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2012年2月 1日 (水)

ヘッドライト

0126_1pino 2012.1.26
昨日書いた「ヘッドライトの覆い」という記事の最後に載せるつもりで撮影した写真を失念していました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-6ebb.html

ご覧のように、ヘッドライトの覆いは、無色透明です。当たり前ですけど。
でなきゃ、前が照らせませんものね。
ヘッドライト、敢えて日本語でいえば「前照灯」ですから。覆いは透明。
それが、氷が張って不透明になっていたわけです。
一応、ちゃんと透明だよ、とお知らせしたかっただけです。

★ここで、まるっきり無関係なことを思い出しました。
「前照灯」の英語は「head light」。
では「クラクション」って英語でなんて言うか、書くか、ご存知ですか?

クラクション【klaxon】
(製造会社名クラクソンに由来) 電磁石の作用で鳴らす自動車などの警笛。クラクソン。
[広辞苑第五版]

klaxon {名詞} もと商標 (自動車の)クラクション,警笛(器)
[学研パーソナル英和辞典]

日本人はきっと、「-tion」の「-ション」に引け目があるんだな。
それが尾を引いて。「ション」じゃないのに「ション」にしてしまったのでしょう。
「クラクスン」あるいは「クラクソン」ですね。

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