4~5月。
 冬芽は、枝に対して大きく、枝と同色で無毛で1~3個付く。芽鱗は多い。
学名は、Stauntonia hexaphylla
アケビ科ムベ属

なるほどねぇ。
花弁はないそうです、全部が萼ですって。
そうなんだぁ。
雄花・雌花があるのはあってましたね。
実を見たことはありません。
姿の佳い花ですよ。

紅白のツバキ

0407_6toukouin1 2012.4.7
東光院の道に面したお地蔵さんの隣り。
毎年、この美しい紅白咲きのツバキを楽しみにしています。
紅白のバランスがダイナミックなんですよね。
今年はなかなか咲かない、お休みの年なのかな、と思っておりましたらやっと咲きました。
0407_6toukouin2
いいでしょう、力強い。
0407_6toukouin3
つぼみ。
これからどんどん咲いてくれます。
赤い色素を作る酵素の遺伝子にトランスポゾンが割り込んで酵素が働きを失った部分が白いのでしょう。

このツバキの木の実を頂いてきて、実生で育てています。
50cmくらいまで成長してきました。
花が咲くのはいつでしょうね。
遺伝子構成が同じ「挿木」ではなく、遺伝子がかきまぜられたタネからの木ですから、親の木とは性質が違って当たり前。
どういうふうになるのか、楽しみにしています。

2012年4月25日 (水)

ハボタン

0407_3habotan 2012.4.7
ハボタンの花。
現在、ハボタンの花を観察させてもらっている場所は2カ所。
ここは、駅や東光院の近く。土曜に蒲田の本屋に行った帰りに寄ります。
0407_3habotan2
まだまだつぼみがいっぱい。
おそらく毎年こういう風に花を咲かせていたのでしょうが、私の意識がまるっきりそっちの方を向いていなかったんですね。
今年、気づきましたから、これからは、冬のハボタンも、春のハボタンの花も全部楽しめることになりました。
うれしいな。楽しみがまた増えました。

ドウダンツツジ

0406_31doudantutuji 2012.4.6
ドウダンツツジの花芽ですね。
0408_14doudantutuji 4.8
伸びてきましたよ。
0409_5doudantutuji 4.9
つぼみらしくなりました。
0410_6doudantutuji 4.10
咲きましたね。
0412_7doudantutuji 4.12
「いっぱい」咲きましたね。

でも我が家ではこれでおしまいなんです。
美しい新緑が丸く茂り始めましたが、花は終わりました。
でもいいや、ありがとう。

スギナ+ツクシ

0406_30sugina 2012.4.6
スギナが伸びてきました。
ツクシ何の子スギナの子、というのは、正しい認識ですが、よくそれが分かったものだと、今さら思います。
ウィキペディアを見ていたら

他に、ツクシやスギナの関節から茎を引っこ抜き、改めてそれを挿しておいて「どこで接ーいだ?」といって切れたところを当てさせる遊びがある。

この遊びやりましたねぇ。

http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/sugina.html
ここによい写真があります。

0412_38tukusi1 4.12
地デジ化の前はNHKの1chをFMラジオで目覚しにかけていましたが、なくなってしまったので、中波のNHK第一放送を朝、目覚しにかけます。そうしたら、多摩川の川崎側のかたが土手で土筆を摘んで来て食べた、という話が流れていました。
すでに、一回、土筆を食べましたが、また行きたくなっちゃった。
多摩川の流れを挟んで向こう側の話、というのがきいたな。こっち側でもまだ生えてる筈だぞ、と妻と二人で行ってきました。
その成果が上の写真。
ボウルに水を張って入れてあります。
袴を取って、卵とじにして食べます。苦味はないです。おいしい。
0412_38tukusi2
もう胞子は飛んだ後ですね。
ラジオの話のおかげで、今年は2度もツクシを食べてしまった。
いい春だ。

0418_6sugina 4.18
庭の一角はスギナ畑のようになっていますが、庭にツクシが生えることはほとんどないです。
何年かに一回、思い出したようにポツンと一本生えてくる、という程度。
庭のツクシを食べたことはありません。


フサスグリ

0406_22husasuguri 2012.4.6
食べられるというほど実りませんが、フサスグリが新芽を出し始めました。

0417_18husasuguri_2 4.17
私の意識としては、ずいぶん葉が成長してきたな、という写真だったのです。
パソコン画面で見たら、花が咲いていた。
見えてないものですね。
「心焉に在らざれば視れども見えず」を地で行っています。

0418_3husasuguri 4.18
さっそく翌日、ちゃんと「花の写真」を撮りました、意識して。
今年も何粒か食べさせてくれそうです。


桜桃

0406_20outou1 2012.4.6
南殿の桜の方はまだ花の時期ですが、桜桃の方は結実へ。
0406_20outou2
花びらはもう脱ぎ捨ててあります。
オシベをまとめて脱ぎ落とすところ。
0406_20outou3
子房が残って、結実します。
果肉を食べた後の種を、どこかあまり手入れされない場所に蒔いておきましょうか。
哺乳類のサルの仲間が、播種を手伝ってくれた、とサクランボさんが喜ぶかもね。
「ウンチ・ぽとん」ではなく、「タネ・ぷっ」という種蒔きもいいですね。


ハハコグサ+

0406_19hahakogusa 2012.4.6
そろそろハハコグサが咲きそうだな、と見ましたら
アワダチソウグンバイらしき虫がそばにいました。
セイタカアワダチソウもハハコグサもキク科だから、まあいいか。
あまり春には見かけなかったような気もしますが。今年は早くから姿を見せています。

ササグモ

0406_17sasagumo1 2012.4.6
このところ、ササグモをあちこちで見かけます。
門扉のところにいたのが上の写真。
0406_17sasagumo2
ユキノシタの葉にもいました。
0406_17sasagumo3
フラサバソウですかね。まだ花が咲いていないけれど、多分そうです。
ちらっとササグモが見えました。
みんな頑張ってます。
なんでクモが嫌われるのかよくわからない。
かわいいですよ。よく見ると。

0406_13_3uzu1 2012.4.6
流れの中に石がありまして、渦が生じます。
上から見ると水面がブロック状になって凸凹になっています。
水なんて液体だから、平らだろうと思ったら大間違い。
結構凸凹しているものなのです。
水面を反射光でみることを意識していただくと、いろいろ面白いものが見えるようになります。
0406_13_3uzu2
渦のくぼみが交互に出来て並びながら進んでいます。

★空気中で、電線や木の枝に空気の流れ=風が当たると、水面の渦のように、空気の渦が生じて、電線や木の枝が振動します。
虎落笛=もがりぶえというやつですね。

★風呂に入って、手を水面から水中へす~っと滑らかに入れると、水面に渦ができますね。
普通、渦というと、こういう水面のへこみとして認識しています。
鳴門の渦潮もそうですね。

★では、新しいお湯に体を浸して、体の表面に細かい泡がつくのを待って下さい。水道水の中に溶けていた空気が溶けきれなくなって体に泡としてつくのです。
さて、手のひらで滑らかに体の表面を撫でながら、体から遠ざける、という動作をしてみてください。
うまくいくと、泡が糸というか紐というかのように見えるでしょう。
手で排除された水のあとに水が流れ込むという動きの中で「渦管」が生成したのです。
渦管が可視化されたのですね。
渦の本質はこのような「渦管」にあります。

この渦管の、水面での断面が水面のくぼみとして認識される渦です。
一本の渦管がU字型になって、水面に二つのへこみを作ることを考えてください。
そうすると、その二つの渦の回転方向は逆になります。
もともと一本の渦管の断面ですから、この二つは共存できます。

逆回転の渦は共存できるんですね。
ところが同じ向きに回転する渦は共存できず、どちらかが消えます。
高気圧と低気圧は並んで共存できます。
二つの台風が並ぶと、共存できず、強い方が弱い方を振り回します。
で、二つの台風が並ぶと、動きが複雑化します。

★もし、U字型の渦管の端が結合して、渦管が輪になったら?
イルカがやって見せてくれるバブルリング、あれが水中で輪になって完結した渦管なんですね。
私、プールの底に体を沈めて、バブルリングを吹くことができます。
イルカさんの友達になったようで楽しいし、渦を見るのは面白いから時々やっては遊んでいます。

米村さんが段ボール箱で空気砲というのをつくって、煙の輪を飛ばす実験をよくやりますが、あれは空気中に生じた空気の渦管の輪です。

★昔、紙切れを折って、倒れやすい不安定なものを作って、そこに「気を送る」とかいって、手のひらを遠くから動かして倒してましたが、あれは、風を送るのではなく、渦を送っていたのですね。

渦の話は面白い。
水面の渦のへこみを撮影しながら、教材になるなぁ、などと考える私でした。

2012年4月24日 (火)

花筏

0406_12hanaikada 2012.4.6
風が吹いても花は散りません。
花は散るべき時に自ら散るのです。

六郷用水跡の水路。
花筏、というにはちょっと、とも思いますが、一枚の花びらが流れていきました。
枝垂桜がこの上流側で咲いています。
でも、まだまだ、時至らず。
花弁には花弁の仕事がある。
虫を惹きつけ、受粉を手伝わせる大事な仕事。これが本来の花びらの役割。
その仕事が終わらないうちに、「花くたし」とかいって、雨や風で散るわけにはいかないのです。
人の鑑賞用として花だけを見る、という見方の「貧弱さ」「鈍感さ」。

そうかんたんにくたばってたまるか。と花は申しておりますよ。

玄関マット

0405_13genkan 2012.4.5
駅そばに趣味の小物を売る店が開きました。
さて、繁盛するかどうかはわかりませんが。
その店で玄関マットを売っていたのですね。
私も気づいてましたけど、妻はやっぱりがまんしきれない。
猫グッズに弱いんだよなぁ。
ということで、我が家の玄関前を飾ることになりました。
人が訪れてくるような家ではないのですが、まあいいや。

Welcome, I wish we have good time with you.

「you」は、ヒトじゃなくって、アブ・ハエ・ハチ・チョウなど昆虫やクモや、カエルやトカゲや・・・ですね。
ぜひ我が家の庭で寛いでいってください。
ここは「かかし神社」。
「おみやにいったらむしがいる」のですから。

★下の本を子らと一緒に読みましたっけね。そのタイトルを使わせていただきました。

「おみやにいったらむしがいる」
日浦勇 作、たかはし きよし 絵、福音館書店刊、1982年

{雑感:最近の「お宮」にはなんにもいませんね。虫なんかいたら、きゃあ、と抗議されちゃうんでしょうね。で、手入れしすぎになっているのです。かなしい。鎮守の森、なんてもうどこへ行ってしまったのやら。}

ボケ

0405_10boke 2012.4.5
白と薄いピンク。
花ごとに少し色合いが異なるというのと、花が時を経ると少し赤みを帯びる、というのと、両方あるみたいです。
こんなにいっぱい、長く花を咲かせてくれたのは初めてだな。
ありがたいことです。

白い八重ツバキ

0404_40siroyae1 2012.4.4
いろいろあるんですねぇ。
真っ白な八重ツバキ。
0404_40siroyae2
オシベが花弁化したのかな、という感じで見ました。

この近隣、結構ツバキを楽しむお家が多いようで、名も知らず、わあきれいと叫びまわる私共夫婦にはうれしい環境です。

ミシシッピアカミミガメ:2

0404_29kame5
大人の方は、ゆとり、ですね。
片足上げてみたり、腹を支えにバランスを取って揺れています。
0404_29kame6
中カメ、また挑む。
0404_29kame7
左の方でも中カメがもう一匹。
0404_29kame8
面白いからいくら見てても飽きることはないのですが、もういいかぁ、と立ち去る時の状態。
悠然・大人2匹。奮闘・中カメ2匹。水の中から羨ましそうに眺める小カメ1匹。
ホント、楽しい連中です。


ミシシッピアカミミガメ:1

0404_29kame1 2012.4.4
水車の前。藤棚下の休憩所の下。
2匹のミシシッピアカミミガメが甲羅干し。
全く「甲羅干し」の言葉通りに、背中をお日さまの方に向けています。
腹を支えにして、うまくバランスを取っています。
大人のカメは意図的にこういう状態になれるようです。たまたま「こうなっちゃった」ではないらしい。
0404_29kame2
藤棚の下の方へ回って、カメの表情を撮ってみました。
ホントに気持ち良さそうですね。
名前の由来の「アカミミ」模様がくっきり。
外来種がここに生息していることの是非はともかく、確かにカメはかわいいし、子どもたちに大人気なんです。
0404_29kame3
大人2匹の後ろから、中・小2匹がやってきました。
中カメの方は、甲羅干しをやりたい。
やっこらせ、どっこいしょ、と石に登ります。
0404_29kame4
でも落っこちちゃうんですねぇ。
小カメは、眺めてます。
中カメは大人と同じく、上の段まで上りたいんです。
下の段までは登れるんです。で、手や脚をつかって、体を引き上げよう、押し上げよう、と頑張るんですが、体が曲がらない、体長が足りない。で、落っこちる。
繰り返してました、懲りずに。

ハナモモ:2

0410_20hanamomo1 2012.4.10
4月10日。咲いていました。
この木の前に立つと視界が真っ赤になってしまうんですよ。
0410_20hanamomo2
水路の上に乗り出した木なので、目の前に近いのです。
接写がやりやすい。
0410_20hanamomo3
いい雰囲気でしょ。

たくさんの人が、携帯やコンパクトなど、デジカメを近づけて撮影しています。
視界全体が真っ赤になるポイントは狭いので、みんなが集まります。
交代交代で、花を楽しみます。
幼い子が来ると優先的にみんな譲ってあげます。
楽しい場所です。

離れたところから見ると、この辺りだけ赤い空間になっていて、輝いて見えます。

ハナモモ:1

0404_28hanamomo 2012.4.4
桜坂の裏側を下りきってから、六郷用水の方へ。
桜はまあ、いいとして、ハナモモはどうなっているだろう?
この日はつぼみの先が赤くなっているだけでした。

0407_5hanamomo 4.7
うわぁ、予感に満ち溢れる、という感じですね。
花はまだ。でも、もう咲く。

つぼみでは花の色が濃縮されている、と少し前に書きました。
その通り、花も色濃いのですが、このつぼみの色、ものすごい、といえます。

白いジンチョウゲ

0404_22jintyouge1 2012.4.4
日当たりのよい場所に、白いジンチョウゲ。
うわあ、ですね。
0404_22jintyouge2
まぶしいです。
我が家の白いジンチョウゲはまだ小さな木ですが、これはすごい。
六郷用水の水車のあるあたり、藤棚の下近くに、以前白いジンチョウゲがあったのですが、足元の邪魔になったのかな、取り去られてしまいました。
以来、白いジンチョウゲを見かける場所がなくなっていたのですが、ここにあったか。
季節には見に来ることにしましょう。
香りに包まれて陶然とします。

2012年4月23日 (月)

ディジタリス

0404_19digitalis 2012.4.4
前の記事の続き。
夫婦二人で騒いでおりましたら、この家の御主人が出ていらした。
申し訳ないことで。妙な夫婦が騒いでいると思われたのでしょう。
立ち話。
すると御主人がおっしゃるには。
私たちとしての本命はこれなんです。
と指されたのが上の写真。(右にヒメオドリコソウが写っています。)

これは?

ディジタリスです。狐の手袋(Fox glove)ともいいますね。

と。
イギリスで長く生活された方のようで、イギリスの花だそうです。
5,6月頃に花が咲きます、とおっしゃっておられました。
そうですか、なるべく頻繁に、ここへ実に来ることにしましょう、と私共。

珍しいものを教わったぞ。
この場所の前は頻繁に車で走っていますが、なるべく意識してここを見て、花が咲きそうになったら、車ではなくモンパルででも、しっかり見に来ることにしましょう。

ジキ(ギ)タリスと混同しそうですが、「ディジタル」の語源「ディジット=指」というような意味が語源だと思います。
花を見逃さないようにしたいと思っています。

なんだろう?

0404_17humei1 2012.4.4
さて、ハクモクレン、モクレンを見終わって、交通量の少ない裏道へシフトしようと移動中。
大きな個人宅の外の一角。
見たことがあるようなないような花。
0404_17humei2
きれいですね。
名前は分かりません。
0404_18sirosuisen
副花冠も白いスイセン。
先日覚えたばかりの「ペーパー・ホワイト」とかいう品種かな?
0404_20himeodorikosou
一瞬、ホトケノザ、と言ってしまってから、あ、違った、ヒメオドリコソウだ。
同じシソ科ですし、花は似ています。で、以前これをホトケノザとしてアップロードしたら、ヒメオドリコソウですよ、と教えて頂いたのでした。
葉の重なり具合が全然違う。私も少しは賢くなったかな。
いや、冒頭の花が分かりません。賢くないなぁ。

こんなことを、夫婦二人でわいわい騒いでおりましたら・・・
(続きは次の記事で)

モクレン

0404_16mokuren1 2012.4.4
気品のある姿です。
0404_16mokuren2
優雅です。
0404_16mokuren4
花の中はこんなふう。
ふだんはあまり見えない部分です。

モクレンもモクレン科。                        
学名は「 Magnolia liliflora」で、「liliflora」はユリ(Lilium)のような花の意味だそうです。
なるほどね。

「この季節、あそこへ行けばあの花が見られる」というポイントがあるのは楽しいですね。

ハクモクレン

0404_15hakumokuren1 2012.4.4
あちこちで、コブシやモクレン、ハクモクレンを見ることができますが、ここは、桜坂を下る途中のマンションの植え込み。花に近寄ることができるんです。よい撮影ポイント。
というわけで、少し凝った撮り方をしてみました。
0404_15hakumokuren2
開いた花を向こうにぼかして、さあ開くぞ、と外被を脱ぎ捨てようとしているつぼみ。
躍動感を写してみたかったのです。
0404_15hakumokuren3
逆光を利用して、青空への解放感を表現してみたかった。
ちょっと建物の影が邪魔だったなぁ。

ところで、ハクモクレンはモクレン科。
学名は「Magnolia denudata または Magnolia heptapeta」だそうです。
「heptapeta」は、「hepta」が「7」で、「peta」は「花弁」の意味だったと思います。
英語で「petal」が花弁ですね。
ですから、花弁が7枚なのかな、と今さら思うわけですが、今回の写真からはうまく勘定できませんでした。
ちなみに、Magnolia(マグノリア)は、18世紀の植物学者 Magnol さんの名前に由来するそうです。

ミモザ(ミモザアカシア)

0404_14mimosa 2012.4.4
お、みごと。ミモザがここにもある。
ここは初めて気づいた場所。
いいですね。
接近できませんが、見とれました。
マメ科です。
エンジュもマメ科の木ですけど、こういう華やかさはないですね。

「ジャックと豆の木」のマメの「木」は、私の場合、蔓性のマメの巨大化したもの、というイメージなんですが、ちがうかな。
で、初めてエンジュやミモザがマメ科の「木」だと言うことを知った時、なんだか、イメージギャップを感じたんですよね。
古い話でした。

別の八重ツバキ

0404_13yaetubaki1 2012.4.4
別のお家。
これも八重ですが、品種が違いますね。
0404_13yaetubaki2
開き切る前。
わたし的には、こういう姿の方が好ましい。
いいものを見ました。

八重ツバキ

0404_12yaetubaki1 2012.4.4
「さくらまつり」で「人だらけ」にならないうちに、のんびりと桜坂あたりを見に行こうと散歩に出た日の話です。
モンパルは歩行者扱いですが、車の少ないところを行きたい。で、道をいろいろ選ぶわけですが。
上の写真、桜坂への標準的ではない接近法でいったら、桜坂に咲いていたツバキ。
普通に桜坂を上がってくると、見逃しますね。でも、桜坂に咲いています。
よく近くの密蔵院での写真をお目にかけていますが、あれと同じ品種。
0404_12yaetubaki2
反対側へ回って、道越しに撮影。
いっぱい咲いていました。

0404_12yaetubaki3
桜坂を離れて、迂回しながら六郷用水の方へ下りるつもり。
あれまぁ、同じ八重のツバキが満開、個人宅の塀から乗り出していました。

密蔵院でしか知らなくって、珍しい品種だなぁ、と思っていたのですが、結構あるんですね。
品種名はわかりません。
でも、すっごく雰囲気の佳い花で、好きです。
あちこちにあって、うれしいな。

2012年4月20日 (金)

ホトケノザ

0403_9hotokenoza 2012.4.3
もうホトケノザはいいかな、と思っておりましたが。
一見すると、3本並列のように見えて、おかしい。
普通、2ですよね。ペアになる。
写真をよく見て頂くと分かるんですが、上下の重なりがあって、並列三気筒になっちゃった。

あれぇ、という感じで撮影しました。
瞬間ジョークのようなものです。笑って下さい。

ボケ

0403_5boke 2012.4.3
今年のボケはみごと。
0404_4boke
花として時を重ねると色が濃くなるのか。
微妙に色合いのことなる花が並び重なっています。

このボケの花の隣りが南殿という桜。
両者、妍を競っております。
「妍を競う」なんて最近は使われなくなった言葉ですね。
じいさんとしては使ってみたいですね。

けん【妍】
美しいこと。なまめかしく、あでやかなこと。「―をきそう」「妍艶・妍姿」
[広辞苑第五版]

「なまめかしい」なんてのも死語か。
「あでやかさを競う」ということにしましょう。

毎日玄関を出るのが楽しみ。
日向ぼっこしながら、花たちの「妍」を愛でておりますよ。

イエユウレイグモ

0403_2ieyuureigumo1 2012.4.3
洗面所の洗濯機の前に立ちますと、目の前は窓。
その窓ガラスの前に、ひっそりとイエユウレイグモがいました。
いつからここに来たのかよくわからない。
ふと気づいたら、いました。
0403_2ieyuureigumo2
窓ガラスの微小な凸凹がフラッシュの光を反射して、きれい。
クモ全体もかなりよく写った方だと思います。
脚の先まで全部を入れると、体が小さくしか見られない。
で、脚を思いっきりカットして、体だけをトリミングするとこうなります。
0403_2ieyuureigumo3
1月でしたっけ、別の場所でイエユウレイグモを見つけましたが、あれはまだあの場所にいますので、これは別個体です。
我が家は「幽霊屋敷」になってしまった。
妻に、気づいているのかたずねたら、もちろん、ということでした。

ユウレイちゃんは平穏に暮らしております。
とはいっても、この場所でエサになるような小昆虫がそうそう来る訳もなし。
一体、どうやって生きているんでしょう?
「霞」でも食べてますかね。それじゃユウレイじゃなく仙人だよなぁ。
ほんのわずかの食料を効率よくエネルギーや体の素材にして、無駄なエネルギーを全く使わず、ひっそり生きているんでしょうね。すごい生物だと思います。

キンモクセイ

0403_1kinmokusei1 2012.4.3
2階の窓を開けると、キンモクセイの新芽が立ってきたのがきれい。
0403_1kinmokusei2
刈込とかはしてませんが、ずっとこの樹形を保っています。
それぞれの木に、それぞれの姿があります。
そういうのが分かるようになると、楽しいんでしょうけど。
ウメ、サクラ、イチョウ、など、ごく限られたものしか樹形で判断することができません。
なさけないこっちゃ。

シラン

0402_25siran 2012.4.2
複雑なチューリップが咲いている場所近く。
妻と二人で、わたしら賢くなったなぁ、あれみてシランだ、ってわかるようになったもんなぁ、と笑いました。
シランの実が弾けて、中の糸くずみたいな種がばらまかれたあとです。

0417_4siran 4.17
こちらは家の前。線路際の柵の下。
シランですね。
去年、庭やここのシランに、実の姿、実の弾け方を教わったのでした。
今年も姿を現して、花の準備が進んでいます。
ここには、5,6本生えてきているように見えますが。
去年より増えたような感じ。種から芽を出したのでしょう。うれしいな。
庭の方も、立ち上がってきていますよ。

★さっきから、「しらん」を変換すると、「知らん」がでてきて、笑ってましたが、今度は「詩欄」というのも出てきて、笑えます。

化学屋としては silane(シラン)というのもあるんですけどね。
水素化ケイ素のことです。
SiH は  モノシラン
Si は ジシラン
Si は トリシラン
といいます。
学生時代に、「物知らん」「字知らん」「鳥知らん」といって笑ったのを思い出します。

ツルニチニチソウ

0402_24turunitinitisou 2012.4.2
ツルニチニチソウが群れ咲いているのを見ました。
この花、プロペラ状というか、扇風機の羽根というか、楽しい形をしているわけですが。
こんなにいっぱい群れていると、すごい風が送られてきそうな気がしませんか?
吹き飛ばされそう。
笑いながら撮影しました。

シャガ

0402_23syaga 2012.4.2
シャガの花芽。板状で、独特の姿。
もうすぐだなぁ。
0415_4syaga1 4.15
もうすぐだ、と思った割には時間がかかりました。
2週間近く待って、最初の一輪。
0415_4syaga2
ユリ目 Liliales>アヤメ科 Iridaceae>アヤメ属 Iris>シャガ Iris japonica
由緒正しい「Iris」です。

漢字で書くと普通「著莪」とか「射干」ですが、その他に「胡蝶花」という表記もあるそうです。
いい雰囲気ですね。

0415_4syaga3
つぼみがいっぱい。
これから、このあたり、シャガの花で満ちてきますよ。
楽しめます。

タチツボスミレ:2

0406_29sumire1 2012.4.6
こちらはキンモクセイの木の下近く。
落ち葉が積もった中から出てきて咲きました。
0406_29sumire2
後ろ向き。
この日は、咲き始めたなという確認で、後ろ向きで我慢。

0413_8sumire1 4.13
古いお風呂椅子を外での腰掛け用にしているのですが、それを持ってきて、ドッコイショ、と腰を下ろしました。
で、こういうショットが可能になりました。
スミレらしい姿、ですね。
花の後ろの「距(きょ)」という部分が特徴的なんですね。
これを大工さんが使う「墨入れ」(墨壷)に見立てて「すみいれ」→「スミレ」になったという語源説は知られていますね。

昨日、4/19、NHKの午後2時からの「お元気ですか日本列島」で、「ことばおじさん」の梅津正樹さん(私と同い年)がクイズ形式で花の語源について話しておられましたが、スミレも取り上げられていました。

すみ‐つぼ【墨壺】
①大工や石工などが直線を引くのに用いる道具。一方に墨肉を入れ、他方に糸(墨糸)を巻きつけた車をつけ、糸は墨池の中を通し、端に仮子カリコという小錐コキリをつける。墨糸を加工材にまっすぐに張って垂直に軽く弾くと、黒線が材面に印される。
②墨汁を入れた壺。墨斗スミツモ。墨入れ。〈和名抄15〉
[広辞苑第五版]

0413_8sumire2
前からの姿。こちらが普通に見る姿。
葉が少しかじられているような気もしますが、虫の姿は見えません。
誰かな?犯虫は。

お風呂椅子に座るのはそんなに大変じゃないんです。
大変なのは立ち上がる時。
カメラがあるし、バランスは悪いし、これが大仕事なんだなぁ。
大声でドッコイショと叫んでますよ。
もう年のせいなんて生やさしいもんじゃないな。
我ながら笑えます。

タチツボスミレ:1

0402_22sumire 2012.4.2
コンクリートの割れ目のところに「ド根性」タチツボスミレ。
我が家の庭やら勝手口を出たところのこういう割れ目やらに、タチツボスミレがいっぱいあります。
かなり孤立した株もあるんですが、そういうところにツマグロヒョウモンの幼虫が、なぜか育っていたりして驚かされることも。
葉が丸っこいので、タチツボスミレだt思っていますが、間違ってないですよね。
花細長いのは単純に種名「スミレ」だと思っております。
0413_8sumire3 4.13
咲きましたねぇ。
腰をかがめる気にならなくって、真上ショットで我慢して下さい。
勝手口を出たすぐなので、踏んづけないように気を使います。

2012年4月19日 (木)

カエデ:1

0402_21kaede1 2012.4.2
門の内側のカエデの木。
偶蹄類の蹄のようなつぼみが、十分に力を蓄えて、開こうとしています。
0403_6kaede_ 4.3
ほら、開き始めた。
0404_34ginmekkigomigumo 4.4
4/3には例の暴風が吹き荒れたのですが、翌4日、ギンメッキゴミグモの幼体は巣を張り直していました。
立派。
芽の間とかで風に耐えていたのでしょうが、やめば早速網を張る。
いいぞ、しぶといぞ。
あの暴風に「勝てる」わけはない。でも「負けたり」もしない。
勝てなくったって負けはしない、という生き方が好きです。
しぶとく、タフにね。
タフでかわいいギンメッキゴミグモです。

0405_4kaede
これは鉢植えのカエデの方です。
京都から実生の芽生えを妻が連れてきたやつ。
「不死鳥・フェニックス・火の鳥」がはばたかんとする、そんな風に見えませんか?
季節は4月。命飛び立つとき。です。

ムクゲ

0402_20mukuge 2012.4.2
ムクゲの葉芽。
冬の間単なる棒のようになっていますが、季節が分かるんですね。
気温とか、日照時間とか、感じ取って、絶対値なり積算値なりが、ある値を超えると急激に動き始めるという感じですね。

私たち動物もひょっとすると同じような機能があるかもしれない。
日照時間の積算値がある「閾」をこえると、急に体調が変化していくとかね。
お日様はやっぱり命の源だもんなぁ。

アシブトハナアブ

0402_16asibutohanaabu1 2012.4.2
自宅です。今年は春先からアシブトハナアブがよく姿を見せます。去年まではヒラタアブ系が主流だったのですけどね。
0402_16asibutohanaabu2
なんとなく。
「祓いたまえ清めたまえ・・・」とか祝詞(のりと)を唱えているような。
さっすが、かかし神社に参拝するとなると、ハナアブさんも礼儀正しいな。
虫に御利益(ごりやく)のある神社として、きっと虫さんたちの間で流布されているんじゃないか。

どうも、ヒサカキが生えてきてから、こういうジョークを言いたくって仕方無い。

花と虫

0402_15tubaki2 2012.4.2
帰りがけに密蔵院へよって、ツバキの木3,4本を眺めていました。
突然、妻が、あらこんなところにいたのぉ、と声を上げました。
なんだい?
かめむしよ
0402_15tubaki4
なるほど。
クサギカメムシですね。
こういうところでお目にかかるのは珍しい。
しかも、花粉まみれ。
カメムシが受粉作業にいそしむ、なんて。
職業をくら替えしたのかい?
エイプリル・フールではありません。4/2ですから。
二人で笑ってしまいました。

ハナニラ

0402_14hananira1 2012.4.2
シンプルで質素なのがどっちかというと私の好みですね。
きれいな六角形。
0402_14hananira2
じいさんには、あでやかなのより、こういう風なほうが疲れなくていいな。

ラッパスイセン

0402_10rappa1 2012.4.2
ラッパスイセンもチューリップなどと同じ花壇の後ろの方に咲いていました。
0402_10rappa2
副花冠でしたっけ、すっごく立派。

この花壇は日当たりが絶好。
丹精しておられますね。

チューリップ:2

0402_9tulip5 2012.4.2
なんだか、チューリップという概念をはみだしますね。
0402_9tulip6
チューリップらしいチューリップ。
安心して、チューリップだぁ、と呟けます。
0402_9tulip7
これもチューリップですよねぇ。自信がない。
0402_9tulip8
もうなんとでもしてください。
ただ一言:きれいだぁ

チューリップ:1

0402_9tulip1 2012.4.2
いろんな花がいっぱい。
0402_9tulip2
抽象的なオブジェクトのようなチューリップ(ですよね)。
0402_9tulip3
ここまで開けばチューリップ的ではありますが。
0402_9tulip4
不思議な世界ですね。


八重咲きスイセン

0402_6suisen 2012.4.2
これスイセンだと思うのですが。ちがうかな。
八重咲きですね。
園芸品種には手も足も出ない私です。ごめんなさい。

カエデ:2

0407_19kaede1 2012.4.7
動きはもう止められません。
赤と新緑のコントラストが強烈。
0407_19kaede2
これまで、しっかり包んで守ってくれていた衣を脱ぎます。
体を引き抜くがごとく。
0408_4kaede 4.8
どう畳まれていたのか、不思議ですよね。ぐんぐん「展開」していきます。
0409_16kaede
冬の服は窮屈だ。
春の陽射しをいっぱいに受けようとしています。

--------------------
[あるきだす言葉たち]木々の芽を呼ぶ:斎藤芳生(4/3)
 ・・・
 圧縮ファイルをひらいたように春来たり木々の芽はさらに木々の芽を呼び
 ・・・
 さいとう・よしき:77年福島市生まれ。「かりん」所属。歌集『桃花水を待つ』で日本歌人クラブ新人賞。

歌の評価はしません。
ただ、斎藤さんが発見した「圧縮ファイルを開く」という表現が気に入りました。
ファイルの冗長性を取り除いて畳めるだけ畳んじゃうのが圧縮。
芽吹きを圧縮ファイルの展開に例えたのが新鮮です。
ただ私の感性としては、次々と「呼ぶ」というよりは、自己の内部に納められていた芽、芽の芽、またその芽・・・がどんどんと展開していくという、自己展開のように感じるんです。
カエデの芽吹きを見ていますとね。
あるいは、チョウの幼虫の体内には成虫になった時の器官の芽があって、蛹の時代に芽が育ち、そしてチョウとして展開する。

そういう、内なる力の自己展開をこそ、圧縮ファイルの展開に例えたいな、と思うのです。


2012年4月18日 (水)

ヒヨドリ

0402_5hiyodori1 2012.4.2
結構近くにいました。
たまたま、コニカミノルタのディマージュZ3というズームの利くカメラを持っていたのでこんな写真が撮れました。常用のマクロではこれは無理。
鳥って、すごく敏感で、レンズを向けられたということをすぐ察知して飛び去りますが、この時はのんびりしていました。で「すき あり!ぱちり」とかかしさんの勝ち!
0402_5hiyodori2
逆光ですが、2,3枚撮らせてくれました。

イチョウ

0402_4ityou 2012.4.2
この日はまだ丸く固まっていました。
0405_5ityou 4.5
ほどけはじめました。
0408_12ityou 4.7
わ、開くぞ。
0413_5ityou 4.13
もう、鉢は新緑でいっぱいです。

40年近くこの鉢で生きているイチョウ。
盆栽として立派かどうかなんてどうでもいいんでして。
ギンナンを二人で散歩中に拾って播いたこと、にぎやかな子育てから、夫婦二人の結婚40周年まで。
ずっと一緒なんです。
ギンナンの種蒔きなどいかがですか?
発芽率は高いし、鉢一つでいいですから、ベランダ園芸でも十分楽しめます。
お勧めします。

二黄卵

0401_6kimi 2012.4.1
昼食にうどんでも食べようと、どんぶりにうどんを入れ、卵を割ったら、二黄卵。
わ、久しぶり、珍しい、と写真なんか撮ってしまいました。
昔は結構見かけた気がしますが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%8F%E5%8D%B5
★ウィキペディアで「鶏卵」を調べたら

二黄卵
鶏卵を割った際に、稀に卵黄が2つ入っていることがある。このような鶏卵を二黄卵(「におうらん」、俗に言う双子卵または「にこたま」)と言い、その殆どは産卵開始後間もない若鶏の産んだ卵である。産卵開始直後で排卵のリズムが一定しない時期に複数の卵黄が連続して排卵される事で出来てしまうが、鶏のごく普通な生理現象であり薬物投与等の人為的方法で作り出されることは無い。外見が普通の卵よりも細長く全体的に尖り、大きさや重さが飛び抜けているため、産卵開始後間もない若鶏しかいない養鶏場であれば比較的簡単に見分けられる。味的にはまったく変わらないが、ごく一部の人は気持ち悪がるかもしれないという理由で出荷前に取り除かれていたが、1998年頃から、後述の二黄卵多発鶏種により生産し選別されたものが流通をしている。

後述「鶏卵のサイズ」のとおりスーパーマーケット等にてパック詰で販売される鶏卵は重量で選別されている。このため若鶏しかいない農場から出荷された鶏卵のうち重いものばかりが選ばれると「パックの大半が双子」などということにもなりうる。

工業製品に喩えると「規格外の不良品」になるため、品評会でも確認され次第失格となる。しかし食品として何ら不都合な点は無く、むしろその珍しさ(1羽の鶏が産卵を開始してから廃鶏として淘汰されるまでに二黄卵を産む確率は僅か1~2%といわれている)から縁起物として、農産物の直売や通販などでは付加価値も付く。広島の有名お好み焼き店には、お好み焼きの表面に載せる卵に二黄卵を使用している店がある(「外れ」もたまにある)。
 ・・・
2007年3月中国の青島華陽路のレストランで卵黄の6つ入った卵が発見された。
 ・・・
二黄卵多発鶏種の品種改良
アメリカ合衆国で1970年代に研究が始まり、二黄卵を生む鶏を選抜・交配することで通常条件より遺伝的に産卵率の高い鶏種を作り出している。20年以上の研究の結果、141~300日齢での二黄卵発生率が 30% と言う鶏種が作り出された。実用鶏種では 20%程度。[7]国内では青森県畜産試験場などで1979年から実用化に向けた品種改良と育成研究が行われ、給餌条件で二黄卵発生率を高める方法も明らかになっている。

ナルホド。そうでしたか。縁起物だったり、嫌われたり卵さんも大変ですね。

ちなみに、世田谷区・大田区あたりで「にこたま」というと、普通、「二子玉川」のことを指します。念の為。

★ところで、私生活。
私、朝食は玄米ご飯に納豆が中心+残りもの、昼はうどんをメインにパンなども。
朝・昼は自分で適当に勝手に全部やります。
夕食は妻の手料理。
で、台所の洗いものの8~9割方は私がやっています。
のどかな夫婦でしょ。

コブシ

0401_4kobusi1 2012.4.1
コブシとハクモクレンとなんだか頭の中がごちゃごちゃなので、間違っていたらごめんなさい。
東光院というお寺です。
0401_4kobusi2
桜の様子を見に行って、おや、こっちはもう満開だ、と頭の上に気づいた次第です。
0401_4kobusi3
人はいっぱい歩いていますが、意外と頭上に気づかないようでした。
もったいない。

ハナニラ

0330_5hananira1 2012.3.30
ハナニラが咲き始めました。
向こう向きなんですけどね。
0330_5hananira2
スカーフを巻いたようなお洒落なスタイル。
0330_5hananira3
線路の柵に体を預けてぎりぎり乗り出してここまで。
ま、いいでしょう。正面ばかりが花じゃない、と。
そのうちチャンスもあるでしょう。

ボケ

0330_1boke1 2012.3.30
今年はボケの当たり年。
0330_1boke2
すっごく清楚な姿。
イメージとして、小さいけれどこってりした雰囲気の花、と思っていたのですが、さわやかさん。
花はほとんど白いのですが、つぼみでは色が濃縮・凝縮されているのですね。淡いピンクです。

0402_3boke 4.2
つぼみと花と、対照がいいですね。

つぼみで色が濃縮されている、というとホトケノザもそうですね。
花よりも濃い赤いつぼみ。あれも素敵ですね。
0330_4hotokenoza
ほらね、ホトケノザの花とつぼみ。

ホソヒラタアブ

0329_13hosohirataabu1 2012.3.29
ツバキの葉です。
先日、ネコハエトリがホソヒラタアブを襲撃したあの場所のすぐそば。
花から蜜がこぼれるようですね。
嗅ぎつけてホソヒラタアブがホバリングしながら確認しています。
0329_13hosohirataabu2
で、着地して舐めるんですが、どうもすぐ飛び上がる。
0329_13hosohirataabu3
気になる様子なのですが、どうも花そのものとは勝手が違うのではないか。
アブの気持ちが分かるわけではないのですが、なんとなく、花に来た時と様子が違うようです。
脚がべたついて飛び立てなくなる危険でも感じているのかなと思ったのですが、
0329_13hosohirataabu4
脚は水をはじいていて、べったりくっついてしまうというわけでもなさそう。
しばらく、飛び下がったり、降りたりして舐めていました。

0330_6hosohirataabu 3.30
また来ました。
花粉も少し落ちてきていますね。
ツバキって、こんな風に蜜を垂らしたりするんですね。

2012年4月17日 (火)

子育て中

0329_12tubaki 2012.3.29
ツバキ只今子育て中。
花弁とオシベが落ちて、萼がまた閉じて、メシベの先端部だけが覗いています。
萼のおくるみの中では、子房が成熟していきます。やがて実になる。
只今、そっと子育て中。

八重ツバキ

0329_11yaetubaki 2012.3.29
このツバキ、写真写りがいいですね。
photogenicというんでしたっけ、英語では。

先日桜の写真を撮っておられる方に、このツバキを教えてさしあげたら喜んでおられました。
密蔵院の境内の、少し奥に引っ込んだ所なので、気づかない人も多いようです。

ジャノメエリカ

0329_8janomeerika 2012.3.29
近所のマンションの植え込み。
ジャノメエリカの木が3、4本植えられているのですが、1本は枯れてしまいました。
残った木も、今年はほとんど花が咲かず、ほんのわずかでした。
ダメになってしまうのか、と心配していましたが、きれいな新芽がわぁっと立ち上がりました。
うれしいですね。よかったよかった。
元気になってほしいものです。
花はまた来年以降でいいから、今は体力を養ってください。

ホオズキカメムシ

0329_6hozukikamemusi 2012.3.29
家の外壁にくっついていました。
アサガオなどにいっぱいつくやつです。
この何日か前、風呂に入ろうとしたら、風呂場でホオズキカメムシを見つけてしまった。
殺す気もなし、逃がしてやろうと、洗面器を下に持っていって移そうとしたんですよ。
素手で持って興奮されると厄介だなぁ、と思って。
ところが、洗面器に落ちたとたんに興奮しましてねぇ、すごい匂いを発されてしまった。
さすがに参りました。一昔前のポマードの匂いを強烈にしたような匂いで、参った。
洗面器をよく洗って、換気扇を長時間かけて、消臭しました。

あいつじゃないだろうね。
挨拶に来たとか。

ホソヒラタアブ

0329_5hosohirataabu 2012.3.29
ホソヒラタアブのホバリング。
目の前でこれをやられるとどうしても、撮らねばならぬ、という気分にさせられます。
ぶれましたが脚の構えなどある程度分かります。
これからも修業してばっちりの写真を撮るからね、モデルさんよろしく。

ジュウニヒトエ

0329_3juunihitoe1 2012.3.29
お、ジュウニヒトエが立ち上がり始めたぞ。
0329_3juunihitoe2
地味ですけど質感があります。

0412_35juunihitoe1 4.12
咲き始めました。
0412_35juunihitoe2
私はこれをジュウニヒトエと教わってそう覚えているのですが、アジュガという方がいいのでしょうか。よくわかりません。
シソ科です。
人形のような姿の花が面白くって好きです。
ほっといても虫に食われるとかいうこともなく、毎年この姿で楽しませてくれます。
{本家のシソは去年オンブバッタにぼろぼろにされましたけどねぇ。}

ヒメナガカメムシ

0329_1himenagakamemusi 2012.3.29
ヒメナガカメムシです。
翅の光り具合も特徴の一つ。
記録をとっているのではないので確実ではありませんが、印象としてはずいぶん早い時期に出会ったという感じ。
夏以降の交尾の姿の印象が強いせいかもしれません。
活動時期は4月ころから、秋10、11月くらいまででしょう。

コデマリ

0328_20kodemari1 2012.3.28
コデマリのつぼみ。
つぼみにも、幼い時期、というのがあるんですね。
0328_20kodemari2
いかにも、うまれたて、という感じですよね。
それが
0412_36kodemari 4.12
約2週間後。
色も変わりました。
もうすぐ咲くぞ、という「かたさ」を示してますね。
口を開くまでもうちょっと。
待ってますよ。

だぁれかな?

0328_18koonitabirako 2012.3.28
コオニタビラコの花の向こうに、誰かがいるのです。虫さんがね。
触覚や脚がちらっと見えているのですが、誰でしょうねぇ。
実は撮影時そんなことに気づいていなかったのです。
気づいていれば花を裏返してみるとかしたんですけどね。
写真整理中に見つけまして。
カメムシの仲間かなぁと思っています。
不注意でした。

セグロアシナガバチ

0328_17seguroasinagabati1 2012.3.28
高い所。2m以上の位置。マクロレンズでは辛かったのですが、とにかく撮ってみました。
ボウガシの葉から跳び上がる瞬間でしょうか。
ぼんやりしていますが、腹の模様からセグロアシナガバチと判断しました。
大型のアシナガバチです。
0328_17seguroasinagabati2
おはずかしい、ぼけぼけです。

この季節いつも思うのですが、人との接触のないところに巣を作ってね、と。
人の動線と接したところに巣を作られると、さすがに早目に駆除しなければならなくなります。
こっちに害意がなくても、向こうは巣を守るのに懸命になってしまうからなぁ。
どうか、人目につかない所で営巣してね。

2012年4月16日 (月)

クロヤマアリなど

0328_10ari 2012.3.28
ぼやけた写真でスミマセン。
クロヤマアリでしょう。
道路の舗装の縁のところ。冬の間閉じていたアリの巣が、口を開きました。
土の粒が盛り上がって、真ん中の穴からアリたちが出入りしています。
そういう季節になったかと、こんな時だけレンズを向けます。

0328_15sasagumo
ネコハエトリも見たし、今度はササグモ。
ブロック塀にいました。

0328_16rurimarunomihamusi
ぼやけた後ろ姿しか撮れなかったのですが、ハムシでしょうね。
ルリマルノミハムシではないか、と思ったのですが・・・。
葉の上で見ることは少ない。
大抵、花の上にいて、それを上から見おろすアングルが多いのです。
その時は、腹部の色は見えないし、後脚が脇に張り出した特徴的な姿、というのがあって、分かるのですけれど。
やっぱりなぁ、腹が黄色いのが気になる。
ルリマルノミハムシじゃないようですね。
わからない、不明、ということにします。

3月の末、虫たちがもう一斉に姿を現してきて、かかしさんは忙しくなります。
花も咲くし、虫も来る。
いい季節だなぁ。
庭に出ると、虫や花に出会って「遭難」して帰って来られなくなってしまうんですよ。

ビヨウヤナギ

0328_9biyouyanagi1 2012.3.28
去年も同じようなアングルを載せましたっけ。
なんだか、かわいいんですもの。
0328_9biyouyanagi2
いかにも「わぁ~い」と言っているようでしょ。
擬人化しやすい葉なんですよねぇ。

びよう‐やなぎ【未央柳】 ヤウ
オトギリソウ科の小低木。中国の原産。高さ約1メートル。葉は対生し長楕円形で、一見ヤナギの葉に似る。夏、茎頂に大形5弁、深黄色の数花を開き、多数の雄しべが刷毛ハケのように立ち並ぶ。庭園に栽培。美女柳。美容柳。漢名、金糸桃。<季語:夏>[広辞苑第五版]

花もすごくきれいですが、この木、いろんな昆虫の生活の場になるんです。クモも。
葉が密生して、潜り込みやすいとか、何かあるんでしょうね。
昼の散歩時、この木の前でしばらく佇んでいると、たいてい、誰かが顔を見せてくれるんですよ。誰か、ってもちろん、虫やクモですけど。

アブ2種

0328_7kurohirataabu
この日は、アブやクモや、わぁっと一斉に登場してきました。
これはクロヒラタアブ。少しボケましたが、背面が見えれば間違いない。
両前脚でオシベをつかんで固定して舐めていました。
0328_8hosohirataabu
そばではホソヒラタアブが休憩。
メスかなぁ、腹部が大きいように思えますが。
幼虫はアブラムシを食べますので、園芸家はヒラタアブを歓迎してあげてください。
アブラムシを食べるのはテントウムシに限るわけではないのです。
アブって、大事な虫なんですね。

ネコハエトリの狩り

0328_14nekohaetori1 2012.3.28
ここはツバキの木の前。
花から蜜でも垂れるのでしょうか、ホソヒラタアブが嗅ぎつけてやってきました。
蜜の発酵臭のようなものがあるのでしょう。
ホバリングしています。花はないのに蜜の香りがする、という感じの探索でしょうか。
この写真の上の葉に注目して下さい。ごみのようなもの{多分オシベとかメシベとか}が乗っているのを目印に。

0328_14nekohaetori2
左下にネコハエトリが写っています。
この葉が、前の写真で注目して下さいといった葉です。
で、この状態になる寸前、このネコハエトリは白い矢印で指しているあたりにいたのです。
距離にして10cmあるかなしかです。
そこにいたネコハエトリが、蜜を求めて葉にとまったホソヒラタアブに襲いかかったんですね。
ピョンと。
その瞬間を私は見てしまった。

0328_14nekohaetori3
結果的には、狩りは失敗だったのです。
アブは攻撃をかわして飛び去りました。
逃げられたかぁ、という「表情」のネコハエトリ。
すっごく残念そうな雰囲気を漂わせてましたね。
ネコハエトリの腹端部から糸が出ているのがかすかに分かります。
しくじっても地面まで落ちてしまわないように、安全のために、上の葉に糸の他端を付けてきたはず。自前の安全ロープを使っているのです。見事なものです。他のクモでも、跳ぶ時は大抵糸を引いてきますよ。観察してみてください。
0328_14nekohaetori4
かかしさんが見てたから緊張してしくじっちまったい、邪魔だヨ。
とかなんとか、文句言われてるような気がします。
クモはしばらくこの場所でこの辺りを眺めていました。名残惜しそう、にしていた、と私は思ってしまいます。
この二つの大きな単眼、これなんだよなぁ、これで獲物との間合いを測ってるんだぁ。
新しいことを知ってしまって、もう、嬉しくって。
0328_14nekohaetori5
しゃあねぇかぁ。と立ち去るネコハエトリ。
また、上の方に移って、獲物が来るのを待ち伏せするのでしょう。

網膜上の、ジャストピントの像と、ピンボケの像とで、獲物との距離を測り、ジャンプの射程内に入ったところで、飛びかかる。
実際にそうやって狩りをするんだなぁ、とひたすら感服してしまいました。
素早かったです。ピョン。
ぞくぞくするというか、わくわくするというか、興奮しました。
{ホソヒラタアブの方も、素早かったです。攻撃をかわして飛び去りました。私としてはアブの方にも思い入れがあるし。いやぁ、生きるってすごいことですね。}

ネコハエトリ

0328_6nekohaetori 2012.3.28
シャガの葉の上です。私の好きなネコハエトリ。

★実は、ハエトリグモの仲間が登場するのを待っていたんですよ~。
今年の1月にですね、ハエトリグモに関する興味深い研究が紹介されたんです。
で、実物の登場を待ってご紹介しようと思っていたんですね。

日経新聞のサイト:2012/1/27 4:00
獲物捕るクモ、ピンぼけ具合で距離つかむ 大阪市大
 ジャンプして獲物を捕るハエトリグモは、目の中に写るピンぼけした像をもとに、見る対象物までの距離をつかんでいることを大阪市立大の寺北明久教授のチームが解明し、27日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 チームによると、このクモがハエなどに飛び付く際、どのように距離を測るのかは謎だった。ヒトでは左右の目のわずかな見え方の違いから測定しているが、今回のような視覚メカニズムが明らかになったのは初めて。
 東北大や京都大との共同研究。距離を素早く検出するセンサーやロボットへの応用が期待されるという。
 ハエトリグモの8個の目のうち、前面中央にある2個の「主眼」。この中には可視光を認識する部分が、レンズに近い方と奥の2層あり、いずれの層にも緑色の光を認識するタンパク質があった。見ている物がレンズを通して奥の層でピンぼけしていない像として写り、もう一方の層にはピンぼけした像が写ることが分かった。
 チームは2つの像を比べたピンぼけ具合から、距離を認識していると推測。緑の光を照らした場合と、緑よりもぼやけ具合が大きくなる赤の光の場合で、クモが餌に飛び付く様子を観察した。
 すると、緑の光では餌まで飛び付けたが、赤い光では餌まで届かなかったため、大きくぼやける光ほど距離を短く誤認するとみられた。
 チームの小柳光正・大阪市立大准教授は「ピンぼけ具合が距離に変換される原理を解明したい」とした。〔共同〕
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読売新聞 2012年1月28日15時35分 
「ピンぼけ」度で距離を正確に測るハエトリグモ
 素早く飛びかかって餌のハエを捕らえるハエトリグモの目は、一つの物体をピントが合った像とぼやけた像の2通りで同時にとらえ、その「ピンぼけ」の度合いから物体との距離を正確に測っていることを、大阪市立大学の寺北明久教授らが突き止めた。
 こうした視覚の仕組みがわかったのは初めて。ロボットなどへの応用も考えられるという。27日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 人や多くの動物は、左右の目のわずかな見え方の違いから対象物までの距離を測り、奥行きを知覚する。
 寺北教授らは、ハエトリグモの目の網膜における光のとらえ方を分析。網膜は4層構造をしており、焦点がピタリと合う層とぼやける層があることがわかった。ピンぼけの程度は遠くのものほど小さく、近くのものほど大きくなるため、この違いから距離を測るらしい。このクモには目が八つあるが、奥行きを知覚できるのは正面の二つだけだった。

ね、すごいでしょ。
網膜が層構造になっていて、焦点が合う層とボケる層を利用して、対象との距離を知覚するのだそうです。

カマキリの場合、獲物との距離を図るのは人間などと同じ「両眼視差」による立体感です。
それによって、カマの到達距離範囲に獲物が入ったことが分かると電光石火でカマを動かすんですね。
相手が動かないと、自分の体を左右に動かして視差を作り出して測定する。
これは知っていたのです。
この研究ではカマキリに錯覚させるためにプリズム眼鏡を作ってカマキリの視覚を狂わせたりしていた。カマキリ用の眼鏡を作るなんて、まぁ、すごいことをするものだなぁ、と感動したものです。

ハエトリグモの距離測定では、異なる色の光でぼやけ度を変えて検証しているようですね。
いやぁ、昆虫を研究する人ってすごいなぁ。
若干の羨ましさを感じております。

今度ハエトリグモの仲間を見かけたら、にらめっこしてみてください。
間合いをはかられているかもしれませんよ。

「眼が合った」という気分にさせられる、正面の大きな二つの単眼です。
剣道家は剣の長さと相手との距離を、空手家は自分の手の長さと相手との距離を。
間合いを測ってますよね。
愛昆虫・クモ家たる私としては、ハエトリグモとの間合いの詰め方も学ばねばならんな。

コマツナ:2

0407_1komatuna1 2012.4.7
どんどん咲きます。
いくつか面白い姿をお目にかけましょう。
0407_1komatuna2
開花の寸前ですね。
萼が開いて、花弁はまだ筒状。
中からメシベがのぞいています。
オシベも一部見えています。
かわいいですね。
0407_13komatuna1
上下左右同じように開くわけでもないらしい。
0407_13komatuna2
わたし、マメ科になっちゃった
0407_13komatuna3
中はちゃんとアブラナ科。
花に台詞をつけて遊ぶのは変かなぁ。

コマツナ:1

0328_4komatuna 2012.3.28
お、コマツナのつぼみだ。
もともとは、私たちが食べたいという「欲」で植えてるんですが。
花が咲いた、たけちゃったなぁ、といっているうちに、モンシロチョウさんの食卓になってしまうのが通例。

0403_4komatuna 4.3
咲きそうだ。

0404_3komatuna1 4.4
朝、7時半。お、咲くぞ。
0404_3komatuna2
昼、12時半。
咲いたぁ。
花だけ見てると菜の花とおんなじですね。

モンシロチョウが飛ぶのを見てしまった。
きっと我が家のこのコマツナは見つかっちゃただろうなぁ。
きっと凄いことになるぞ。

クロヒラタアブ

0328_1kurohirataabu1 2012.3.28
見間違いはないと思います。クロヒラタアブです。
桜桃の花のオシベを抱えて舐めています。
他のヒラタアブではこの姿をよく見ましたが・・・
0328_1kurohirataabu2
メシベの根元のほうまで頭を突っ込んでいきましたね。
ハチはよくこういう行動をします。
アブもするんだ。
多分奥の方の蜜を舐めているのでしょう。

花の蜜を吸って、受粉してくれるというとすぐミツバチを思い浮かべる方が多いと思いますが、アブの仲間の活躍を見逃してはいけません。重要な花粉媒介昆虫なのです。
アブといって嫌わないでくださいね。

2012年4月13日 (金)

ササグモ

0327_21sasagumo 2012.3.27
このところ、ササグモの姿が増えました。
一斉に出てきたのでしょう。
成体になりきらない状態で越冬していたような気がします。
写真の個体も成体ではない。小さいんです。
大人の迫力にはまだ届かない。

今年もまた母グモの卵のう保護や、生まれたての幼体が見られますように。

ツツジ

0327_17tutuji 2012.3.27
ツツジのつぼみが顔を出しています。
まだかたいようですね。
葉がそろっていてつぼみが顔を出す。
ミツバツツジでは完全に逆ですね。
花が先行して、葉は後から。
面白いものです。

ハナニラ

0327_11hananira 2012.3.27
ハナニラの季節ですね。
野菜のニラとヒガンバナ科という科は同じ。
でも、属がちがうので遠縁だ、とのことです。
写真では、花粉が少しこぼれています。
自然にこぼれたか、ハチやアブが潜り込んで散らしたか。
真下だけではないように見えますので、虫が潜り込んだのではないかと想像します。

我が家では、ハナニラは線路際に、ニラはプランターに。
ニラも少しは食べられるのですが、家計を助けると言うほどではありませんね。

マユミ

0327_10mayumi 2012.3.27
マユミの新芽。
0327_10mayumi1
解説板がなければ、何が何だか分かりません。

ま‐ゆみ【檀・真弓】
①(主に弓を作る材料にしたからいう) ニシキギ科の落葉小高木。初夏、淡緑色の小花を多数つける。角ばった果実は熟せば4裂して紅い種子を現す。材は器具用。ヤマニシキギ。カワクマツヅラ。「檀の実」は<季語:秋> 。万葉集7「南淵ミナブチの細川山に立つ―」
② ①で作った丸木の弓。古事記中「い伐らずそ来る梓弓・―」
③襲カサネの色目。山科流では、表は蘇芳スオウまたは赤、裏は黄。秋に用いる。
[広辞苑第五版]

もう少し成長して特徴が分かるようになったらまた撮影しようかと思っていますが、覚えていられるかなぁ。忘れソゥ。

シャガ

0327_4syaga 2012.3.27
シャガの花芽。平たい感じが独特。
去年は随分早く花が咲いた記憶がありますが、今年はゆっくりです。
4.12現在で、板状の花芽が伸びて開いて、つぼみがついている、という状態です。
このところ暖かい日が続くようになりましたので、もうすぐでしょう。

○○ヒラタアブ

0327_3komabamutuhosihirataabu1 2012.3.27
アブやハチの姿が増えます。
コマバムツホシヒラタアブかな。ナミホシヒラタアブかな。
0327_3komabamutuhosihirataabu2
決定的な写真は撮れませんでした。
どっちだろ?
フタホシヒラタアブの線も消えてないしな。
困りました。

小さなハチ

0327_2hati1 2012.3.27
桜桃の花に来たアブを撮っていたら、もう一匹。
焦ってレンズを向けたら小さなハチです。
0327_2hati2
花の中に頭っから突っ込んでいってなかなか出てこない。
おい、大丈夫かよ、と声をかけたくなるくらい出てこない。
アブの訪花とはちょっと雰囲気が違います。
アブはオシベの先端などを「舐めて」いますが
こちらは、メシベの根元まで突っ込んでいって「飲んでいる」という感じでしょうか。

さて、これは何というハチだろう?
分からないんですねぇ。

コシブトハナバチ科
コハナバチ科
ヒメハナバチ科

こんなところだと思いますが、まるっきり確定できません。
ハチの専門家の御指導を賜りたく御願申し上げます。

アシブトヒラアシヒラタアブ(ではないでしょうか)

0327_1abu1 2012.3.27
桜桃の花にアブが来ていました。
オシベを抱えています。
小さいアブでして、ホソヒラタアブではない。
キタヒメヒラタアブの模様でもないと思う。
調べてみたら、アシブトヒラアシヒラタアブというのが似ています。
0327_1abu2
翅を透かして見える腹部上面の模様が似ているのです。
見つけたサイトはここです↓
http://www.saturn.dti.ne.jp/~dinsects/

自信を持って確定とはいきません。
信用しないでくださいね。
そんな気がするだけです。

2012年4月12日 (木)

ムベ

0326_13mube1 2012.3.26
ムベの葉芽とつぼみが成長しています。
0326_13mube2
独特の優雅な曲線ですね。
アケビ科だそうです。
学名は「Stauntonia hexaphylla」
「Stauntonia」は人名から、「hexaphylla」は「六葉」という意味のようです。「hexa」が「6」だというのは知っていました。

ところで、「ムベ」を漢字で書くと「郁子」。
「アケビ」を漢字で書くと「木通」とか「通草」だそうです。
なんかなぁ、難しくっていけないな。
「通草」なんて何だか「みちくさ」みたいですね。


白梅

0326_11hakubai1 2012.3.26
あれ?白くないじゃん?と一瞬思うでしょ。
白梅の白い花弁が落ちた後なのですね。
萼が残り、メシベ・オシベはもう枯れました。
0326_11hakubai2
主役交代。
枯れたメシベの根元で
子房が膨らみ始めます。

命がつながって行く姿ですから、これは「美しい姿だ」というべきだと私は思うのです。

準備中

0326_9sakura1 2012.3.26
サクラのつぼみ。幹から ぴょ。準備中。
0326_9sakura2
枝の先で。準備中。
0326_9sakura3
桜まつり。準備中。

六郷用水跡の水車のあるあたりです。
藤棚もあります。カメさんもいます。
ハナモモや、ハナミズキもあります。
東光院というお寺と塀一枚で接した場所でもあります。
そして、桜坂の一番下のところでもあるのです。

さて。準備中。

ハボタン:2

0402_7habotan1 2012.4.2
ついにやりました。
最初の一輪!
0402_7habotan2
まだ開き切っていませんが、菜の花とそっくりです。
アブラナ科の特徴、4長オシベもちゃんとあります。

「キャベツ」だもんなぁ。予想通りの花が咲いてくれて嬉しい。
ハボタンは以前から知っていたのですけれど、その花を見るのは初めてでした。
ほくほく。

ハボタン:1

0326_7habotan1 2012.3.26
この日はまだつぼみ。
0326_7habotan2
菜の花のつぼみとそっくり。
0326_7habotan3
花300では英語名を「Flowering cabbage, Flowering kale, Decorative kale」と書いています。
「「花キャベツ」という別名もある」とも。
ウィキペディアでは「ornamental cabbage」と記しています。

絶対今年は花を見るんだ、と執念を燃やすかかしです。
2,3か所にハボタンがありまして、立ち上がってつぼみをつけていますので、どれかで花が見られるだろうと、巡回しています。

駅前にて

0326_3rengyou 2012.3.26
駅前の河津桜の下、レンギョウの咲き始め。
よく見かけるようでいて、意外と近くに寄ってみることはない。
黄色い花の集団として見ていることが多いんですね。
漢字だと難しいですね「連翹」。モクセイ科です。

0326_4christmasrose1
クリスマスローズ。
花の中まできちんと見られることは少なくって、チャンスと、アップにしてみました。
0326_4christmasrose2
メシベ、オシベは分かるんですが、オシベの束の下の方を囲んでいるのは何だろう?
これも花弁ですか?

0326_5gyoryubai1
ギョリュウバイでしたよね。
0326_5gyoryubai2
御柳梅と書くようですが、どうも「魚竜」みたいな気がしていけない。

あんまりしつこくかがみこんでいると不審者になりそう。
退散します。

我が家の桜

0409_1naden1 2012.4.9
我が家には桜桃があることはご存知の事。池上本門寺の植木市で買ってきた木です。毎年、花で目を楽しませてくれたうえに、サクランボで舌も楽しませてくれる「愛木」です。

去年、結婚の祝いを差し上げたら、すてきな桜「南殿」をお返しに頂きました。
頂戴した時は専門家がいっぱい花を咲かせてくれた状態でした。
さて、それを素人の私たちが上手に咲かせることができるのか、今年が「正念場」ですね。
で、かなりの緊張感をもって育てていたわけですが、
この日、4月9日、めでたく最初の2輪が咲きました。
0409_1naden2
つぼみは色が濃縮されていますので、薄いピンクですが、開花するとほぼ白い花です。
もう、つぎつぎと「咲くぞっ」といってますね。
ニコニコしてしまう姿だ。

0410_4naden1 4.10
翌日、もうこんなに咲きました。
後ろにボケをぼんやり写し込み、中央にこれから咲くつぼみと、葉芽を置き、両脇に咲いた花を配してみました。
3月から今へ、そしてこの先へと続く「時間」を写したつもりです(本人は)。
0410_4naden2
ご覧ください。なんだか不思議な咲き方をしている。
右や中央の花は「一重」咲きのように見えるんですが、左の花は一重咲きでは「ない」ように見えるんですね。
かといってなぁ、八重咲きというほどでもないような。
これを見た妻は「二重咲きだ」と笑っています。
{私は一重瞼で、妻は二重瞼です。関係ないけど。}

一本の木で、こういう咲き方をするのもあるんですね。
去年の記憶が定かではない
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c8ba.html
2011年4月 8日 (金)「南殿(なでん)」
これが去年の記事。「白い八重咲きの桜。清楚ですね。」と書きました。
写真も八重です。
う~むぅ。
不思議だなぁ。
{手入れが不足すると、一重になっちゃうのかなぁ}

とにかく、大にこにこで、眺めています。

2012年4月11日 (水)

ヒサカキ

★今年の1月にこんな記事を書きました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-e0a5.html
2012年1月26日 (木)の「木」という記事です。

・・・
池のふち。小さな木が生えてきているのです。
ツバキ科ですね。
サザンカではないかと思うのですが、妙に小さな葉が密生している。
鳥が種まきしたんですね。
・・・

★ずっとそのまま見ていたのですが
0326_1hisakaki1 2012.3.26
ふと足元を見ると、白いものが見える。
あれ?花が一つ咲いたのかな?
0326_1hisakaki2
腰を曲げて、下から覗くと、一つじゃないんです。
いっぱい!
腰が痛いから、手で枝をひっくり返して撮影しました。
0326_1hisakaki3
この花、見覚えがあります!
榊(サカキ)やハマヒサカキの花とそっくり。
かすかに匂うし。(芳香ではないです)
0326_1hisakaki4
小さな壷状というのか、何となく透明感があって蝋細工のような雰囲気の花弁。

調べてみたら「ヒサカキ(柃)」ですね。
サカキ(ホンサカキ)は葉の縁にギザギザがありません。
ハマヒサカキの葉は、そっくり返ります。
うちのこの木は葉の縁がギザギザ。
ツバキ科>ヒサカキ です。
学名は Eurya japonica とか。
神棚に供えたり、神社にも飾ってありますね。
40年も昔、一応「神式」で結婚式をしましたので、「玉串奉奠」というのやりましたからね、あれ榊ですよね。
ヒサカキでかまわないそうです。関東から東北ではヒサカキの方を用いるそうです。

鳥さんがヒサカキを奉納していってくれた、と夫婦で笑っております。
うんちポトン、と奉納していったんでしょう、まことにありがたいことであります。
私らの家は神社になったかね。
「かかし神社」と名のろうか。
このヒサカキの正面の2階でいつもブログなど書いておりますから、「御神体」は、私=案山子だったりしてね。
とうとう、御神体になっちゃったぞ。

{鳥さんの種まきはおもしろい。シロミノマンリョウも鳥さんがまいてくれたものでしょうし。}

白いジンチョウゲ

0325_12jintyouge 2012.3.25
これがほぼ満開の姿です。
小さな木なので、これで満開。
白いかたまりが六つですかね。
でも、いい香りが楽しめましたよ。
この花はゆっくり進んでいきますので、この後も長く楽しませてくれました。
昼の散歩で一周してきて、このジンチョウゲの鉢の隣りに腰をおろして一緒に日向ぼっこするのが大好きです。気持ちいいですよぉ、最高。
じいさんっぽくなったなぁ。

0406_28jintyouge1 4.6
花が落ちた後、その脇から新芽が伸びます。
0406_28jintyouge2
これがちょうど交代期。
一つだけ花が残り、新芽も立っている。
こういうふうに、移り変わって行く姿を見るのが好きです。

ツバキ

0325_11tubaki1 2012.3.25
これ我が家のツバキです。敷地の角になります。
すごい勢いになりました。
栄養不足にならないかい?と心配になるほどです。
0325_11tubaki2
結実の率も高いし、大丈夫かい?

いつだったか、花の時期ではなかったけれど、この木を眺めていたら、中からアオダイショウが顔を出して目が合ってしまったことがあったなぁ。アオダイショウもいる庭なんて、素敵だなぁ。


ユキヤナギ

0325_10yukiyanagi 2012.3.25
ご近所のユキヤナギ。
雪の柳というか、白い雪がなだれ落ちるというか。
本来の花の姿になってきました。
去年はちょっとつらい姿だったからな。
今年は楽しい。
台地の上の方に上がって行ったお宅にね(うちは台地の「崖の下」なんです)、塀越しに中から3,4株のユキヤナギがものすごい「流れ」を見せてくれる場所があるんです。この前を通るときは、「なだれだぁ」と呟きながら行きます。
すごいです。

0328_13yukiyanagi1 3.28
いいですね。
0328_13yukiyanagi2
個々の花もいいんですよ。
かわいい。
遠景だけでなく、是非近寄って鑑賞して下さい。

カラスノエンドウ

0325_8karasunoendou 2012.3.25
これはカラスノエンドウだと思うんですよね。
去年カニクサが茂っていた辺りの足元。
マメ科の花って総じて好きですね。
スイートピー、レンゲソウ、エニシダ、カラスノエンドウ・・・藤は家にはないが。
我が家って、雑草がやたら多いですね。
写真撮ってて我ながらそう思います。

桜桃

0325_7outou1 2012.3.25
ほぼ満開。
0325_7outou2
そうすると、次の段階への準備が目に見えてきます。
葉芽が目立ち始めました。
0325_7outou3
花弁が落ちて蕊が残った花もあり、その隣で葉芽が展開しようとしています。
虫さんが(妻も)一所懸命授粉しましたから、今度は結実へ。
そうすると栄養がたくさん必要です。
葉をひろげ、太陽エネルギーを受けてどんどん光合成をしなくっちゃ。
一歩ずつ、着実に、進んでいきます。

陽水さん

★2012年4月2日付の朝日新聞夕刊に
「価値観、揺らぐ揺さぶる 井上陽水が全国ツアー 「まだまだ探す気か…」」
という記事がありました。その最後のあたりに

・・・
 今年、64歳になる。
 「新作を提示したり、ステージの上で死ぬつもりでいたり……。まだまだ探す気の表現者を世間は立派だと思うんでしょうけど、僕の中では揺らいじゃうんですよ。すっと消えちゃった方が粋なんじゃないかな、とかね。見極めて生きていかなきゃだめですねぇ」
 本気なのか、からかっているのか。ゆらゆら揺れて笑いを誘う、相変わらずの座談の名手でもあった。

陽水さん、同い年だったか。ふ~ん。
陽水さんと一青窈さんは、稀有な表現者だと、気にかかって仕方ない。

ところで私、この「すっと消えちゃう」というのが好きでしてねぇ。
教員には異動というのがあるわけですが。
3月の終業式あたりに「離任式」があったり、歓送迎会などがあったり。
これ嫌いでしてね。
異動が決まって残務を整理して私物の片づけを済ませて、残りの出勤日を全部「年休」にしちゃうんですね。もう出勤しない。
で、さようならのごあいさつはしない。
「すっと消えちゃう」
歓送迎会もいかない。

退職したときも同じ。送別会やりたいと言う人がいましたが、お断り。
「すっと消えちゃう」
退職後、嘱託員をしましたが、嘱託期間が終わった時も同じ。
「すっと消えちゃう」

人生の終わりもそうしたい。
「すっと消えちゃう」

最高でしょ。
「粋」ですね。

2012年4月10日 (火)

コデマリ

0325_6kodemari 2012.3.25
コデマリがきれいに緑色の玉になりました。
つぼみもちょっと少ない気もするけれどちゃんとあります。
もうすぐ膨らんでくるでしょう。
玄関前の日溜まりで養生しています。

ホトケノザ

0325_3hotokenoza1 2012.3.25
もう載せなくてもいいかな、と思いつつ、撮りやすい位置にきれいに咲いてくれるとどうしても撮りたくなります。
典型的な姿を見せてくれています。
0325_3hotokenoza2
逆光で、輝く花を背景をぼかして写してみました。
ウム、げいじゅつ的だ。
0325_3hotokenoza3
ちょと行き過ぎたか。
花に生えたこまかい毛まで写りました。
なかなか、意図的にいつもうまく撮れるわけではないので、お目にかけました。

清澄ツツジ

0325_2kiyosumitutuji1 2012.3.25
こちらはつぼみはいっぱいついているのですが、まだまだ硬い。
0325_2kiyosumitutuji2
で、葉がないですね。
0325_2kiyosumitutuji3
他の種類のツツジを見ていると、葉は十分に育って、その中心につぼみがつく、というように思いますが。
枝とつぼみだけの状態です。
4.10現在も変わっていません。
まだ時間がかかりそうです。

土佐のミツバツツジ

0325_1mitubatutuji1 2012.3.25
この時が花の最盛期でした。
0325_1mitubatutuji2
存分にお楽しみください。
ツツジの仲間ではこれが一番早く花の時期を迎えました。
この木の隣りに清澄ツツジというのが並んでいますが・・・次の記事へ。

0322_21tokiwamansaku 2012.3.22
トキワマンサクのつぼみです。
大分膨らんできましたが
0330_7tokiwamansaku 3.30
まだですねぇ。
この記事を書いている4.10現在も咲いていません。
なかなか「弾け」ませんね。
あのリボンのような花が好きなんですけどねぇ。

枝垂桜:3

0409_12sidare1 2012.4.9
密蔵院境内のしかも遅い方の枝垂桜。
すいぶん開いてきました。
0409_12sidare2
花の雰囲気がまたちょっと違いますね。
0409_12sidare3
ぼかした背景が白っぽいでしょ。
ソメイヨシノではない、オオシマザクラかな、真っ白な花が満開になった樹があります。
{ソメイヨシノも何本かあるんですけど、そっちではなく。}
その樹の白い花を背景に枝の内側から外向きに撮ってみました。
絶景です。

★前日の4月8日。
沼部駅からふだんにない大勢の人が下りてきまして。
みんな桜坂へ向かうんです。
すごかったぁ。
泳ぎに行ったりスーパーに買い物にいったりしたんですけど、人ごみのものすごさに辟易。
桜坂を上る方向で車が大渋滞。
たまりません。地元民は桜坂を避けて行動しております。
0407_7sakurazaka
これは4月7日に蒲田の本屋から帰って来た時の撮影。
この時も、大勢の人の流れが桜坂へ向かっていまして、私のように、とぼとぼとしか歩けない者にはちょっと怖くなりました。流れには乗れないんです。
で、桜坂の下からズームアップして、サクラだけ撮っておきました。
電柱、電線、変圧器だらけ。
こういうのがなかったら、空はきれいだろうなぁ。
日本の空は汚らしいですね。

枝垂桜:2

0406_2sidare 2012.4.6
境内の枝垂桜にも開花時期のずれがありまして。
この写真の樹は早目に咲きます。(お寺前の枝垂桜よりは遅いんですが)
八重の枝垂桜。お寺前のは、一重咲き、花びらがほっそりしていましたね。

0406_6sidare
こちらがお寺前。
もうおない写真にしかなりませんので、癖の強いショットをお目にかけます。
手前の一枝にピントを合わせて、後ろ全部ぼかしました。
花びらの細い一重咲き、というのがかろうじて分かる程度ですが、ご勘弁を。

枝垂桜:1

0404_32sidare1 2012.4.4
あれ?おちょぼ口から舌が出てるみたい。
{猫が舌をしまい忘れることがあるでしょ、あれ、かわいい。あんな気分だな。}
密蔵院の境内の枝垂桜です。
密蔵院前の枝垂桜はもうほぼ満開なのですが、境内のは種類が違うのでしょう、遅れて咲きます。
現在、準備中。
こんな光景に気づいたのは初めてでした。
中から出ているのは何だ?メシベかな?
0404_32sidare2
複数でているのもありますから、成熟していないオシベですかね。
0404_32sidare3
あっちこっち、みんな舌出してますよ。
気づいてしまったら見えるようになった。
みんなこうなんです。おもしろいなぁ。
この後、花弁がぐんと伸びて、開花の時には蕊(しべ)は隠れてしまいます。

サクラの小枝

★2012年4月 5日 (木)に「散歩:3」というタイトルで記事を書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-54d1.html
↑ここです。
そのなかで、こんなことを書きました。

 ・・・
でもねぇ、前日の風速30m/sを受けても、足元に花びらなんて全然落ちてないんですよ。
花って、すごくしぶといんです。
ここの枝垂桜も桜坂のソメイヨシノも、花は散っていませんでした。
細い枝が折れて、つぼみのまとまりが一個落ちていた、というのはありましたけど、花は散ってないんですね。
 ・・・

0404_30sakura 2012.4.4
これが、その「つぼみのまとまり」です。
花は嵐に耐えて散っていませんでした。
つぼみも嵐で散ったりはしませんでした。
ただ、何かあたったのでしょうか、こんな風につぼみがまとまって落っこちた、枝が折れたんですね。
なんだかかわいそうで拾ってきたのです。
0408_1koeda 4.8
小さな容器に水を入れて挿しておいたのです。
そうしたら花を咲かせ始めたんですよ。
しぶといですよね。けっしてはかなくなんかない。
手持ちの養分を使える限り使って、花は「私は咲く」といっています。
けなげで、力強くて。
最後まで見続けることにします。
それが、拾ってきてしまった者の責任だと思っています。

★また、上の記事で

花が散るのは、花の仕事が終わったから。
自ら散っているだけなんです。
風も雨も、それを手伝うだけなんです。
時至れば「花は自ら散る」
のです。

こんなことも書きました。
東京のソメイヨシノは満開を過ぎましたから、間もなくはらはらと散って行くでしょう。
それは「サクラの意志だ」という風にみてやってくださいな。
今までと違った見え方がするかもしれません。
風に吹き散らされる、かよわくはかないサクラ、ではないのです。
次のステージへ自ら移行していくのです。
ただ、ソメイヨシノという品種の悲しさとして、花の時を終えてその後の仕事がない。
葉を茂らせ、成長しますが、繁殖とは無縁な生物として作られてしまった。
それがなんだか悲しいですね。

★こんなことも書きました。

植物は生きているんです。
その生きるありさまに寄り添いたいですね。
そう考えれば、近年の「花見の狂乱」も少しは変わらないかな。
花を愛でているのではなく、花をだしにしているだけでしょ。
騒ぐこと自体を目的に騒いでいる、なんて、何と悲しいことなんだろう。

そうしたら、こんな新聞記事が

 東京消防庁によると、東京で桜が開花した3月31日から今月8日午後4時までに、花見での飲酒による急性アルコール中毒で搬送された人は74人にのぼっている。

騒ぐために騒いでいる。酔って心をほどいて楽しむのではなく、酔うために酔っている。
情けない。愚かなことです。
酒を飲めば酔います。酔って少しだけ理性が緩みます。その結果、「日常」というものを離れて「非日常」に少しだけ踏み込めます。桜の花の「非日常」性と相俟って、しばし虚実のはざまに漂うことを楽しめます。
そういう楽しみを知らないんですね。幼い精神の持ち主としか言いようがないな。

別件:花見と称して、サクラの木の下の土を踏んづけ固めるのはやめませんか?
サクラに対して害をなす行為ですよ。かわいそうに。

40万超えましたね

ブログを書こうとログインしたら、アクセスカウンターが40万を超えていました。
ありがとうございます。

4月10日10時20分で

累計アクセス数: 400212 1日当たりの平均: 221.36

でした。
このブログを始めたのが5年くらい前でしたか。
365×5=1825
400212÷1825=219
なるほど、大体こんな感じなんですね。

私の個人的な感覚としましては。
教師時代、毎日「授業通信」というのを出していて、授業の終わりころ、3分くらいで、プリントに書き込んであるコメント以外に、口頭で一言二言しゃべりながら2,3枚配布したのですね。
生徒も、それなりに、楽しんでくれたと思います。いろんなメッセージを送りましたっけね。

ある意味でその「つづき」なんです。
虫や花の写真が柱になっていますが、いろいろ私的なメッセージも載せまして、お送りしております。
へそ曲がりで、世の中の主流には絶対ならないタイプの人間の「繰り言」にお付き合い頂いて本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

2012年4月 9日 (月)

ムベ

0322_20mube1 2012.3.22
六郷用水の散策路ぞい。
ムベの新芽。
すごいですね。
0322_20mube2
ものすごい畳み込まれ方ですね、
0322_20mube3
こう広がってきて
0322_20mube4
緑になって
0322_20mube5
やがてこんな風な大人の葉になるのですね。

それにしても
0322_20mube6
これはすごいですよね。
いろいろなステージの葉を探してみていたら、あれ
0322_20mube7
これはつぼみのようですね。
葉と一緒に出芽して成長するようです。

(ミドリ)ハコベ

0322_18hakobe1 2012.3.22
ハコベちゃんの花の秘密を知ってしまって、なんだか嬉しくって、ハコベの花に目が行きます。
次の問題は、この写真の花、本当にハコベなのかな?という点なんですよね。
雑草図鑑では、「コハコベ」と「ミドリハコベ」があるんですね。
で解説を引用しますと

コハコベ:越年草または1年草。畑、空き地、道ばたなどに広く生育。コハコベがミドリハコベと区別されたのは大正年間といわれ、帰化植物のようにも思える。

ミドリハコベ:越年草または1年草。畑や植え込みの周り、道ばたなどに生育。コハコベより大形。古くからの春の七草はこれであろう。コハコベと併せてハコベとすることも。

この記述では識別できませんね。

コハコベは:茎は枝を分け低く広がる、赤みを帯びるものが多い。
ミドリハコベは:茎はやや立ち上がり、高さ10~30cm。赤みを帯びない。

これかなポイントは。
上の写真では、茎に赤みがない。
とすると、ミドリハコベ、ということでしょうか。
自信はありません。
ま、ハコベ、でもいいんですよね。

ベニカナメモチの新芽

0322_17benikanamemoti2 2012.3.22
これはベニカナメモチの新芽です。
かかしさん、レッドロビンじゃないんですか?
いえ、ベニカナメモチなんです
0322_17benikanamemoti1
だって足元にこう書いてあるんだもん。
0322_17benikanamemoti3
とはいえ、レッドロビンとベニカナメモチを識別できる眼力を備えてはいないかかしなのでした。
4月上旬の今、あちこちで真っ赤な新芽が目立っていますね。
あれはおそらく、レッドロビンだと思います。

こんな花、見ました

0322_12humei 2012.3.22
初めて見る花です。
スイセン?
園芸品種でしょうね。
お手上げです。

河津桜

0322_10kawadu1 2012.3.22
ご近所の河津桜。
0322_10kawadu2
ソメイヨシノは日本中の樹が遺伝的にほとんど同じですから、同じ条件で花が咲く。
そこで「ソメイヨシノの開花前線」というものが成立するわけですが、他の種類のサクラは、それぞれに「咲く時」というものをもっています。
河津桜はソメイヨシノに先行して、花の時期を迎え、そして去って行こうとしています。
0322_10kawadu3
ね。葉の季節へ移行していきます。
0322_10kawadu4
この糸みたいなのが、葉になるんですよ。
すごいですね。
どきどきします。

★今朝、目覚しにかけておいたラジオから「復興支援ソング 花は咲く」というのが流れてきました。ま、いい歌ですけどね。
でも、へそ曲がりなかかしはすぐ変なことを考える。

「復興支援ソング 花は散る」の方がよくないか?

植物が栄えるというのは、基本的には実をつけ種をまいて、次の世代を育てるところにあるんですよね。
花はそのための準備。
受精して遺伝子を混ぜ合わせるための道具。
時至って「花は咲き」、時を得て「花は散る」。
花が散ってこそ種が熟し、次の世代へとつながって行くことができる。

人間もかくありたい。

花は散り、実は稔り、種が熟して、復興の道を継ぐ者が育つ。
世代をわたる仕事ですからね、復興は。
花は散るがよい。

ビワ

0322_8biwa 2012.3.22
今、ビワの葉の新芽が立っています。
これ結構目立ちます。
種から育てたビワですが、味がよいので嬉しい。
私「成り下がる」の好きです。
一歳下の矢沢永吉さんは「なりあがり」ってやってましたが、私は「なりさがり」が好きです。
実が成り、重くて下がる、おいしくっていいでしょ。
人生もかくありたい。

ご安全に

★わたくし、「安全」工学には関心があります。
・自分の日常生活で、「指差称呼」を実行しています。暖房、電気・ガス、戸締りなど、外出時にはひとつひとつ声を出して指で指し、確認します。
・電気のコンセントは「あからさまに」抜くこと、と妻にも話しています。
初めは「なによ、あからさまに」と言っていましたが、「抜けていることが『明らかな様子』なのさ。一目で分かるようにする。」と説明して、納得してもらいました。
・自動車の定期点検や車検では「ブレーキのチェックをして下さい」と必ずお願いします。
私は自動車の基本性能は「きちんと止まること」だと考えています。
走らない自動車は牽引するなりトラックに載せて運べますが、止まらない自動車では「死ぬだけ」ですからね。冗談にもなりゃしない。

3月9日の東京の地方欄の記事「?ふしぎ探検隊」では
   ブレーキ博物館 埼玉県羽生市 命守る陰の主役を紹介
という記事がありました。

 ・・・
 同県熊谷市から来た自動車教習所教官の小川は「普段は意識してブレーキを見ることはない。勉強になりますねえ」と感心しきり。「止まって当たり前。ほめられることは少ないです」と矢野課長は控えめだ。
 「ai―museum」は命を守る陰の主役がスポットライトを浴びている場所なのだ。
 ・・・

「止まって当たり前」ですが。
安全にきちんと止まること、これが自動車にしても電車にしても自転車にしても、その他「動くもの一切」の基本性能です。
大事なことなんだけどなぁ、あまり意識されていない。

★さて、朝日新聞の夕刊に「ニッポン人脈記」という短期の集中連載が時々掲載されます。
3月19日付は
「日本人脈記」安全第一:2 災害ゼロこそ真の生産
でした。
これを読んでいて、ああ、そうだったのかぁ、と思わず声を出してしまいました。

 ・・・
 〈災害なき生産こそ真の生産だ〉
 大正時代から安全衛生運動を進めた三村起一(みむらきいち)の言葉を、福成は胸に刻んでいる。
 三村は住金の前身・住友伸銅所の出身。工場に配属された時のことを「生産の盛んなことよりも負傷者の続出には驚いた」と日本経済新聞「私の履歴書」で振り返っている。入社して間もなく、若い作業員が切断機に巻き込まれて亡くなった。妻の悲嘆ぶりを見て、安全のために力を尽くすことを決意したという。
 第1次世界大戦で軍艦の部品の受注が大きく伸びると、現場でのけがも増えた。三村は、アメリカの例を参考にして、「危険」「注意」の表示板を工場内に作り、たてかけてあるパイプは鎖で留めるといった対策をとった。
 戦後、三村は中央労働災害防止協会の初代会長を務めた。「先人の思いを、次の世代に伝えていかなければならない」と、福成は話す。
 1月中旬、技術者向けの研修会で、福成は安全に対して取り組んできた住金の歴史を話した。「ご安全に」。最後に福成があいさつをすると、参加者も声をそろえて返した。「ご安全に」
 53年に住金が始めた「ご安全に」あいさつ運動は、鉄鋼業界の外にも広がっている。

「ご安全に」がストンと胸に落ちました。
安全標語だったんだ。

実は私はこの「ご安全に」に別のシーンで出会っていたのですが、よく分からなかったのです。
ここです↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-7cc5.html
2010年3月16日 (火) お散歩かかし:「ご安全に」
美富士橋の改修工事で、足元に置かれた鋼材に「ご安全に」が書いてあったんですね。

 ・・・
変です。
工事関係者に「今日も安全に」と呼びかける安全標語なら分かる。
ここを通る一般人に、足元が危ないですから「ご注意ください」なら、分かる。
   今日もご安全に
なんだこりゃ?
丁寧に表現したつもりでしょうが、言語感覚がおかしいなぁ。
よっつもこんなものに並ばれると、私のような「古びたかかし」には違和感が強すぎる。
モンパルを「ご安全な」場所に止めて、しっかり「ご安全な」ポジションから写真を撮りに戻ったのでした。

皮肉まで書いてありますね。

・人脈記によると、住友金属工業あたりから始まって広がった一種の「業界用語」のようですね。
調べてみました。

http://www.kyohokai.gr.jp/wp-content/uploads/2009/07/e58d94e8b18ae4bc9ae382bfe382a4e383a0e38388e38394e38383e382afe382b9efbc88e4bd8fe58f8be98791e5b19ee98791e5b19ee6aebfefbc89.pdf
住友金属のベース活動
【安全】の歴史 ~『安全体感教育』に至るまで~
~ 住友金属工業㈱ ~

ここに安全体感教育の話が載っていて、

昭和26年欧州留学中の当社(尼崎)製鋼所社員が、ドイツの鉄鉱石採掘坑内
で初めて耳にした言葉、それが【ご安全に!】(Gluckauf、グリュックアウフ)
という挨拶。帰国後、製鋼所でこの挨拶運動を展開し、その後全社に、そして
鉄鋼業界を中心に日本全国に拡大した。

こうありました。ナルホド。
いろいろ当たったら、以下のような具合。
--------------------
住友金属 和歌山製鉄所

2.入社して、驚いたことがありましたか?
  「おはよう」や「こんにちは」という挨拶がありません。会社の挨拶は、工場は安全第一だという考えに基づいて、スタッフ部門も、全ての挨拶は「御安全に」と言います。

--------------------
2011年度 住友金属工業入社式・社長メッセージ

 ・・・
1.はじめに
 新入社員の皆さん、ご安全に。入社おめでとうございます。会社を代表して心から歓迎申し上げます。
 ・・・

--------------------
株式会社 日電テレコム

ご安全に!ご安全に!…普段あまり耳にしない言葉・挨拶でしたが、最近に至っては多く耳にするようになりました。日本で初めて、昭和28年から住友金属工業では、現場での安全意識高揚・喚起するために、全事業所で挨拶運動として展開したようです。
ちなみに、ご安全にの語源は元々、ドイツの鉱山で使われていた挨拶の言葉「ご無事で (グリユックアウフ)」が発祥らしいですが日本では明治時代にドイツ語のまま使われ始め、大正時代に「ご安全に」と訳されたそうです。

--------------------
住友金属ファインテック

会社に入っていちばん初めに教えていただいたのが「ご安全に」というあいさつでした。社内で人と会った時、「こんにちは」ではなく「ご安全に」。最初はびっくりしましたが、「お互いに、安全を第一に仕事をしよう」という、相手にも自分にも注意喚起する言葉なんですね。

--------------------
職場「おはようございま~す」というのは普通のあいさつですが、「ごあんぜんに」とあいさつするんですね。
納得しました。
いや、そうとは知らず、2年前の記事、失礼いたしました。

みなさん、ごあんぜんに。

2012年4月 6日 (金)

東急電鉄の新型検測車:目撃しました

私は多摩川線沿線住民で、沼部駅の近くにいます。
4月6日3時半過ぎ、家の前を「新型検測車」が蒲田方向から来て多摩川方向へ走って行きました。
http://railf.jp/news/2012/02/29/180000.html
↑このページに載っている写真の車両と同じものでした。
牽引とかではなく、自力走行です。
ほんの1秒程度の目撃ですが、間違いないと思います。

スノードロップ

0322_7snowdrop 2012.3.22
スノードロップにつぼみ。

0325_4snowdrop 3.25
最初の一輪。

0329_7snowdrop1 3.29
勢いがつきそうですね。
0329_7snowdrop2
たまたま自分で横を向いて、こちらに花の中を見せてくれたのがありました。
下向きの花なので、このアングルで撮るためには手を添えなければならないのが普通なのですが、わざわざこっちを向いてくれました。
ありがとう。
あまり、実が熟す、というのを見ていませんが、でも、実はなるはずです。
実生だと時間がかかるかもしれませんが、楽しいと思いますよ。
挑戦してみてください。

南殿

0322_6naden 2012.3.22
去年いただいた八重桜「南殿(なでん)」。
冬の間硬かったつぼみが緩み始めました。
茶色い部分が割れて、中の色が見えます。
頂き物ですので、ちゃんと咲かせないといけない、と、いささか緊張気味です。
どうか、ちゃんと咲いてくれますように。

オタマジャクシ:3

0402_8otama1 2012.4.2
これは「うちの子」ではなくって、「よその子」。
六郷用水跡の水路です。いつもこの辺りにいっぱいオタマジャクシがいるはず、なので、何度も見に来ていたのですが、いない。
妙な時期に工事が入ったりして、今年はダメになっちゃったのかな、などと思っていましたが、出てきましたねぇ。
うれしいです。
寒かったのでしょうね。発生のタイミングが遅れたようです。
水路の底の藻のようなものの茂った中にでもいたのでしょう。
0402_8otama2
よかった、よかった。

掃除はあんまりしてほしくないんですよね。
でないと、こういう生き物が生きられない。
清潔志向では、環境は豊かになりません。
公園もね。
生きるってことは、それほど清潔なことじゃない、ってことです。

オタマジャクシ:2

0330_9otama1 2012.3.30
ひとすくい、飼育ケースに入れて、部屋で観察。
外鰓が見えてます。
0330_9otama2
みんなまだお腹がぷっくり。
卵黄で成長してますね。

0401_1otama1 4.1
鰓が隠れました。
オタマジャクシ体形になりました。
ものすごい速さで変化しましたね。
0401_1otama2
ここまでくると、そろそろエサを食べ始めます。
ゆでた野菜や、鰹節などを入れてやります。
ものすごい食欲ですので、みんな食べて糞にしてしまうので、水が濁りません。

「うちの子」です。
なんだかもう、かわいくって。

オタマジャクシ:1

0322_4hikigaeru 2012.3.22
池の中。
だるまさんのような形になりましたよ。
神経胚後期、ですかね。
脊索はあるのですが、脊髄はまだ、というところかな。
どんどん、姿を変えていきます。

0325_9otama1 3.25
尾芽胚後期でしょうか。
脊髄ができたかな。
消化管は、肛門は開いているけど、口はまだ開いていないでしょう。
0325_9otama2

たった1個の受精卵が卵割し分裂し、分化し、個体になって行く。
何度見ても不思議でなりません。
動物も植物も、同じように不思議です。
その種に特有の「形」を持った個体になる。
その種に特有の能力を持った個体になる。
細胞たちが協調している。
どうしてそんなことが可能なのか。
知れば知るほど、不思議が増えます。
生きるということは、すごいことなんですよ。

イネ科

0322_3ineka 2012.3.22
レンゲソウのプランターの隣り。
何やらイネ科の花が咲いております。
種は分かりません。
イネ科であることは花の姿から明らかです。
なにせ、レンゲソウを目の前にして「マメ科だ」と呟いているわたしですからして、「イネ科」くらいまでしか、分からないのです。

なんだろなぁ。

レンゲソウ:2

0405_3rengesou1 2012.4.5
昼の散歩です。
嵐は去ったはずなのに、風が強くて歩きにくい。
狭い庭の日溜まりにいるのが楽。
お、咲き始めた。

買い物から帰宅した妻にレンゲソウが咲き始めたぞ、と知らせました。
何せ、レンゲソウは妻の大好きな花。
世代が同じですからね、春の田んぼにレンゲソウ畑、というような光景も知っている。
ホントだ、いっぱい咲いてる!と妻。
0405_3rengesou2
あれ、昼より進んだのか、と見に行くと。
日を受けて、昼よりもっと咲いてました。
0405_3rengesou3
この紫がいいんですよね。
濃さ淡さ、絶妙ですね。
0405_3rengesou4
、咲いちゃおうかな。
0405_3rengesou5
明日咲こうか。

★別件。
2012年の4月で、結婚40周年なんです。私たち。
「ルビー婚」だそうです。
子年同士。
親と生活した時間よりはるかに長く一緒に生活してるんだもんな。
元々は他人でも、顔が似てくるんだよなぁ。
漂わせてる雰囲気が似てくるのかな。

「レンゲソウの紫」を「着る」ことのできる「大人」になりたいなぁ。
そりゃ無理か。

レンゲソウ:1

0322_2rengesou1 2012.3.22
タチアオイのプランターに典型的なマメ科の葉。
つぼみもついています。
物忘れが激しい。名前が思い出せない。
うぅ、脳がかゆい。
ホウレンソウ。いや違う。
南無妙法蓮華経。
そうだ、レンゲソウだっ!
0322_2rengesou2
つぼみの拡大です。
もうすぐ咲きそうですね。

それにしても、最初、「マメ科」としか頭に浮かばないんだから、情けないなぁ。
カラスノエンドウ? いや葉っぱが違う。
エンジュの種蒔いたっけ? いやそんなことしてないぞ。
去年の種から出てきたんだよなぁ。
そうかぁ。

と来たわけですが。
南無妙法蓮華経と呟いてみるところが、我ながら可笑しい。

端午の節句

0321_18tango 2012.3.21
気の早い話ですが。
雛祭りも終わりましたので、端午の節句用に衣替え。
3月2日に「雛祭り」という記事を書きまして、そこで、屏風のような飾りをご紹介しました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-7fbc.html
↑ここです。

たたんで開き直すと絵柄が変わるやつです。
で、五月用に変えてしまったので、全部変えました。

★さて、その時に

ご存知の方もいらっしゃると思います。
言葉では説明しにくいので、いずれ、手づくり法でも書きましょうか。

と書きましたが、やってませんでした。

★作り方
0405_note1
1:B5版ノートの1ページを半分に切ったものです。
0405_note2
2:二つ折りにして。今回は中心線から両側へ7cm。
AB,CD,EF,GHと線を引いてカッターナイフで切りました。
(何本切るかは自由なんです。仕組みを理解したら、お好きにどうぞ)
0405_note3
3:幅7cmの紙を2枚用意します。(ノートを半分にした時の残りで作ってあります)
0405_note4
4:幅7cmの紙を、左では上、下、上、下、上と縫うようにくぐらせました。
         右では逆に、下、上、下、上、下とくぐらせました。

0405_note5
5:1~10まで書きこんでみました。
0405_note6
6:中心線を山折りにすると、中心部を「開く」ことができます。すると真っ白です。
0405_note7
7:ここに11~20を書きこんでみました。
0405_note8
8:1~10の面に戻してから、全体を裏返すと
0405_note9
9:まだ真っ白なんですよ。

初めて作った時は、そして特に子どもは、何だか不思議な気がして嬉しくなります。
やってみてください。
1枚の「ノート」で、2倍の面積が使える気になります。
そして、何だか秘密っぽいし。

言葉での十分な説明は厄介ですが、やってみればすぐ分かります。
手を動かして身につける「技」です。
どうぞ。

春うらら

朝日川柳 西木空人選(4/5)
 春うらら親猫仔猫遠出する:大和高田市 長谷川治子
 選者コメント:かくあれかし。

いいですねぇ。
実際に親子連れで遠出するかどうかは別として。
頭に浮かぶイメージは、猫・春。
最高だ。

犬だったら?
なんとなく、仔犬がころんころんしているイメージになりそうかな。

都井岬の岬馬に仔馬誕生というニュースを見ました。
脚が立派で、踏ん張って。
でも、おかあさんおかあさん、とくっついている。

頼りなげな赤ちゃんが、そのうち自分は何でもできる、という顔つきに変わりますよね。
生意気な少年という雰囲気。
あれ、どこがどう変わってああいう風に見えるんでしょうね。
でも、ふとさびしくなっちゃって、おか~さ~ん、になちゃったりね。
哺乳類、みんなよく似てますよ。

2012年4月 5日 (木)

ボケ:2

0329_2boke1 2012.3.29
ついに咲きました。
隣りのつぼみも、おちょぼ口を開きそう。
0329_2boke2
いい雰囲気でしょ。
0329_2boke3
花への「予感」が写っています。
0329_2boke4
中でオシベの葯が成熟しかかっているように見えます。
花にもいろんな性格があるんだなぁ。
例年になくつぼみはいっぱいあります。
これから当分の間ボケの花が私たちを楽しませてくれます。
うれしいな。

ボケ:1

0322_1boke 2012.3.22
ボケのつぼみ。
ずいぶん膨らんできましたが・・・
0328_3boke 3.28
うぅ、もう開きそう、なんだけどなぁ。


ササグモ

0321_17sasagumo 2012.3.21
この日はササグモもいました。
ムシやクモがどんどん姿を現しますね。
本当の意味で「啓蟄」になってきました。
春分の威力ですね。
楽しい季節がめぐってきました。

アワダチソウグンバイ

0321_16awadatisougunbai 2012.3.21
ガザニアの葉の上だったと思います。
アワダチソウグンバイが2匹いました。
今の季節に見かけるのは珍しい気がします。
間違ってないよなぁ。
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/05kamemushi/yokobai/awadati/index.html
↑ここにアワダチソウグンバイの写真があります。比べてください。

この虫、写真写りの良くないやつでして、全体の鮮明な写真を撮れたためしがない。
何でだろう?

フタホシヒラタアブ

0321_14hutahosihirataabu1 2012.3.21
お、ホソヒラタアブじゃないアブが来ているゾ。
桜桃の花にやってきたのは、フタホシヒラタアブのようです。
0321_14hutahosihirataabu2
顔やら脚やら、花粉がついています。
受粉作業中、ですね。
0321_14hutahosihirataabu3
ちょっと脇の枝に移って体の掃除。
手をする脚をする、だけじゃなくて、後ろ脚で翅の掃除もします。

他にも、キタヒメヒラタアブではないか、と思われる小さなアブも来ていましたが、シャッターチャンスを逃しました。

虫さんの季節が来たなぁ。

散歩:3

0404_31sidare1 2012.4.4
密蔵院前の水路にしだれ懸かる枝垂桜。
ほぼ満開でした。
ズームアップすると
0404_31sidare3
いいでしょぉ。
ソメイヨシノよりこの枝垂桜、好きです。
0404_31sidare2
つぼみがもうほとんどないですね。

ところで、思うんですが。
4月4日の朝日川柳
花に嵐は喩えでないぞ:東京都 鈴木英人
 選者西木空人さんのコメント:列島大荒れ、井伏調で。

これを読んで、考え込んだのですね。
もちろんこれは、于 武陵作の「勘酒」という詩ですね。

勧君金屈巵
満酌不須辞
花發多風雨
人生足別離

「花ひらけば風雨多く 人生離別足る」

これを井伏鱒二さんが

この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

と訳したわけですが。

花といえば、命短くはかないもの、というイメージが定着してませんか?
林芙美子さんは「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」なんて書くし。

でもねぇ、前日の風速30m/sを受けても、足元に花びらなんて全然落ちてないんですよ。
花って、すごくしぶといんです。
ここの枝垂桜も桜坂のソメイヨシノも、花は散っていませんでした。
細い枝が折れて、つぼみのまとまりが一個落ちていた、というのはありましたけど、花は散ってないんですね。

花が散るのは、花の仕事が終わったから。
自ら散っているだけなんです。
風も雨も、それを手伝うだけなんです。

時至れば「花は自ら散る」
のです。
花はタフなんです。

園芸種は悲しいのですが、花は本来生殖器官。生きて、増えて、遠くへ広がって行く、その一つの段階として、花、がある。
仕事中に風が吹いたからって、そうそう簡単に散るわけにはいかない。
しぶといんです。
花としての仕事が終われば、次の仕事は種を育てること。
だから、花は自ら散っていく。

植物は生きているんです。
その生きるありさまに寄り添いたいですね。
そう考えれば、近年の「花見の狂乱」も少しは変わらないかな。
花を愛でているのではなく、花をだしにしているだけでしょ。
騒ぐこと自体を目的に騒いでいる、なんて、何と悲しいことなんだろう。

★へそ曲がり爺さんですが。
ここでも、幼稚園に入園するところかな、という女の子とお母さんがいたので、思わず夫婦二人で声をかけてしまいました。
おかあさんに、ごあいさつは、といわれて
こんにちわぁ
と大声で叫んでくれまして、私たち二人も思わず大声で、こんにちは、元気ねぇ、とご挨拶してしまいました。
育ちゆくもの善き哉、ですね。
花も、人も。

散歩:2

0404_27sakura1 2012.4.4
桜坂を下りきったところの右が六郷用水跡の水車のあるところ。
ここから散策路中原街道の方へ続く散策路には、この散策路を整備した時に植えたソメイヨシノの木が並木になっています。今は青年という感じの木たちです。
2分か3分咲きでしょうか。
0404_27sakura2
元気だよ、嵐になんか負けないよ、といっております。
0404_27sakura3
青空に浮かぶ白い雲。
思いっきり胸を開いて背を伸ばし、深い息をしたくなります。

まだ人出はなく、ベビーカーを押した若いお母さんが、桜を背景に赤ちゃんの写真を携帯で撮っていました。思わず、じじばばモード全開になる私ら夫婦です。にこにこ笑いかけて、赤ちゃんに笑ってもらって、いい気分。おかあさんも会釈してくれて、瞬間的なコミュニケーション。社会的な「じじばばという役割」は、すごく大事だと思います。
じじばばをやれる歳になったということは、嬉しいことです。
若いもんには、やりたくったってできゃしない。年齢をちゃんと重ねた私らの特権なのです。

散歩:1

0404_7fujisan 2012.4.4
4/3の嵐の翌日、東京はあたたかい陽射しに恵まれました。
妻と二人で散歩。
富士見橋の上から、富士を見ました。(橋の下は新幹線などの線路です。)
かすかに富士が見えます。風が強いらしく、山体の右側に白い雲が流れているようです。そのせいで、今見えているのは富士山だよなぁ、と一瞬戸惑いました。

0404_10sakurabasi1
桜坂の坂にかかる桜橋から坂の上の方を見たところ。
まだ満開ではありません。
0404_10sakurabasi2
一本だけ元気よく満開に近い樹がありました。
他の樹はまだまだこれから。
0404_10sakurabasi3
人をトリミングで消しましたので片側だけ。
桜橋です。

暗いの好きなかかしとしては、浅川マキさんの「赤い橋」を思い出してしまいます。
あれ、暗くてよかったですねぇ。
赤い橋の向こうは「死」ですかね。
「渡った人は 帰らない」
桜橋は陸橋ですから当然「水は流れない いつの日も」
アハハ。
明るく元気に、励ましたり、「勇気を与える」「元気を与える」なんていう傲慢だったり・・・歌が劣化してませんか?
桜の話にはそぐいませんが、そんなことを思う私でした。

2012年4月 4日 (水)

ハコベちゃんの秘密

0322_9hakobe1 2012.3.22
ちょっとぼやけているんですが、よ~く見てください。
咲いた直後の花でしょう、多分。
緑の大きな萼が花弁の外側に5枚あります。
1枚の萼に2枚の花弁が重なっているようですが・・・。

{表現しづらいのですが}萼の両側から、花弁の半分ずつが重なってきているようです。
1枚の萼の上に1枚の花弁があって、その1枚の花弁が2裂しているのではないのですね。
花弁1枚が2裂して、その一つ一つが別の萼にのっているようなのです。
0322_9hakobe2
ほら、やっぱりそのようです。
かがみこんで精一杯近づいて、で、ぼやけた写真しか撮れませんでしたが。

5枚の花弁と5枚の萼は、交互に重なったかたちで配列されているんです。
で、1枚の花弁は2枚の萼の間にある。
その花弁が2裂して、両側の萼の内側にそれぞれ納まる、と表現したらいいのかな。
どうも、うまく表現できませんが、分かっていただけますよね。

0322_9hakobe3
オシベの葯は弾ける前は赤いんですね。

こんなことに気づいてしまった私は、今年はハコベを見る度に、顔を近寄せて、やっぱりそうなんだぁ、と呟くようになってしまいました。

0322_18hakobe2 3.22
別の場所でみかけたハコベ。
萼と花弁の位置関係が分かりやすいのではないでしょうか。
ぜひ、ご自分の足元のハコベをじっくり観察してみてください。

ハコベ

0321_13hakobe1 2012.3.21
お、ハコベが咲いている。
0321_13hakobe2
花弁は5枚です。縦に深く2裂しているので、10枚に見えます。
オシベが10本ほど見えます。
メシベは1本で柱頭が3裂しています。
標準的な姿です。
あるプランターにはタネツケバナがいっぱい、隣りのプランターにはハコベがいっぱい。
使った土のせいでしょうか。種が土に入っていたのでしょうね。
こういう可愛い花を愛でてあげてください。
ちゃんと足元で咲いていますよ。

ツバキ

0321_11tubaki 2012.3.21
ツバキがすごい勢いで咲いています。
道の角が華やかでいいですよぉ。
青空と対比させてみました。

寒緋桜:2

0402_11kanhizakura5 2012.4.2
ごちゃごちゃいってもしょうがない。
お楽しみください。
0402_11kanhizakura6
もう、わあわぁワァですよね。
0402_11kanhizakura7
いやあ、よいものを見た。
しばらくの間、陶然としていました。

寒緋桜:1

0402_11kanhizakura1 2012.4.2
これを見にモンパルを出しまして。遠景。
真っ赤な塊が浮かんでいます。わぁ、すごっ。
0402_11kanhizakura2
花の最盛期は過ぎようとしていました。
あちこちできれいな緑の葉が花に寄り添っていました。
この対比、ドキドキするような美しさ。

0402_11kanhizakura3
幹です。これ桜の幹ですよね。
0402_11kanhizakura4_2
花を拡大。
まあ、きれい。

で、これはなんだろう?と考えるわけですが。
「季節の花300」というサイトにあった写真がとってもよく似ている。
http://www.hana300.com/kanhiz.html
↑ここです。
寒緋桜
これでいいんじゃないかと思うのですが、もし間違っていたらご指摘ください。

・別名  「緋寒桜」(ひかんざくら)。
  これとは別に「彼岸桜」(ひがんざくら)という花があり、そちらとは「か」と「が」の違いだけになり間違えやすいので、混同を避けるために、”緋寒”を”寒緋”にひっくり返して「寒緋桜」との呼び方に変えた、という経緯がある。

この記述に倣って、寒緋桜としました。

広辞苑第五版では

ひ‐かんざくら【緋寒桜】
サクラの一種。沖縄・台湾・中国南部に自生。日本の暖地にも栽培。2月頃、葉に先立って濃紅色鐘形の花を下垂する。緋桜。タイワンザクラ。カンヒザクラ。

「カンヒザクラ」は見出し語にはありませんでした。ヒカンザクラのほうが確かに以前から聞いていたという気はします。

[しつもん!ドラえもん]788 さくら編(4/1)
 桜の中には、冬の間に咲く種類もあるんだって。なんという名の桜だろう?
[こたえ]ヒカンザクラ
 沖縄ではソメイヨシノではなくヒカンザクラが標本木。今季は石垣島で平年より23日早い昨年12月24日に開花した。「カンヒザクラ」などとも呼ばれる。

まあいいや。
とにかく、きれいです。

シダレザクラ:4月2日

0402_13sidare1 2012.4.2
一日で随分色が濃くなりました。
0402_13sidare2
まだ工事やってました。
音はするし、排気ガスはに臭いし、風情を損ねるよなぁ。
花の季節が終わってからゆっくりやってほしかったよなぁ。
0402_13sidare3
工事をう回して、密蔵院の境内側から接近すると、花が目の前に来ます。
ほっそりした佳い姿です。

シダレザクラ:4月1日

0401_5sidare1 2012.4.1
六郷用水跡の水路にさしかかるシダレザクラ。
0401_5sidare2
↑下に入って見上げると
0401_5sidare3
満開ではないのですが、花を重ねて撮るとこうなります。
枝垂桜の名所、というのはなかなかによいものです。

{工事をこんな時に重ねないでほしいなぁ。無粋}

大嵐でしたね

★3月31日の大嵐に続いて、昨日4月3日も東京は大嵐でした。
今朝、外に出てみて、特に破壊的なことは起こっておりませんでしたので、ホッとしております。
ピーク時、夕方から8時ころ、でしょうか、風で家が揺れてるんじゃないかと思いましたけれど。屋根の上の地デジアンテナも無事でした。

「災害に強い」東急多摩川線、池上線も一時、短時間ですが止まったようでした。
路線が短いし、3両編成だし、市街地の中を走ってますので、雪や台風でもそうそう影響は被らないのですけどね。
昔のちんちん電車=今の世田谷線が運転を見合わせたというのにはびっくりしましたね。
のんびり市街地を走るだけなのにね。よほどのことだったのでしょう。
我が家から見える横須賀線は、多摩川の強風を渡らなければならないので、ずっと徐行運転していましたよ。

★新聞記事によりますと

・・・
気象庁によると、全国の40地点以上でこれまでの最大風速を更新。和歌山市・友ケ島で最大瞬間風速41・9メートル、富山県砺波市で39・8メートルを観測した。首都圏でも強い風が吹き、東京都八王子市では午後6時過ぎに38・9メートルを観測。雨も局地的に強く、神戸市では1時間に55ミリの非常に激しい雨を記録した。
・・・

「風速40m」ってイメージできます?
単位は秒速です、「m/s」ですね。
Speed
↑換算法です。拡大してみてください。
秒速の値を3.6倍すれば時速(km/h)の値になります。

40m/s は40×3.6=144 km/h
なのです。
高速道路を時速144kmで走ると捕まりますから実験しないでください。
144km/hで走る車の窓から顔を出したらどうなるでしょう?
144km/hで走る車の屋根に立てるでしょうか?
ま、想像して下さい。

東京都心では先月の31日の瞬間最大風速が28.5m/sでした。
昨日の瞬間最大風速は29.6m/sでした。
約30m/sとして、時速108kmですね。

風は空気の流れですが、こういう速さで吹くと破壊的になります。
テレビで、消防隊員らが橋の欄干につかまりながらやっと歩いていたのを見て、ショックでした。川の上って、風が吹き抜けていくので、ものすごいことになるのですね。

★随分以前のことなのですが、台風の先触れの強い風が吹いている時に多摩堤通りを車で走っていた時に、ハトが飛ぶのを見ました。

風上に向かって懸命に羽ばたいて飛ぼうとするのですが、実際には空中を後退していくのですね。
「ハト後ろへ飛ぶ」と日記メモに書いたことを覚えています。

空気に対する相対的なスピードはちゃんと出ているはずなんです。ところが空気の流れ=風の速さがハトの飛翔速度を上回ったものですから、対地速度がマイナスになってしまったのですね。そういうことってあるんだなぁ、と今でもはっきり覚えています。

カラスとかトンビ、タカなんかの飛翔能力の高い鳥なら、相当な風の中でも飛べるでしょうけれど、きっと、スズメなんかはだめですね、風に飛ばされてしまうのではないでしょうか。

★話が飛んで歩くのが私の癖なんですが。
カラスやタカを、ヘリコプターかなんかで上空600mくらい(スカイツリーを意識してます)から、突然ぽんと空中に放ったらどうなるか?
多分平気でしょうね。ソアリングしながらゆっくり下降してくる。

じゃあ、スズメを上空600mでぽんと放ったら?
スズメのソアリングというのは、どうかなぁ。
懸命に羽ばたくだろうなぁ。
で、疲れちゃって落っこちてくるということはないのかなぁ。

ろくなことを考えませんね。
スズメがソアリングしたらかっこいいんだけどなぁ。
体重に比して翼面積が小さいような気もします・・・。
鳥に詳しい方、教えてください。

2012年4月 3日 (火)

ユキヤナギ

0321_10yukiyanagi1 2012.3.21
ユキヤナギが「白い柳」のような雰囲気に近づいてきました。
0321_10yukiyanagi2
イチゴの花みたいですね。
白い小さな花米に見立てて、「小米花(こごめばな)」という別名もあるそうです。

{私的つぶやき:私は玄米食べてるんで、brown rice なんだよなぁ}

ホトケノザ

0321_9hotokenoza 2012.3.21
ホトケノザも目の前で咲いてくれるようになりました。
この前も、ホトケノザが私たちに近づいてきた、と書いたと思いますが。
相対的には、私たちが「ホトケ」に近づいたので、その座席も近づいてきた、ということでしょう。

仏の座 座り心地は 春の雲:崩彦

オオイヌノフグリ

0321_8ooinunohuguri 2012.3.21
今年は例年になく目の前で観察できます。
線路内の遠くに咲いたのを見たのはだいぶ前。
だんだん線路の柵の方へ進出してきて、今年はこうやってじっくり構えて撮影できます。
花の数も多くてうれしい。
園芸種より、自生種のほうがすきだな。
自力でいきてます、っ、という感じがいい。

オオバコヤガの幼虫(ではないでしょうか)

0321_7oobakoyaga1 2012.3.21
線路の柵の下。枯れ草にイモムシ。
左が頭です。
なんか、見覚えがあるような。
0321_7oobakoyaga2
こんな顔してます。
0321_7oobakoyaga3
あまり活動的ではなくって、じっとしていました。
いつ孵化して、いつ成長したんだ?
この状態で越冬していたのでしょうね、おそらく。ちがうかな。
よく生きのびたねぇ。

幼虫は↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/oobakoyaga.html
ここでご覧ください。

成虫は↓
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Noctuinae/Diarsia_canescens.html
ここでどうぞ。
幼虫の食草は

タデ科:エゾノギシギシ、イヌタデ、アキノウナギツカミ、イラクサ科:アオミズ、サクラソウ科:オカノトラノオ

とありました。
イヌタデならあります。
無事、成虫までいけますように。

ギンメッキゴミグモ

0321_5ginmekki1 2012.3.21
カエデの枝の間に、ギンメッキゴミグモの幼体が網を張りました。
クモ本体は1mmくらいでしょうか、小さいんです。
0321_5ginnekki2
立派な網ですねぇ。
幼い張り方、というものはない。
サイズは小さいけれど完璧な網です。
ユスリカとかなんかの小さな翅のある昆虫がかかるのを待つのでしょう。
ちゃんと自力で生きています。

0321_6kumo
同じ日、ちょっと離れたビヨウヤナギの葉から、糸を伸ばしてぶら下がっているクモの幼体がいました。
種は特定できません。
風に揺られていました。
遠くへ飛ぼうというのでもなさそう。
しばらく揺られていましたが、糸を手繰って葉の裏へと消えていきました。
生きのびて大人になったらまた会いに来てほしいですね。

虫たちが爆発的に姿を現しつつあります。

アジサイ

0321_4ajisai 2012.3.21
きれいでしょ。
命の躍動の色、ですね。
植物の命、という意味だけではなく。
動物である私たちにとって、植物が緑色に輝いて光合成活動をする、というのは私たちの命を支えてくれている、ということでもあります。
長い進化の過程の中で「緑」という色に心の安らぎを感じるようになったのも、そういうことなのではないか、と思っています。

ホソヒラタアブ

0321_3hosohirataabu1 2012.3.21
前脚と中脚を着地に備えながら桜桃の花に急接近していく、という感じですねぇ。
花の前でホバリングするホソヒラタアブです。
一生懸命に受粉作業に励んでいました。
(いや、受粉は結果、蜜や花粉を食べに来てるんですけれど。)
0321_3hosohirataabu2
見ていましたら、2本の前脚でオシベを挟んで口元に固定して舐めていました。
かわいらしいしぐさに嬉しくなりました。
0321_3hosohirataabu3
あちこちの花にとまりますので、こんなアングルも。
輝いていますね。羽衣をきらめかせる天女、といったら褒めすぎかなぁ。
虫好きの私にはそう見えるんですけどね。
0321_3hosohirataabu4
舐めるのではなくて、むしゃむしゃ食べそうな雰囲気ですね。
おいしそうだなぁ。

桜桃の花は咲いたけれど、寒くてアブが姿を見せず、受粉できないと困るな、と正直なところ考えていました。
さすが、ホソヒラタアブ。
この他にも小型のアブや丸いハナアブも来てくれました。
ありがとうね。

この写真を妻に見せたら、笑って曰く、私もアブやったのよ、と。
やはり、虫が来ないと困るなぁ、と考えて、筆ですべての花をなでてやったそうです。
同じことを考えてます。サクランボ食べたいもんなぁ。

0321_3hosohirataabu5
オマケの一枚。
萼から出た花が伸び出したところを認識しました。
ふ~ん、こうなってたんだ。

2012年4月 2日 (月)

悩んでるんですけど

★朝日新聞の朝刊2面に「ひと」という欄があって、毎日、注目の人物を取り上げて紹介します。必ず読む欄です。

さて、昨日、4月1日、もちろん2面には「ひと」欄がありました。
で、38面の社会面に、「いぬ」という記事があったのですね。
犬版オスカー「金の首輪賞」を受賞したアギーという犬の話なんですが・・・。

記事の体裁が、「ひと」欄と全く同じに作ってある。
「ひと」と「いぬ」という題字やその背景が似ている。
「数々の映画賞に輝いた名優犬 Uggie アギー(10)」という見出しのスタイルも、「ひと」欄と同じ。
右に写真を置き、2段組みで記事を書くスタイルも同じ。

ひょっとして、これって、朝日新聞のエープリルフールの日の「ジョーク」ですかね?
記事の中身は嘘は書いてないようですけどね。

今年度から朝日の社会面には「いぬ」とか「ねこ」とかいう欄が新設されたのかなぁ。
4月2日には特にそういう欄はないようですが・・・。

う~むぅ。悩んでおります。

「いぬ」アギー 数々の映画賞に輝いた名優犬(2012年4月1日)
 主人公が妻に怒られれば一緒にうなだれる。地面に倒れて死んだふりも。悲しみをたたえた表情も見せ、日本で7日公開の米アカデミー作品賞映画「アーティスト」の観客の心をわしづかみに。仏カンヌ映画祭では最高賞をもじったパルムドッグに、米国では犬版オスカー「金の首輪賞」に輝いた。
 訓練士オマール・フォン・ミュラーさん(50)らが見いださなければ、今頃生きていなかった。
 雄で、生まれたころは興奮しやすい暴れん坊。手を焼いた飼い主に生後約8カ月で捨てられる。このままでは動物施設を経て安楽死――。そう知って駆けつけたオマールさんにもらわれることに。
 基本的なしつけを受けるうち、照明や人混みを怖がらない気質が際だった。訓練は1日約15分。うまくできればほめられ、大好物のソーセージがもらえるとあってがんばった。テレビや映画に出始めると共演者とすぐなじみ、高い集中力を発揮。特に「アーティスト」は無声映画。オマールさんは声を出して演技指導ができた。悲しげな指示には自然と悲しい表情に。父子同然の絆のたまものだ。
 人間なら50代半ば。今後は仕事を減らし、捨て犬を助ける活動に励む。「手形」つきの写真も計約2千ドルで売れ、引き取り手を探す施設に寄付している。簡単に捨てないで、との思いを込めて。
 Uggie(10歳)

★2012年2月14日 朝日新聞デジタル

犬版オスカーは「アギー」 授賞式で「死んだふり」
 米国で今年創設された犬版オスカー「金の首輪賞」授賞式が13日、ロサンゼルスであった。映画部門では、米アカデミー作品賞の候補にも挙がっている白黒の無声映画「アーティスト」で熱演したテリアのアギーが初の栄冠に輝いた。 (後略)

エープリルフール

★昨日の「秋山監督の現役復帰」というのはエープリルフール・ネタだったんでしょ。
 この見出しがパソコン画面の脇に出てきて、アハハ、すごい、ほんとにできそう、と思っていましたが。

★2012年3月31日付、朝日新聞の「サザエさんをさがして」に
エープリルフール 笑いの文化を楽しむ風土へ
という話がありました。その一部なんですが

 日本の新聞にも本格的なエープリルフールの記事が登場する。98年の朝日新聞は政治家の発言を本音に翻訳する機械が発明されたと報じた。翌99年には政治面の半分を割いて「閣僚に外国人を登用」と書いた。ところが苦情が殺到し、以後は読者をかつぐ記事は見られなくなった。
 代わって張り切ったのは東京新聞だ。2001年に「きんさんぎんさんは3姉妹」という記事を載せた。双子の姉妹にもう1人「どうさん」がいたという。読者の6割が抗議したがめげずにその後もエープリルフールの記事を流し、今や名物だ。

東京新聞のエープリルフールの記事って「名物」なんですね。
私は、2006年でしたか「東京タワーが傾いている」という記事にだまされましたね。
気づくまでに随分かかってしまった。

4月1日の東京新聞は東京都の教職員の人事異動がくわしく報道されるので、昔の友人はどこへ行ったかな、と毎年購入して読んでいますが、このエープリルフール特集も楽しみです。

★今年はね
「日本にいた!?逆白黒パンダ」とか
「低速増殖炉『みろく』 ウラ原子力ムラの野望」とか
いくつかあったのですが
「怒力発電も着々 ストレス発散でエネルギー」
というのもありました。
「脳波と”頭に血が上る”際の血流の変化を信号化し、『怒力エネルギー』に変換して発電機を動かす仕組み。・・・」
だそうです・・・。

★さてこの「怒力発電」で思い出したんですけど。つまらぬ、じいさんギャグ。
朝日新聞(2011年12月26日)から

身近な水流を活用 「小水力発電」、運転開始 愛媛
 身近にある水の流れを活用して発電する「小水力発電」は、東京電力福島第一原発事故で注目された自然エネルギーの一つ。愛媛県内でも、新たに松山市中央浄化センターで運転を開始したほか、農業用水を利用した計画も動き出している。
 水流で回るモーター音が聞こえる。松山市南江戸4丁目の市中央浄化センター敷地内の一角に、小さな水力発電設備が完成した。浄化した水は、敷地から約1.9メートルの落差がある宮前川に放水される。この落差を利用して、直径約70センチの配管内の羽根車を回して発電する。出力は9.9キロワット。センターが使用する電気全体の1%にも満たないが、一般家庭の10~20世帯分に相当。原油換算では年間約16.4キロリットル、二酸化炭素(CO2)排出量では同約23トンの削減につながるという。
 未利用のエネルギーを活用しようと、市が2009年度から計画。昨年末に着工し、今年11月中旬に運転を開始した。
 ・・・

「男性用小便器復活!便器の壁面に開けたジョウゴ状の穴におしっこを命中させると、おしっこの流れ落ちる勢いで発電機が廻る仕組み。名づけて『小水』力発電」

どうも、失礼しました。

★ビルやマンションなどで、下水へ流れ落ちる水で発電できないか、という話は以前からあるんです、実は。
そして、公衆トイレの男性用小便器が汚れるので、「的(まと)」を描いたら、男性たちは的があると狙う、という習性があって、みんなそこへ向けておしっこするので、汚れが減った、というような話も昔あったんです。
その組み合わせですね。

★ブログ記事を書く前に、ちょっと検索してみたら
「尿発電(おしっこ発電)によるおむつ用尿漏れセンサーシステムを開発」
というのがありましたよ~!!
↓ここにあります。これは真面目な話です。
http://www.ritsumei.jp/topics_pdf/admin_fb97b7d33f66b59b6b52256c0a3dcf1f_1324451323_.pdf

尿発電(おしっこ発電)によるおむつ用尿漏れセンサーシステムを開発
2011.12.21 立命館大学
理工学部電子情報デザイン学科

おむつに適した尿発電電池として、
フレキシブル・プラスチックシート上にアルミ電極シートと二酸化マンガンシートを張り合わせ
たフレキシブル尿発電電池(以下、フ レキシブル電池と呼ぶことにします)を開発しました。
フレキシブル電池の長さは約30 cm で、幅 は 9 mm です。特 に、電 池が尿の吸収を妨げないように、フレキシブル電池の幅を1cm 以内に設定しました。また、フレキシブル電池とおむつの外側の送
信機を直接接続することにより配線部をなくしました。

アルミが電子を出して、二酸化マンガンが電子を受け取るという電池です。
普通の乾電池だと、亜鉛が電子を出して二酸化マンガンが電子を受け取るんですけどね。
基本的な原理は同じです。
で、乾電池では、塩化亜鉛などの溶液をイオンの通り道にするのですが、「おしっこ発電」では、おしっこに当然イオンが含まれますので、おしっこを電解液として利用するんですね。
で、おしっこで電極が濡れると、発電して、送信機から「おしっこでましたよ~」という信号を送るわけです。
なるほど。
介護の現場ではこれはよい工夫ですね。

いや、話がとんであるいて申し訳ないです。
{マブチモーターにスクリューをとりつけて、おしっこ引っかけて、圧電ブザーを鳴らすくらいは出来るはずですが。実験しようという人はいないだろうなぁ。水道の蛇口の水の勢いでやってみませんか?}

LPガス

0321_2lpg1 2012.3.21
タンクローリーの後ろ。

最大積載量10800kg÷最大容量25179L≒0.43kg/L

密度はこんなもののようです。

http://www.j-lpgas.gr.jp/intr/seishitsu.html
日本LPガス協会のHPですが、

LPガス(LPG)とは、「Liquefied Petroleum Gas(液化石油ガス)」の略称で、プロパンやブタンなどの比較的液化しやすいガスの総称です。主成分がプロパンの場合はプロパンガス、ブタンの場合はブタンガスと呼ばれます。

液体のプロパンやブタンの密度はおよそ、0.5~0.6(弱)
液体のメタンは0.3くらい。
タンク容量のすべてがLPGで満タンということもないでしょうから、0.43くらいでいいのでしょう。

★ところで、写真を見ていて気づいたのですが
バンパーのところに「PCS」というステッカーのようなものがあります。
0321_2lpg2
イルカが超音波でエコー・ロケーションをしているようなイラストが描いてある。
「追突被害軽減ブレーキ」と書いてあって、「HINO」製ですね。

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/esc.html
国土交通省のページです。

衝突被害軽減ブレーキについて
衝突被害軽減ブレーキの効果
大型トラックに衝突被害軽減ブレーキを装備し、衝突速度を20km/h下げることにより、被追突車両の乗員の死亡件数を約9割減らすことが可能と推計されています。

とあって、原理の図があります。
レーダーで前方を監視し、近づきすぎると警告音を出し、追突の危険が高まると自動的にブレーキを作動させるシステムのようです。

http://www.hino.co.jp/j/corporate/newsrelease/pressrelease/detail.php?id=88
2006年01月31日の日野自動車のニュースリリースです。

日野自動車、世界初の大型トラック用 追突被害軽減ブレーキシステム「プリクラッシュセーフティ」を「日野プロフィア」に装備し、発売

とありました。「pre-crash-safety」でPCSのようですね。
ミリ波レーダーだそうです。
イルカは超音波ですけどね。イメージを拝借したということでしょう。

6年も前の話なんだ、今時になって初めて知りました。

ジンチョウゲ

0320_11jintyouge1 2012.3.20
白のジンチョウゲ。
0320_11jintyouge2
たったこれだけの花でも、鉢の隣りに座りこんで日向ぼっこしていると、芳香に包まれます。
それも淡い芳香。気分がいい。
もう少し大きくなったら、一枝、挿木で別の場所に移動させたい気はあるのですけどね。
移植より挿木のほうが定着率がよいと聞いていますので、のんびり待ちましょう。
玄関先で、ジンチョウゲと並んで日向ぼっこ、なんて、天国みたいですね。

我が家のツバキ

0320_9tubaki 2012.3.20
すごい勢いで咲いています。
何百ものつぼみがあるのですから、これに勢いがつくとすごい。
今年は遅かった。心配してしまいました。
しっかしまぁ、こんなに花を咲かせて実をつけて、疲れないんですかね、この木は。
それにしても、嬉しいです。目の前に展開する豪華な光景です。
アブなどの昆虫も姿を見せ始めています。
よい季節になったなぁ。

河津桜

0320_7kawadu1 2012.3.20
ご近所の河津桜。
花と葉が同居するのがこの桜の特徴。
0320_7kawadu2
ほら。
私の趣味に合ってます。
0320_7kawadu3
花の後ろからの陽射しに、輝いています。
お日さまのぬくもりと明るさを感じていただけるとうれしいのですが。

花ばかり大騒ぎされるソメイヨシノがかわいそう。
花を愛でたら、葉桜も愛でましょうよ。
新緑の輝きのもとで、深呼吸しましょうよ。
酒臭いのはやめて。カラオケ騒ぎもやめて。

緑を呼吸するのは気持ちいいですよ。

フチベニベンケイ

0320_6hutibenibenkei1 2012.3.20
既にご紹介済みのフチベニベンケイの花。
帰りがけに通りかかったら、あれ?赤い。
私の頭の中では、ピンクだったんですけどね。
濃い赤が目に入りました。
0320_6hutibenibenkei2
若い花はピンクで、老熟した花は色が濃くなるようですね。
ここまでちゃんと見たことはなかった。

0322_15hutibeni1 3.22
マクロレンズの一眼レフでちゃんと見に行きました。
0322_15hutibeni2
熟した桃みたいですね。おいしそうな気分。
こんな風に変化していくんですね。
ちゃんと見られてよかった。

駅1秒

0320_1mansion 2012.3.20
東急多摩川線の沼部駅。
蒲田→多摩川方面のホームの改札の隣り。
ワンルームマンション(1DKもあります)の玄関がありました。

東急の有効活用されていない用地にマンションを建てているな、ということは認識していましたが、そのマンションの玄関が、改札口の真ん前とは。さすがにビックリ。
駅が近いなんてものじゃない。玄関は東急の土地に開いていて、元気のいい若い男ならホントに「一歩」で改札口ですよね。pasmo持って飛び出せば、電車の発車ベルがなってからこの玄関を飛び出しても間に合いそう。
別に宣伝する気はありません。
「駅の中」というか、「駅1秒」というマンションが実在することをお知らせしました。
なんか、すごい感じがします。

2012年4月 1日 (日)

ソメイヨシノ

★朝日の記事です(2012年3月31日16時9分)

東京でも桜開花、関東では一番のり 平年より5日遅く
 気象庁は31日、東京での桜の開花を発表した。開花の確認は午前11時10分ごろで、平年の3月26日より5日遅く、昨年の3月28日よりも3日遅い。関東では一番のりの開花となる。
 今シーズンは寒さが一部で続いたこともあり、高知や静岡をのぞき、平年よりも数日遅い開花が目立つ。気象情報会社ウェザーニューズによると、寒さは緩みつつあり、今後は関東各地で開花が相次ぐという。

★今日、4月1日(日)。いつも行くプールの一般開放がないので、蒲田の本屋へ「ブック浴」をしに行きまして、帰りがけに桜坂下の六郷用水跡の桜の方へ回りました。
0401_3sakura1 2012.4.1
咲き始めていましたよ。
0401_3sakura2
かわいい。こころぽかぽか。
0401_3sakura3
ここ大田区の南端でも「開花宣言」がだせますね。

あとで買い物に車を出して、桜坂を走りましたが、桜坂の方は今日は「まだ」でした。
さくらまつりの提灯のピンクの方が目立っていました。

昨日の「春の大嵐」御無事でしたでしょうか。
横須賀線がこの部屋から見えますが、多摩川を渡る橋が強風の吹きっさらしなのでしょう、みんなゆっくりゆっくり徐行運転をしていました。
開花宣言の日に「はなくたし」の嵐になっちゃったら大変だな、などと思っておりましたが、さすがに「若い花」はしなやかにあの風をやり過ごしたようです。

これから勢いがつきます。

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