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2012年2月17日 (金)

流しを磨く

2012.1.30 朝日歌壇より
鬱癒えて普通の事の出来ること夢のようなり流しを磨く:(熊本市)山本紀久子

私は本当の鬱ではないのですが、鬱的な気分にはなります。特に冬の快晴の日はいけません。
私の場合は、動けなくなる。何となく「金縛り」のよう。
何かしようとしても、「それがなんなの」という自問が突き刺さってきて動きがとれない。

ルーチンの行動はできるんです。
ですから、冬になる前に、必要なことは生活の中でルーチン化しておくと、乗り切れるんです。新しい行動を起こそうとすると、ポシャ。
毎週土曜日の朝は、流しの隅や奥まで一週間分の汚れを洗う、というのが私のルーチン行動。
土曜に本屋へ行って、「本浴び」気分になるのも、そのためにルーチン化した行動です。
そうしないと、ほとんど外出さえしなくなってしまいます。

私は「普通の事」はできるんだけれど、新しいことには立ちすくむのです。

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